JP5488369B2 - ラベル - Google Patents

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Description

本発明は、ラベルに関する。
非接触式のICチップを備えた入場券又は抽選券は従来から知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開平11−277963号公報 特開2008−310539号公報
本発明は、少なくとも配送票が印字されたラベルにおいて、配送票として使用されない部分が誤梱包されたときに、それを発見できるようにすることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載のラベルは、少なくとも配送票が表側に印字された上紙基材と、該上紙基材の裏側に設けられた粘着層と、該粘着層を被覆する剥離紙と、を有するラベル本体と、前記ラベル本体を前記配送票が含まれる本体部と含まれない端部とに分けるように形成された切込部と、前記ラベル本体の前記端部に設けられた、大バルクハウゼン効果を有する磁性部材と、を有することを特徴としている。
また、請求項2に記載のラベルは、請求項1に記載のラベルにおいて、前記磁性部材が、前記端部における前記粘着層と前記剥離紙との間に設けられていることを特徴としている。
また、請求項3に記載のラベルは、請求項1に記載のラベルにおいて、前記上紙基材と前記粘着層との間に、該上紙基材側から順に接着層と被覆層とが積層されており、前記磁性部材が、前記端部における前記接着層と前記被覆層との間に設けられていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、ラベル本体の配送票が含まれる本体部から分けられた端部に大バルクハウゼン効果を有する磁性部材が設けられていない構成に比べて、配送票として使用されない部分が誤梱包されたときに、それを発見することができる。
請求項2に記載の発明によれば、ラベル本体の配送票が含まれる本体部から分けられた端部における粘着層と剥離紙との間に、磁性部材が設けられていない構成に比べて、ラベルを製造し易い。
請求項3に記載の発明によれば、ラベル本体の配送票が含まれる本体部から分けられた端部における接着層と被覆層との間に、磁性部材が設けられていない構成に比べて、磁性部材の不正除去を防止することができる。
配送票と納品書が表側に印字された本実施形態に係るラベルの平面図 (A)第1実施形態に係るラベルの配送票部分の断面図、(B)第1実施形態に係るラベルの納品書部分の断面図 配送票として使用されない部分が誤梱包されたときに、それを発見できるシステムを示す説明図 (A)第2実施形態に係るラベルの配送票部分の断面図、(B)第2実施形態に係るラベルの納品書部分の断面図 配送票と納品書が表側に印字された変形例に係るラベルの平面図
以下、本発明に係る実施の形態について、図面に示す実施例を基に詳細に説明する。なお、説明の便宜上、各断面図において、矢印UPを上方向とし、各平面図において、矢印FRを前方向、矢印RIを右方向とするが、各方向に特に限定されるものではない。
図1、図2で示すように、本実施形態に係るラベル10は、大バルクハウゼン効果を有する磁性部材の一例としてのアモルファス磁性ワイヤー30と、そのアモルファス磁性ワイヤー30が設けられるラベル本体12と、を備えている。
アモルファス磁性ワイヤー30は、磁歪振動によりその存在が検知される、いわゆる磁歪素子とは区別されるものであり、飽和磁歪定数(Saturation Magnetostriction Coefficient)λsの絶対値が1ppm以下である公知のワイヤーであって、低強度の交番磁界に反応して、磁化反転を繰り返す性質(大バルクハウゼン効果)を有している。
したがって、この大バルクハウゼン効果によって発生した磁場の変化(磁気信号)を検知することで、後述するように、ラベル10の一部(納品書14B)が誤梱包されたことが検知される。
なお、飽和磁歪定数(Saturation Magnetostriction Coefficient)λsは、文献 K.Narita, J.Yamazaki, and H.Fukunaga; IEEE Trans.Magn. MAG-16, P435 (1980)に開示されるSAMR法(Small-Angle Magnetization Rotation Method)により測定される。
また、アモルファス磁性ワイヤー30は、直径が30μm〜45μm程度とされたワイヤーであり、後述するように、ラベル10に埋設されるものであるが、説明の便宜上、各断面図及び各平面図においては、アモルファス磁性ワイヤー30の大きさを誇張して描いている。
