JP5478763B1 - ペット用ボックスドライヤー - Google Patents

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Abstract

【課題】電気制御装置と筐体のユニット化・モジュール化技術を用いて、生産工程の合理化、サービス・メンテナンスの合理化、設備の拡張の低廉化、環境改善、省エネ対策等が図れるペット用ボックスドライヤーを提供する。
【解決手段】電気制御装置1は、温度センサーにより風量・温度調整を行うと共に湿度センサーによりフアンモータ回転数を制御する機能を備え、電気制御装置1と筐体14の側面開放部との間を仕切る仕切板が設けられ、前記仕切板の略中心部にフィルター付き窓が取り付けられ、前記仕切板の下方に温風吐き出し口が設けられ、筐体14は、その前面にペットを出し入れするための扉19が取り付けられ、前記側面開放部とは反対側の側面に側板23が取り付けられ、電気制御装置1と筐体14とを前記側面開放部において連結させることにより簡単に組立及び分解可能とした。
【選択図】図4

Description

本発明は、電気制御装置と筐体をユニット化すると共に筐体をモジュール化することにより、低廉化を図り且つ簡便に組立可能なペット用ボックスドライヤーに関するものである。
従来のペット用ボックスドライヤーは筐体と電気制御装置部分が一体で組み込む構造になっていて、小型犬・中型犬・大型犬用それぞれのペット用ボックスドライヤーを生産していた。一体に組み込まれているために、納入先で不具合が発生したとき装置全体を返送する必要があり、高額の運送費が発生する欠点があった。また顧客がペット用ボックスドライヤーを購入後拡張したいときも、新規に商品を購入する必要があり多くの経費を必要とするなどの欠点があった。
また、乾燥を促進するため、筐体内をヒータで加熱して40℃前後に温度を上げるとき、従来は金属性の筐体であったために筐体表面からの放熱が多くより多くの電力を必要とする欠点があった。更に筐体からの放熱で室内の温度が上昇し、冷却に多くの電量を必要とする。
また、従来は、熱と風で乾燥をしているのが、筐体内の湿度が上がるに連れ、乾燥能力は低下ため、前面ドアー等に一定の隙間を設け下方から外気を取り込み上方から暖かい空気を排気している。そのため更に不要の電力の消費と筐体内に飛散している動物の毛を室内に飛散させることになり、トリマーの健康管理上良くない。
また、従来は大型犬用ボックスドライヤーにおいて、小型及び中型犬を同時に2頭乾燥させるために筐体の中間部に仕切り板を挿入できるようになっているが、この仕切り板が不要のときの保管場所に困っている。
また、庫内の下方にスノコを設けて犬と排泄物と分離できるようになっていて、筐体内に温風を吹き付ける構造になっているが、温風の吹き出し側近くは乾燥しやすいが、噴出し側と反対の位置では乾燥が遅くなる。従って大型犬の場合乾燥むらが出て仕上げ時間が多くかかる。また、小型、中型犬を同時に乾燥するときも同様の問題を含む(ボックスドライヤーでの乾燥は生乾きの状態をいい、乾燥しすぎるとセットが出来ない)。
一方、筐体が折り畳み可能でコンパクトに収納できるペット用ボックスドライヤーについて、以下に示すような発明が提案されている。
実用新案登録第3165766号公報(特許文献1)には、体積が比較的小さく工具がなくても分解できて安全なペット用のボックスドライヤーを提供することを目的とし、第一板体と上方フレームと二枚の側面板と下方フレームと二本の前方桿体とドア板とを含んでなり、該第一板体が上方接続桿と下方接続桿とを凸設し、該上方フレームが第一板体の上方接続桿に回動自在に接続し、天井板を設けてなり、該天井板の表面にドライヤーを設けてなり、該二枚の側面板がそれぞれ第一板体に蝶番で枢接し、該下方フレームが第一板体の下方接続桿に回動自在に接続し、該二本の前方桿が下方フレームの前端に回動自在に接続し、上方フレームの前端に接続し、該ドア板が上方フレームの前方側面に蝶番で枢接することを特徴とする「ペット用ボックスドライヤー」が提案されている。
しかしながら、上記のペット用ボックスドライヤーは、主として家庭内において特定のペットに使用することを目的としているものであり、業務用として小型及び中型犬を同時に2頭乾燥させるには適していないばかりでなく、また中型犬用から大型犬用に拡張するための構造や熱効率を向上させて省エネを図るための対策については開示されていない。
また、箱体に乾燥モジュールが設置されたペット用乾燥装置について、以下に示すような発明が提案されている。
