JP5481206B2 - エッチング装置 - Google Patents

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本発明は、プラスチックフィルム或いはその他の材料から成る連続したウエブ基板を加工するのに用いられるエッチング装置に関するものである。
フィルム状の連続したウエブ基板を加工するのには一般に巻取り式の装置が用いられている。例えば、特許文献1には、真空チャンバ内に、基体フィルムを巻出軸からガイドローラと、主ローラと、別のガイドローラとを通って巻取軸へ移送するようにこれら要素を配置し、主ローラに対向した位置に成膜源を配置して、主ローラと接触する基体フィルムの部分の表面に成膜するようにした巻取式成膜装置が記載されている。同様な装置の例として特許文献2及び特許文献3に記載のものを挙げることができる。
これら先行技術のものはいずれも、各構成要素を真空チャンバ内に配置され、必要な真空雰囲気内で動作するように構成されている。そのため、使用する真空チャンバの容積は大きくなり、運転コストが嵩み、結果として製造コストが高くつくことになる。
ところで、近年、省エネやCO削減の観点から、例えば太陽光発電に用いられる太陽発電パネルなどはできるだけ性能を向上させると同時に価格を下げて普及を図るようにすることが望まれている。そのためには、関連する部品や機器の製造コストを低減する必要がある。製造設備を大型化して効率化を図ればそれだけ製品の生産性は上げられるが、その反面、基板の成膜など、実質的に真空雰囲気内で処理する必要があるため、製造設備が大型化すればする程、真空排気系も大型化し、運転コストが増大するだけでなく設備自体も高価なものとなる。
また、真空チャンバを二つの室すなわち処理例えば成膜の行われる室(処理室)と、巻出し及び巻取りの行われる室(移送又は巻出し及び巻取り室)とに分け、それぞれの室に真空排気系を設け、それぞれ所要の真空レベルに排気できるようにした装置も知られている(特許文献4参照)。そしてかかる装置では両室を仕切る仕切り部材と主ローラすなわち処理ローラとの間には帯状基板を通過させる開口部が画定されている。
このような先行技術の巻取り式の真空処理装置をRF電力を用いるプラズマ加工装置に応用すると、処理すべき基板の移送経路に沿って異常放電が生じ、結果として基板に対して所望のプラズマ加工が得られなくなるという問題点がある。
特開2009−19246 米国特許第4,962,725 米国特許第5,350,598 EP−A−1408135
本発明は、巻取り式の真空処理装置をRF電力を用いるプラズマ加工装置に適用するに際し、異常放電の発生を抑え、しかも比較的低コストで基板を処理できるようにしたエッチング装置を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために、本発明によれば、処理すべきウエブ基板が接触して通過する処理ローラの一部を受けるように設けられ、高真空に排気される処理室と、処理すべき基板を案内しかつ移送する移送室と、処理室と移送室とを分離する仕切り壁部材とを有し、処理ローラをRF電源に接続し、処理室にプラズマ生成用のガスを導入して処理室内にプラズマを発生させ、移送室が処理ローラの一部を受ける中央領域と巻出軸及び巻取軸の設けられる側部領域とを備え、移送室の中央領域と側部領域とをNガスカーテンで仕切り、移送室の中央領域を低真空に排気し、移送室の側部領域を大気圧に設定したことを特徴とするエッチング装置が提供される。
本発明によるエッチング装置においては、Nガスカーテンは、処理すべき基板に平行に流れる複数条から成り得る。
本発明によるエッチング装置においては、移送室の中央領域は5トール程度の低真空に設定され得る。一方、処理室は30ミリトールから400ミリトールの高真空にされ得る。
また、Nガスカーテンの各条の幅すなわち図示例では垂直方向幅は、異なるように構成される。そして本発明の一実施形態によれば、Nガスカーテンは10条程度設けられ得る。
