JP5484310B2 - 画像処理装置及び画像処理装置の制御方法 - Google Patents
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Description
また、本発明の画像処理装置は、請求項4に記載のとおり、入力される複数フレームの画像にノイズ効果を与えることが可能な画像処理装置であって、2次元で構成される第1のノイズデータを記憶する第1の記憶手段と、前記第1のノイズデータから入力される画像のフレーム全体に対応したノイズデータを切り出す切り出し手段と、前記切り出し手段が切り出す前記ノイズデータ上の切り出し位置を指定する第1の指定手段と、前記切り出し手段によって切り出されたノイズデータを前記入力される画像に合成する第1の合成手段と、前記第1のノイズデータとは異なる第2のノイズデータを記憶する第2の記憶手段と、前記第2のノイズデータから、今回のフレームの画像に貼り付けるノイズデータを選択する選択手段と、前記今回のフレームの画像上の前記選択手段で選択されたノイズデータを貼り付ける位置を指定する第2の指定手段と、前記第2の指定手段で指定された位置に前記選択手段で選択されたノイズデータを合成することで貼り付ける第2の合成手段と、を有し、前記第1の指定手段は、前記第1のノイズデータからの切り出し位置をランダムな値に基づいて指定し、前記第1のノイズデータ上での前回の切り出し位置と今回の切り出し位置との距離が第1の所定値より大きくなるように今回の切り出し位置を指定することを特徴とする。
また、本発明の画像処理装置は、請求項6に記載のとおり、入力される複数フレームの画像にノイズ効果を与えることが可能な画像処理装置であって、2次元で構成される第1のノイズデータを記憶する第1の記憶手段と、前記第1のノイズデータから切り出されたノイズデータを前記入力される画像に合成する第1の合成手段と、前記第1のノイズデータとは異なる第2のノイズデータを記憶する第2の記憶手段と、前記第2のノイズデータから、今回のフレームの画像に貼り付けるノイズデータを選択する選択手段と、前記今回のフレームの画像上の前記選択手段で選択されたノイズデータを貼り付ける位置を指定する第2の指定手段と、前記第2の指定手段で指定された位置に前記選択手段で選択されたノイズデータを合成することで貼り付ける第2の合成手段と、を有し、前記第2の合成手段は、前回のフレームの画像に前記選択手段によって選択されるノイズデータが貼り付けられた貼り付け位置と、今回のフレームの画像に前記選択手段によって選択されるノイズデータを貼り付ける貼り付け位置との距離が第2の所定値より大きい場合、今回の前記選択手段によって選択されるノイズデータの貼り付けを制限することを特徴とする。
また、本発明の画像処理装置の制御方法は、請求項19に記載のとおり、2次元で構成される第1のノイズデータを記憶する第1の記憶手段と、前記第1のノイズデータとは異なる第2のノイズデータを記憶する第2の記憶手段と、ノイズデータを画像に合成する合成手段と、を有し、入力される複数フレームの画像にノイズ効果を与えることが可能な画像処理装置の制御方法であって、前記第1のノイズデータから入力される画像のフレーム全体に対応したノイズデータを切り出す切り出しステップと、前記切り出しステップで切り出される前記ノイズデータ上の切り出し位置を指定する第1の指定ステップと、前記第1のノイズデータから切り出されたノイズデータを前記入力される画像に合成する第1の合成ステップと、前記第2のノイズデータから、今回のフレームの画像に貼り付けるノイズデータを選択する選択ステップと、前記今回のフレームの画像上の前記選択ステップで選択されたノイズデータを貼り付ける位置を指定する第2の指定ステップと、前記第1の指定ステップでは、前記第1のノイズデータからの切り出し位置をランダムな値に基づいて指定し、前記第1のノイズデータ上での前回の切り出し位置と今回の切り出し位置との距離が第1の所定値より大きくなるように今回の切り出し位置を指定することを特徴とする。
