JP2009130302A - 表面処理装置 - Google Patents

表面処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009130302A
JP2009130302A JP2007306649A JP2007306649A JP2009130302A JP 2009130302 A JP2009130302 A JP 2009130302A JP 2007306649 A JP2007306649 A JP 2007306649A JP 2007306649 A JP2007306649 A JP 2007306649A JP 2009130302 A JP2009130302 A JP 2009130302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
sheet
chamber
electrode
surface treatment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007306649A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Takei
日出夫 竹井
Satoshi Ikeda
智 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ulvac Inc
Original Assignee
Ulvac Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ulvac Inc filed Critical Ulvac Inc
Priority to JP2007306649A priority Critical patent/JP2009130302A/ja
Publication of JP2009130302A publication Critical patent/JP2009130302A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract


【課題】シリコン表面における反射率のより低減が可能な小型の表面処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の表面処理装置1は、処理ガスGを導入可能な真空処理槽2と、真空処理槽2内に設けられ、シート基材9a上に処理対象物層9bが設けられたシート状処理対象物9を搬送する搬送手段10と、真空処理槽2内に設けられ、高周波電力及び低周波電力が重畳印加可能で面状放電部17aを有する処理用電極17とを有する。真空処理槽2内において、シート基材9a上の処理対象物(多結晶シリコン)層9bの表面が、処理用電極17の面状放電部17aと対向して搬送されるように構成されている。処理用電極17に重畳印加される低周波電力の周波数は、200kHz以上2MHz以下とすることが好ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば多結晶シリコンの表面を処理するための技術に関し、特に、太陽電池用の多結晶シリコンの表面処理を行う技術に関する。
一般に、太陽電池においてセルとなるシリコン基板に太陽光が到達した場合、基板内部に進入する光と、基板表面で反射する光とに分離する。これらの光のうち基板内部に進入する光のみが光起電力効果に寄与することから、基板表面における反射率を低減するため、基板表面において多数の凹凸部分が連続するテクスチャー形状に形成するようにしている。
従来、このようなシリコン基板表面のテクスチャー化としては、ウエットエッチングによる方法(例えば、特許文献1、2)や、反応性イオンエッチングによる方法が知られている。
ところで、近年、シリコン基板表面における反射率のより低減が求められているとともに、シリコン基板の大型化に伴いテクスチャー化を行う装置の大型化を招いており、装置の小型化も要望されている。
特開2006−344765号公報 特開2007−194485号公報
本発明は、このような従来の技術の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、シリコン表面における反射率のより低減が可能な小型の表面処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するためになされた請求項1記載の発明は、所定の処理ガスを導入可能な真空処理槽と、前記真空処理槽内に設けられ、シート基材上に処理対象物層が設けられたシート状処理対象物を搬送する搬送手段と、前記真空処理槽内に設けられ、高周波電力及び低周波電力が重畳印加可能で面状放電部を有する処理用電極とを有し、前記真空処理槽内において、前記シート基材上の処理対象物層の表面が、前記処理用電極の面状放電部と対向して搬送されるように構成されている表面処理装置である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記真空処理槽が、前記シート基材上の処理対象物層を処理するための処理室と、前記シート状処理対象物を搬送するための搬送室とに仕切られ、前記処理室は、前記処理用電極が配置されるとともに当該処理室内に前記処理ガスを導入可能に構成され、前記シート状処理対象物を前記搬送室から前記処理室を介して搬送するように構成されているものである。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2のいずれか1項記載の発明において、前記搬送手段が、前記シート状処理対象物を支持して搬送するための複数の搬送ローラを有するものである。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項記載の発明において、前記処理用電極に印加される前記低周波電力の周波数は、250kHz以上2MHz以下であるものである。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか1項記載の発明において、前記処理用電極に印加される前記低周波電力の周波数は、350kHz以上1MHz以下であるものである。
