JP5485425B2 - 光電変換素子 - Google Patents
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Description
この色素増感型太陽電池100は、増感色素を担持させた多孔質酸化物半導体層103が一方の面に形成された第一基板101と、導電層104が形成された第二基板105と、これらの間に封入された例えばゲル状電解質からなる電解質層を主な構成要素としている。なお、多孔質酸化物半導体層103は多孔質であることから、その孔の中(の少なくとも一部)にまで、電解液(電解質)が浸透している。
第二基板105としては、電解質層106と接する側の面には電解質を反応させるために例えば炭素や白金などからなる導電層104が設けられ、第二基板および導電層104により対極109を構成している。
そして、この封止剤107を介して2つの基板101、105を貼り合わせてセルを積み上げ、電解液の注入口110を介して、両極108、109間にI−/I3 − などの酸化・還元対を含む有機電解液を充填し、電荷移送用の電解質層106を形成したものが挙げられる。
作用極については、集電用の金属グリッドなどを配することにより、導電性不足を改善する試みがある(例えば、特許文献1)。また、作用極とともに対極についても同様の試みを行った事例が知られている(例えば、特許文献2)。
また、従来の対極は、ラフネスファクタ1000以上という作用極と比較すると、電解質の反応面積が非常に小さい。
本発明の請求項2に記載の光電変換素子は、請求項1において、前記金属板の一面上に、前記電解質との反応層が配されたことを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の光電変換素子は、請求項1または2において、前記金属板の一面が粗面化されていることを特徴とする。
これにより、対極において耐食性と導電性とを両立することができ、内部抵抗を低減して光電変換特性に優れた光電変換素子を提供することができる。
また、本発明に係る第二の光電変換素子では、対極をクラッド材とすることで、対極の厚さ方向において、優れた密着性が確保されることに加えて、電解質に対する耐食性とともに電極としての優れた導電性も兼ね備えることができる。これにより、内部抵抗を低減して光電変換特性に優れた光電変換素子を提供することができる。
また、本発明に係る対極の製造方法では、電解質に対して不活性な金属板を用い、その両面を同時に粗面化することで、容易に両面を粗面化することができ、さらに導電性と電解質に対する耐食性とを両立することができる。さらに、前記金属板の粗面化された一方の面に金属層を、他方の面に反応層を個別に又は同時に形成する工程を行なうことにより、一方の面には金属層による優れた導電性を確保するともに、他方の面には反応層の機能向上を付与することが容易にできる。ゆえに、本方法は、対極の両面にそれぞれ異なる機能、すなわち優れた導電性の確保と反応促進機能を持たせた対極の提供に供する。
図1は、本発明に係る光電変換素子の一実施形態を示す概略断面図である。
この光電変換素子1は、作用極14と、対極20と、これらの間に封入された電解質からなる電解質層15と、から概略構成されている。
対極20は、金属板21と、その一方の面21a上に配された金属層22とから構成されている。
光電変換素子1において、電解質層15を作用極14と対極20で挟んでなる積層体が、その外周部が封止部材16によって接着、一体化されて光電変換素子として機能する。
このような金属板21が、その一面21bを前記電解質層15の方向に向けて配されることで、電解質に対する耐食性が確保される。一方、前記金属板21の他面21aが粗面化され前記金属層22と接していることで、集電端子のハンダ付けが可能となり導電性が確保される。これにより、対極20は、集電端子のハンダ付けが可能で導電性と電解液に対する耐食性とを両立したものとなる。このような対極20を備えた光電変換素子1は、内部抵抗が低減され、優れた光電変換特性を得ることができる。その効果は、内部抵抗が大きく影響する大面積素子において特に有効である。
なお、詳細は後述するが、金属板21において電解質層15と接する一面21bには、図3に示すような反応層23を配してもよい。
金属板21の表面粗化方法は任意であるが、例えば、サンドブラストやウェットブラストなどの物理的手法や、酸性、アルカリ性のものをはじめとする各種薬液を用いた化学的手法を用いることができる。