また、本発明の画像処理装置の制御方法は、請求項20に記載のとおり、2次元で構成される第1のノイズデータを記憶する第1の記憶手段と、前記第1のノイズデータとは異なる第2のノイズデータを記憶する第2の記憶手段と、ノイズデータを画像に合成する合成手段と、を有し、入力される複数フレームの画像にノイズ効果を与えることが可能な画像処理装置の制御方法であって、前記第1のノイズデータから切り出されたノイズデータを前記入力される画像に合成する第1の合成ステップと、前記第2のノイズデータから、今回のフレームの画像に貼り付けるノイズデータを選択する選択ステップと、前記今回のフレームの画像上の前記選択ステップで選択されたノイズデータを貼り付ける位置を指定する第2の指定ステップと、前記第2の指定ステップで指定された位置に前記選択ステップで選択されたノイズデータを合成することで貼り付ける第2の合成ステップと、を有し、前記第2の合成ステップでは、前回のフレームの画像に前記選択ステップによって選択されるノイズデータが貼り付けられた貼り付け位置と、今回のフレームの画像に前記選択ステップによって選択されるノイズデータを貼り付ける貼り付け位置との距離が第2の所定値より大きい場合、今回の前記選択ステップによって選択されるノイズデータの貼り付けを制限することを特徴とする。
本実施形態では、フィルム風のノイズ効果として粒状感を与えるために粒状ノイズであるグレインノイズを画像に付加することが可能な画像処理装置を示す。
そこで、本実施形態では、前回切り出し位置から今回の切り出し位置への移動量が、所定の範囲内にならないように今回の切り出し位置を設定する。
本実施形態では、フィルム調の効果としてフィルムに傷がついた効果を与えるために縦線状ノイズであるスクラッチ傷を画像に付加することが可能な画像処理装置を示す。図5、図6は、本実施形態におけるスクラッチ傷のノイズデータの切り出しと合成について説明する。図5は複数パターンのスクラッチ傷で構成されているノイズデータとそこから切り出すノイズデータの関係を示した図である。スクラッチ傷ノイズデータ501は水平方向の1画素を最小単位とし、垂直方向にスクラッチ傷が記憶されており、その強度は乱数で決定されている。また垂直方向は複数画素を最小単位として強度が変化しており、これにより、垂直方向にスクラッチ傷の濃さや太さが変化し、傷の「かすれ」を表現する。乱数はガウス分布をはじめとして様々なものが考えられるが、その種類には依らない。
ステップS1107では、重畳の目標時間を決定して一時メモリへ保存した後、ステップS1108へ進む。
ステップS1108では、重畳カウンタの加算(インクリメント)を行い、ステップS1109へ進む。
ステップS1109では、スクラッチ傷の重畳無しの状態から有りの状態と判定されてからの経過時間を計測するために重畳継続カウンタ(第2の検出手段)の加算を行い、ステップS1110へ進む。
本実施形態では、フィルム風の効果としてフィルムを映写機に掛けて再生した場合に発生する映像の上下ぶれを画像に与えることが可能な画像処理装置を示す。図14、図15は本実施形態における上下ぶれを実現するためのフレームメモリからの画像切り出しと、切り出しによるノイズ(画像情報がないデータ)を隠蔽する処理について説明している。
X=Xmax×(r/R)
の式で決定してもよい。ここでXはぶれ量、Xmaxは最大ぶれ量、rは乱数発生手段から得た値、Rは乱数発生手段が出力する最大値である。
X=Xmax1 ×(r1/R1)+Xmax2 ×(r2/R2)
の式で決定してもよい。ここでXmax1は第1のぶれ量変化における最大ぶれ量、Xmax2は第2のぶれ量変化における最大ぶれ量、r1、r2は第1、第2のぶれ量として乱数発生手段から得た値、R1、R2は乱数発生手段が出力する最大値である。
本実施形態では、フィルム風の効果としてフィルムを映写機に掛けて再生した場合に発生する映像の明るさのムラ(以下、明滅と称する)を画像に与えることが可能な画像処理装置を示す。
本実施形態では、フィルムを映写機に掛けて再生した場合に画像に発生するような映像効果を与える画像処理として、前述の実施形態で説明したスクラッチ傷と明滅と上下ぶれを重ねて画像に与える画像処理を実行可能な画像処理装置を示す。スクラッチ傷、明滅、上下ぶれの各効果を与える方法は上述の実施形態にある方法を用いるものとし、ここでは詳細な説明は省略する。
本実施形態では、フィルムを映写機に掛けて再生した場合に画像に発生するような映像効果(フィルム調の効果)をデジタル画像に重畳するために、グレインノイズとスクラッチ傷とを重ねて付加することが可能な画像処理装置を示す。グレインノイズとスクラッチ傷の生成についての詳細は第1及び第2の実施形態にて詳述しているため、ここでは省略する。
フィルム調の効果として効果を複数付加する場合、フィルム撮影の過程に対応した順番で効果を与えることで、より好ましい結果を得ることができる。グレインノイズとスクラッチ傷を両方付加する場合、グレインノイズの原因となる現像・編集過程はスクラッチ傷の原因となる上映の過程の前段階にある。そのため本実施形態では、入力される画像データに対して、グレインノイズを合成した結果の画像データに対し、そのあとでスクラッチ傷を付加する処理を行う。こうすることで、より忠実なフィルム調の効果を与えることが可能となる。
