JP5478535B2 - モータ制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、選局したラジオの周波数に応じて、モータを制御するパルス信号の特性を変更するモータ制御装置に関する。
近年、通常走行時において、ラジオに対するノイズの影響を低減する、モータ制御装置の開発が進められている。例えば、ラジオノイズを除去するフィルタを備えたシートベルト制御装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に示すシートベルト制御装置は、フィルタを介する系統と、フィルタを介さない系統とからなる2系統の電源ラインを設けている。車両衝突が予測される危険状態である場合にはフィルタを介さない系統を使用し、車両衝突が予測されない安全状態である場合にはフィルタを介する系統を使用するというものである。
しかしながら、上記構成では、2系統の電源ラインを設ける必要がある為、制御装置を構成する部品数が多くなり、製造コストが嵩んでしまう。更に、回路基板上のスペースには制約があるため、その構成は複雑にならざるを得ない。
特開2008−6998公報
本発明は、ラジオノイズを確実に低減することができるとともに、モータの制御装置の製造コストを低減することができる技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、ラジオ受信機からラジオ局の周波数に関する情報を受けて、モータを駆動するパルス信号を制御する制御部を備えたモータ制御装置において、
前記モータは、乗員を拘束するためのベルトを巻回する、ベルトリールを駆動するモータであり、
前記制御部は、前記ベルトの装着状態を検知するベルト装着状態検知部から、ベルトの装着状態に関する情報を受けて、ベルト装着あり状態からベルト装着無し状態に切り替わったと判断し、且つ、前記パルス信号の第1の固定の周波数を整数倍した所定周波数が、前記ラジオ局の周波数を含む所定の周波数帯域内に含まれていると判断した場合には、前記パルス信号の周波数を所定の第2の固定の周波数に直接変更するとともに、前記パルス信号のデューティ比を一定に保つように、前記モータを制御して、前記ベルトを収納することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、前記制御部は、前記ベルト装着状態検知部から、前記ベルトの前記装着状態に関する情報を受けて、前記ベルト装着あり状態であると判断し、且つ、車両の走行状態を検知する走行状態検知部から、走行状態に関する情報を受けて、前記走行状態が緊急状態であると判断した場合には、前記パルス信号の前記第1の固定の周波数をそのまま一定に保つように、前記モータを制御することを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、乗員がシートベルトを取り外した場合には、ベルトを収納するように、速やかにモータを制御する。このとき、必要に応じて、ラジオノイズとなるパルス信号の周波数を変更することで、ラジオノイズを低減することができる。
また、請求項1に係る発明によれば、比較的簡単な構成とすることができるため、モータ制御装置の製造コストを低減することができる。
請求項2に係る発明によれば、車両が緊急状態である場合には、ラジオノイズが発生していたとしても、パルス信号の周波数をそのまま一定に保つ。即ち、パルス信号の周波数を変更しない。このため、緊急時におけるシートベルトの巻き取り動作を円滑に行うことができる。
本発明に係る第1実施例のモータ制御装置を示すブロック図である。 パルス信号の周波数スペクトルを示すグラフである。 パルス信号の制御を説明する第1説明図である。 パルス信号の制御を説明する第2説明図である。 本発明に係る第2実施例のモータ制御装置を示すブロック図である。 本発明に係るモータ制御装置の第1フローチャートである。 本発明に係るモータ制御装置の第2フローチャートである。 パルス信号の制御を説明する第3説明図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
まず、実施例1に係るモータ制御装置を、図1に基づいて説明する。
図1に示すように、モータ制御装置10は、乗員が選局したラジオ局の周波数を検知するとともに、モータ11をパルス信号に基づいて制御する制御部12を備える。