実用新案登録第3166426号公報(特許文献2)には、シャワーを終えて収容空間に入れられたペットに対し、ペットの全身の乾燥作業を行なえ、便利で、スピーディーにペットを乾燥することを目的とし、箱体と乾燥モジュールを包含し、該箱体の内部にドアを具えた収容空間があり、並びに収容空間の一側に空気を外に排出、送出する出気ダクトが設けられ、該乾燥モジュールは該箱体に取付けられ、乾燥機具を収容する収容室を具え、該収容室の側辺に、外部空気を進入させる入気ダクトが設けられ、該乾燥機具の一側に熱エネルギーを送出する出口があり、該出口に送出方向の変換操作のためのコントロールバルブが接続され、該コントロールバルブの一側に、該箱体の外部で乾燥作業を行うための延伸管が接続され、別側に該箱体の収容空間内に連通する導入管が設けられたことを特徴とする「ペット用乾燥装置」が提案されている。
しかしながら、上記のペット用乾燥装置は、箱体と乾燥モジュールを簡単に組立及び分解できるようにユニット化・モジュール化したものではなく、また小型及び中型犬を同時に2頭乾燥させる又は中型犬用から大型犬用に拡張するための構造については開示されていない。
実用新案登録第3165766号公報 実用新案登録第3166426号公報
本発明は、電気制御装置と筐体のユニット化・モジュール化技術を用いて、生産工程の合理化、サービス・メンテナンスの合理化、設備の拡張の低廉化、環境改善、省エネ対策等が図れるペット用ボックスドライヤーを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、電気制御装置と筐体とから構成されるペット用ボックスドライヤーにおいて、前記電気制御装置は、温度センサーにより風量・温度調整を行うと共に湿度センサーによりフアンモータ回転数を制御する機能を備え、前記電気制御装置と前記筐体の側面開放部との間を仕切る仕切板が設けられ、前記仕切板の略中心部にフィルター付き窓が取り付けられ、前記仕切板の下方に温風吐き出し口が設けられ、前記筐体は、その前面にペットを出し入れするための扉が取り付けられ、前記側面開放部とは反対側の側面に側板が取り付けられ、前記電気制御装置と前記筐体とを前記側面開放部において連結させることにより簡単に組立及び分解可能としたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の前記筐体の前記側面開放部とは反対側の側面に別の拡張用筐体を連結させる構造からなり、その連結部において筐体内部を仕切る仕切部が回転自在に取り付けられていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の前記電気制御装置は、前記筐体内部の空気の一部を強制的に排気する軸流フアンを備え、前記湿度センサーの検知により所定湿度を越えたときに前記軸流フアンを駆動させることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3に記載の前記側板に外気を取り入れる吸入口が設けられていることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請求項4に記載の前記仕切板は、絶縁材料で構成されていることを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請求項5に記載の前記筐体は、合成樹脂で構成され且つ各部材の内側及び外側が白色系の塗料で塗装されていることを特徴とする。
また、請求項7に記載の発明は、請求項1乃至請求項6に記載の前記扉は、レバーを上下させて当該扉の上下を同時に施錠する装置を備えていることを特徴とする。
また、請求項8に記載の発明は、請求項1乃至請求項7に記載の前記筐体の内部の前記側板及び前記扉の対抗する面に乾燥時におけるペットと内部壁面との密着を防止する突出部材が取り付けられていることを特徴とする。
また、請求項9に記載の発明は、請求項1乃至請求項8に記載の前記筐体の下面にペットの尿等を受ける箱状のトレイとペットを支えるスノコが設置され、前記トレイの相対する立ち上がり部に温風通路用の矩形孔が設けられ、前記矩形孔のうち温風が吹き込む矩形孔より温風が吹き出す矩形孔を小さくしたことを特徴とする。
また、請求項10に記載の発明は、請求項9に記載の前記トレイにペットを支えるスノコより下面に温風を上方向に導く風向制御片が配置され、又は底面に温風を上方向に導く風向制御突起が設けられていることを特徴とする。
