JP5482261B2 - 感熱記録体 - Google Patents
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Description
(1)1種以上のロイコ染料を疎水性樹脂を壁膜としてマイクロカプセル化した形態、
(2)1種以上のロイコ染料を多価イソシアネート等の疎水性樹脂からなる母材中に含有せしめた形態、又は、
(3)1種以上のロイコ染料の微粒子表面に不飽和炭素結合を有する化合物を重合せしめた形態、
が挙げられる。(1)の形態の粒子の作製方法としては、特開昭60−244594号公報に記載された方法が挙げられる。(2)の形態の粒子の作製方法としては、特開平9−263057号公報に記載された方法が挙げられる。(3)の形態の粒子の作製方法としては、特開2000−158822号公報に記載された方法が挙げられる。
更に、複合粒子中には記録感度を高めるため、後述するような増感剤や保存性改良剤等を含有させることもできる。
・A液(複合粒子分散液)の調製
ロイコ染料として3−ジ(n−ブチル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン5部、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(3−トルイジノ)−フルオラン5部、3−ジエチルアミノ−6,8−ジメチルフルオラン6部、及び3,3−ビス(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−4−アザフタリド2部と、2−ヒドロキシ−4−オクチルオキシベンゾフェノン8部とを、ジシクロヘキシルメタン−4,4′−ジイソシアネート(商品名:デスモジュールW、住化バイエルウレタン社製)5部、m−テトラメチルキシリレンジイソシアネート〔商品名:TMXDI(登録商標)、日本サイテックインダストリーズ社製〕15部からなる混合溶媒に加熱溶解(150℃)し、この溶液をポリビニルアルコール〔商品名:ポバール(登録商標)PVA−217EE、クラレ社製〕8.5部と、界面活性剤としてアセチレングリコールのエチレンオキサイド付加物〔商品名:オルフィン(登録商標)E1010、日信化学社製〕0.5部を含む水溶液100部に徐々に添加し、ホモジナイザーを用い、回転数10000rpmの攪拌によって乳化分散した。この乳化分散液に、水30部、多価アミン化合物〔商品名:jERキュア(登録商標)T、ジャパンエポキシレジン社製〕3部を水22部に溶解した水溶液を加えて均一化した。この乳化分散液を75℃に昇温し、7時間の重合反応を行い、体積平均粒子径0.8μmのロイコ染料含有複合粒子分散液を調製し、固形分濃度が25%となるように水で希釈した。
4,4′−シクロヘキシリデンジフェノール23部、4,4′−ビス(N−p−トリルスルホニルアミノカルボニルアミノ)ジフェニルメタン14部、4−ヒドロキシ−4′−アリルオキシジフェニルスルホン5部、スルホン変性ポリビニルアルコールの10%水溶液60部、及び水18部からなる組成物を、ウルトラビスコミルを用いて体積平均粒子径が0.28μmとなるまで粉砕して呈色剤混合分散液を得た。
N−(p−トルエンスルホニル)−N′−フェニルウレア42部、スルホン変性ポリビニルアルコールの10%水溶液60部、及び水18部からなる組成物を、ウルトラビスコミルを用いて体積平均粒子径が0.30μmとなるまで粉砕して呈色剤分散液を得た。
A液88部、B液100部、C液20部、ポリウレタンアイオノマーを含有する水性媒体中で、スチレンモノマー及びブタジエンモノマーが重合された樹脂ラテックス〔商品名:パテラコール(登録商標)H2090、大日本インキ化学工業社製、固形分濃度41%〕120部、下記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液1部、及び水45部からなる組成物を混合して感熱記録層用塗液を得た。得られた感熱記録層用塗液を以下、D液ともいう。
カオリン〔商品名:UW−90(登録商標)、エンゲルハード社製〕80部、ポリアクリル酸ナトリウムの40%水溶液(商品名:アロンT−50、東亞合成社製)1部、及び水53部を混合し、サンドミルを用いて体積平均粒子径が1.6μmとなるまで粉砕してカオリン分散液を得た。
焼成カオリン〔商品名:アンシレックス(登録商標)93、エンゲルハード社製〕100部、ポリ(アクリル酸−スチレン−マレイン酸)ナトリウムの40%水溶液(商品名:ポイズ520、花王社製)2.5部、及び水147.5部を強い撹拌により混合し、焼成カオリン分散液を得た。
アイオノマー型ウレタン系樹脂ラテックス〔商品名:ハイドラン(登録商標)AP−30F、大日本インキ化学工業社製、固形分濃度20%〕100部、アセトアセチル変性ポリビニルアルコール〔商品名:ゴーセファイマー(登録商標)Z−410、日本合成化学工業社製、重合度:約2300、鹸化度:約98モル%〕の8%水溶液650部、ポリアミドアミン・エピクロルヒドリンの25%水溶液5部、E液28部、F液3.75部、ステアリン酸アミド(商品名:ハイミクロンL−271、中京油脂社製、固形分濃度25%)18部、ステアリルリン酸エステルカリウム塩(商品名:ウーポール1800、松本油脂製薬社製、固形分濃度35%)3部、パーフルオロアルキルアミドのエチレンオキシド付加物〔商品名:サーフロン(登録商標)S−145、セイミケミカル社製〕の10%水溶液6部、及び水490部からなる組成物を混合して保護層用塗液を得た。得られた保護層用塗液を以下、G液ともいう。