また、金属板21に対する表面粗化から続けて金属層22を形成すると、チタン表面の酸化層成長を抑えられるので、金属板/金属層界面の抵抗をより低く制御できる。
限定はされないが、a×(β/α)<bであることが好ましい。これにより、金属板21よりも低抵抗の金属層22となり、より優れた導電性を確保することができる。
耐食性:チタン◎、銅×
導電率:チタン<<銅
ハンダ付け:チタン×、銅○
であるので、この組み合わせによれば、より高い導電性と電解液に対する耐食性とを両立した対極20とすることができる。
また、クラッド材であれば、高価な装置を必要とするスパッタ法よりも低コストで基板を作製できる。
チタン板(金属板21)上に銅層(金属層22)をスパッタ法で形成することも可能であるが、金属板21としてクラッド材を適用した場合には銅層を厚くすることができるので、導電性に優れる対極20を容易に得ることができる。一方で、銅上にチタンをスパッタ形成することも考えられるが、一切のピンホールを含まず、耐食性を満足するチタン層を形成することは極めて難しい。
この透明導電性基板10は、透明基材11、および、その一方の面11aに形成された透明導電膜12から概略構成されている。
透明導電膜12を形成する導電性金属酸化物としては、例えば、スズ添加酸化インジウム(ITO)、フッ素添加酸化スズ(FTO)などが用いられる。また、透明導電膜12は、FTOのみからなる単層の膜、または、ITOからなる膜にFTOからなる膜が積層されてなる積層膜であることが特に好ましい。
)とヨウ素を単独、あるいは、複合して添加することにより与えることができる。電解液には、さらに、必要に応じて、4−tert−ブチルピリジン、N−メチルベンズイミダゾール、グアニジニウム塩の誘導体など種々の添加物を加えても構わない。
図3は、本実施形態に係る光電変換素子を示す概略断面図である。なお、以下の説明では、上述した第一実施形態と異なる部分について主に説明し、第一実施形態と同様の部分についてはその説明を省略する。
本実施形態では、対極20において、前記金属板21の一面21bが粗面化されており、該一面21b上に電解質との反応層23が配されていることを特徴とする。
本発明の対極の製造方法は、前記電解質に対して不活性な金属板の両面を同時に粗面化する工程と、前記金属板の粗面化された一方の面21aに金属層を、他方の面21bに反応層を個別にまたは同時に形成する工程と、を少なくとも備えることを特徴とする。
電解質に対して不活性な金属板を用い、その両面を同時に粗面化することで、容易に両面を粗面化することができ、さらに導電性と電解質に対する耐食性とを両立することができる。さらに、前記金属板の粗面化された一方の面に金属層を、他方の面に反応層を個別に又は同時に形成する工程を行なうことにより、一方の面には金属層による優れた導電性を確保するともに、他方の面には反応層による反応促進機能を付与することが容易にできる。ゆえに、本方法は、対極の両面にそれぞれ異なる機能、すなわち優れた導電性の確保と反応促進機能を持たせた対極の提供に供する。
また、金属板21に対する表面粗化から続けて金属層22を形成すると、金属板表面の酸化層成長を抑えられるので、金属板/金属層界面の抵抗をより低く制御できる。
図5は、本実施形態に係る光電変換素子を示す概略断面図である。なお、以下の説明では、上述した第一実施形態と異なる部分について主に説明し、第一実施形態と同様の部分についてはその説明を省略する。
ここで、クラッド材とは、異なる種類の金属を圧延加工により貼り合わせた材料のことを意味する。対極をクラッド材とすることで、対極の厚さ方向において、優れた密着性が確保されることに加えて、電解質に対する耐食性とともに電極としての優れた導電性も兼ね備えることができる。
このような対極20を備えた光電変換素子1は、内部抵抗が低減され、優れた光電変換特性を得ることができる。その効果は、内部抵抗が大きく影響する大面積素子において特に有効である。
また、金属板を構成する第一の部位20Caの一面21b上に、電解質との反応層(不図示)が配された構成を採ってもよい。さらに、前述した第二実施形態と同様に、金属板を構成する第一の部位20Caの一面21bは、粗面化されていてもよい。
スパッタ形成層などは、一般に厚みが異なる:スパッタ形成層がせいぜい数百nm〜数μm厚レベルであるのに対して、クラッド材であれば数μm〜数十μm以上厚みをもつ箔の組み合わせでなる。また、めっき法などでも厚膜形成は不可能ではないが、その場合にも金属組織の様子が異なる。
