JP5478033B2 - 基板処理装置、基板処理装置の制御方法、条件設定プログラム及び半導体装置の製造方法 - Google Patents
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また、好適には、前記パラメータは、前記レシピと関連付けられている。
図1に示すように、基板処理システム1は、基板処理装置10及びホスト装置20を有する。基板処理装置10及びホスト装置20は、例えばLANやWANなどのネットワーク12を介して接続されている。したがって、基板処理装置10及びホスト装置20は、ネットワーク12を介してデータの送信及び受信を行う。なお、基板処理システム1には、複数の基板処理装置10が含まれてもよい。
また、図3は、本発明の実施形態に係る基板処理装置10の側面透視図を示す。
図2及び図3に示されているように、シリコン等からなるウエハ(基板)200を収納したウエハキャリアとしてフープ(基板収容器。以下ポッドという。)110が使用されている本発明の実施形態に係る基板処理装置10は、筐体111を備えている。筐体111の正面壁111aの正面前方部にはメンテナンス可能なように設けられた開口部としての正面メンテナンス口103が開設され、この正面メンテナンス口103を開閉する正面メンテナンス扉104がそれぞれ建て付けられている。
図2及び図3に示されているように、ポッド110がロードポット114に供給されると、ポッド搬入搬出口112がフロントシャッタ113によって開放され、ロードポート114の上のポッド110はポッド搬送装置118によって筐体111の内部へポッド搬入搬出口112から搬入される。
図4は、PMC14を中心としたハードウェア構成を示す。
PMC14は、CPU140、ROM(read-only memory)142、RAM(random-access memory)144、入出力装置16との間でのデータの送受信を行う送受信処理部146、温度制御部150、ガス制御部152、圧力制御部154、搬送制御部156、及び温度制御部150等とのI/O制御を行うI/O制御部148を有する。CPU140は、上述した入出力装置16の操作画面18で作成又は編集され、RAM144等に記憶されているレシピに基づいて、基板を処理するための制御データ(制御指示)を、温度制御部150、ガス制御部152及び圧力制御部154に対して出力する。なお、CPU140は、搬送制御部156に対しても同様に制御指示を出力する。
本発明の実施形態に係る基板処理装置10のCPU140は、レシピ・WAP設定画面400(第1の設定画面)、材料選択画面410(第2の設定画面)及び設定確認画面420を入出力装置16に表示する。また、CPU140は、対話形式で、入出力装置16を介して入力される設定を受け付け、この設定に基づいてジョブを生成する。
図5(A)に例示するように、レシピ・WAP設定画面400は、遷移画面表示部402、レシピ・WAP設定部404a,404b、次へボタン406、基板搭載有無表示部428及び移載VPボタン430を有する。レシピ・WAP設定画面400において、遷移画面表示部402は、現在表示されている画面がレシピ・WAP設定画面400、材料選択画面410及び設定確認画面420のいずれかであるかを表示する。例えば、CPU140は、現在の画面を、他の画面とは異なる色で表示する。
基板搭載有無表示部428は、基板がボート217に移載されるか否かを表示する。移載VPボタン430は、モニタウェーハをボート217に移載する方法を個別的に設定するためのボタンである。例えば、移載VPボタン430は、モニタ基板を移載するか否か、モニタ基板を移載しない場合にダミー基板で代替するか否かなどを設定する。
図6(A)に例示するように、材料選択画面410は、遷移画面表示部402、材料設定部412a,412b及び次へボタン406を有する。なお、図6(A)に示された各構成のうち、図5に示された構成と実質的に同一のものには同一の符号が付されている。
図6(A)に例示するように、材料設定部412a,412bには、製品ウェーハを搭載したキャリア4個、及び、モニタウェーハを搭載したキャリア1個が表示されている。これは、基板処理装置10内に、キャリア4個分の製品ウェーハ及びキャリア1個分のモニタウェーハが投入されていることを示す。
図7に例示するように、設定確認画面420は、遷移画面表示部402、レシピ・WAP表示部422、材料表示部424、ジョブ生成ボタン426、基板搭載有無表示部428及び移載VPボタン430を有する。なお、図7に示された各構成のうち、図5に示された構成と実質的に同一のものには同一の符号が付されている。
図8は、材料が投入されていない状態の材料選択画面410を例示する。
図8(A)に例示するように、材料が投入されていない状態では、材料選択画面410には、基板イメージなどは表示されない。この状態で、次へボタン406が押されると、CPU140は、図8(B)に示されるダミー基板移載の確認画面440を表示する。なお、図6(A)に例示される材料選択画面410においても、キャリアが選択されていない状態で次へボタン406が押下された場合には、図8(B)に例示されるダミー基板移載の確認画面420が表示される。
