JP5485359B2 - X線ctシステムにおけるx線露光の制御方法 - Google Patents
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Description
ステップ100:所定方向において被検者の予定領域に対してスカウト走査して、必要するスカウト走査データを得る。
システムは計算された管電流により、当該スライスに対して露光し、軸走査する。即ち、管電流の自動制御において、管電流mAは、投影面積Pa及び投影測定値と下記のような関数関係がある:mA=f(Pa、投影測定値、希望する画像ノイズ値、システムのパラメータ)。
本発明により提供されたX線CTシステムにおけるX線自動露光の制御方法は、下記のステップが含まれる。
ステップ11:被検者に対してスカウト走査し、スカウト走査データにより「測定した投影面積値」と投影測定値とを計算する。
ステップ13:ステップ12で得られたシフト量Cyをステップ10における上記対応関係表又は関数関係に導入して、それと対応する比例因子rを得る。
ステップ14:比例因子rと測定した投影面積値により、標準投影面積値を計算する。
人体が均一な水体であることを仮定すると、走査される人体の走査断面の短軸bは下記の数式により得られる:
b=k*pm/2;
その中で、pmは上記投影測定値であり、kは定数である。そうすると、シフト量Cyは、走査断面の短軸bと寝台が回転中心から偏移した距離との合計である。
b=f(pm)=a0+a1*pm+a2*pm2+a3*pm3+…
その中で、a0、a1、a2及びa3は多項式の係数である。
Cy=L*cos(β0)
その中で、Lは管球焦点から回転中心までの距離である。
r=3.69*10−6*Cy2+1.946*10−3*Cy+0.999
ステップ22:スカウト走査の投影データにより前一枚のスライスの「測定した投影面積値」及び今回のスライスの「測定した投影面積値」と投影測定値を計算する。
ステップ25:ステップ24で求められた今回のスライスの比例因子とステップ22で求められた今回のスライスの測定した投影面積値により、予測した今回のスライスの標準投影面積値を計算する。
pa(i−1,Cy=0)=pm0*pm90*S+I
その中で、#(i−1)は前一枚のスライスを示し、SとIは定数である。
ステップ31:当該前一枚のスライスの軸方向走査の投影データに基づいて、当該前一枚のスライスの平行光線の投影面積値を計算する。
ステップ33:ステップ30における関数関係により、推定された今回のスライスの平行光線の投影面積値及び他の必要する情報に基づいて、今回のスライスを部分走査するに必要する管電流値mA1を確定する。
ステップ35:ステップ34により走査して得られた今回のスライスの管球が[0,2γm]回転範囲内における投影データにより、今回のスライスの実際の平行光線の投影面積値を計算する。
ステップ37:管球が[2γm,2π]回転範囲内で当該管電流値mA2を使用して露光する。
ステップ1:補間又はビームを再配列する方法により、ファンビームの投影を平行ビームの投影に転換する。
ステップ3:全ての等間隔である平行ビームの軌道の投影値の合計を計算し、当該合計が必要する平行ビームの投影面積値である。
まず、今回のスライスが[0,2γm]管球回転角度範囲内における全ての投影データを収集し、一組の雄一の平行ビームをサーチし、当該平行ビームとy軸とがなす角度はγmで、下記の数式を満たす。
β+γ=γm
その中で、βは管球の回転角度を示し、γはある軌道のビームが中心軌道に対するファン角度を示す。
サーチされた平行ビームにより、今回のスライスの実際の平行光線の投影面積値を計算することができる。
図2に示したように、本実施例に係る自動露光の制御方法のフローチャートである。
ステップ10:投影面積値の比例因子rと走査断面の幾何学的中心のシフト量Cyとの対応関係表又は関数関係をオフラインで組み立てる。当該投影面積値の比例因子rは、被検者の走査断面の幾何学的中心が回転中心ISOから偏移した場合の投影面積値と、被検者の走査断面の幾何学的中心が回転中心ISOに位置する場合の標準投影面積値との比である。
ステップ12:走査断面の幾何学的中心と回転中心ISOとのシフト量Cyを計算する。
ステップ14:比例因子rと測定した投影面積値により、標準投影面積値を計算する。