青色透明なポリエチレンテレフタレートフィルム〔商品名:メリネックス(登録商標)912、帝人デュポン社製、厚さ175μm〕の片面上に、スロットコーティングによるビード塗布方式を用いて、感熱記録層用塗液(D液)を乾燥後の塗布量が20g/m2となるように遂次塗布及び乾燥して感熱記録層を設け、更にその上に、保護層用塗液(G液)を乾燥後の塗布量が3.5g/m2となるように遂次塗布及び乾燥して保護層を設けて、感熱記録体を得た。
実施例1の保護層用塗液(G液)の調製において、パーフルオロアルキルアミドのエチレンオキシド付加物の10%水溶液6部に代えて、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液6部とした以外は、実施例1と同様にして感熱記録体を得た。
実施例1の感熱記録層用塗液(D液)の調製において、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液1部に代えて、パーフルオロアルキルアミドのエチレンオキシド付加物〔商品名:サーフロン(登録商標)S−145、セイミケミカル社製〕の10%水溶液1部とし、保護層用塗液(G液)の調製において、パーフルオロアルキルアミドのエチレンオキシド付加物の10%水溶液6部に代えて、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液6部とした以外は、実施例1と同様にして感熱記録体を得た。
実施例1の感熱記録層用塗液(D液)の調製において、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液の量を1部に代えて10部とし、保護層用塗液(G液)の調製において、パーフルオロアルキルアミドのエチレンオキシド付加物の10%水溶液6部に代えて、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液30部とした以外は、実施例1と同様にして感熱記録体を得た。
実施例1の感熱記録層用塗液(D液)の調製において、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液の量を1部に代えて30部とし、保護層用塗液(G液)の調製において、パーフルオロアルキルアミドのエチレンオキシド付加物の10%水溶液6部に代えて、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液60部とした以外は、実施例1と同様にして感熱記録体を得た。
実施例1の感熱記録層用塗液(D液)の調製において、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液1部に代えて、下記式(6)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液1部とした以外は、実施例1と同様にして感熱記録体を得た。
・感熱記録層用塗液の調製
A液88部、B液100部、C液20部、ポリウレタンアイオノマーを含有する水性媒体中で、スチレンモノマー及びブタジエンモノマーが重合された樹脂ラテックス(商品名:パテラコールH2090、大日本インキ化学工業社製、固形分濃度41%)120部、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液5部、及び水45部からなる組成物を混合して感熱記録層用塗液を得た。得られた感熱記録層用塗液を以下、H液ともいう。
・中間層用塗液の調製
ポリウレタンアイオノマーを含有する水性媒体中で、スチレンモノマー及びブタジエンモノマーが重合された樹脂ラテックス(商品名:パテラコール(登録商標)H2020A、固形分濃度41%、DIC社製)200部、部分鹸化ポリビニルアルコール(商品名:PVA−217EE、クラレ社製)の10%水溶液200部、アジピン酸ジヒドラジド(商品名:ADH−35、大塚化学社製)の35%分散液23部、オキサゾリン基含有化合物(商品名:エポクロス(登録商標)WS700、固形分濃度25%、日本触媒工業社製)4部、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液3.5部、及び水100部からなる組成物を混合して中間層用塗液を得た。得られた中間層用塗液を以下、I液ともいう。
実施例1の保護層用塗液(G液)の調製において、パーフルオロアルキルアミドのエチレンオキシド付加物の10%水溶液6部に代えて、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液20部とした以外は、実施例1と同様にして保護層用塗液を得た。得られた保護層用塗液を以下、J液ともいう。
