JP5493993B2 - 厚鋼板の冷却制御装置、冷却制御方法、及び、製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の第5の態様は、上記本発明の第3の態様又は上記本発明の第4の態様にかかる厚鋼板の冷却制御方法を用いることを特徴とする厚鋼板の製造方法である。
冷却装置3による厚鋼板1の冷却が実際に開始される前に、冷却開始地点から復熱完了前の表面温度を測定する放射温度計5が設置されている地点までの温度計算を実施し、放射温度計5が設置されている地点における板厚方向分割メッシュ毎の温度分布を算出しておく。例えば、図3におけるnを21として板厚方向を21分割し、21点の温度を算出することができる。この時、精度良く予測することの難しい冷却装置3の冷却能力を変化させた場合の温度分布も、同時に算出しておく。ここで、冷却能力の変化量は想定し得る範囲内で良く、基準に対して3割程度の冷却能力変化を与えれば良い。また、変化させるパターンは5〜10パターンあれば良い。
算出例を図7に示す。図7は冷却装置3において、図4の計算を実施した際の冷却条件を用いて、放射温度計5の地点における板厚方向温度分布を計算した結果であり、冷却装置3の冷却能力を、基準の冷却能力を1.00倍として0.70、0.85、1.00、1.15、1.30倍とした、5パターンの板厚方向温度分布TCを示している。図7の縦軸は温度[℃]、横軸は板厚方向位置[mm]である。図7のTLは、5パターンの板厚方向温度分布TCのうち、鋼板下面表面の温度計算結果である。
放射温度計5が設置されている地点における厚鋼板1の板厚方向温度分布TPを、下記式(11)及び下記式(12)で表す。なお、放射温度計5が設置されている地点における厚鋼板1の板厚方向温度分布TPは、板厚方向位置hと放射温度計5による温度測定結果TBと所定の係数とを用いて表される関数で板厚方向温度分布を表現可能であれば、その形態は下記式(11)及び下記式(12)の形態に限定されるものではなく、ここで示した以外の関数を用いてもよい。
p1= 0.021223
p2= −0.000043808
p3= −3.3321
p4= 0.0067993
p5=130.35
p6= 0.73784
厚鋼板1が冷却装置3によって実際に冷却され、放射温度計5が設置されている地点に厚鋼板1が到達した時に、放射温度計5によって厚鋼板1の温度が測定され、その温度測定結果TBがCPU10aへと送られる。そして、ステップ3では、CPU10aにおいて、温度測定結果TBと、ステップ2で導出されROM10bに記憶されていた係数p1〜p6と、板厚方向位置hとを上記式(11)及び上記式(12)へと代入することにより、厚鋼板1の板厚方向温度分布TPが瞬時に計算(推定)される。
冷却装置3による厚鋼板1の冷却が実際に開始される前に、冷却開始地点から復熱完了前の表面温度を測定する2つの放射温度計4、5のうちより下流側に設置されている放射温度計5の地点までの温度計算を実施し、放射温度計4、5が設置されているそれぞれの地点における板厚方向分割メッシュ毎の温度分布を算出しておく。この時、精度良く予測することの難しい冷却装置3の冷却能力を厚鋼板1の上面側と下面側とで別々に変化させた場合の温度分布も同時に算出しておく。ここで、冷却能力の変化量は想定し得る範囲内で良く、基準に対して3割程度の冷却能力変化を与えれば良い。また、変化させるパターンは10〜25パターンあれば良い。具体的には、例えば、上面冷却装置3aの冷却能力を基準の冷却能力を1.00倍として0.70、0.90、1.10、1.30倍とした4パターンと、下面冷却装置3bの冷却能力を基準の冷却能力を1.00倍として0.70、0.90、1.10、1.30倍にした4パターンとを組み合わせた、16パターンの板厚方向温度分布TCを用意しておくことができる。
放射温度計5が設置されている地点における厚鋼板1の板厚方向温度分布TPを、下記式(14)及び下記式(15)のように表す。なお、放射温度計5が設置されている地点における厚鋼板1の板厚方向温度分布TPは、板厚方向位置hと、放射温度計4による温度測定結果TAと、放射温度計5による温度測定結果TBと、所定の係数とを用いて表される関数で、上下非対称の板厚方向温度分布を表現可能であれば、その形態は下記式(14)及び下記式(15)の形態に限定されるものではなく、ここで示した以外の関数を用いてもよい。
