JP5497142B1 - ワイパーアーム - Google Patents

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Abstract

【課題】 アームヘッドに対してアーム本体を回動可能に連結する連結手段を備えたワイパーアームにおいて、耐食性を向上させ得るとともに、部品点数の削減を図り得るワイパーアームを提供する。
【解決手段】 連結手段8を構成する部材として、大径部11と頭部12と小径部13とを有する連結リベット10を備える。大径部11は、アームヘッド2の貫通穴2Aに固定されたブッシング9に対して摺動可能に挿通される一方、小径部13は、リテーナ3のリベット穴16に挿通されたうえで、加締めによりリテーナ3に固定される。大径部11の頭部側は、リテーナ3のリベット穴17に挿通される。大径部11の外周に設けた回転防止凸部14をリベット穴17の外周に設けた回転防止凹部18に嵌合させるとともに、大径部11の小径部側端面に設けたローレット部15をリテーナ3の側壁3Bに食い込ませることにより、連結リベット10の空転防止を二重に行う。
【選択図】 図2

Description

本発明は、アームヘッドに対してアーム本体を回動可能に連結する連結手段を備えたワイパーアームに関する。
ワイパー装置に備えられるワイパーアームは、一般に、駆動機構に連係されるアームヘッドと、アームヘッドに対して回動可能に連結されたアーム本体とから構成される。図8には、このような従来のワイパーアームにおけるアームヘッドとアーム本体の連結部分の構成を断面図で示す。
図示されるように、ワイパーアーム101は、アームヘッド102と、アーム本体の一部を構成するリテーナ103とを備えている。アームヘッド102には、左右に横断して延びる貫通穴102Aが備えられ、この貫通穴102A内には、円筒形のアウターブッシング104が固定されている。アウターブッシング104内には、同じく円筒形のインナーブッシング105が、アウターブッシング104の内周面に摺接して挿通されており、軸周りに回動可能となっている。このインナーブッシング105内に、リベット106が配置されている。
リテーナ103は、上壁103Aと、アームヘッド102の両側に配置される左右の側壁103B及び103Cを備えている。側壁103B及び103Cには、それぞれリベット穴103D及び103Eが形成されている。リベット106の両側端部106A及び106Bは、それぞれリベット穴103D及び103Eに挿通され、側壁103B及び103Cの外側で加締められ、リテーナ103に対して固定されるようになっている。
図9にも示ように、インナーブッシング105の両端部には、ローレット部105A及び105Bが形成されている。これらのローレット部105A及び105Bは、リベット106の両側端部106A及び106Bが加締められたとき、それぞれリテーナ3の側壁103B及び103Cに食い込む。これにより、リテーナ103とインナーブッシング105とリベット106の3つの部材は、一体に固定されるようになっている。
このような構成により、リテーナ3は、アームヘッド2に対して、リベット106の軸周りで回動可能に連結されている。これにより、アーム本体に支持されたワイパーブレードは、アームヘッド2に対するリテーナ3の回動によって、自動車のガラス面等の被払拭面の形状に応じた適切な上下動を行い得るようになっている。
特開2012−206610
このように、従来のワイパーアーム101においては、アームヘッド102とリテーナ103を連結する連結部材が、アウターブッシング104とインナーブッシング105とリベット106の3つの部材から構成されていた。この場合、アウターブッシング104とリベット106は、ステンレス鋼(例えばSUS430)で形成されているのに対して、インナーブッシング105は、鉄系の材料で形成されていたため、インナーブッシング105とアウターブッシング104の間、及びインナーブッシング105とリベット106の間には、電位差が発生してしまい、結果として、腐食の問題が生じていた。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、アームヘッドに対してアーム本体を回動可能に連結する連結手段を備えたワイパーアームにおいて、耐食性を向上させ得るとともに、部品点数の削減を図り得るワイパーアームを提供することを目的とする。
本発明は、アームヘッドと、アーム本体と、前記アームヘッドに対して前記アーム本体を回転可能に連結する連結手段とを備えたワイパーアームにおいて、前記連結手段は、前記アームヘッドに設けられた軸受け部と、前記軸受け部内に挿通される連結リベットとを備え、前記連結リベットに、前記軸受け部に対して摺動可能に配置される大径部と、前記大径部の少なくとも一端から延びて前記アーム本体に取り付けられる小径部とを備え、前記大径部と前記小径部の間の段差面に小径部側ローレット部を備え、前記小径部側ローレット部が前記アーム本体に食い込むことにより、前記連結リベットの軸周りの回転が規制されるようにした。
