JP2002282595A - 衣類乾燥装置 - Google Patents
衣類乾燥装置Info
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- JP2002282595A JP2002282595A JP2001088076A JP2001088076A JP2002282595A JP 2002282595 A JP2002282595 A JP 2002282595A JP 2001088076 A JP2001088076 A JP 2001088076A JP 2001088076 A JP2001088076 A JP 2001088076A JP 2002282595 A JP2002282595 A JP 2002282595A
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- clothes
- drying
- space
- heating
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- Pending
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 衣類をいつも最適な乾燥状態に仕上げること
が可能な、衣類乾燥装置を提供すること。 【解決手段】 乾燥条件入力部２４により入力される空
間広さおよび干し位置と、該入力部２４により入力され
る衣類乾燥装置の送風手段２および３のファン回転数、
加熱手段４の加熱能力等の運転条件と、空間内外の環境
条件を計測できる湿度センサ１１、１３および温度セン
サ１２、１４の検出値と、計時手段２３より得られる経
過時間とを入力値とし、該入力値から解析できるニュー
ラルネットワーク部２１により衣類の量、湿り具合いを
判別し、衣類乾燥装置の運転を制御するようにした。
が可能な、衣類乾燥装置を提供すること。 【解決手段】 乾燥条件入力部２４により入力される空
間広さおよび干し位置と、該入力部２４により入力され
る衣類乾燥装置の送風手段２および３のファン回転数、
加熱手段４の加熱能力等の運転条件と、空間内外の環境
条件を計測できる湿度センサ１１、１３および温度セン
サ１２、１４の検出値と、計時手段２３より得られる経
過時間とを入力値とし、該入力値から解析できるニュー
ラルネットワーク部２１により衣類の量、湿り具合いを
判別し、衣類乾燥装置の運転を制御するようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭内や産業
用等で利用される衣類乾燥装置に関するものである。
用等で利用される衣類乾燥装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】衣類乾燥装置とは、屋内に設置され、洗
濯等によって湿潤した衣類を、熱風や除湿等の強制エネ
ルギーにより乾燥させるものである。悪天候の場合や、
強風のため洗濯物を屋外に干せない場合、また洗濯後す
ぐに乾かして衣類を着たい場合等に使用され、屋外での
自然乾燥よりも速く衣類を乾燥させることが可能であ
る。
濯等によって湿潤した衣類を、熱風や除湿等の強制エネ
ルギーにより乾燥させるものである。悪天候の場合や、
強風のため洗濯物を屋外に干せない場合、また洗濯後す
ぐに乾かして衣類を着たい場合等に使用され、屋外での
自然乾燥よりも速く衣類を乾燥させることが可能であ
る。
【０００３】例えば、特開平４−３１２５００にある衣
類乾燥機は、衣類を入れるドラムと、モータにより駆動
されるファンと、乾燥空気を加熱する加熱装置と、衣類
の湿り具合いを検出する湿度センサとを有しており、乾
燥開始後、一定時間毎の湿度センサの検出値を数サンプ
ル取り、それをニューラルネットワーク部に入力し衣類
の量および湿り具合いを判別するシステムである。この
ニューラルネットワーク部により判別された衣類の量、
湿り具合いおよび計時手段の出力とを入力として判断部
で加熱装置の加熱量を決定できる。なおニューラルネッ
トワーク部はバックプロパゲーションモデルを用い、あ
らかじめ実験データにより学習させてある。
類乾燥機は、衣類を入れるドラムと、モータにより駆動
されるファンと、乾燥空気を加熱する加熱装置と、衣類
の湿り具合いを検出する湿度センサとを有しており、乾
燥開始後、一定時間毎の湿度センサの検出値を数サンプ
ル取り、それをニューラルネットワーク部に入力し衣類
の量および湿り具合いを判別するシステムである。この
ニューラルネットワーク部により判別された衣類の量、
湿り具合いおよび計時手段の出力とを入力として判断部
で加熱装置の加熱量を決定できる。なおニューラルネッ
トワーク部はバックプロパゲーションモデルを用い、あ
らかじめ実験データにより学習させてある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
従来技術の場合、衣類を入れる空間の形状や広さ、また
衣類の干し位置によっては乾燥時間が必要以上に長くな
る可能性がある。すなわち、湿度センサの検出値のみの
判断では対象となる空間の状態が考慮されておらず、い
つまでも乾燥しようとする問題（エネルギーロス）が発
生する。そのため、衣類を干す空間の広さや干し位置が
変化するとニューラルネットワーク部により判別された
衣類の量、湿り具合いの精度が悪くなり、加熱装置の加
熱量を決定することができないという課題があった。
従来技術の場合、衣類を入れる空間の形状や広さ、また