図9(A)に例示するように、ダミー基板のみが移載される場合、設定確認画面420のレシピ・WAP表示部422には、設定されたレシピ及びWAPが表示される。材料表示部424には、ダミー基板のみが移載されることを示すメッセージが表示される。また、ダミー基板に関する設定については、移載VPボタン430が押下されることにより、ダミー基板のみが移載されるか否かを確認できる。
図10に示すように、ステップ100(S100)において、基板処理装置10のCPU140は、レシピ・WAP設定画面400(図5(A))を表示する。
ステップ102(S102)において、CPU140は、レシピ・WAP設定画面400を介してプロセスレシピの設定を受け付ける。
ステップ108(S108)において、CPU140は、WAPの変更が許可されたか否か、即ち、はいボタンが押されたか又はいいえボタンが押されたかを判定する。CPU140は、はいボタンが押されてWAPの変更が許可された場合にはステップ110(S110)の処理に進み、いいえボタンが押されてWAPの変更が許可されなかった場合にはステップ112(S112)の処理に進む。
一方、ステップ112(S112)においては、CPU140は、選択されたプロセスレシピを含むレシピ・WAP設定画面400を表示し、さらに、WAPの設定を受け付ける。CPU140は、受け付けられたWAPをさらに含むレシピ・WAP設定画面400を表示する。
ステップ118(S118)において、CPU140は、材料選択画面410を介して材料の設定を受け付ける。
ステップ126(S126)において、CPU140は、ダミー基板の移載が指定されるか否か、即ち、はいボタンが押されたか又はいいえボタンが押されたかを判定する。CPU140は、はいボタンが押されてダミー基板の移載が指定される場合にはステップ128(S128)の処理に進み、いいえボタンが押されてダミー基板の移載が指定されない場合にはステップ130(S130)の処理に進む。
ステップ130(S130)において、CPU140は、上記の処理で設定された内容を反映する設定確認画面420(図7,図9)を表示する。
10 基板処理装置
12 ネットワーク
14 PMC
16 入出力装置
18 操作画面
140 CPU
160 入力部
162 表示部
164 表示制御部
400 レシピ・WAP設定画面
408 WAP変更確認画面
410 材料選択画面
414 基板選択画面
420 設定確認画面
440 ダミー基板移載の確認画面
Claims (20)
- 基板を処理するためのレシピの選択及び当該レシピで用いられる基板の移載に関するパラメータの指定を行うための第1の設定画面と、当該第1の設定画面で選択されたレシピで用いられる基板の選択を行うための第2の設定画面と、前記第1の設定画面から前記第2の設定画面に遷移するための次ボタンを表示する表示手段と、
前記第1の設定画面が前記表示手段に表示された後に前記第2の設定画面が前記表示手段に表示されるように制御する制御手段と
を有する基板処理装置であって、
前記制御手段は、
前記パラメータが前記レシピに関連付けられている場合、前記レシピを設定すると、前記レシピに関連付けられたパラメータも設定されるように構成され、前記パラメータが前記レシピに関連付けられていない場合に、前記レシピ及び前記パラメータの設定を省略して前記次ボタンを押下しても、前記第2の設定画面に遷移しないように制御することを特徴とする基板処理装置。 - 更に、前記制御手段は、前記レシピの選択を行うためのレシピ設定手段と、前記レシピで用いられる基板の移載に関するパラメータの指定を行うためのパラメータ設定手段をそれぞれ前記第1の設定画面に表示させて、前記レシピ及び前記パラメータを選択可能に構成され、
前記パラメータが前記レシピに関連付けられている場合、前記レシピが設定されると、前記レシピに関連付けられた前記パラメータが、前記パラメータ設定手段に表示されることを確認する変更確認画面を、前記表示手段に表示させる請求項1記載の基板処理装置。 - 更に、前記制御手段は、前記基板の移載の有無を表示する基板搭載有無表示部を表示させて、
前記基板の移載がある場合、更に、特定の基板の移載方法を設定する移載ボタンを表示し、前記特定の基板の移載方法を個別に設定可能に制御し、
前記基板の移載がない場合、前記移載ボタンを表示しないように制御する請求項1記載の基板処理装置。 - 更に、前記制御手段は、前記第1の設定画面及び前記第2の設定画面で設定された内容を確認するための設定確認画面を前記表示手段に表示させる請求項1記載の基板処理装置。
- 更に、前記制御手段は、前記次ボタンが押下されると、基板処理装置内に投入されたキャリアを示す材料設定部を前記第2の設定画面に表示させて、
前記材料設定部は、基板の種別毎に設けられる請求項1記載の基板処理装置。 - 更に、前記制御手段は、基板を選択するための基板選択画面への移行を、前記材料設定部に表示されたキャリア単位で可能に構成される請求項5記載の基板処理装置。
- 更に、前記制御手段は、前記材料設定部が選択されると、前記キャリアのスロット番号に対応した基板選択ボタンと、全て基板を選択する全て選択ボタンと、基板の選択を全て解除する全てクリアボタンと、を有する基板選択画面を前記表示手段に表示させて、