た。
前記連結リベットの小径部は、前記アーム本体に形成された小径部側リベット穴に挿通され、加締めによって前記アーム本体に固定されるようにしてもよい。
前記連結リベットは、前記大径部の一端に前記小径部を備えるとともに、前記大径部の他端に前記大径部よりも外周方向に拡がった頭部を備えていてもよい。
前記アーム本体は、前記連結リベットの頭部側が装着される頭部側リベット穴を備える一方、前記連結リベットは、前記頭部に隣接して設けられた少なくとも1つの回転防止凸部を備え、前記アーム本体の前記頭部側リベット穴に、前記回転防止凸部が嵌合する回転防止凹部を設けてもよい。
前記回転防止凸部は、前記連結リベットの周方向に沿って所定の間隔をもって複数備えられていてもよい。
前記頭部に頭部側ローレット部を備え、前記頭部側ローレット部が前記アーム本体に食い込むことにより、前記連結リベットの軸周りの回転が規制されるようにしてもよい。
本発明によれば、アームヘッド(例えばアームヘッド2)とアーム本体(例えばアーム本体5)を連結する連結リベット(例えば連結リベット10)に、アームヘッドに設けた軸受け部(例えばブッシング9)に対して摺動可能に配置される大径部(例えば大径部11)と、大径部の少なくとも一端から延びてアーム本体に取り付けられる小径部(例えば小径部13)とを備えたので、軸受け部と連結リベットの間に介在物(例えばインナーブッシング)を設ける必要がなくなる。したがって、ワイパーアームにおける部品点数を削減できるとともに、同一の材質(例えばステンレス鋼)で形成された軸受け部と連結リベットの間には、電位差が生じることが無くなるので、連結手段(例えば連結手段8)における耐食性が向上する。
また、連結リベットの小径部は、大径部よりも外径が小さい部分であるので、加締めによって、アーム本体に対して容易に固定できる。
また、連結リベットの他端に頭部(例えば頭部12)を備え、大径部の外周に、頭部に隣接して配置される回転防止凸部(例えば回転防止凸部14)を設けるとともに、アーム本体の頭部側リベット穴(例えばリベット穴17)に、回転防止凸部と嵌合する回転防止凹部(例えば回転防止凹部18)を設けるようにすれば、回転防止凸部と回転防止凹部との嵌合により、連結リベットの空転を適切に防止することができる。
また、連結リベットの頭部に頭部側ローレット部(例えばローレット部26)を設け、頭部側ローレット部がアーム本体に食い込むようにしても、連結リベットの空転は適切に防止できる。
また、連結リベットの大径部の小径部側端面に小径部側ローレット部(例えばローレット部15)を設け、小径部側ローレット部がアーム本体に食い込むようにしても、連結リベットの空転は適切に防止できる。特に、この小径部側ローレット部による小径部側における空転防止を、頭部側における空転防止(例えば、回転防止凸部と回転防止凹部の嵌合、又は頭部側ローレット部の食い込み、又はこれら両方)と組み合わせれば、連結リベットは、小径部側と頭部側の両方で二重に回転が規制されるので、連結リベットの空転防止をより確実に行うことができる。
本発明の第1の実施形態におけるワイパーアームを示す側面図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の第1の実施形態における連結リベットを示す斜視図である。 同じく連結リベットを示す側面図である。 同じく連結リベットを示す正面図である。 同じくリテーナの基端部付近を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態における連結リベットを示す斜視図である。 従来のワイパーアームにおけるアームヘッドとリテーナの連結部分を示す断面図である。 同じくインナーブッシングを示す斜視図である。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
図1には、本発明の第1の実施形態におけるワイパーアーム1の全体構成を示す。図示されるように、ワイパーアーム1は、アームヘッド2と、アームヘッド2に対して連結手段8(図2参照)を介して回動可能に連結されるリテーナ3と、リテーナ3の先端側に保持されたアームピース4とを備えている。リテーナ3とアームピース4は、アーム本体5を構成している。
アームヘッド2は、図示されない駆動機構に連係される部分である。また、アームピース4の先端には、フック部4Aが形成されており、このフック部4Aに対して、図示されないワイパーブレードが連結されるようになっている。