制御部12は、選局しているラジオ局の周波数に関する情報(以下、ラジオ周波数信号Sという。)を、ラジオ受信機13に要求すると、例えば、車内ネットワークの1つであるCAN14を介してラジオ周波数信号Sを受信する。このラジオ周波数信号Sに基づいて、制御部12は、選局しているラジオ局の周波数を判断することができる。
なお、ラジオ周波数信号Sは、選局しているラジオ局の周波数だけでなく、ラジオを選局しているか否かを示す情報を含む。例えば、ある特定のラジオ局を選局している場合には、そのラジオ局の周波数と、ラジオを選局していることを示す「1」というフラグ情報が含まれる。一方、ラジオを選局していない場合には、ラジオを選局していないことを示す「0」というフラグ情報のみが含まれるが、「NULL」を示すラジオ局の周波数が含まれていても良い。
制御部12は、ラジオ周波数信号Sに基づいて、モータ11を制御するものであるが、制御部12は、モータ11の動作モードに応じて、出力電圧であるパルス信号のパルス幅や振幅、周波数を自由に変更することができ、PWM(パルス幅変調)制御であれば、出力電圧のパルス幅のデューティ比(パルス幅/周期)を変更して、モータ11をオンオフ制御することができる。また、PAM(パルス振幅変調)制御であれば、出力電圧の値(パルス振幅)を変更して、モータ11をオンオフ制御することができる。なお、設定するパルス信号のパルス幅、振幅及び周波数の値は、例えば、制御部12内の内蔵RAM等の記憶部(図示しない)に予め保存することができる(初期設定)。
受信したラジオ周波数信号Sのフラグ情報が「1」である場合には、制御部12は、選局しているラジオ周波数と、予め設定されているパルス信号の周波数を比較検討する。そして、制御部12は、パルス信号の周波数の整数倍である所定周波数が、ラジオ周波数を含む所定の周波数帯域内に含まれているか否かを判断する。
所定周波数がラジオ周波数を含む所定の周波数帯域内に含まれていると判断した場合には、パルス信号の周波数を変更するとともに、パルス信号のデューティ比を一定に保つように、モータを制御する。具体的な制御内容については、後述する。
このような構成によれば、モータの回転速度を一定にすることができるとともに、パルス信号によるラジオノイズの発生を低減することができる。また、モータ制御装置を少ない部品で、かつ比較的簡単な構成とすることができるため、モータ制御装置の製造コストを低減することができる。
次に、図2を参照しながら、モータを制御するパルス信号の波形(以下、パルス波という。)の高調波成分について説明する。ここで、nは整数であるとする。
図2に示す、パルス波の周波数スペクトルから明らかなように、パルス波は、正弦波と異なり、多くの高調波成分を含んでいる。例えば、基本周波数をfとするパルス波の場合には、nf、(n+1)f、(n+2)f、(n+3)fで示される高調波成分を含む。この高調波成分は、ノイズとして他の周辺回路に悪影響を与える場合がある。
具体的には、例えばノイズの耐性が弱い、AMラジオ放送を選局しているときに、基本周波数が数kHzのパルス信号によってモータを制御する場合を考える。このとき、パルス信号の高調波成分がラジオノイズとなって、雑音を発生させてしまう可能性がある。従って、雑音発生の原因となる高調波成分を考慮する必要がある。
高調波成分を考慮したパルス信号の制御を、図3及び図4を用いて説明する。
図3は、選局しているラジオ局のラジオ周波数と、モータを制御するパルス信号の高調波成分を比較したグラフである。ここで、n及びmは整数であるとする。
ラジオ周波数fを1242kHzとし、帯域幅を8kHzとすると、ラジオ周波数fを含む所定の周波数帯域は、例えば1238kHz〜1246kHzで定められる。なお、帯域幅は、ラジオ受信機13の受信感度に応じて、決定することができる。
ここで、予め設定されているパルス信号(以下、第1のパルス信号という。)Sの基本周波数fを、例えば20kHzとする。このとき、高調波成分nf(62×20kHz=1240kHz)は、一定の周波数帯域内(1238kHz〜1246kHz)に含まれる。ラジオの受信環境にもよるが、このように高調波が一定の周波数帯域内に含まれると、ラジオノイズとなって雑音を発生させてしまう場合がある。
そこで、第1のパルス信号Sから、基本周波数f(例えば、13kHz)からなるパルス信号(以下、第2のパルス信号という。)Sに変更する。このとき、第2のパルス信号Sの高調波成分である、mf(96×13kHz=1248kHz)と、(m−1)f(95×13kHz=1235kHz)はともに、所定の周波数帯域内(1238kHz〜1246kHz)に含まれない。この結果、高調波によるラジオノイズの発生を回避することができる。なお、基本周波数fは、ラジオノイズが低減するように、予め、実験的に又は理論的に決定することができる。