請求項6記載の発明は、請求項1乃至5のいずれか1項記載の発明において、前記シート状処理対象物は、前記シート基材の表面に前記処理対象層として多結晶シリコン層が設けられているものである。
本発明の場合、処理ガスを導入可能な真空処理槽内において、面状放電部を有する処理用電極に対して高周波電力及び低周波電力を重畳印加し、シート状処理対象物の処理対象物層(例えば多結晶シリコン層)との間に放電を生じさせるようにしたことから、従来技術に比べてシリコン層により深いテクスチャーを形成することができ、これによりシリコン表面における反射率のより低減が可能になる。
また、本発明によれば、シート状処理対象物を搬送しながら処理対象物層の表面処理を行うことができるので、大型基板を搬出入する必要がなく、装置の小型化を図ることができる。
本発明において、前記真空処理槽が、前記シート基材上の処理対象物層を処理するための処理室と、前記シート状処理対象物を搬送するための搬送室とに仕切られ、前記処理室は、前記処理用電極が配置されるとともに当該処理室内に前記処理ガスを導入可能に構成され、前記シート状処理対象物を前記搬送室から前記処理室を介して搬送するように構成されている場合には、小型の装置でシート状処理対象物の処理対象物層に対してより効率良く表面処理を行うことが可能になる。
また、本発明において、前記搬送手段が、前記シート状処理対象物を支持して搬送するための複数の搬送ローラを有する場合には、シート状処理対象物の搬送経路を容易に変更することができるので、より一層装置の小型化を図ることができる。
本発明によれば、シリコン基板表面における反射率のより低減が可能な小型の表面処理装置を提供することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る表面処理装置の内部構成を示す概略構成図、図2は、本発明に適用される積層シートの構成を示す模式的断面図である。
また、図3は、表面処理中の同表面処理装置の内部構成を示す概略構成図、図4は、本発明による表面処理後の積層シートの構成を示す模式的断面図である。
図1に示すように、本実施の形態の表面処理装置1は、表面処理を行うための真空処理槽2を有している。
本実施の形態の真空処理槽2は、例えば断面が長方形形状に形成された搬送本体部2aを有し、その中央部分の一側部に、例えば断面円弧状に突出して形成された処理槽部2bが設けられている。
ここで、真空処理槽2の内部は、後述する仕切り部7,8及び処理ローラ10によって、搬送本体部2a側の搬送室20と、処理槽部2b側の処理室21に仕切られている。
真空処理槽2の搬送室20は、第1の真空排気系3に接続され、所定の圧力となるように真空排気される。
一方、処理室21は、第2の真空排気系4に接続されている。この処理室21にはガス導入管5が接続され、このガス導入管5を介して後述する処理ガスGが室内に導入されるようになっている。
真空処理槽2内には、シート状処理対象物である積層シート9を搬送する搬送手段10が設けられている。
本実施の形態の場合、搬送手段10は、真空処理槽2内の中央部領域において搬送室20と処理室21を跨ぐように配置された処理用ローラ11を有している。
本実施の形態の場合、この処理用ローラ11は、接地電位となるようにその電位が設定されている。
そして、この処理用ローラ11を挟んで搬送室20の両端部側に送出ローラ12と巻取ローラ13がそれぞれ設けられている。
ここで、送出ローラ12には積層シート9が巻き付けられており、この送出ローラ12から送り出された積層シート9が、方向転換ローラ14を介して処理用ローラ11に巻き架けられ、さらに、方向転換ローラ15を介して巻取ローラ13によって巻き取られるようになっている。
図2に示すように、本発明に用いられる積層シート9は、シート基材9a上に、処理対象物層9bが形成されて構成される。
ここで、シート基材9aの材料としては、特に限定されることはないが、熱膨張を低く抑える観点からは、例えばポリイミド等の樹脂材料を好適に用いることができる。
この場合、シート基材9aの厚さは、例えば50μm程度のものを用いることができる。
一方、本実施の形態の処理対象物層9bは、多結晶シリコンからなる。本発明では、この多結晶シリコンは、太陽電池用のものを好適に用いることができる。
本発明の場合、シート基材9a上の処理対象物層9bの厚さは、特に限定されることはないが、発電効率等の太陽電池性能を向上させる観点からは、10〜50μmとすることが好ましい。
また、本発明の場合、シート基材9a上に処理対象物層9bを形成する方法は、特に限定されることはないが、多結晶シリコンの膜質向上の観点からは、例えばスパッタリング法を好適に用いることができる。
図1に示すように、本実施の形態の真空処理槽2は、仕切り部7,8と処理用ローラ11によって搬送室20と処理室21とが仕切られている。
ここで、仕切り部7,8は、その先端部が例えば処理用ローラ11の最外周部分に近接するように配設されている。
この場合、処理室21内におけるプラズマの漏洩を防止する観点からは、処理用ローラ11に積層シート9を巻き架けた状態で、仕切り部7,8の先端部と積層シート9とのギャップが5mm程度となるように配置構成することが好ましい。