このような構成により、ワイパー装置におけるワイパーアーム1の使用時に、ワイパーアーム1が駆動機構により駆動されると、ワイパーアーム1に保持されたワイパーブレードが、自動車のガラス面等の被払拭面に沿って動かされるとともに、アームヘッド2に対してアーム本体5が回動することにより、被払拭面の形状の変化に応じて、ワイパーブレードが適切に上下動し得るようになっている。
図2には、アームヘッド2とリテーナ3の連結部分の構成を断面図で示す。
図示されるように、アームヘッド2は、左右方向に横断する貫通穴2Aを備えている。この貫通穴2A内には、筒状軸受け部を構成するブッシング9が固定されており、このブッシング9内には、連結リベット10が挿通されている。ブッシング9と連結リベット10とにより、連結手段8が構成されている。
リテーナ3は、上壁3Aと、上壁3Aの左右両側部から下方に延びる両側の側壁3B及び3Cとを備えており、リテーナ3の基端部付近の側壁3B及び3Cが、アームヘッド2の先端部付近の両側に配置されるようになっている。
図3から図5にも示されるように、連結リベット10は、ブッシング9の内周面9Aに摺接する円柱状の大径部11と、大径部11の一端に設けられた頭部12と、大径部11の他端から延び出す小径部13とを備えている。頭部12は、大径部11の外周側に拡がって形成された略円盤状の部分である。小径部13は、大径部11よりも外径の小さな円柱状の部分であり、大径部11と同軸上に延びている。
大径部11の外周面には、頭部12に隣接して、突起部である4個の回転防止凸部14が設けられている。回転防止凸部14は、大径部11の外周に沿って互いに約90度の間隔をもって配置されている。
大径部11の小径部13側の端面(大径部11と小径部13の間の段差面)には、刻み目からなる複数の歯で構成されたローレット部15が形成されている。
図6にも示されるように、リテーナ3の側壁3Bには、連結リベット10の小径部13が貫通して装着される円形のリベット穴16が、またリテーナ3の側壁4Bには、連結リベット10の頭部側12が貫通して装着される円形のリベット穴17が、それぞれ形成されている。リベット穴16及び17は、ぞれぞれ、小径部13及び大径部11とほぼ等しい内径を有するもので、アームヘッド2の貫通穴2Aの両側の開口に隣接して配置されるようになっている。
リベット穴17の外周部分には、連結リベット10の4個の回転防止凸部14がそれぞれ嵌合する4個の回転防止凹部18が形成され、互いに約90度の間隔をもって配置されている。
このような構成により、連結手段8によってアームヘッド2とリテーナ3を連結するときには、連結リベット10を、リテーナ3の側壁3Cのリベット穴17に対して、小径部13側から挿入する。これにより、連結リベット10の大径部11は、アームヘッド2の貫通穴2Aに固定されたブッシング9内に挿通され、また、小径部13はリベット穴17を貫通した状態となる。また、連結リベット10の頭部12は、側壁3Cの外側に、リベット穴17に隣接して配置される。
この状態で、小径部13の先端部13Aを加締めることにより、連結リベット10がリテーナ3に対して固定される。また、このような加締めがなされると、連結リベット10のローレット部15は、リテーナ3の側壁3Bの内側面に押し付けられ、側壁3Bの内側面に食い込んだ状態となる。さらに、連結リベット10の回転防止凸部14は、リベット穴17の回転防止凹部18に嵌合した状態となっている。これにより、リテーナ3に対する連結リベット10の回動は、ローレット部15の側壁3Bへの食い込みと、回転防止凸部14の回転防止凹部18に対する嵌合とにより、二重に防止されるようになっている。
一方、連結リベット10は、大径部11がブッシング9の内周面9Aに対して摺動することにより、アームヘッド2に対しては、軸周りで回転することができる。したがって、連結リベット10と一体のリテーナ3は、アームヘッド2に対して、連結リベット10の軸周りで回動することができるようになっている。
以上のように、本実施形態におけるワイパーアーム1によれば、アームヘッド2に固定されたブッシング9に対して、介在物を必要とせずに直接装着される連結リベット10を備えたので、従来のワイパーアーム2のように、インナーブッシング(例えば図8及び図9のインナーブッシング105参照)を用いる必要が無くなる。したがって、部品点数を削減できるとともに、同一の材質(例えばステンレス鋼)で形成されたブッシング9と連結リベット10の間には、電位差が生じることが無くなるので、連結手段8における耐食性が向上する。
また、連結リベット10は、ブッシング9内に摺動可能に配置される大径部11と、大径部11の両端部にそれぞれ設けられた頭部12及び小径部13を備えたので、ブッシング9内で安定的に回動し得る一方で、外径の小さな小径部13において、容易に加締めによる固定を行うことができる。