本発明によるエッチング装置においては、移送室が処理ローラの一部を受ける中央領域と巻出軸及び巻取軸の設けられる側部領域とを備え、移送室の中央領域と側部領域とをNガスカーテンで仕切り、移送室の中央領域を低真空に排気し、移送室の側部領域を大気圧に設定したことにより、巻出軸及び巻取軸は絶縁されて大気圧にされ、隔離されることになる。これにより移送室での異常放電は避けられ、また従来、断続的にしか可能でなかったメタル層の処理を連続して行うことができ、従って処理効率を大幅に向上させることができ、生産性及び製造コストを改善することができる。
本発明によるエッチング装置の一実施形態を示す概略線図。 図1のエッチング装置によるエッチング特性を示すグラフ。 図1のエッチング装置による別のエッチング特性を示すグラフ。
以下添付図面を参照して本発明によるエッチング装置の一実施形態について説明する。
図1には、帯状基板のプラズマ加工に適用した本発明の一実施形態による巻取り式エッチング装置を示し、図示装置は、真空処理室1と、仕切り壁部材2と、移送室3とを有している。4は処理ローラであり、加熱又は冷却できるように構成されている。図示したように、この処理ローラ4の一部は真空処理室1内に位置し、残りの部分は移送室3内に位置している。真空処理室1は図示していない真空排気系に接続され、内部を所望の高真空例えば30ミリトールから400ミリトールに設定できるようにされている。また真空処理室1にはプラズマ生成用のガスを導入するガス導入口1aが設けられており、このガス導入口1aは図示していない適当なガス供給源に接続されている。そして処理ローラ4はRF電源5に接続されている。これにより真空処理室1内にエッチング処理に必要なプラズマを発生する。真空処理室1は仕切り壁部材2によって及び移送室3と分離され、そして真空処理室1は移送室3より高い真空度に維持される。
移送室3には処理すべきウエブ基板6の移送機構、すなわち巻出軸7、巻取軸8、ガイド及びテンションローラ9、10が設けられている。処理すべきウエブ基板6は、巻出軸7から繰り出され、ガイド及びテンションローラ9を介して仕切り壁部材2と処理ローラ4の表面との間の隙間すなわち開口部を通り、真空処理室1に入り、処理ローラ4の表面と接触して移送され、そして仕切り壁部材2と処理ローラ4の表面との間の開口部を通り、ガイド及びテンションローラ10を介して巻取軸8に連続して巻取られる。仕切り壁部材2と処理ローラ4の表面との間の隙間すなわち開口部はウエブ基板6が通過できる最小限度に寸法決めされるが、ウエブ基板6が振動することを考慮してその分余裕をもって設定される。またウエブ基板6の振動はガイド及びテンションローラ9、10によって防止するようにしている。動作時に、巻出軸7から繰り出されたウエブ基板6がガイド及びテンションローラ9を通り、真空処理室1内に位置した処理ローラ4の表面部分に接触して移動していく間に、処理ローラ4の下方で真空処理室1内に形成されたプラズマによりウエブ基板6はエッチング処理される。こうしてエッチング処理されたウエブ基板6は仕切り壁部材2と処理ローラ4の表面との間の開口部を通り、ガイド及びテンションローラ10を介して巻取軸8に連続して巻取られる。
移送室3において、巻出軸7とガイド及びテンションローラ9との間及び巻取軸8とガイド及びテンションローラ10との間にはそれぞれ複数条のNカーテン11、12が設けられ、これらのNカーテン11、12はそれぞれ移送されるウエブ基板6の表裏に平行にのび、言い換えれば移送室3の奥壁から手前の壁へ又は手前の壁から奥壁へ向かって流れ、図示していないが、移送室3の奥壁又は手前の壁には窒素ガスのスリット状噴出し口が設けられ、一方、移送室3の手前の壁又は奥壁には窒素ガスのスリット状吸込み口が設けられている。各スリット状噴出し口は適当な窒素ガス供給源(図示していない)に接続され、所要の圧力で窒素ガスを噴出する。また、スリット状噴出し口とスリット状吸込み口は図示していないガス循環系を介して窒素ガスを循環させて使用するように構成され得る。図示例では図面を簡潔にするためにNカーテン11、12はそれぞれ4条づつしか示されていないが、好ましくは10条程度に構成され得る。Nカーテン11、12によって、巻出軸7及び巻取軸8の設けられている移送室3の側部領域は、処理ローラ4の一部及びガイド及びテンションローラ9、10の位置している移送室3の中央領域から絶縁され、そして大気圧にされる。一方、移送室3の中央領域は、真空処理室1より真空度の低い例えば5トール又はそれ以上の程度の低真空に維持される。これにより、移送室内での異常放電を避けることができ、従来、断続的にしか可能でなかったメタル層の処理を連続して行うことができる。