ラベル本体12は、アモルファス磁性ワイヤー30の大バルクハウゼン効果が検知可能なように非磁性材料、例えば紙材等で形成されている。より具体的には、このラベル本体12は、例えば図2で示すように、上(表側)から順に上紙基材14と、粘着層16と、粘着層16を被覆する剥離紙18と、を備えて構成されており、例えば図1で示すように、A4サイズの長方形に形成されている。
また、このラベル本体12の上紙基材14の表面(表側)には、少なくとも配送票14A及び納品書14Bが印字されており、配送票14Aと納品書14Bとの間には、配送票14Aと納品書14Bとを分離し易くするための、上紙基材14から剥離紙18の下面に達するまでの深さとされたミシン目14C1が形成されている。
また、図1、図2で示すように、A4サイズとされたラベル本体12の長手方向(前後方向)に沿った一端部(左端部)側で、かつ配送票14A部分には、その長手方向に沿って、上紙基材14から剥離紙18の上面に達するまでの深さとされた切込部20が形成されており、納品書14B部分には、その長手方向に沿って、上紙基材14から剥離紙18の下面に達するまでの深さとされたミシン目14C2が形成されている。
そして、この切込部20及びミシン目14C2により、ラベル本体12が、配送票14A及び納品書14Bを含む本体部21と、配送票14A及び納品書14Bを含まない帯状の端部(以下「ドブ」という)22とに分けられるようになっている。なお、このドブ22の左右方向における幅Dは、A4サイズのラベル10の場合で、D=3mm〜50mmとされている。
また、このドブ22には、アモルファス磁性ワイヤー30が設けられている。すなわち、このアモルファス磁性ワイヤー30は、図1、図2で示すように、ドブ22における粘着層16と剥離紙18との間に、A4サイズのラベル10の長手方向全長に亘って設けられている。
また、このラベル10は、次のようにして製造される。すなわち、まず配送票14A及び納品書14Bが印字された上紙基材14の下面全体に粘着層16を塗布する。そして、アモルファス磁性ワイヤー30をドブ22に相当する部位における粘着層16に押し込みながら接着する。これにより、アモルファス磁性ワイヤー30は、粘着層16に埋設された状態になる。そして、アモルファス磁性ワイヤー30が埋設された粘着層16に剥離紙18を接着する。
こうして、ラベル本体12が製造され、次いで、そのラベル本体12の一端部側で、かつ配送票14A部分に、剥離紙18の上面に達するまでの深さとされた切込部20を形成するとともに、配送票14Aと納品書14Bとの間、及び納品書14Bとドブ22との間に、それぞれを切り離し易くするためのミシン目14Cを形成する。これにより、配送票14A及び納品書14Bとして使用されるラベル10が製造される。
以上のような構成のラベル10において、次にその作用について説明する。作業者は、梱包材24への内容物(商品等)の梱包作業を行うとともに、図3で示すように、配送先等を記載した配送票14A及び納品書14Bを、ミシン目14C1により分離する。そして、配送票14Aを剥離紙18から剥離し、封緘前の梱包材24に貼付する。なお、配送票14A側における剥離紙18とドブ22は、このときに破棄される。
一方、配送票14Aが分離された納品書14B側では、ミシン目14C2により、ドブ22が切り離される。ドブ22が切り離された納品書14Bは、配送票14Aが貼付された梱包材24に、内容物と共に梱包される。そして、梱包材24は、次の工程で封緘されるが、作業者は、一連の作業を多数の梱包材に対して、次々と行っているため、別の梱包材用として用意していたラベル10を誤って梱包材24内に梱包して封緘してしまう可能性がある。
誤って梱包されたラベル10には、梱包材24の配送先とは異なる配送先等が記載されているので、梱包材24がそのまま配送されると、個人情報等の漏洩となってしまう。しかし、誤って梱包されたラベル10は、未だ配送票14Aや納品書14Bがドブ22から切り離されていない状態なので、そのラベル10にはアモルファス磁性ワイヤー30が設けられている。
したがって、梱包材24を搬送するベルトコンベア26等の搬送路中に、予め決められたレベル(閾値)以上の振幅を持つ交番磁界を印加可能な励磁コイルが備えられたゲート28を設けることにより、梱包材24に紛れ込んだラベル10を、配送前に発見することが可能となる。
すなわち、ゲート28に設けられた励磁コイルからは、予め決められたレベル(閾値)以上の振幅を持つ交番磁界が印加されているので、ラベル10が誤梱包された梱包材24がゲート28を通過したときには、そのラベル10に設けられているアモルファス磁性ワイヤー30において磁化反転が周期的に起こり、その磁化反転に伴って出力された電気的パルス(磁気信号)が、検知コイルで検知される(大バルクハウゼン効果が検知される)。