衣類の干し位置によっては乾燥時間が必要以上に長くな
る可能性がある。すなわち、湿度センサの検出値のみの
判断では対象となる空間の状態が考慮されておらず、い
つまでも乾燥しようとする問題（エネルギーロス）が発
生する。そのため、衣類を干す空間の広さや干し位置が
変化するとニューラルネットワーク部により判別された
衣類の量、湿り具合いの精度が悪くなり、加熱装置の加
熱量を決定することができないという課題があった。
【０００５】本発明は、衣類乾燥装置を使用する際、空
間の温度、湿度、広さや衣類の干し位置等が変わって
も、衣類の量、種類、脱水状態、乾燥しやすさ等に関係
なく、乾燥の仕上がり状態が一定となる、乾燥効率の良
い衣類乾燥装置を提供することを目的とする。
間の温度、湿度、広さや衣類の干し位置等が変わって
も、衣類の量、種類、脱水状態、乾燥しやすさ等に関係
なく、乾燥の仕上がり状態が一定となる、乾燥効率の良
い衣類乾燥装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の請求項１では、乾燥条件入力手段により入力さ
れる空間広さおよび干し位置と、該入力手段により入力
される衣類乾燥装置の送風能力、加熱能力等の運転条件
と、温度、湿度等の空間内外の環境条件を計測できるセ
ンサの検出値と、計時手段より得られる経過時間とを入
力値とし、該入力値および該検出値から解析できるニュ
ーラルネットワーク部により衣類の量、湿り具合いを判
別し、衣類乾燥装置の運転を制御する。これにより、衣
類乾燥装置の運転条件の他、乾燥させる空間の環境条件
に応じて衣類乾燥装置の運転を制御することができ、衣
類をいつも最適な乾燥状態に仕上げることができる。
本発明の請求項１では、乾燥条件入力手段により入力さ
れる空間広さおよび干し位置と、該入力手段により入力
される衣類乾燥装置の送風能力、加熱能力等の運転条件
と、温度、湿度等の空間内外の環境条件を計測できるセ
ンサの検出値と、計時手段より得られる経過時間とを入
力値とし、該入力値および該検出値から解析できるニュ
ーラルネットワーク部により衣類の量、湿り具合いを判
別し、衣類乾燥装置の運転を制御する。これにより、衣
類乾燥装置の運転条件の他、乾燥させる空間の環境条件
に応じて衣類乾燥装置の運転を制御することができ、衣
類をいつも最適な乾燥状態に仕上げることができる。
【０００７】また本発明の請求項２では、前記ニューラ
ルネットワーク部において該空間内外の温度を判別し、
前記衣類乾燥装置の暖房運転を制御する。これにより衣
類乾燥装置の運転条件の他、空間の環境条件に応じて衣
類乾燥装置の運転を制御することができ、該空間の温度
調整（例えば浴室の暖房）も可能となる。
ルネットワーク部において該空間内外の温度を判別し、
前記衣類乾燥装置の暖房運転を制御する。これにより衣
類乾燥装置の運転条件の他、空間の環境条件に応じて衣
類乾燥装置の運転を制御することができ、該空間の温度
調整（例えば浴室の暖房）も可能となる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について概
略図を用いて説明する。
略図を用いて説明する。
【０００９】
【実施例】図１において、衣類乾燥装置は、浴室５の天
井や壁に固定した状態で使用され、モータの駆動により
浴室内の空気を吸い、ヒーター４により加熱された空気
を発生する循環ファン２と、浴室内の湿り空気を浴室外
へ排気する排気ファン３と、衣類の湿り具合いを検出す
る湿度センサ１１および温度センサ１２を有している。
また浴室５の外にも湿度センサ１３および温度センサ１
４を設けている。衣類３１はハンガー等を用い、浴室内
に設けられたランドリーパイプ３０に吊下げられ、前記
衣類乾燥装置から発生する加熱された空気によって乾燥
するしくみとなっている。湿度センサ１１、１３および
温度センサ１２、１４はマイクロコンピュータに入力さ
れ解析手段２０により処理される。計時手段２３を用
い、乾燥開始後、一定時間毎の湿度センサ１１、１３お
よび温度センサ１２、１４の検出値を数サンプルとり、
乾燥運転前に入力部２４によって入力された浴室広さ、
循環および換気ファン回転数、加熱量とともにニューラ
ルネットワーク部２１に入力し、制御部２２によって衣
類の量、湿り具合いを判別し、衣類乾燥装置の運転を制
御する。
井や壁に固定した状態で使用され、モータの駆動により
浴室内の空気を吸い、ヒーター４により加熱された空気
を発生する循環ファン２と、浴室内の湿り空気を浴室外
へ排気する排気ファン３と、衣類の湿り具合いを検出す
る湿度センサ１１および温度センサ１２を有している。
また浴室５の外にも湿度センサ１３および温度センサ１
４を設けている。衣類３１はハンガー等を用い、浴室内
に設けられたランドリーパイプ３０に吊下げられ、前記
衣類乾燥装置から発生する加熱された空気によって乾燥
するしくみとなっている。湿度センサ１１、１３および
温度センサ１２、１４はマイクロコンピュータに入力さ
れ解析手段２０により処理される。計時手段２３を用
い、乾燥開始後、一定時間毎の湿度センサ１１、１３お
よび温度センサ１２、１４の検出値を数サンプルとり、
乾燥運転前に入力部２４によって入力された浴室広さ、
循環および換気ファン回転数、加熱量とともにニューラ
ルネットワーク部２１に入力し、制御部２２によって衣
類の量、湿り具合いを判別し、衣類乾燥装置の運転を制
御する。
【００１０】なおニューラルネットワーク部２１はバッ
クプロパゲーションモデルを用い、あらかじめ空間の広