また、大径部11の外周に、頭部12に隣接して配置される回転防止凸部14を設け、リベット穴17の外周に設けた回転防止凹部18に嵌合されるようにしたので、連結リベット10は、リテーナ3のリベット穴17に対して軸回転方向に確実に固定され、連結リベット10の空転を適切に防止することができる。
また、大径部11の小径部13側の端面(段差面)に設けたローレット部15が、リテーナ3の側壁3Aの内側面に食い込むようにしたので、回転防止凸部14と回転防止凹部18の嵌合に加えて、ローレット部15の側壁3Aの食い込みによって、連結リベット10はリテーナ3に対して二重に固定され、連結リベット10の空転をより確実に防止することができる。
図7には、本発明の第2の実施形態における連結リベット20を示す。
図示されるように、連結リベット20は、連結リベット10と同様に、大径部21、頭部22、及び小径部23を備えており、大径部21の小径部23側の端面に、ローレット部25を備えている。
一方、大径部21の頭部22側には、連結リベット10における回転防止凸部14に相当する構成は設けられておらず、その代わりに、頭部22の底面(大径部21を向く面)に、ローレット部26が形成されている。これにより、連結リベット20の小径部23が加締められたときには、小径部23側のローレット部25が、リテーナ3の側壁3Bの内側面に食い込むとともに、頭部22側のローレット部26が、リテーナ3の側壁3Cの外側面に食い込むようになっている。したがって、連結リベット20は、リテーナ3に対して、頭部22側と小径部23側の両方で、二重に固定されることになり、連結リベット20の空転防止を確実に行うことができる。
このように、連結リベットの頭部側における空転防止の構成は、回転防止凸部14としてもよいし、頭部22に設けたローレット部26としてもよく、また、これらを組み合わせて用いるようにしてもよい。
1 ワイパーアーム
2 アームヘッド
3 リテーナ
3A リテーナの上壁
3B リテーナの側壁
3C リテーナの側壁
4 アームピース
5 アーム本体
8 連結手段
9 ブッシング
10 連結リベット
11 連結リベットの大径部
12 連結リベットの頭部
13 連結リベットの小径部
14 連結リベットの回転防止凸部
15 連結リベットのローレット部
16 リテーナのリベット穴
17 リテーナのリベット穴
18 リテーナの嵌合防止凹部
20 連結リベット
21 連結リベットの大径部
22 連結リベットの頭部
23 連結リベットの小径部
25 連結リベットのローレット部
26 連結リベットのローレット部

Claims (6)

  1. アームヘッドと、アーム本体と、前記アームヘッドに対して前記アーム本体を回転可能に連結する連結手段とを備えたワイパーアームにおいて、
    前記連結手段は、前記アームヘッドに設けられた軸受け部と、前記軸受け部内に挿通される連結リベットとを備え、
    前記連結リベットに、前記軸受け部に対して摺動可能に配置される大径部と、前記大径部の少なくとも一端から延びて前記アーム本体に取り付けられる小径部とを備え、
    前記大径部と前記小径部の間の段差面に小径部側ローレット部を備え、前記小径部側ローレット部が前記アーム本体に食い込むことにより、前記連結リベットの軸周りの回転が規制されるようになっているワイパーアーム。
  2. 前記連結リベットの小径部は、前記アーム本体に形成された小径部側リベット穴に挿通され、加締めによって前記アーム本体に固定される請求項1に記載のワイパーアーム。
  3. 前記連結リベットは、前記大径部の一端に前記小径部を備えるとともに、前記大径部の他端に前記大径部よりも外周方向に拡がった頭部を備えている請求項1又は請求項2に記載のワイパーアーム。
  4. 前記アーム本体は、前記連結リベットの頭部側が装着される頭部側リベット穴を備える一方、前記連結リベットは、前記頭部に隣接して設けられた少なくとも1つの回転防止凸部を備え、前記アーム本体の前記頭部側リベット穴に、前記回転防止凸部が嵌合する回転防止凹部を設けた請求項3に記載のワイパーアーム。
  5. 前記回転防止凸部は、前記連結リベットの周方向に沿って所定の間隔をもって複数備えられている請求項4に記載のワイパーアーム。
  6. 前記頭部に頭部側ローレット部を備え、前記頭部側ローレット部が前記アーム本体に食い込むことにより、前記連結リベットの軸周りの回転が規制されるようになっている請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のワイパーアーム。
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