また、請求項11に記載の発明は、請求項9に記載の前記スノコは上方向にも温風を通す構造になっており、その下面に風向制御片が配置されていることを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、電気制御装置と筐体をユニット化し、筐体をモジュール化することにより、低廉化を図り且つ簡便に組立可能なペット用ボックスドライヤーを提供することができる。即ち、商品の納入先での不具合が生じてもユニット化・モジュール化されているので簡単にセパレートして不具合部分のみ返却でき、運送費等が大幅に低減できる。また、電気制御装置と1個の筐体とから構成された商品を購入した後に、小型及び中型犬を同時に2頭乾燥させる又は中型犬用から大型犬用に使用したい場合は、別の拡張用筐体を購入して連結するだけで簡単に拡張することができる。さらに、筐体内の飛散している毛の室内への飛散を防止してトリマーの健康管理に配慮し、加えて筐体の材質に合成樹脂を使用することにより省エネ対策も図られているペット用ボックスドライヤーを提供することができる。
本発明のペット用ボックスドライヤーの電気制御装置の一例を示す斜視図である。 本発明のペット用ボックスドライヤーの筐体の一例を示す斜視図である。 本発明の筐体の側面に取り付ける側板の一例を示す斜視図である。 本発明のペット用ボックスドライヤーの一例を示す組立後の完成斜視図である。 本発明の拡張用筐体の一例を示す斜視図である。 本発明の拡張したときのペット用ボックスドライヤーの一例を示す組立後の完成斜視図である。 本発明のスノコの一例を示す斜視図である。 本発明のトレイの一例を示す斜視図である。 図4のペット用ボックスドライヤーの風の流れを示す説明図である。 図6のペット用ボックスドライヤーの風の流れを示す説明図である。
以下、本発明の実施の一形態について図面を参酌しながら説明する。図1は電気制御装置の一例を示す斜視図、図2は筐体の一例を示す斜視図、図3は筐体の側面に取り付ける側板の一例を示す斜視図である。なお、本発明のペット用ボックスドライヤーの各構成については、以下の実施例に限定されるものではなく、使用状況によって適宜変更することができる。
図1に示すように、電気制御装置1には、後述する筐体14内に温風を送風するための送風用フアン2、フアン駆動用のモータ3、ヒータ4及びそのヒータ4が効率よく熱変換を行うための反射板5が組み込まれている。また、風量調整や温度調整を行うための温度センサー6と湿度センサー7が内蔵されており、制御盤9に組み込まれた電子回路によってモータ3の回転数が制御される。さらに、筐体14内部の空気の一部を強制的に排気する軸流フアン8が組み込まれており、湿度センサー7の検知により所定湿度(80%)を越えたときに軸流フアン8を駆動させることにより、最初から強制換気する場合と比較して熱効率が下がるのを防止することができる。なお、所定湿度の設定については、筐体14内部の温度条件に応じて適宜変更することができる。
また、電気制御装置1の側面開放部1aには、ネジ等の固定具により連結される筐体14の側面開放部14aとの間を仕切る仕切板12が設けられている。この仕切板12の略中心部には、離毛を取り除くためのフィルター付き窓13が取り付けられている。このフィルター付き窓13の後方位置に軸流フアン8が設置されることにより、排気空気が犬毛を含まず作業場の環境が改善される。また、仕切板12の下方には、温風吐き出し口121が設けられている。仕切板12は、放熱ロスの低減とペットの感電予防を図るため絶縁材料で構成されるのが適している。
図2に示すように、筐体14には、その前面にペットを出し入れするための扉19が蝶番17により回転自在に取り付けられる。筐体14は、放熱ロスの低減を図るため合成樹脂で構成され且つ各部材の内側及び外側が白色系の塗料で塗装されているのが適している。また、上述した電気制御装置1に連結される側面開放部14aとは反対側の側面には、図3に示す側板23がネジ等の固定具により取り付けられる。この側板23には、外気を取り入れる吸入口24が配置されており、ここから絶対湿度の低い外気を取り入れ(外気温度は約20℃前後で乾燥室内の飽和時は40℃前後になっている)、乾燥スピードを速めると共に乾燥時のペットが息苦しくなるのを防止することができる。
このように、本発明のペット用ボックスドライヤーでは、電気制御装置1と筐体14と側板23をユニット化してそれぞれネジ等の固定具により連結することにより(図4参照)、簡単に組立及び分解できることを特徴とする。
図2に示すように、扉19には、ペットが筐体14内より逃げ出さないようにするため、筐体14に設けられたロックアングル16に落とし込みできるようにした施錠装置が備えられている。このため、ロックレバー20を上方に持ち上げ扉19を閉めた後、ロックレバー20を自重で元に戻すことにより、扉19の上下を同時に施錠することができる。なお、施錠装置については、上記の内容に限定されるものではなく、レバー操作により簡単に施錠できるものであればよい。