更に、図4に示すように、パルス信号の基本周波数をfからfに変更しても、デューティ比Dが一定となるように制御する。すなわち、第1のパルス信号Sの周期をT(=1/f)、オン時間をTON、第2のパルス信号Sの周期をT(=1/f)、オン時間をT’ONとすると、D1=TON/T=T’ON/Tを満たすように制御する。
デューティ比Dが一定であれば、単位時間当たりのモータ電流は常に一定となるため、モータの回転速度が変化することはない。従って、例え周波数が変わったとしても、モータを安定して作動させることができる。なお、デューティ比は、モータの動作モードに基づき、変更することができる。
また、例えば、図5に示すように、モータ制御装置10は、加速度検知部16、衝突検知部17、及びベルト装着状態検知部19からの各信号に基づいて、モータ11を制御するパルス信号の周波数を変更するか否かを判断することもできる。
ベルトリール15は、ハウジング(図示しない)内に回転可能に支持されており、モータ11の回転によって、巻回されたベルトを巻き取ることができるものである。
モータ11は、ベルトリール15を巻き取るモータとして説明するが、例えば、ハンドルを作動させるモータであっても良く、パワーウインドウを作動させるモータであっても良く、ワイパーを作動させるモータであっても良く、シートの移動を作動させるモータであっても良い。
加速度検知部16及び衝突検知部17はともに、車両の走行状態を検知するものなので、走行状態検知部18の一種である。なお、走行状態検知部18は、加速度検知部16だけであっても良く、衝突検知部17だけであっても良い。
加速度検知部16は、車両に発生した前後方向の加速度及び横方向(車幅方向)の加速度を検知するものである。このような加速度検知部16は、各方向の加速度信号Sを送信する。
衝突検知部17は、車両が他の物体に衝突する可能性を予知するものであり、例えば、車速センサとレーダとの組み合わせの構成からなる。このような衝突検知部17は、衝突する可能性を予知したときに、衝突予知信号Sを送信する。
ベルト装着状態検知部19は、乗員がシートベルトを装着しているか否かを検知するものである。このようなベルト装着状態検知部19は、例えば、シートベルトに個別に対応するバックル内に備えられている。ベルト装着状態検知部19は、乗員がシートベルトを装着したと検知したとき、又はシートベルトを取り外したと検知したときに、ベルト装着状態信号Sを送信する。
次に、制御部12の制御フローを、図5を参照しながら、図6及び図7に基づいて説明する。
まず、図6を用いてシートベルトの取り外し動作(ここでは、便宜上「第1の動作モード」と呼ぶ)における制御を説明する。
ステップST01において、制御部12は、ベルト装着状態検知部19から、ベルト装着状態信号Sを受信する。受信が完了するとステップST02に進む。
ステップST02において、制御部12は、ベルト装着状態信号Sに基づいて、乗員がシートベルトを装着している否かを判断することができる。もしシートベルト装着あり状態からシートベルト装着無し状態に切り替わった(つまり、「第1の動作モード」)と判断した場合には、シートベルトの巻き取り動作を開始するために、ステップST03に進む。
ステップST03において、制御部12は、ラジオ受信機13に対してラジオ周波数に関する要求信号を送信した結果、その応答信号としてラジオ周波数信号Sを受信する。受信が完了すると、ステップST04に進む。
ステップST04において、制御部12は、受信したラジオ周波数信号Sに基づいて、選局しているラジオ局の周波数fを判断することができる。ここで、例えば基本周波数fの高調波成分が、ラジオ局の周波数fを含む所定の周波数帯域内に含まれているか否かと判断することができる。高調波成分が所定の周波数帯域内に含まれていると判断した場合にはステップST05に進む。一方、高調波成分が所定の周波数帯域内に含まれていないと判断した場合にはステップST06に進む。
ステップST05において、制御部12は、パルス信号のデューティ比Dを一定にしたまま、パルス信号の高調波成分が所定の周波数帯域内に含まれないように、基本周波数をfからfに変更する。このように周波数を変更することでラジオノイズの発生を低減することができる。また、デューティ比を一定にすることでモータの回転速度を一定にすることができるため、例えばシートベルトの締め付けによる違和感を無くすことができる。