このような構成により、処理室21内において、処理用ローラ11に巻き架けられた積層シート9(シート基材9a側)が、処理用ローラ9の表面に密着した状態で支持搬送される。
一方、処理室21内には、高周波電源16及び低周波電源18に接続された処理用電極17が配設されている。
ここで、低周波電源18は、ローパスフィルタ18aを介して交流電源18bが接続されて構成されている。
本実施の形態の場合、処理用電極17は、真空処理槽2の処理槽部2bの内壁面の近傍において、この内壁面に沿うように円弧面状に湾曲した板状に形成されている。
この場合、プラズマ放電の均一化の観点からは、処理用電極17の円弧内側の面状放電部17aと処理用ローラ11との距離、すなわち、面状放電部17aと積層シート9の処理対象層9bとの距離が、各領域において等しくなるように構成することが好ましい。
さらに、処理用電極17には、複数の孔部17bが形成されており、ガス導入管5を介して処理室21内に導入された処理ガスGが、これら孔部17bを通過して積層シート9と処理用電極17との間に充満するようになっている。
このような構成を有する本実施の形態において、積層シート9の処理対象物層9bの表面処理を行う場合には、図1に示すように、送出ローラ12から送り出された積層シート9を方向転換ローラ14を介して処理用ローラ11に巻き架け、さらに方向転換ローラ15を介して巻取ローラ13によって巻き取るように積層シート9の装着を行う。
そして、この状態で搬送室20の真空排気を行うとともに、処理室21においては、真空排気及び処理ガスGの導入を行う。
本発明の場合、搬送室20内の圧力は、特に限定されることはないが、搬送室20内において放電を防止する観点からは、搬送室20内の圧力を2Pa以下に設定することが好ましい。
一方、処理室21内に導入する処理ガスGとしては、特に限定されることはないが、テクスチャーの形状を制御する観点からは、塩素(Cl)、フッ素(F)、酸素(O)の各元素を含有するガスを用いることが好ましい。
そして、処理室21内において放電を十分に起こさせる観点からは、処理室21内の圧力を10Pa〜50Paに設定することが好ましい。
このような圧力の下で、高周波電源16及び低周波電源18から処理用電極17に対して所定の周波数の電力を重畳印加し、処理ガスGのプラズマ30を生成する。
本発明の場合、処理用電極17に対して印加する電力の周波数は、例えば、高周波電源16の周波数を13.56MHzとし、かつ、低周波電源18の周波数を200kHz以上2MHz以下とすることがより好ましい。
ここで、低周波電源18から処理用電極17に対して印加する電力の周波数が200kHzより小さい場合、また2MHzより大きい場合には、イオンと電子の走行速度が近づいてイオンエネルギーも低下するため、テクスチャーの形状制御が困難になるという不都合がある。
そして、低周波電源18から処理用電極17に対して周波数が200kHz以上2MHz以下の電力を印加することにより、放電によってプラズマ状態となった処理ガスGの電離成分のうち、特にイオンを選択的に積層シート9の処理対象物層9b(多結晶シリコン)の表面に衝突させることができる。
その結果、例えば、図4に示すように、多結晶シリコンの表面を微細でより深くエッチングすることができ、これにより、シリコン表面における反射率がより低く、太陽電池用として有用なテクスチャを有する多結晶シリコンを得ることができる。
また、本実施の形態では、シート基材9a上の処理対象物層9bに対して処理を行うようにしたことから、処理の際に大型基板の搬出入を行う必要がなく、従来技術に比べて小型の表面処理装置1を提供することができる。
さらに、本実施の形態では、真空処理槽2が、シート基材9a上の処理対象物層9bを処理するための処理室21と、シート状処理対象物9を搬送するための搬送室20とに仕切られ、処理室21は、処理用電極が配置されるとともに当該処理室21内に処理ガスGを導入可能に構成され、シート状処理対象物9を搬送室20から処理室21を介して搬送するように構成されていることから、シート状処理対象物9の処理対象物層9bに対して効率良く表面処理を行うことができる。
さらにまた、本実施の形態では、搬送手段10が、シート状処理対象物9を支持して搬送するための複数の搬送ローラ(処理用ローラ11、送出ローラ12、方向転換ローラ14,15、巻取ローラ13)を有することから、シート状処理対象物9の搬送経路を変更することによって、より一層装置の小型化を図ることができる。
なお、本発明は上述の実施の形態に限られることなく、種々の変更を行うことができる。
例えば、上述の実施の形態においては、処理用ローラ11、送出ローラ12、方向転換ローラ14,15、巻取ローラ13によってシート状処理対象物9の搬送経路を構成するようにしたが、本発明はこれに限られず、ローラの数や配置を変更することによって搬送経路を変更することも可能である。
また、本発明は太陽電池用の多結晶シリコンのみならず、他の材料の表面処理を行う場合にも適用することができる。
ただし、シリコンのテクスチャーの形状制御の観点からは、太陽電池用の多結晶シリコンに適用する場合に最も有効となるものである。
本発明に係る表面処理装置の内部構成を示す概略構成図 本発明に適用される積層シートの構成を示す模式的断面図 表面処理中の同表面処理装置の内部構成を示す概略構成図 本発明による表面処理後の積層シートの構成を示す模式的断面図
符号の説明
1…表面処理装置、2…真空処理槽、7,8…仕切り部、9…積層シート(シート状処理対象物)、9a…シート基材、9b…処理対象物層、10…搬送手段、11…処理用ローラ、16…高周波電源、17…処理用電極、18…低周波電源、20…搬送室、21…処理室、30…プラズマ