また、図2に示すように、筐体14の内部の扉19の対抗する面には乾燥時におけるペットと内部壁面との密着を防止するCアングル等の突出部材18が取り付けられている。また、側板23にも同様のCアングル等の突出部材18bが取り付けられている(図3参照)。これにより、ペットに万遍なく温風を行き届かせることができる。
また、図2に示すように、筐体14の下面には、ペットの尿等を受ける箱状のトレイ22と、ペットを支えるスノコ21が設置されている。これにより、犬と排泄物と分離できると共に、スノコ21下面に温風が流れる通路を確保してスノコ21の下部より吹き上げられた温風が筐体14内に拡散してペットを乾燥することができる。
スノコ21の構造については、図7に示すように、スノコ21は上方向にも温風を通す構造になっており、その下面にLアングル等の風向制御片21bが配置されている。また、トレイ22の構造については、図8に示すように、トレイ22の相対する立ち上がり部に温風通路用矩形孔22bがそれぞれ設けられ、この矩形孔のうち温風が吹き込む矩形孔より温風が吹き出す矩形孔を小さくなるように設定されている。さらに、トレイ22にペットを支えるスノコ21より下面に温風を上方向に導くLアングル等の風向制御片22eが配置され、又は底面に温風を上方向に導く傾斜面を有する凸部等の風向制御突起22dが設けられている。これにより、図9に示すように、吹き出された温風が風向制御片21b及び風向制御突起22dにより上方向に導かれて筐体14内に拡散するので、スノコ21の下部より吹き上げられた温風がペットにむらなくあたりペットの乾燥むらを防止することができる。
次に、本発明のペット用ボックスドライヤーでは、上述した電気制御装置1と筐体14のユニット化に加えて、筐体14をモジュール化することも特徴とする。
図5は、本発明の拡張用筐体の一例を示す斜視図である。拡張用筐体140は、上述した筐体14の側面開放部14aとは反対側の側面に連結させるものである。即ち、電気制御装置1と1個の筐体14とで構成されるペット用ボックスドライヤーに別の拡張用筐体140をネジ等の固定具により連結することにより簡単に拡張することができる(図6参照)。
図5に示すように、筐体140には、筐体14と同様にその前面にペットを出し入れするための扉190が蝶番170により回転自在に取り付けられる。筐体140は、放熱ロスの低減を図るため合成樹脂で構成され且つ各部材の内側及び外側が白色系の塗料で塗装されているのが適している。また、筐体14に連結される側面開放部140aとは反対側の側面には、筐体14と同様に図3に示す側板23がネジ等の固定具により取り付けられる。
また、筐体140と筐体14との連結部には、筐体14、140の内部を仕切る仕切部25が回転自在に取り付けられている。これにより、仕切部25で仕切ったとき(仕切部25を中央で固定した状態)は小型及び中型犬を同時に2頭乾燥させることができ、仕切部25をなくしたとき(仕切部25を左右いずれかに回転させて内部壁面に沿って固定した状態)は大きな容積の確保ができるので大型犬用に使用することができる。
図5に示すように、扉190には、扉19と同様にペットが筐体140内より逃げ出さないようにするため、筐体140に設けられたロックアングル160に落とし込みできるようにした施錠装置が備えられている。このため、ロックレバー200を上方に持ち上げ扉190を閉めた後、ロックレバー200を自重で元に戻すことにより、扉190の上下を同時に施錠することができる。なお、施錠装置については、上記の内容に限定されるものではなく、レバー操作により簡単に施錠できるものであればよい。
また、図5に示すように、筐体140の内部の扉190の対抗する面には乾燥時におけるペットと内部壁面との密着を防止するCアングル等の突出部材180が取り付けられている。また、側板23にも同様のCアングル等の突出部材18bが取り付けられている(図3参照)。これにより、ペットに万遍なく温風を行き届かせることができる。
また、図5に示すように、筐体140の下面には、ペットの尿等を受ける箱状のトレイ220と、ペットを支えるスノコ210が設置されている。これにより、犬と排泄物と分離できると共に、スノコ210下面に温風が流れる通路を確保してスノコ210の下部より吹き上げられた温風が筐体140内に拡散してペットを乾燥することができる。なお、スノコ210とトレイ220の構造については、上述したスノコ21とトレイ22と同様である(図7及び図8参照)
筐体140と筐体14を連結して拡張した場合、図10に示すように、吹き出された温風がスノコ21、210下面を流れて風向制御片21b、210b及び風向制御突起22d、220bにより上方向に導かれて筐体14、140内に拡散するので、スノコ21、210の下部より吹き上げられた温風がペットにむらなくあたりペットの乾燥むらを防止することができる。