厚鋼板1が冷却装置3によって実際に冷却され、放射温度計4が設置されている地点及び放射温度計5が設置されている地点に厚鋼板1が到達した時に、放射温度計4、5によって厚鋼板1の温度が測定され、その温度測定結果TA及びTBがCPU20aへと送られる。そして、ステップ3では、CPU20aにおいて、温度測定結果TA及びTBと、ステップ2で導出されROM20bに記憶されていた係数p1〜p12と、板厚方向位置hとを上記式(14)及び上記式(15)へと代入することにより、厚鋼板1の板厚方向温度分布TPが瞬時に計算(推定)される。
図2に示す冷却制御装置10を用い、下記条件にて本発明の第1実施形態を実施した。
<条件>
鋼種 低炭素鋼
板厚 約20mm(測定値)
鋼板長さ 50m
冷却装置3の入側温度 約800℃(測定値)
目標冷却停止温度 350℃
鋼板速度(搬送速度) 約2.0m/秒(測定値)
冷却装置3a、3bの長さ 15.0m
冷却装置3a、3bの水量密度 12L/平方メートル/秒
放射温度計5の設置位置 冷却装置3の後端から鋼板搬送方向3m位置
放射温度計7の設置位置 冷却装置3の後端から鋼板搬送方向15m位置
p1= −0.012664
p2= 0.000067759
p3= 2.0733
p4= −0.011405
p5=−83.72
p6= 1.4767
図9に示す冷却制御装置20を用い、下記条件にて本発明の第2実施形態を実施した。
<条件>
鋼種 低炭素鋼
板厚 約60mm(測定値)
鋼板長さ 20m
冷却装置3の入側温度 約800℃(測定値)
目標冷却停止温度 250℃
鋼板速度(搬送速度) 約0.4m/秒(測定値)
冷却装置3a、3bの長さ 15.0m
冷却装置3a、3bの水量密度 12L/平方メートル/秒
放射温度計4の設置位置 冷却装置3の後端から鋼板搬送方向2m位置
放射温度計5の設置位置 冷却装置3の後端から鋼板搬送方向4m位置
放射温度計7の設置位置 冷却装置3の後端から鋼板搬送方向15m位置
p1= −0.000034641
p2= −0.0000010457
p3= 0.0000013147
p4= 0.056973
p5= 0.0017176
p6= −0.021528
p7= 0.63289
p8= 0.11499
p9= −0.10288
p10=−39.164
p11= −3.5455
p12= 4.4235
S2…温度測定工程
S3…推定工程
S4…制御工程
1…厚鋼板
2…テーブルローラ
3…冷却装置
3a…上面冷却装置
3b…下面冷却装置
4〜7…放射温度計
8…鋼板速度測定装置
9…鋼板板厚測定装置
10、20…厚鋼板の冷却制御装置
10x、20x…制御手段
10a、20a…CPU(温度分布推定手段、水量制御手段)
10b、20b…ROM
10c、20c…RAM
10d、20d…入力ポート
10e、20e…出力ポート
100、200…厚鋼板の熱間圧延設備
Claims (7)
- 熱間圧延後に搬送ライン上を搬送されている厚鋼板を所定の温度へと冷却する冷却装置の動作を制御する装置であって、
前記冷却装置よりも下流側の前記搬送ラインに配置された、冷却停止後且つ復熱完了前の前記厚鋼板の表面温度を測定する温度計と、
前記温度計で測定された復熱完了前の表面温度を用いて、前記厚鋼板の板厚方向温度分布を推定する、温度分布推定手段と、
前記温度分布推定手段によって推定された前記板厚方向温度分布に基づいて、前記冷却装置から前記厚鋼板へと向けて噴射される冷媒の流量を制御する、水量制御手段と、
を有し、
前記冷却装置によって前記厚鋼板が冷却される前に、前記温度分布推定手段において、鋼板表面及び内部の熱流束を考慮した温度計算により前記温度計の位置における仮の板厚方向温度分布が算出され、且つ、前記厚鋼板の板厚方向位置と前記復熱完了前の温度と係数とを用いて表される板厚方向温度分布の推定式が特定され、
前記冷却装置によって前記厚鋼板が冷却される前に、前記推定式と前記仮の板厚方向温度分布との誤差を最小にする前記係数が、前記温度分布推定手段で導出され、
導出された前記係数を用いて表される前記推定式に、前記厚鋼板の板厚方向位置及び前記温度計で測定された前記復熱完了前の温度が代入されることにより、前記温度分布推定手段で前記厚鋼板の板厚方向温度分布が推定されることを特徴とする、厚鋼板の冷却制御装置。 - 前記温度計が複数備えられることを特徴とする、請求項1に記載の厚鋼板の冷却制御装置。
- 熱間圧延後に搬送ライン上を搬送されている厚鋼板を所定の温度へと冷却する冷却装置の動作を制御する装置であって、
前記冷却装置よりも下流側の前記搬送ラインに配置された、冷却停止後且つ復熱完了前の前記厚鋼板の表面温度を測定する温度計と、
前記温度計で測定された復熱完了前の表面温度を用いて、前記厚鋼板の板厚方向温度分布を推定する、温度分布推定手段と、