Claims (6)

  1. 所定の処理ガスを導入可能な真空処理槽と、
    シート基材上に処理対象物層が設けられたシート状処理対象物を搬送する搬送手段と、
    前記真空処理槽内に設けられ、高周波電力及び低周波電力が重畳印加可能で面状放電部を有する処理用電極とを有し、
    前記真空処理槽内において、前記シート基材上の処理対象物層の表面が、前記処理用電極の面状放電部と対向して搬送されるように構成されている表面処理装置。
  2. 前記真空処理槽が、前記シート基材上の処理対象物層を処理するための処理室と、前記シート状処理対象物を搬送するための搬送室とに仕切られ、前記処理室は、前記処理用電極が配置されるとともに当該処理室内に前記処理ガスを導入可能に構成され、前記シート状処理対象物を前記搬送室から前記処理室を介して搬送するように構成されている請求項1記載の表面処理装置。
  3. 前記搬送手段が、前記シート状処理対象物を支持して搬送するための複数の搬送ローラを有する請求項1又は2のいずれか1項記載の表面処理装置。
  4. 前記処理用電極に印加される前記低周波電力の周波数は、200kHz以上2MHz以下である請求項1乃至3のいずれか1項記載の表面処理装置。
  5. 前記処理用電極に印加される前記低周波電力の周波数は、350kHz以上1MHz以下である請求項1乃至4のいずれか1項記載の表面処理装置。
  6. 前記シート状処理対象物は、前記シート基材の表面に前記処理対象層として多結晶シリコン層が設けられている請求項1乃至5のいずれか1項記載の表面処理装置。
JP2007306649A 2007-11-27 2007-11-27 表面処理装置 Pending JP2009130302A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007306649A JP2009130302A (ja) 2007-11-27 2007-11-27 表面処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007306649A JP2009130302A (ja) 2007-11-27 2007-11-27 表面処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009130302A true JP2009130302A (ja) 2009-06-11