青色透明なポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名:メリネックス(登録商標)912、厚さ175μm、ヘイズ1%、帝人デュポン社製)の片面上に、支持体側から感熱記録層用塗液(H液)、中間層用塗液(I液)、保護層用塗液(J液)の順にそれぞれ乾燥後の塗布量が20g/m2、2g/m2、1.5g/m2となるように、スライドコーティングによるビード塗布方式を用いて、3層同時に塗布及び乾燥して、感熱記録層、中間層及び保護層を設けて感熱記録体を得た。
実施例1の感熱記録層用塗液(D液)の調製において、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液1部に代えて、下記式(7)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液1部とし、保護層用塗液(G液)の調製において、パーフルオロアルキルアミドのエチレンオキシド付加物の10%水溶液6部に代えて、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液6部とした以外は、実施例1と同様にして感熱記録体を得た。
実施例7の感熱記録層用塗液(H液)の調製において、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液5部に代えて、前記式(7)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液5部とした以外は、実施例7と同様にして感熱記録体を得た。
実施例1の感熱記録層用塗液(D液)の調製において、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物を用いなかった以外は、実施例1と同様にして感熱記録体を得た。
実施例1の感熱記録層用塗液(D液)の調製において、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液1部に代えて、パーフルオロアルキルアミドのエチレンオキシド付加物〔商品名:サーフロン(登録商標)S−145、セイミケミカル社製〕の10%水溶液1部とした以外は、実施例1と同様にして感熱記録体を得た。
実施例1の感熱記録層用塗液の調製において、前記式(5)に示す特定のフッ素系化合物の10%水溶液1部に代えて、下記式(8)に示すフッ素系化合物の10%水溶液1部とした以外は、実施例1と同様にして感熱記録体を得た。
記録装置として、感熱プリンターUP−DF500(ソニー社製)を用い、各感熱記録体100枚(17inch×14inch/1枚)を全面ミディアムグレー(光学濃度1.0〜1.2)で印字し、ピンホールの有無を目視で観察し、ピンホール(0.08mm2以上)が1つでも出現した枚数を数え、下記の基準で評価した。枚数が少ないほど塗工欠陥が少なく、細部に至るまで明瞭な画像を形成できる。
◎:0枚。
○:1〜4枚。
△:5〜9枚。
×:10枚以上。
記録装置として、感熱プリンターUP−DF500(ソニー社製)を用い、各感熱記録体1枚(17inch×14inch/1枚)を全面ミディアムグレー(光学濃度1.0〜1.2)で印字し、濃度ムラを目視で観察して、下記の基準で評価した。なお、濃度ムラ発生部位の濃度差は、透過濃度計(X−Rite Model 301、X−Rite社製)にて濃度の濃い部分と薄い部分の透過濃度を測定し、その差を示した。濃度差が小さいほど濃度ムラが小さく、厚薄の少ない均一な塗工層が得られている。
◎:濃度ムラが見られず、その濃度差は0である。
○:濃度ムラがほとんど見られないか、若しくは極僅かな濃度ムラが見られるが、その濃度差は0.02未満である。
△:若干の濃度ムラが見られ、その濃度差は0.02以上、0.04未満である。
×:濃度ムラが見られ、その濃度差は0.04以上である。
Claims (5)
- 前記保護層に前記一般式(1)で表されるフッ素系化合物を、保護層の全固形量に対して0.1〜5.0質量%含有せしめた、請求項1に記載の感熱記録体。
- 前記感熱記録層と保護層の間に更に、水溶性接着剤と水分散性接着剤を含有する中間層を備えた、請求項1または2に記載の感熱記録体。
- 前記感熱記録体を構成する層の一部または全部が、前記一般式(1)を含有する塗液を用いて、スロットコーティングまたはスライドコーティングのビード塗布方式により遂次塗布または同時多層塗布、並びに乾燥して形成された、請求項1〜4のいずれか1項に記載の感熱記録体。
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JP2021109365A (ja) * | 2020-01-09 | 2021-08-02 | 日本化薬株式会社 | 発色性化合物分散液及びそれを用いた感熱記録材料 |
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