JP3108761U - ペット乾燥器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ペットに関する情報を専門家ではない一般人にペットの洗浄・乾燥方法を教授することによって、一般人でもペットのグルーミングの一部がある程度正しく行えるようになるペット乾燥器を提供する。
【解決手段】ペット乾燥器1は、ペットに関する情報を提供する情報提供部11と、ペットを収容して温風により乾燥する箱型のペット乾燥部12と、ペット乾燥器1の利用者が入金した利用金額を管理する料金管理部13と、これらを制御する制御部とを備えている。利用者が、ペットを洗浄してペット乾燥部11に収容し、料金管理部13にある入金口に利用料金を入金すれば、ペット乾燥部12内に一定の時間温風が吹き出してペットが乾燥するとともに、ペットの洗浄・乾燥に関する情報などが情報提供部11から提供される。
【選択図】図1

Description

この考案は、洗浄したペットを乾燥するためのペット乾燥器、特に、ペットの洗浄、乾燥の仕方などのペットに関する情報を提供できるペット乾燥器に関する。
ペットを飼っている人の多くは、ペットを衛生的に保つため、ペットの体を定期的に洗浄している。特に最近では屋内でペットを飼う人が多く、このような飼い主は頻繁にペットを洗浄している。このようなペットの洗浄は、ペットバス等にお湯をため、このバスの中にペットを入れシャンプー等の洗剤によりペットを洗って、ホース等で水をかけながら洗剤をすすぎ落とし、タオル等で毛や皮膚等についている表面の水滴を拭き取ったのちに、その毛をドライヤーによって乾かすことによって行われている。
さて、ペットの乾燥に使用するドライヤーには、小型のハンドドライヤーと、金属製アームの先端に取り付けた業務用のアーム型ドライヤー及びスタンド型ドライヤーと、ペットを収容して温風により乾燥する箱型ドライヤーとがあり、乾燥するペットの毛の長さや量に適切なドライヤーが使用されるが、中長毛種のペットの場合には、箱型ドライヤーにより大体乾燥したのち、ハンドドライヤーなどで毛先を伸ばすようにして乾燥する。
このような箱型ドライヤーとしては、ペットの上側からだけ温風を吹き付けて乾燥するペット乾燥器(例えば、特許文献1参照)、ヒーター、ファン、及び前面を除く壁面に通気孔を備えた箱型のペット収容室を備え、ヒーターで暖められた空気が通気孔を通じてペット収容室にいるペットの四方から吹き付けるペット乾燥器(例えば、特許文献2参照)、ペットの上側で生じた温風を側面に設けられた間隙を通じて運び、温風をペットの四方から吹き付けるペット乾燥器(例えば、特許文献3参照)などが挙げられる。
しかし、このような箱型ドライヤーの利用には専門的な知識が必要なため、ペットショップなどの専門店に配置され、一般人である飼い主では利用することができなかった。また、飼い主が、ペットの乾燥に加えて、ペットの洗浄を自分でしたくても、すなわち、ペットのグルーミングの一部を自分でしたくても、ペットの洗浄・乾燥作業に関する知識がないため、正しい方法で行うことができなかった。そのため、ペットの洗浄・乾燥作業はトリマーなどの専門家に依頼しなくてはならなかった。
実公昭53−52872号公報 実公昭58−44056号公報 特公平02−41305号公報
そこで、この考案は、ペットに関する情報を専門家ではない一般人にペットの洗浄・乾燥作業の方法を教授することによって、一般人でもペットの洗浄・乾燥作業がある程度正しく行えるようになるペット乾燥器を提供することを課題とする。
この考案のペット乾燥器は、ペットに関する情報を提供する情報提供部と、ペットを収容して温風により乾燥する箱型のペット乾燥部と、ペット乾燥器の利用者が入金した利用金額を管理する料金管理部と、これらを制御する制御部とを備えている。利用者が、ペットを洗浄してペット乾燥部に収容し、料金管理部にある入金口に利用料金を入金すれば、ペット乾燥部内に一定の時間温風が吹き出してペットが乾燥するとともに、情報提供部がペットのグルーミングに関する情報などを提供する。
この考案のペット乾燥器により、ペットの専門家でない一般人であってもペットをある程度正しくペットの洗浄・乾燥作業ができるようになる。そのため、ペットの飼い主は、より自分のペットと接することができるようになるとともに、専門家に費用を支払う必要が減るのでペットの飼育にかかる費用を削減することができる。
以下、図面に基づいてこの考案の一つの実施形態について説明するが、以下の説明によって実用新案登録請求の範囲に記載された考案の範囲は如何なる意味でも限定さない。
図1は、この考案にかかるペット乾燥器1を前側から見た全体斜視図であり、この図に示すように、ペット乾燥器1は情報提供部11と、ペット乾燥部12と、料金管理部13とを備えている。また、ペット乾燥器1は、図示してはいないが、制御部14を備えている。そこで、以下にこれら各部の構成などについて説明する。
情報提供部11は、制御部14からの指示によって起動して、音声と画像によって利用者に情報を伝え、停止するものである。また、情報提供部11は、図1に示すように、画像を表示するモニタ11aと、音声を発するスピーカー11bと、ペットに関する情報を記録再生する記録再生部(図示せず。)とを備えており、制御部14の操作によって、記録再生部が記録しているペットに関する情報をモニタ画面11aとスピーカー11bに再生する。
このような情報提供部11の具体例としては、TV一体型ビデオ、TV一体型DVDプレイヤー、TVとビデオ又はDVDプレイヤーをケーブルで結んだもの等が挙げられる。また、上記モニタは、CRT、液晶など通常の画像表示装置であれば特に限定することなく使用でき、記録再生部は画像と音声を記録・再生するものであれば、具体的には、DVDプレイヤーやビデオデッキなどであれば特に限定することなく使用できる。なお、記録再生部として市販のDVDプレイヤーやビデオデッキを使用する場合には、これらの再生ボタンを金属やプラスチック製の治具によってONの状態で固定し、電源のON/OFFだけで情報の再生・停止を制御する。
ペット乾燥部12は、制御部14からの操作によって、40℃程度の温風を収容したペットに吹き付けて乾燥する箱型のものである。また、その縦断面図である図2に示すように、ペット乾燥部12はペットを収容する収容室12aを備えており、収容室12aの前面にはガラス等からなる観音開きの前扉12bが設けてある。
ペット収容室12aの上内面には、図2のA−A線断面図である図3に示すように前後左右の端部が下向きに曲がった覆板12cが設けてあり、覆板12cにはヒーター12dとファン12eが取り付けてある。そして、ヒーター12dとファン12eの下方には、図2のB−B線断面図である図4に示すように、ペットがヒーター12dやファン12eに接触するのを防ぐとともに、空気の循環を遮断しないように、網部12fを有する天板12gが取り付けてある。また、図2のC−C線断面図である図5に示すように、収容室12aの下面には、スノコ12hが敷かれている。