上記各実施形態では、画像処理装置の一例としてビデオカメラの撮影画像に対してフィルム調の効果を与える場合の実施形態を示した。しかし、これに限らず、本発明は入力される画像データに対して画像処理を加えられる画像処理装置であればその形態を問わない。例えばデジタルスチルカメラ、PC、携帯端末等様々なものが考えられる。
101、201 カメラ信号処理部
102、202 システムコントローラ
103、203 信号発生器
104、204 画像処理部
105、201 合成処理部
106、206 切り出し処理部
107、207 拡大処理部
108 第1のフレームメモリ
109、210 メモリ
110 第2のフレームメモリ
111、211 エンコーダ部
112、212 記録メディア
208 貼り付け処理部
209 フレームメモリ
Claims (22)
- 入力される複数フレームの画像にノイズ効果を与えることが可能な画像処理装置であって、
2次元で構成される第1のノイズデータを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1のノイズデータに基づいて、入力される画像のフレーム全体に対応したノイズデータを前記入力される画像に合成する第1の合成手段と、
前記第1のノイズデータとは異なる第2のノイズデータを記憶する第2の記憶手段と、
前記第2のノイズデータから、画像に貼り付けるノイズデータを選択する選択手段と、
画像上で前記選択手段で選択されたノイズデータを貼り付ける位置を指定する指定手段と、
前記第1の合成手段から出力される画像に対して、前記指定手段で指定された位置に前記選択手段で選択されたノイズデータを合成することで貼り付ける第2の合成手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1のノイズデータは乱数によって画素値を決められた画素群からなるデータであり、前記ノイズ効果はフィルム風の粒状効果であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記第2のノイズデータは水平方向に1画素を最小単位とし、垂直方向に複数画素を最小単位として乱数によって強度が決められていることを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
- 入力される複数フレームの画像にノイズ効果を与えることが可能な画像処理装置であって、
2次元で構成される第1のノイズデータを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1のノイズデータから入力される画像のフレーム全体に対応したノイズデータを切り出す切り出し手段と、
前記切り出し手段が切り出す前記ノイズデータ上の切り出し位置を指定する第1の指定手段と、
前記切り出し手段によって切り出されたノイズデータを前記入力される画像に合成する第1の合成手段と、
前記第1のノイズデータとは異なる第2のノイズデータを記憶する第2の記憶手段と、前記第2のノイズデータから、今回のフレームの画像に貼り付けるノイズデータを選択する選択手段と、
前記今回のフレームの画像上の前記選択手段で選択されたノイズデータを貼り付ける位置を指定する第2の指定手段と、
前記第2の指定手段で指定された位置に前記選択手段で選択されたノイズデータを合成することで貼り付ける第2の合成手段と、を有し、
前記第1の指定手段は、前記第1のノイズデータからの切り出し位置をランダムな値に基づいて指定し、前記第1のノイズデータ上での前回の切り出し位置と今回の切り出し位置との距離が第1の所定値より大きくなるように今回の切り出し位置を指定することを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1の指定手段は、
前記切り出し位置をランダムな値に基づいて指示する指示手段と、
前記指示手段によって指示された今回の切り出し位置と前回の切り出し位置との距離が所定値より小さいときに、前記指示手段によって指示された今回の切り出し位置を前記距離が前記第1の所定値より大きくなる位置に変更する変更手段と、
を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の画像処理装置。 - 入力される複数フレームの画像にノイズ効果を与えることが可能な画像処理装置であって、