さおよび干し位置等を考慮した実験データにより学習さ
せている。
クプロパゲーションモデルを用い、あらかじめ空間の広
さおよび干し位置等を考慮した実験データにより学習さ
せている。
【００１１】湿度センサ１１の出力変化は、乾燥開始初
期には湿度が高く、乾燥が進むにつれて湿度が下がって
くる。この時、衣類の湿り具合いと湿度センサ１１の検
出値との間には相関がある。つまり図２に示すように、
湿度センサ１１の検出値が高いほど衣類の湿り具合いは
高く、低いほど衣類の湿り具合いは低い。また衣類の量
が多いと相対的に時間が長くなる。
期には湿度が高く、乾燥が進むにつれて湿度が下がって
くる。この時、衣類の湿り具合いと湿度センサ１１の検
出値との間には相関がある。つまり図２に示すように、
湿度センサ１１の検出値が高いほど衣類の湿り具合いは
高く、低いほど衣類の湿り具合いは低い。また衣類の量
が多いと相対的に時間が長くなる。
【００１２】また温度センサ１２の出力変化は、乾燥開
始初期には温度が低く、乾燥が進むにつれて温度が上が
ってくる。湿度センサ１１の場合と同様に、衣類の湿り
具合いと温度センサ１２の検出値との間には相関があ
る。つまり図３に示すように、温度センサ１２の検出値
が低いほど衣類の湿り具合いは高く、高いほど衣類の湿
り具合は低い。また衣類の量が多いと相対的に時間が長
くなる。
始初期には温度が低く、乾燥が進むにつれて温度が上が
ってくる。湿度センサ１１の場合と同様に、衣類の湿り
具合いと温度センサ１２の検出値との間には相関があ
る。つまり図３に示すように、温度センサ１２の検出値
が低いほど衣類の湿り具合いは高く、高いほど衣類の湿
り具合は低い。また衣類の量が多いと相対的に時間が長
くなる。
【００１３】このように湿度センサ１１および温度セン
サ１２の出力変化と事前に入力部に入力されている浴室
広さ等の条件とから、衣類の量、湿り具合いの判別に用
いる特徴量を抽出するのが解析手段である。
サ１２の出力変化と事前に入力部に入力されている浴室
広さ等の条件とから、衣類の量、湿り具合いの判別に用
いる特徴量を抽出するのが解析手段である。
【００１４】なお本衣類乾燥装置を浴室内の暖房手段と
して使用した場合も同様である。暖房開始後、一定時間
間隔毎の温度センサ１２の検出値を数サンプルとり、暖
房運転前に入力された浴室広さ、循環ファン２および換
気ファン３の回転数、ヒーター４の加熱量とともにニュ
ーラルネットワーク部２１に入力し、浴室内の暖まり具
合いを判別し、衣類乾燥装置の運転を制御する。
して使用した場合も同様である。暖房開始後、一定時間
間隔毎の温度センサ１２の検出値を数サンプルとり、暖
房運転前に入力された浴室広さ、循環ファン２および換
気ファン３の回転数、ヒーター４の加熱量とともにニュ
ーラルネットワーク部２１に入力し、浴室内の暖まり具
合いを判別し、衣類乾燥装置の運転を制御する。
【００１５】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明の衣類乾
燥装置は空間の広さや干し位置を考慮し、衣類の量や湿
り具合いに応じて衣類乾燥装置の運転を制御することに
より、過乾燥や未乾燥といった不具合いが無く、いつも
同じ乾燥状態に仕上げることができる。また消費エネル
ギーに無駄のない高効率乾燥の他、高効率暖房を行うこ
とが可能となる。
燥装置は空間の広さや干し位置を考慮し、衣類の量や湿
り具合いに応じて衣類乾燥装置の運転を制御することに
より、過乾燥や未乾燥といった不具合いが無く、いつも
同じ乾燥状態に仕上げることができる。また消費エネル
ギーに無駄のない高効率乾燥の他、高効率暖房を行うこ
とが可能となる。
【図１】本発明の衣類乾燥装置概略構成図
【図２】湿度センサ検出値と衣類の湿り具合いの相関関
係
係
【図３】温度センサ検出値と衣類の湿り具合いの相関関
係
係
１…本体 ２…送風手段（例えば循環ファン） ３…送風手段（例えば排気ファン） ４…加熱手段（例えばヒーター） ５…任意空間（例えば浴室） １１，１３…湿度センサ １２，１４…温度センサ ２０…解析手段 ２１…ニューラルネットワーク部 ２２…制御部 ２３…計時手段 ２４…入力部 ３０…ランドリーパイプ ３１…衣類
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3L113 AA01 AB02 AC64 AC67 BA14 CA08 CA09 CB01 CB24 DA04 DA09 DA24 DA25 4L019 BA03
Claims (2)
- 【請求項１】 全閉もしくは一部開口した任意容積の空
間に設置され、空気を加熱する加熱手段と、前記加熱手
段により加熱された空気を送風する送風手段と、衣類の
乾燥運転を制御する制御手段とを有する衣類乾燥装置に
おいて、 乾燥条件を入力する乾燥条件入力手段と前記空間内外の
温度、湿度等の環境条件を検出する検出手段とを設ける
とともに、 前記乾燥条件入力手段から入力される該空間の広さおよ
び該衣類の設置位置と、前記検出手段により検出される
空間内外の環境条件と、前記加熱手段の加熱条件と前記
送風手段の送風条件とを入力値として該衣類の乾燥状態
をニューラルネットワークを用いて判別するニューラル
ネットワーク部を設けたことを特徴とする衣類乾燥装
置。 - 【請求項２】 前記ニューラルネットワーク部において
該空間内外の温度を判別し、該空間内の温度制御を行う