Family

ID=40820877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007306649A Pending JP2009130302A (ja) 2007-11-27 2007-11-27 表面処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009130302A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011142260A (ja) * 2010-01-08 2011-07-21 Ulvac Japan Ltd エッチング装置
KR101531666B1 (ko) * 2013-09-12 2015-06-25 한국전기연구원 플라즈마를 이용한 필름 연마 장치 및 방법

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001267256A (ja) * 2000-03-22 2001-09-28 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 基板処理装置
JP2003101051A (ja) * 2001-09-26 2003-04-04 Kyocera Corp 太陽電池用基板の粗面化方法
JP2003173980A (ja) * 2001-09-26 2003-06-20 Kyocera Corp 熱触媒体内蔵カソード型pecvd装置、それを用いて作製した光電変換装置並びにその製造方法、および熱触媒体内蔵カソード型pecvd法、それを用いるcvd装置、その方法により形成した膜並びにその膜を用いて形成したデバイス
JP2007012738A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Sharp Corp プラズマ処理装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001267256A (ja) * 2000-03-22 2001-09-28 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 基板処理装置
JP2003101051A (ja) * 2001-09-26 2003-04-04 Kyocera Corp 太陽電池用基板の粗面化方法
JP2003173980A (ja) * 2001-09-26 2003-06-20 Kyocera Corp 熱触媒体内蔵カソード型pecvd装置、それを用いて作製した光電変換装置並びにその製造方法、および熱触媒体内蔵カソード型pecvd法、それを用いるcvd装置、その方法により形成した膜並びにその膜を用いて形成したデバイス
JP2007012738A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Sharp Corp プラズマ処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011142260A (ja) * 2010-01-08 2011-07-21 Ulvac Japan Ltd エッチング装置
KR101531666B1 (ko) * 2013-09-12 2015-06-25 한국전기연구원 플라즈마를 이용한 필름 연마 장치 및 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI475127B (zh) Plasma CVD device
JP2009094399A (ja) 薄膜太陽電池の製造装置
JP2011184738A (ja) ガスバリアフィルムの製造方法
JP4530825B2 (ja) インライン型プラズマ処理装置
TW201840874A (zh) 成膜方法及捲繞式成膜裝置
TW201611172A (zh) 基板處理裝置
JP5144393B2 (ja) プラズマcvd成膜方法およびプラズマcvd装置
JP2009130302A (ja) 表面処理装置
JP2007012738A (ja) プラズマ処理装置
JP5484846B2 (ja) 機能膜の製造装置および製造方法
JP7181587B2 (ja) プラズマ処理装置
JP2011038162A (ja) 薄膜積層体の製造装置
JP2010095735A (ja) 成膜装置、成膜方法およびガスバリアフィルム
JP2009209380A (ja) 成膜装置
US20110214609A1 (en) Atmospheric plasma apparatus
JP4576190B2 (ja) プラズマ処理装置
JP5889746B2 (ja) 基板処理装置、固体電解質膜の形成装置、及び、固体電解質膜の形成方法
JP2009052098A (ja) 成膜装置
JP2009099361A (ja) プラズマプロセス装置及びプラズマ処理方法
JP4648936B2 (ja) ガスバリアフィルムの製造方法、及びガスバリアフィルムの製造装置
JP7286477B2 (ja) 薄膜形成装置
JP5095087B2 (ja) 成膜装置及び成膜方法
JP4648935B2 (ja) ガスバリアフィルムの製造方法、及びガスバリアフィルムの製造装置
KR100368052B1 (ko) 플라즈마를 이용한 고분자막 연속중합장치
JP2009052103A (ja) 成膜装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100727

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120911

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121029

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20121029

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131001