2次元で構成される第1のノイズデータを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1のノイズデータから切り出されたノイズデータを前記入力される画像に合成する第1の合成手段と、
前記第1のノイズデータとは異なる第2のノイズデータを記憶する第2の記憶手段と、前記第2のノイズデータから、今回のフレームの画像に貼り付けるノイズデータを選択する選択手段と、
前記今回のフレームの画像上の前記選択手段で選択されたノイズデータを貼り付ける位置を指定する第2の指定手段と、
前記第2の指定手段で指定された位置に前記選択手段で選択されたノイズデータを合成することで貼り付ける第2の合成手段と、を有し、
前記第2の合成手段は、前回のフレームの画像に前記選択手段によって選択されるノイズデータが貼り付けられた貼り付け位置と、今回のフレームの画像に前記選択手段によって選択されるノイズデータを貼り付ける貼り付け位置との距離が第2の所定値より大きい場合、今回の前記選択手段によって選択されるノイズデータの貼り付けを制限することを特徴とする画像処理装置。 - 前記第2のノイズデータは2次元データで構成され、
前記選択手段は、前記第2のノイズデータからランダムに指定された位置に基づいて2次元のノイズデータを切り出すことで今回のフレームの画像に貼り付けるノイズデータを選択することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1つに記載の画像処理装置。 - 前記選択手段によって選択された同一のノイズデータが連続して貼り付けられる時間を検出する第1の検出手段を有し、
前記選択手段は、前記第1の検出手段によって同一のノイズデータが連続して貼り付けられる時間が第1の所定時間を超えたことが検出された場合に、新たにノイズデータを選択することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1つに記載の画像処理装置。 - 前記複数フレームの入力される画像に連続して前記選択手段によって選択されたノイズデータが貼り付けられる継続時間を検出する第2の検出手段を有し、
前記第2の検出手段によって前記継続時間が第2の所定時間を超えたことが検出された場合に、ノイズデータの貼り付けを無効とすることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1つに記載の画像処理装置。 - 前記入力される画像に対して所定の切り出し開始位置でかつ所定の切り出し範囲で切り出しを行う切り出し手段を有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1つに記載の画像処理装置。
- 前記切り出し手段は、前記切り出し開始位置をランダムに決定することを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
- 前記切り出し手段は、異なる周期で決定した二つの上下ぶれ量の和をオフセット量とし、当該オフセット量の分だけ画像の読み出し開始位置をずらして前記切り出し開始位置とすることを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
- 前記切り出し手段により切り出された画像にマスクを付加するマスク手段を有することを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1つに記載の画像処理装置。
- 前記入力される複数フレームの画像に対して、時間的にランダムに輝度の入出力特性を変化させる補正を行う輝度補正手段を有することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1つに記載の画像処理装置。
- 前記輝度補正手段は、予め記憶された複数の輝度の入出力特性を構成するパラメータから、ランダムにパラメータを選択して補正に用いることを特徴とする請求項14に記載の画像処理装置。
- 前記輝度補正手段は、通常の撮影の際に行われるガンマ処理とあわせて前記時間的にランダムに輝度の入出力特性を変化させる補正を行うことを特徴とする請求項14または15に記載の画像処理装置。
- 前記入力される画像に対して所定の切り出し開始位置でかつ所定の切り出し範囲で切り出しを行う切り出し手段と、
前記切り出し手段により切り出された画像にマスクを付加するマスク手段と、前記入力される複数フレームの画像に対して、時間的にランダムに輝度の入出力特性を変化させる補正を行う輝度補正手段と、を有し、