1 電気制御装置
1a 側面開放部
2 送風用フアン
3 モータ
4 ヒータ
5 反射板
6 温度センサー
7 湿度センサー
8 軸流フアン
9 制御盤
10 風量切り替えスイッチ
11 温度設定スイッチ
12 仕切板
121 温風吐き出し口
13 フィルター付き窓
14 筐体
14a 側面開放部
140 拡張用筐体
140a 側面開放部
15 支柱
150 支柱
16 ロックアングル
160 ロックアングル
17 蝶番
170 蝶番
18 突出部材
18b 突出部材
180 突出部材
19 扉
190 扉
20 ロックレバー
20b ロックバー
200 ロックレバー
21 スノコ
21b 風向制御片
210 スノコ
210b 風向制御片
22 トレイ
22b 温風通路用矩形孔
22c スノコ受け部
22d 風向制御突起
22e 風向制御片
220 トレイ
220d 風向制御突起
23 測板
24 吸入口
25 仕切部
25a 回転軸
25b 上下固定ワッシャー

Claims (11)

  1. 電気制御装置と筐体とから構成されるペット用ボックスドライヤーにおいて、前記電気制御装置は、温度センサーにより風量・温度調整を行うと共に湿度センサーによりフアンモータ回転数を制御する機能を備え、前記電気制御装置と前記筐体の側面開放部との間を仕切る仕切板が設けられ、前記仕切板の略中心部にフィルター付き窓が取り付けられ、前記仕切板の下方に温風吐き出し口が設けられ、前記筐体は、その前面にペットを出し入れするための扉が取り付けられ、前記側面開放部とは反対側の側面に側板が取り付けられ、前記電気制御装置と前記筐体とを前記側面開放部において連結させることにより簡単に組立及び分解可能としたことを特徴とするペット用ボックスドライヤー。
  2. 前記筐体の前記側面開放部とは反対側の側面に別の拡張用筐体を連結させる構造からなり、その連結部において筐体内部を仕切る仕切部が回転自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のペット用ボックスドライヤー。
  3. 前記電気制御装置は、前記筐体内部の空気の一部を強制的に排気する軸流フアンを備え、前記湿度センサーの検知により所定湿度を越えたときに前記軸流フアンを駆動させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のペット用ボックスドライヤー。
  4. 前記側板に外気を取り入れる吸入口が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のペット用ボックスドライヤー。
  5. 前記仕切板は、絶縁材料で構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のペット用ボックスドライヤー。
  6. 前記筐体は、合成樹脂で構成され且つ各部材の内側及び外側が白色系の塗料で塗装されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のペット用ボックスドライヤー。
  7. 前記扉は、レバーを上下させて当該扉の上下を同時に施錠する装置を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のペット用ボックスドライヤー。
  8. 前記筐体の内部の前記側板及び前記扉の対抗する面に乾燥時におけるペットと内部壁面との密着を防止する突出部材が取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のペット用ボックスドライヤー。
  9. 前記筐体の下面にペットの尿等を受ける箱状のトレイとペットを支えるスノコが設置され、前記トレイの相対する立ち上がり部に温風通路用の矩形孔が設けられ、前記矩形孔のうち温風が吹き込む矩形孔より温風が吹き出す矩形孔を小さくしたことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載のペット用ボックスドライヤー。
  10. 請求項9に記載の前記トレイにペットを支えるスノコより下面に温風を上方向に導く風向制御片が配置され、又は底面に温風を上方向に導く風向制御突起が設けられていることを特徴とするペット用ボックスドライヤー。
  11. 請求項9に記載の前記スノコは上方向にも温風を通す構造になっており、その下面に風向制御片が配置されていることを特徴とするペット用ボックスドライヤー。
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