ようにしたことを特徴とする請求項１記載の衣類乾燥装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001088076A JP2002282595A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 衣類乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001088076A JP2002282595A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 衣類乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002282595A true JP2002282595A (ja) | 2002-10-02 |
Family
ID=18943219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001088076A Pending JP2002282595A (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 衣類乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002282595A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1559829A1 (en) * | 2004-01-28 | 2005-08-03 | CANDY S.p.A. | Drying method and device |
| US7941937B2 (en) * | 2002-11-26 | 2011-05-17 | Lg Electronics Inc. | Laundry dryer control method |
| JP2012165939A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Panasonic Corp | 除湿機 |
| KR101579033B1 (ko) * | 2013-09-14 | 2015-12-18 | 가부시키가이샤 도리무산교 | 박스형 애완 동물용 건조기 |
| US9371609B2 (en) | 2014-06-24 | 2016-06-21 | General Electric Company | Dryer appliances and methods for operating same |
| CN106802574A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-06-06 | 北京小米移动软件有限公司 | 衣物晾晒方法和装置 |
| CN113584851A (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-02 | 云米互联科技(广东)有限公司 | 风扇运行方法、风扇及计算机可读存储介质 |
| WO2023085446A1 (ko) * | 2021-11-09 | 2023-05-19 | 엘지전자 주식회사 | 외부 환경 정보에 기초하여 건조 기능을 수행하는 건조기 및 그 제어 방법 |
| WO2023087444A1 (zh) * | 2021-11-16 | 2023-05-25 | 广州视源电子科技股份有限公司 | 一种衣物数量检测方法、装置、衣物护理机及存储介质 |
| WO2023087466A1 (zh) * | 2021-11-16 | 2023-05-25 | 广州视源电子科技股份有限公司 | 一种衣物检测方法、装置、衣物护理机及存储介质 |
-
2001
- 2001-03-26 JP JP2001088076A patent/JP2002282595A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7941937B2 (en) * | 2002-11-26 | 2011-05-17 | Lg Electronics Inc. | Laundry dryer control method |
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| CN113584851A (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-02 | 云米互联科技(广东)有限公司 | 风扇运行方法、风扇及计算机可读存储介质 |
| CN113584851B (zh) * | 2020-04-30 | 2023-12-12 | 云米互联科技(广东)有限公司 | 风扇运行方法、风扇及计算机可读存储介质 |
| WO2023085446A1 (ko) * | 2021-11-09 | 2023-05-19 | 엘지전자 주식회사 | 외부 환경 정보에 기초하여 건조 기능을 수행하는 건조기 및 그 제어 방법 |
| WO2023087444A1 (zh) * | 2021-11-16 | 2023-05-25 | 广州视源电子科技股份有限公司 | 一种衣物数量检测方法、装置、衣物护理机及存储介质 |
| WO2023087466A1 (zh) * | 2021-11-16 | 2023-05-25 | 广州视源电子科技股份有限公司 | 一种衣物检测方法、装置、衣物护理机及存储介质 |
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