ステップ15:自動露光機能は、計算した標準投影面積値、投影測定値及び他のシステムのパラメータにより、自動的に露光に必要する管電流値を確定して露光する。
図3に示したように、第一方法を示す図面で、投影測定値に基づいて走査断面の幾何学的中心のシフト量Cyを計算する。人体が均一な水体であることを仮定すると、走査される人体の走査断面の短軸bは数式(3)により得られる。
b=k*pm/2 … (3)
その中で、pmは投影測定値であり、kは定数である。
Cy=b+h … (4)
b=f(pm)=a0+a1*pm+a2*pm2+a3*pm3+… … (5)
当該数式によれば、短軸bの長さはpmを独立変数とする多項式の関数であり、その中でa0、a1、a2及びa3は多項式の係数である。
Cy=L*cos(β0) (6)
その中で、Lは管球の焦点から回転中心ISOまでの距離である。
r=pa(Cy)/pa(0) … (7)
その中で、pa(Cy)はシフト量Cyが0ではない時の投影面積値を示し、pa(0)はシフト量Cyが0である時の投影面積値を示す。
r=3.69*10−6*Cy2+1.946*10−3*Cy+0.999(8)
実際に患者を走査する時、変数であるシフト量Cyが確定されると、数式(8)により比例因子rを求めることができる。そうすると、数式(7)により標準投影面積値を求めることができる。即ち、シフト量が0である時の投影面積値を求めることができる。即ち、
標準_pa=pa(Cy=0)=pa(Cy)/r
図6に示したように、本発明に係る自動露光の制御機能を実現する第二実施例のフローチャートである。本実施例は、オンラインの方式で、今回の走査断面の露光に必要する管電流をリアルタイムに補正する。まず、走査領域に対してスカウト走査して、走査断面のスカウト走査データを得る。
ステップ21:前一枚のスライスの軸方向走査の投影データにより、当該スライスの標準投影面積値を計算する。
ステップ23:ステップ21と22における前一枚のスライスの標準投影面積値と測定した投影面積値により、前一枚のスライスの比例因子ra(Cy)を計算する。本実施例において、当該前一枚のスライスの比例因子ra(Cy)は、標準投影面積値を測定した投影面積値で割った値である。たとえば測定した投影面積値を標準投影面積値で割ることのような他の表示方式を採用することもできる。
ステップ25:ステップ24で求められた今回のスライスの比例因子とステップ22で求められた今回のスライスの測定した投影面積値により、予測した今回のスライスの標準投影面積値を計算する。
患者がシフト量Cyに位置し、前一枚のスライス#(i−1)に対して走査する過程において、スカウト走査データにより当該スライスがシフト量Cyに位置する場合の投影面積値pa(i−1,Cy)、及び管球が0度に位置する時の投影測定値pm0(短軸の長さと関係する)を計算することができる。
pa(i−1,Cy=0)=pm0*pm90*S+I … (9)
その中で、SとIは定数である。
ra(i−1)=pa(i−1,Cy=0)/pa(i−1,Cy) … (10)
その中で、pa(i−1,Cy)は、当該前一枚のスライス#(i−1)がシフト量Cyに位置する時、ステップ22によりスカウト走査の投影データに基づいて計算した測定した投影面積値である。
ra(i)=2*ra(i−1)−ra(i−2)… (11)
その中で、ra(i−2)はスライス#(i−2)の比例因子を示す。
pa(i,Cy=0)=pa(i,Cy)*ra(i) … (12)
その中で、pa(i,Cy)はステップ22においてスカウト走査の投影データにより計算した今回のスライスの「測定した投影面積値」である。
本実施例は、ファンビームを平行ビームに転換して投影する方法により露光に必要する管電流を制御する。平行ビームについて、平行方向毎における全ての軌道の投影値の合計は同じである。即ち、投影面積値がある平行方向におけるすべての軌道の投影値の合計であると定義されると、被検体のシフト量の影響を受けない。本実施例において、投影面積値は、ある平行方向におけるすべての軌道の投影値の合計であると定義されている。
ステップ30:自動管電流mA値と平行光線の投影面積値、投影測定値との関数関係を組み立てる。即ち、mA=f(並行光線の投影面積値、投影測定値、システムのパラメータ、その他の入力変数)で、その中で、システムのパラメータ、その他の入力変数は、システムの固有又は必要に応じて操作者により入力されたものである。