したがって、この検知により、そのゲート28から警報音を発生させたり、警告灯を発光させることにより、ラベル10が誤梱包されている梱包材24が、配送前に容易に発見される。よって、個人情報等の漏洩が防止され、個人情報等の管理に対する信頼性が向上される。なお、ドブ22の付いた納品書14Bやドブ22の付いた配送票14Aが梱包材24に紛れ込んだ場合でも、同様に対応可能である。
また、このアモルファス磁性ワイヤー30は、ドブ22における粘着層16と剥離紙18との間に設けられているため、ラベル10を製造し易く、かつドブ22を剥離紙18から剥離しない限り、外部から視認されない構成になっている。そのため、ラベル10からセキュリティー機能(アモルファス磁性ワイヤー30)が不正に取り外されるのが抑制されている。
しかしながら、図4で示すように、ドブ22を剥離紙18から剥離しても、アモルファス磁性ワイヤー30が外部から完全に視認されない構成にしてもよい。すなわち、上紙基材14の裏面に接着層15を塗布し、ドブ22に相当する部位における接着層15にアモルファス磁性ワイヤー30を埋設した後、その接着層15に被覆層17を接着し、次いで、その被覆層17に粘着層16を塗布し、その粘着層16に剥離紙18を接着する構成にしてもよい。
このような構成のラベル10にすると、ドブ22を剥離紙18から剥離しても、アモルファス磁性ワイヤー30を外部から視認することは不可能になるため、セキュリティー機能(アモルファス磁性ワイヤー30)が不正に取り外されるのが防止される。
また、図5で示すように、アモルファス磁性ワイヤー30の長さが、最低でも50mmは確保されるように、ドブ22の長手方向に、円形状の孔部23(又は切込部でもよい)を、配送票14A及び納品書14Bのそれぞれにおいて、等間隔になるように形成し、ドブ22に埋設されているアモルファス磁性ワイヤー30を複数本に分断するようにしてもよい。
このような構成にすると、励磁コイルによる予め決められたレベル(閾値)以上の交番磁界の領域内に、分断されて短くされた、少なくとも1本のアモルファス磁性ワイヤー30を完全に入り込ませることが可能となるため、ゲート28において、アモルファス磁性ワイヤー30の検知性能を向上させられる。
以上、本実施形態に係るラベル10について説明したが、本実施形態に係るラベル10は、図示のものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、適宜設計変更可能なものである。例えば、ドブ22に設けるアモルファス磁性ワイヤー30は、複数本のアモルファス磁性ワイヤー30を捩って1本のワイヤーとしてもよい。
また、配送票14Aに隣接するドブ22にのみアモルファス磁性ワイヤー30を設けて、納品書14Bに隣接するドブ22にはアモルファス磁性ワイヤー30を設けないようにしてもよい。この場合、納品書14Bとドブ22との間にミシン目14C2を形成しなくてもよい。
また、磁性部材としては、アモルファス磁性ワイヤー30に限定されるものではなく、帯状(例えば幅が2mm以下)又は箔状(例えば厚さが15μm〜40μm)のアモルファス磁性体(図示省略)であってもよい。但し、磁性部材がアモルファス磁性ワイヤー30であると、それが埋設されたラベル本体12をロール状に連続的に製造可能となるので望ましい。
また、大バルクハウゼン効果を有する磁性部材の代わりに、図示しないアンテナ付ICチップをドブ22に設けるようにしてもよい。但し、ドブ22は破棄されるものであるため、高価なICチップよりも、安価なアモルファス磁性ワイヤー30を採用することが望ましい。
10 ラベル
12 ラベル本体
14 上紙基材
14A 配送票
14B 納品書
14C ミシン目
15 接着層
16 粘着層
17 被覆層
18 剥離紙
20 切込部
21 本体部
22 ドブ(端部の一例)
23 孔部
24 梱包材
26 ベルトコンベア
28 ゲート
30 アモルファス磁性ワイヤー(磁性部材の一例)

Claims (3)

  1. 少なくとも配送票が表側に印字された上紙基材と、該上紙基材の裏側に設けられた粘着層と、該粘着層を被覆する剥離紙と、を有するラベル本体と、
    前記ラベル本体を前記配送票が含まれる本体部と含まれない端部とに分けるように形成された切込部と、
    前記ラベル本体の前記端部に設けられた、大バルクハウゼン効果を有する磁性部材と、
    を有することを特徴とするラベル。
  2. 前記磁性部材は、前記端部における前記粘着層と前記剥離紙との間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のラベル。
  3. 前記上紙基材と前記粘着層との間に、該上紙基材側から順に接着層と被覆層とが積層されており、前記磁性部材は、前記端部における前記接着層と前記被覆層との間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のラベル。
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