以上いずれかの状態を見出すことにより、対象の対極がクラッド材かそれ以外の手法によるものかを判別することができる。
本発明による電極基板の効果を調べるため、下記のクラッド材を用意し、色素増感型太陽電池の対極としての性能を評価した。
対極T1〜T6では、表1に示すような材質、厚さからなる金属板(寸法130mm×400mm)の一方の面に表1に示すような材質、厚さからなる金属層を貼り合わせたものを用いた。金属板の他方の面に、スパッタ法により白金層を形成し、対極を作製した。
対極T7〜T9では、比較用として、純チタン板、および、FTO膜付きガラス基板を用意し、表面には同様に白金層を形成し、対極を作製した。
スプレー熱分解法により表面にFTO/ITO層を形成したガラス基板(140mm×410mm)にスクリーン印刷にて銀回路を格子状(および周辺部)に形成した(回路幅300μm、膜厚5μm)。印刷用銀ペーストとして、焼結後の体積抵抗率3×10−6Ω・cmのものを用いた。更に、幅600μmとして、銀回路が完全に覆われるよう回路形成部分と重ねてスクリーン印刷により低融点ガラスペーストを印刷し、これを焼成することで、遮蔽層を形成した。また、当該基板上には、TiO2 ナノ粒子を含むペーストをスクリーン印刷にて塗布し、乾燥後、500℃で60分焼成して酸化物半導体多孔質膜を形成した。これをルテニウムビピリジン錯体(N719色素)のt−ブタノール/アセトニトリル(1:1)溶液中に24時間以上浸漬して色素担持させて作用極とした。
前述の作用極に液体電解質またはゲル電解質を塗布し、作製した対極基板を(Pt面を内側にして)貼り合せ、周辺部を紫外線硬化樹脂で封止した。
対極T7〜T9の比較用対極において、金属層を形成していない純チタン板対極については、ハンダ付けできないため、端子用のリード線をテープ止めして評価した。ガラス基板型の対極については、対極と作用極とをわずかにずらして貼り合わせることで、FTO面から作用極と同様にして端子を取り付けた。
対極用の金属板として、およそ130mm×400mmサイズのチタン板(t40μm、300μm)を用意した。
チタン板の片面を、フッ酸処理またはウェットブラスト処理により、平均表面粗さRaが約0.5μm、1μm、10μmとなるように粗化した。
引き続き、一方の粗化面上に電解めっきにより銅層を設け、他方の粗化面上に白金層を形成して対極(T10〜T16)を作製した。
さらに、比較用として、銅層を形成していないチタン板(対極T20)、および、FTO/ITOガラス基板上に同様にして白金層を形成したもの(対極T21)も作製した。
作製した素子の光電変換特性を、第一実験例と同様にして評価した。その結果を表4に示す。
対極用の基材として、およそ130mm×400mmサイズのチタン板(t40μm、300μm)を用意した。
チタン板の両面を、フッ酸処理またはウェットブラスト処理により、平均表面粗さRaが約0.5μm、1μm、10μmとなるように粗化した。
表面粗化済み(または未処理)基板のうち、粗面化した一方の面上には電解めっきにより銅層を設け、他方の面上には白金層またはPEDOT層を形成して対極(T22〜T29)とした。白金層はスパッタ法により、PEDOT層は水分散液中に基材をディップすることによりそれぞれ得た。また、比較用として、ITOガラス基板上に同様にして白金層を形成したもの(対極T30)も作製した。
作製した素子の光電変換特性を、第一実験例と同様にして評価した。その結果を表6に示す。
Claims (3)
- 増感色素を担持させた多孔質酸化物半導体層を有し、窓極として機能する作用極と、少なくとも一部に電解質層を介して該作用極と対向して配される対極とを備えてなる光電変換素子であって、
前記対極は、その厚さ方向に異なる部材からなる部位が重ねて配されたクラッド材であるとともに、前記電解質に対して不活性な金属板と、ハンダ付けが可能となる金属層とを重ねて構成され、該金属板は、その一面が前記電解質層の方向を向いて配されることを特徴とする光電変換素子。 - 前記金属板の一面上に、前記電解質との反応層が配されたことを特徴とする請求項1に記載の光電変換素子。
- 前記金属板の一面が粗面化されていることを特徴とする請求項1または2に記載の光電変換素子。
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