ステップ32:当該前一枚のスライスの軸方向走査の投影データに基づいて、当該前一枚のスライスの平行光線の投影面積値を計算する。
ステップ32−2:前一枚のスライス又は前二枚のスライスの平行光線の投影面積値により、今回のスライスの平行光線の投影面積値を推定する。
ステップ35:ステップ34により走査して得られた今回のスライスの管球が[0,2γm]回転範囲内おける投影データにより、今回のスライスの実際の平行光線の投影面積値を計算する。
ステップ37:管球が[2γm,2π]回転範囲内で当該管電流値mA2を使用して露光する。
ステップ1:ファンビームの投影から平行ビームの投影への転換は、補間又はビームを再配列する方法により転換することができる。
ステップ2:ステップ1で得られた平行ビームに対して、等距離処理を行う。即ち、補間する方法により平行ビームに対して等距離処理して、等間隔である平行ビームの投影を獲得する。
ステップ3:全ての等間隔である平行ビームの軌道の投影値の合計を計算し、当該合計が必要する平行ビームの投影面積値である。
β+γ=γm … (14)
その中で、βは管球の回転角度を示し、γはある軌道におけるビームが中心軌道に対するファン角度を示す。
本実施例において、管球と高圧発生器との応答速度を考量して、変調又はフィルタリングの方法を利用して、管電流値をmA1からmA2にスムーズに転換することができる
Claims (3)
- X線CTシステムにおけるX線自動露光の制御方法であって、下記のステップが含まれる:
ステップ21:既に行った前回の走査による、前一枚のスライス(スライス♯i−1と呼ぶ)の投影データにより当該スライスの標準投影面積値を計算する。但し、標準投影面積値とは、被検者の走査断面の幾何学的中心が回転中心に位置する場合の投影面積値であり、投影面積値とは、スカウト走査における全ての投影値の合計の値である。;
ステップ22:スカウト走査の投影データによりスライス♯i−1及び今回のスライス(スライス♯iと呼ぶ)の「測定した投影面積値」と投影測定値を計算する。但し、投影測定値とは、スカウト走査によって得られた被検者の走査断面位置における100個の投影値の合計の値である。;
ステップ23:ステップ21と22とにおけるスライス♯i−1の標準投影面積値と「測定した投影面積値」により、スライス♯i−1の比例因子ra(Cy)を計算する。但し、当該比例因子ra(Cy)とは標準投影面積値と「測定した投影面積値」との比である。;
ステップ24:前二枚のスライス(スライス♯i−1およびスライス♯i−2)の比例因子に基づいて、線形補間によりスライス♯iの比例因子を予測する;
ステップ25:ステップ24で計算したスライス♯iの比例因子とステップ22で計算したスライス♯iの「測定した投影面積値」により、予測したスライス♯iの標準投影面積値を計算する;
ステップ26:前記予測したスライス♯iの標準投影面積値、投影測定値及び関連するシステムのパラメータに基づいて、CTシステムにおける自動露光機能により、スライス♯iの露光に必要する管電流値を自動的に確定して露光する
ことを特徴とするX線CTシステムにおけるX線自動露光の制御方法。 - ステップ21におけるスライス♯i−1の標準投影面積値は下記の方式により計算される;
スライス♯i−1に対するスカウト走査データに基づき、投影面積値(pa(i−1,Cy))、及び管球が0度における投影測定値(pm0)を計算する。但し、Cyは、患者のCTシステムの回転中心からのシフト量である。;
投影データにおける最大値(p(β0))に対応する管球回転角度(
β0)をサーチし、回転角度(β0)においては中心軌道に対するファン角度が((
π/2−β0))である軌道のX線は走査される楕円形スライスの長軸を通すことを利用し、回転角度(
β0)における投影測定値(pm90)を特定する。;
前記投影測定値(pm90)に基づいて、下記の数式によりシフト量(Cy)が0である場合のスライス♯i−1における標準投影面積値(pa(i−1,Cy=0))を計算する
pa(i−1,Cy=0)=pm0*pm90*S+I
但し、SとIは定数である
ことを特徴とする請求項1に記載のX線CTシステムにおけるX線自動露光の制御方法。 - ステップ24において獲得したスライス♯iの比例因子は外挿法により得られる、ことを特徴とする請求項1または2に記載のX線CTシステムにおけるX線自動露光の制御方法。
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