図2には、図1のエッチング装置によるSiエッチング特性を示す。
Siのエッチング特性を取得するために、図1に示す巻取り式エッチング装置の処理ローラ4を25℃に調温し、幅200mm 厚さ45μmのポリイミド製のベース層を挟んで表裏面にそれぞれアルミニウム膜を2.5μmの厚さで形成してフィルム層を作成した。このフィルム層にSiをP―CVD法で1μmの厚さで形成して実験用のフィルムを形成して実験した。
また、エッチレートを比較するためのSiOやSiもそれぞれAlの片面にそれぞれ300nmの厚さで付着させて実験に用いた。巻取り速度は1〜60mm/分、処理ローラ4は20〜60℃に設定可能である。エッチングガスはガス導入口1aを通してガス管からCF,塩素、水素、Ar、Hiなどを混合して巻き取り装置の中に導入する。このときガス管は処理ローラ4と対向している壁面に止められており、Φ0.7の穴があけられている。ピッチとしては50〜80mm程度である。仕切り壁部材2は放電空間を仕切るメッシュ或いはΦ0.7程度のパンチングメタル厚さ2mm、Al製である。空間すなわち移送室3はTMPやDP(拡散ポンプ)に接続されており、真空処理室1より真空度の低い例えば容易に放電しない5トール又はそれ以上の程度の低真空に維持される。また処理ローラ4には、13.56MHzの電源5が接続され、入力パワーは500〜1000Wである。
図2に例示したSiO、Siのエッチング特性はそれぞれCF、500sccmに対して水素の量、塩素の量を変化させてSi、SiO、Siのエッチングレートをフィルムを代えガスを代えて取得したものである。巻取り速度は1m/分であった。
図3には図1のエッチング装置によるIZOエッチング特性を示す。
図3の実験について説明すると、フィルム基板は20μm厚さのSUS製基板をベースにし両面に20μmのポリイミドを塗布したカプトンフィルムにさらにマグネトロンスパッタでIZOを300nm製膜して0.1〜60mm/分の速度で巻取り、実験では1m/分で行った。またIZOの代わりに、SiO、SiもそれぞれP−CVD法で300nmの厚さに成膜した。図2のデータの取得時と同様に、HIガス400sccmをベースとしてAr、HeガスをSiO、SiNの場合にそれぞれHe、Arをガス中に流した。その結果、図3に示すようなデータが得られた。但し処理ローラ4の温度は60℃であった。RFパワーは1KWを印加した。また本実験中は空間すなわち移送室3や巻出軸7におけるロールも巻取軸8に巻かれたロールも損傷を受けなかった。
本発明は、太陽電池のテクスチャー形成、有機EL、サーマルヘッドの絶縁膜エッチングに有利に応用され得る。
1:真空処理室
2:仕切り壁部材
3:移送室
4:処理ローラ
5:RF電源
6:ウエブ基板
7:巻出軸
8:巻取軸
9:ガイド及びテンションローラ
10:ガイド及びテンションローラ
11:Nカーテン
11:Nカーテン
1a:ガス導入口

Claims (4)

  1. 処理すべきウエブ基板が接触して通過する処理ローラの一部を受けるように設けられ、高真空に排気される処理室と、処理すべき基板を案内しかつ移送する移送室と、処理室と移送室とを分離する仕切り壁部材とを有し、処理ローラをRF電源に接続し、処理室にプラズマ生成用のガスを導入して処理室内にプラズマを発生させ、移送室が処理ローラの一部を受ける中央領域と巻出軸及び巻取軸の設けられる側部領域とを備え、移送室の中央領域と側部領域とをNガスカーテンで仕切り、移送室の中央領域を低真空に設定し、移送室の側部領域を大気圧に設定したことを特徴とするエッチング装置。
  2. ガスカーテンが、処理すべき基板に平行に流れる複数条から成ることを特徴とする請求項1記載のエッチング装置。
  3. 移送室の中央領域が低真空に設定され、また処理室が30ミリトールから400ミリトールの高真空に設定されることを特徴とする請求項1記載のエッチング装置。
  4. 処理すべきウエブ基板がメタル層であることを特徴とする請求項1記載のエッチング装置。
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