ステップST06において、制御部12は、パルス信号のデューティ比Dを一定にするとともに、パルス信号の周波数fも一定にする。このとき、パルス信号の高調波成分は所定の周波数帯域内に含まれていないため、周波数を変更する必要はない。
ステップST07において、制御部12は、ステップST05又はステップST06で決定したパルス信号をモータ11に出力する。以上の制御によれば、ラジオノイズを発生させることも乗員に違和感を与えることもなく、円滑にシートベルトを取り外すことができる。
次に、図7を用いて緊急状態(ここでは、便宜上「第2の動作モード」と呼ぶ)における制御について説明する。
ステップST11において、制御部12は、加速度検知部16から加速度信号Sを受信する。なお、加速度信号Sだけでなく、衝突検知部17から衝突予知信号Sを受信しても良い。受信が完了したらステップST12に進む。
ステップST12において、制御部12は、加速度信号S(又は衝突予知信号S)に基づいて、例えば急ブレーキをかけた又は衝突の可能性がある等の緊急状態(つまり、「第2の動作モード」)であるか否かを判断することができる。「第2の動作モード」であると判断した場合には、ステップST13に進む。
ステップST13において、制御部12は、パルス信号の基本周波数fをそのまま一定に保つ。「第2の動作モード」であれば、仮にラジオノイズが発生していたとしても、急ブレーキ音等が発生するため、ラジオノイズを低減する必要はないからである。
ステップST14において、制御部12は、基本周波数fのパルス信号Sのまま、モータ11に出力する。「第2の動作モード」であるときは、ラジオ周波数信号Sを受信し、このラジオ周波数信号Sに基づいて、選局しているラジオ局の周波数fとパルス信号の基本周波数fの高調波成分とを比較するというステップ(図6のST03及びST04に相当する。)が必要ない。このため、緊急時におけるシートベルトの巻き取り動作を円滑に行うことができる。
なお、上記実施例では、ラジオノイズの発生の有無を判断する際に、ラジオ周波数を含む所定の周波数帯域を基準として判断したが、例えば信号の利得を基準として判断しても差し支えない。
図8に示すように、ラジオノイズの基準である基準利得をGとする。ここで、パルス信号Sでモータを制御すると、ラジオ周波数fでの第1のパルス信号Sの利得Gは基準利得Gより大きいため(G>G)、ラジオノイズが発生してしまう。一方、第2のパルス信号Sでモータを制御すると、ラジオ周波数fでの第2のパルス信号Sの利得Gは基準利得Gより小さいため(G<G)、ラジオノイズが発生しない。この結果、モータを制御するパルス信号によるラジオノイズの発生を回避することができる。
本発明のモータ制御装置は、パルス信号の周波数を変更することによって、簡単な構成でありながら、ラジオノイズの発生を低減させるのに好適である。
10…モータ制御装置、11…モータ、12…制御部、13…ラジオ受信機、15…ベルトリール、18…走行状態検知部、19…ベルト装着状態検知部。

Claims (2)

  1. ラジオ受信機からラジオ局の周波数に関する情報を受けて、モータを駆動するパルス信号を制御する制御部を備えたモータ制御装置において、
    前記モータは、乗員を拘束するためのベルトを巻回する、ベルトリールを駆動するモータであり、
    前記制御部は、前記ベルトの装着状態を検知するベルト装着状態検知部から、ベルトの装着状態に関する情報を受けて、ベルト装着あり状態からベルト装着無し状態に切り替わったと判断し、且つ、前記パルス信号の第1の固定の周波数を整数倍した所定周波数が、前記ラジオ局の周波数を含む所定の周波数帯域内に含まれていると判断した場合には、前記パルス信号の周波数を所定の第2の固定の周波数に直接変更するとともに、前記パルス信号のデューティ比を一定に保つように、前記モータを制御して、前記ベルトを収納することを特徴とするモータ制御装置。
  2. 記制御部は、前記ベルト装着状態検知部から、前記ベルトの前記装着状態に関する情報を受けて、前記ベルト装着あり状態であると判断し、且つ、車両の走行状態を検知する走行状態検知部から、走行状態に関する情報を受けて、前記走行状態が緊急状態であると判断した場合には、前記パルス信号の前記第1の固定の周波数をそのまま一定に保つように、前記モータを制御することを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。
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