前記温度分布推定手段によって推定された前記板厚方向温度分布に基づいて、前記冷却装置から前記厚鋼板へと向けて噴射される冷媒の流量を制御する、水量制御手段と、
を有し、
前記温度計が複数備えられ、
前記冷却装置によって前記厚鋼板が冷却される前に、前記温度分布推定手段において、鋼板表面及び内部の熱流束を考慮した温度計算により、複数の前記温度計のそれぞれの測定地点における仮の板厚方向温度分布が算出され、且つ、前記厚鋼板の板厚方向位置と複数の前記温度計によって測定された前記復熱完了前の温度と係数とを用いて表される、複数の前記温度計のうち最も下流側に配置された温度計による測定地点における板厚方向温度分布の推定式が特定され、
前記冷却装置によって前記厚鋼板が冷却される前に、複数の前記温度計のうち最も下流側に配置された温度計による測定地点における前記推定式と前記仮の板厚方向温度分布との誤差を最小にする前記係数が、前記温度分布推定手段で導出され、
導出された前記係数を用いて表される前記推定式に、前記厚鋼板の板厚方向位置及び複数の前記温度計で測定された前記復熱完了前の温度が代入されることにより、前記温度分布推定手段で前記厚鋼板の板厚方向温度分布が推定されることを特徴とする、厚鋼板の冷却制御装置。 - 熱間圧延後に搬送ライン上を搬送されている厚鋼板を所定の温度へと冷却する冷却装置の動作を制御する方法であって、
前記冷却装置よりも下流側の前記搬送ラインに配置された、冷却停止後且つ復熱完了前の前記厚鋼板の表面温度を測定する温度計によって、前記厚鋼板の表面温度を測定する温度測定工程と、
前記温度測定工程で測定された復熱完了前の表面温度を用いて、前記厚鋼板の板厚方向温度分布を推定する推定工程と、
前記推定工程で推定された前記板厚方向温度分布に基いて、前記冷却装置から前記厚鋼板へと向けて噴射される冷媒の流量を制御する制御工程と、
を有し、
前記冷却装置によって前記厚鋼板が冷却される前に、鋼板表面及び内部の熱流束を考慮した温度計算により前記温度計の位置における仮の板厚方向温度分布が算出され、且つ、前記厚鋼板の板厚方向位置と前記復熱完了前の温度と係数とを用いて表される板厚方向温度分布の推定式が特定され、
前記冷却装置によって前記厚鋼板が冷却される前に、前記推定式と前記仮の板厚方向温度分布との誤差を最小にする前記係数が導出され、
導出された前記係数を用いて表される前記推定式に、前記厚鋼板の板厚方向位置及び前記温度計で測定された前記復熱完了前の温度が代入されることにより、前記推定工程で前記厚鋼板の板厚方向温度分布が推定されることを特徴とする、厚鋼板の冷却制御方法。 - 前記温度計が複数備えられることを特徴とする、請求項4に記載の厚鋼板の冷却制御方法。
- 熱間圧延後に搬送ライン上を搬送されている厚鋼板を所定の温度へと冷却する冷却装置の動作を制御する方法であって、
前記冷却装置よりも下流側の前記搬送ラインに配置された、冷却停止後且つ復熱完了前の前記厚鋼板の表面温度を測定する温度計によって、前記厚鋼板の表面温度を測定する温度測定工程と、
前記温度測定工程で測定された復熱完了前の表面温度を用いて、前記厚鋼板の板厚方向温度分布を推定する推定工程と、
前記推定工程で推定された前記板厚方向温度分布に基いて、前記冷却装置から前記厚鋼板へと向けて噴射される冷媒の流量を制御する制御工程と、
を有し、
前記温度計が複数備えられ、
前記冷却装置によって前記厚鋼板が冷却される前に、鋼板表面及び内部の熱流束を考慮した温度計算により、複数の前記温度計のそれぞれの測定地点における仮の板厚方向温度分布が算出され、且つ、前記厚鋼板の板厚方向位置と複数の前記温度計によって測定された前記復熱完了前の温度と係数とを用いて表される、複数の前記温度計のうち最も下流側に配置された温度計による測定地点における板厚方向温度分布の推定式が特定され、
前記冷却装置によって前記厚鋼板が冷却される前に、複数の前記温度計のうち最も下流側に配置された温度計による測定地点における前記推定式と前記仮の板厚方向温度分布との誤差を最小にする前記係数が導出され、
導出された前記係数を用いて表される前記推定式に、前記厚鋼板の板厚方向位置及び複数の前記温度計で測定された前記復熱完了前の温度が代入されることにより、前記推定工程で前記厚鋼板の板厚方向温度分布が推定されることを特徴とする、厚鋼板の冷却制御方法。 - 請求項4〜6のいずれか1項に記載の厚鋼板の冷却制御方法を用いる厚鋼板の製造方法。
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