前記入力される複数フレームの画像に対して、前記輝度補正手段による補正、前記切り出し手段による切り出し、前記第2の合成手段によるノイズデータの合成、前記マスク手段によるマスクの付加の順に処理が行われることを特徴とする請求項1乃至16のいずれか1つに記載の画像処理装置。 - 2次元で構成される第1のノイズデータを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1のノイズデータとは異なる第2のノイズデータを記憶する第2の記憶手段と、ノイズデータを画像に合成する合成手段と、を有し、
入力される複数フレームの画像にノイズ効果を与えることが可能な画像処理装置の制御方法であって、
前記第1のノイズデータに基づいて、入力される画像のフレーム全体に対応したノイズデータを前記入力される画像に合成する第1の合成ステップと、
前記第2のノイズデータから、画像に貼り付けるノイズデータを選択する選択ステップと、画像上の前記選択ステップで選択されたノイズデータを貼り付ける位置を指定する指定ステップと、
前記第1の合成ステップで出力される画像に対して、前記指定ステップで指定された位置に前記選択ステップで選択されたノイズデータを合成することで貼り付ける第2の合成ステップと、を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 2次元で構成される第1のノイズデータを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1のノイズデータとは異なる第2のノイズデータを記憶する第2の記憶手段と、ノイズデータを画像に合成する合成手段と、を有し、
入力される複数フレームの画像にノイズ効果を与えることが可能な画像処理装置の制御方法であって、
前記第1のノイズデータから入力される画像のフレーム全体に対応したノイズデータを切り出す切り出しステップと、
前記切り出しステップで切り出される前記ノイズデータ上の切り出し位置を指定する第1の指定ステップと、
前記第1のノイズデータから切り出されたノイズデータを前記入力される画像に合成する第1の合成ステップと、
前記第2のノイズデータから、今回のフレームの画像に貼り付けるノイズデータを選択する選択ステップと、
前記今回のフレームの画像上の前記選択ステップで選択されたノイズデータを貼り付ける位置を指定する第2の指定ステップと、
前記第1の指定ステップでは、前記第1のノイズデータからの切り出し位置をランダムな値に基づいて指定し、前記第1のノイズデータ上での前回の切り出し位置と今回の切り出し位置との距離が第1の所定値より大きくなるように今回の切り出し位置を指定することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 2次元で構成される第1のノイズデータを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1のノイズデータとは異なる第2のノイズデータを記憶する第2の記憶手段と、ノイズデータを画像に合成する合成手段と、を有し、
入力される複数フレームの画像にノイズ効果を与えることが可能な画像処理装置の制御方法であって、
前記第1のノイズデータから切り出されたノイズデータを前記入力される画像に合成する第1の合成ステップと、
前記第2のノイズデータから、今回のフレームの画像に貼り付けるノイズデータを選択する選択ステップと、
前記今回のフレームの画像上の前記選択ステップで選択されたノイズデータを貼り付ける位置を指定する第2の指定ステップと、
前記第2の指定ステップで指定された位置に前記選択ステップで選択されたノイズデータを合成することで貼り付ける第2の合成ステップと、を有し、
前記第2の合成ステップでは、前回のフレームの画像に前記選択ステップによって選択されるノイズデータが貼り付けられた貼り付け位置と、今回のフレームの画像に前記選択ステップによって選択されるノイズデータを貼り付ける貼り付け位置との距離が第2の所定値より大きい場合、今回の前記選択ステップによって選択されるノイズデータの貼り付けを制限することを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - 請求項18乃至20のいずれか1つに記載の画像処理装置の制御方法の手順が記述されたコンピュータで実行可能なプログラム。
- 請求項18乃至20のいずれか1つに記載の画像処理装置の制御方法の手順が記述されたプログラムが記憶されたコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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