ペット収容室12aがこのような構造をしているため、ヒーター12dで暖められた温風は、ファン12eによって覆板12cの各端部で下向きに進み、ペット収容室12aの側面や下面からペットに向かって吹き出してペットの毛に当り、これを乾燥させる。また、ペットに当った温風は、網部12fから吸い上げられて、ヒーター12dによって再度暖められ、ペット収容室12aの中を循環する。この際、網部12f直下の毛は温風とともに巻き上げられ、その根元が露出して根元から乾きやすくなる。そして、ペットがペット収容室12a内を動くことによって巻き上げられる部分が変化し、一箇所だけではなく広い範囲の毛が巻き上げられるため、ペットの毛はすばやく乾燥する。
なお、ペット乾燥部12にマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生装部(例えば、特開2004−249122号公報などを参照)を設けることにより、ペットの毛に潤いを与えて静電気を防止し、ペットをリラックスさせることができるとともに、ペット収容室12aの内部を消臭することもできる。また、ペット乾燥器1においては、ペット乾燥部12a以外に、これよりもエネルギー効率や設置効率では劣るが、ペットの上側からだけ温風を吹き付けて乾燥するもの、ヒーター、ファン、及び前面を除く壁面に通気孔を備えた箱型のペット収容室を備え、ヒーターで暖められた空気が通気孔を通じてペット収容室にいるペットの四方から吹き付けるもの、であっても使用することができる。
料金管理部13は、支払われた利用料金を管理するものであり、具体的には、病院の病室やホテルの客室に配置されるタイマー式TVに取り付けられている料金タイマーと同様のものである。また、料金管理部13は、その周囲を拡大した図である図6に示すように、その前面には入金口13aと、時間表示部13b、返金レバー13cと、集金箱13dと、制御部14と接続する出力線13e(図7参照。)とを備えており、この他にも硬貨を識別し、適切な硬貨である場合には、その金額に基づいて乾燥時間を計算し、時間表示部13bに表示させるとともに、乾燥時間が完了するまでの間出力線に通電する管理部(図示せず。)とを備えている。
そのため、ペット乾燥器1の利用者が、入金口13aに利用料金(例えば、100円硬貨)を入金すると、入金された金額に基づく乾燥時間を時間表示部13bに表示して、乾燥時間が完了するまで出力線13eに通電するとともに、入金された利用料金が集金箱13dに貯えられる。なお、利用者が返金レバー13bを押し下げれば、利用料金が入金口13aから返金される。また、利用者が不適切な硬貨(例えば5円硬貨)を入金した場合には、これを入金口13aから排出する。
なお、ペット乾燥器1においては、料金管理部13以外にも、例えば、複数の紙幣や硬貨の入金を受け付けて通知するものや、専用のコインやカードを受け付けるものを使用してもよい。
制御部14は、料金管理部13から信号を受けて、情報提供部11とペット乾燥部12の少なくとも起動及び停止を制御するものである。制御部14は、ペット乾燥器1のブロック図である図7に示すように、情報提供部11、ペット乾燥部12及びこれらの電源である電源部15と接続された電磁リレー14aやトランス14bを含む電気回路によって構成されている。なお、電磁リレー14aのコイル側には、料金管理部13の出力線13eに連なるトランス14bが接続されており、電磁リレー14aの接点側には電源部15と、情報提供部11とペット乾燥部12の電源コードが接続されている。
このようにして構成された制御部14においては、料金管理部13の出力線が通電すると、電磁リレー14aのコイル側が通電してその接点を接続し、情報提供部11及びペット乾燥部12を起動させる。また、料金管理部13の出力線13eが通電しなくなると、電磁リレー14aのコイル側への通電が止まって接点が外れ、情報提供部11及びペット乾燥部12が停止する。
なお、情報提供部11として市販のTV、ビデオ、DVDプレイヤー等を使用する場合には、これらの起動・停止を電磁リレー14aによって電源をON/OFFすることにより制御するのではなく、これらの機器のリモコン受光部に赤外線発光ダイオード取り付け、この発光をCPU等からなるマイコン装置することにより間接的に制御してもよい。これによって、市販のTV、ビデオデッキ、DVDプレイヤー等を改造せずに情報提供部11として利用できるので、製造コストを下げることができるとともに、情報提供部11の保守性が向上し、保守コストも下げることができる。そして、これと同時に、電磁リレー14aなどのように機械的部品を使用しなくなるので、制御部14も故障し難くなり、保守コストをさらに下げることができる。
このようにして構成されたペット乾燥器1は、次のようにしてペットを乾燥し情報の提供を行う。まず、利用者が、ペットをペットバス等で洗浄してタオル等により表面の水滴を拭き取ったのち、ペットをペット乾燥部12の収容室12aに収容して前扉12bを閉じる。つぎに、利用者が料金管理部13の入金口13aに利用料金を入金すると、料金管理部13が乾燥時間を計算してその時間表示部13bに表示して、出力線13eに通電する。これにより、電磁リレー14aのコイルが通電して接点を接触し、情報提供部11及びペット乾燥部12を起動させ、情報の表示とペットの乾燥を開始する。そして、乾燥時間が過ぎると料金管理部13が出力線13eへの通電を停止し、電磁リレー14aの通電が止まって接点が外れ、情報提供部11及びペット乾燥部12と電源15との間の接続が断たれ、情報提供部11及びペット乾燥部12が停止する。最後に、乾燥が済んだペットが収容室12aから連れ出される。なお、必要に応じて乾燥を何回か繰り返してもよく、ペットを乾燥させずに情報の提供だけを行ってもよい。
なお、本考案のペット乾燥器は、上記実施の形態のみに限定されるのではなく、実用新案登録請求の範囲内において様々な変更を加えてもよい。例えば、上記の実施の形態では、情報の提供とペットの乾燥を同期して行ったが、情報提供部11にタッチパネルを設け、利用者の選択によりこれらを非同期で行えるようにしてもよい。また、同じく情報提供部11にタッチパネルを設け、提供する情報の内容を利用者が選択できるようにしてもよい。
ペット乾燥器の全体斜視図である。 ペット乾燥部の縦断面図である。 A−A線断面図である。 B−B線断面図である。 C−C線断面図である。 料金管理部の周辺拡大図である。 ペット乾燥器のブロック図である。
符号の説明
1 ペット乾燥器
11 情報提供部
12 ペット乾燥部
13 料金管理部
14 制御部

Claims (5)

  1. ペットに関する情報を提供する情報提供部と、ペットを収容して温風により乾燥する箱型のペット乾燥部と、少なくとも情報提供部とペット乾燥部の起動及び停止を制御する制御部とを備えるペット乾燥器。
  2. ペットに関する情報が、ペットの洗浄・乾燥等のペットのグルーミングに関する情報である請求項1に記載のペット乾燥器。
  3. ペット乾燥部が、前面に開閉自在な透明扉が取り付けられた収容室を備えており、収容室の上内面には空気を暖めるヒーターとモータで駆動するファンとが取り付けられ前後左右の端部が下向きに曲がった覆板が設けてあり、ヒーターとファンの下方には、空気を透過するとともに、ペットがヒーターやファンに触れるのを防ぐ天板が設けてある請求項1又は請求項2に記載のペット乾燥器。
  4. ペット乾燥部が、マイナスイオンを発生するマイナスイオン発生部を備えている請求項1から請求項3の何れかに記載のペット乾燥器。
  5. 利用者が入金したペット乾燥器の利用金額を管理する料金管理部を備えている請求項1から請求項4の何れかに記載のペット乾燥器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015037300A1 (ja) * 2013-09-14 2015-03-19 株式会社ドリーム産業 ペット用ボックスドライヤー

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