前記基板選択ボタン、前記全て選択ボタン又は前記全てクリアボタンの少なくともいずれかに応じて前記基板を選択可能に構成される請求項5記載の基板処理装置。 - 更に、前記制御手段は、前記キャリアのスロット番号に対応した基板選択ボタンで設定された後、OKボタンが押下されると、前記基板選択画面から前記第2の設定画面を再度表示させる際、
選択された基板と選択されていない基板とを異なる色で前記材料設定部に表示させる請求項7記載の基板処理装置。 - 更に、前記制御手段は、前記第2の設定画面上で次ボタンが押下されると、前記第1の設定画面を介して設定された内容を表示する第1の表示部と、前記第2の設定画面を介して設定された内容を表示する第2の表示部と、を少なくとも有する設定確認画面を前記表示手段に表示させる請求項1記載の基板処理装置。
- 更に、前記設定確認画面は、ジョブ生成ボタンを有し、
前記制御手段は、前記ジョブ生成ボタンが押下されると、前記第1の設定画面及び前記第2の設定画面で設定された内容に基づいて、ジョブの生成を行う請求項9記載の基板処理装置。 - 更に、前記制御手段は、前記基板が基板処理装置内に投入されていない状態で前記第2の設定画面を表示させる際、前記材料設定部を表示させないように構成する請求項5記載の基板処理装置。
- 更に、前記制御手段は、前記キャリアが全く選択されていない状態で前記第2の設定画面を表示させる際、前記材料設定部を表示させないように構成する請求項5記載の基板処理装置。
- 更に、前記第2の設定画面は、次ボタンを有し、
前記制御手段は、前記基板が基板処理装置内に投入されていない状態または前記キャリアが全く選択されていない状態で、前記次ボタンが押下されると、ダミー基板移載の確認画面を表示するように構成される請求項11又は請求項12に記載の基板処理装置。 - 更に、前記ダミー基板移載の確認画面は、ダミー基板の移載の有無を示すボタンを有し、
前記制御手段は、
ダミー基板移載を行うボタンが押下されると、ダミー基板のみを移載する設定を反映する設定確認画面を表示させ、
ダミー基板移載を行わないボタンが押下されると、ダミー基板の移載を行わない設定を反映する設定確認画面を表示させる請求項13記載の基板処理装置。 - 更に、前記制御手段は、ダミー基板移載を行う場合、前記第1の設定画面を介して設定された内容を表示する第1の表示部と、前記第2の設定画面を介して設定された内容を表示する第2の表示部と、を少なくとも有する設定確認画面を表示させ、
前記第1の表示部には、設定されたレシピ及び前記レシピに関する基板を移載するパラメータを表示させ、前記第2の表示部には、ダミー基板のみが移載されることを示すメッセージを表示させる請求項14記載の基板処理装置。 - 更に、前記制御手段は、ダミー基板移載を行わない場合、前記第1の設定画面を介して設定された内容を表示する第1の表示部と、前記第2の設定画面を介して設定された内容を表示する第2の表示部と、を少なくとも有する設定確認画面を表示させ、
前記第1の表示部には、設定されたレシピのみを表示させ、前記レシピに関する基板を移載するパラメータは表示させず、前記第2の表示部には、基板が移載されないことを示すメッセージを表示させる請求項14記載の基板処理装置。 - 更に、前記制御手段は、前記第1の設定画面及び前記第2の設定画面で設定された内容を確認するための設定確認画面を表示させ、
前記第1の設定画面、前記第2の設定画面及び前記設定確認画面の各画面の所定の位置に、現在表示されている画面が前記第1の設定画面、前記第2の設定画面及び前記設定確認画面のうちどの画面であるかを色で識別して示す遷移画面表示部を、前記表示手段に表示させる請求項1記載の基板処理装置。 - 基板を処理するためのレシピの選択及び当該レシピで用いられる基板の移載に関するパラメータの指定を行うための第1の設定画面と、当該第1の設定画面で選択されたレシピで用いられる基板の選択を行うための第2の設定画面と、前記第1の設定画面から前記第2の設定画面に遷移するための次ボタンを表示する表示手段と、前記第1の設定画面が前記表示手段に表示された後に前記第2の設定画面が前記表示手段に表示されるように制御する制御手段と、を有する基板処理装置の制御方法であって、
前記制御手段は、
前記パラメータが前記レシピに関連付けられている場合、前記レシピを設定すると、前記レシピに関連付けられたパラメータも設定されるように構成され、前記パラメータが前記レシピに関連付けられていない場合に、前記レシピ及び前記パラメータの設定を省略して前記次ボタンを押下しても、前記第2の設定画面に遷移しないように制御することを特徴とする基板処理装置の制御方法。 - 基板を処理するためのレシピの選択及び当該レシピで用いられる基板の移載に関するパラメータの指定を行うための第1の設定画面を表示させて、前記レシピ及び前記パラメータを選択するステップと、
当該第1の設定画面で選択されたレシピで用いられる基板の選択を行うための第2の設定画面を表示させて、処理対象の基板を選択するステップと、を有する条件設定プログラムであって、
前記レシピ及び前記パラメータを選択するステップでは、前記パラメータが前記レシピに関連付けられている場合、前記レシピを設定すると、前記レシピに関連付けられたパラメータも設定されるよう構成され、前記パラメータが前記レシピに関連付けられていない場合に、前記レシピ及び前記パラメータの設定を省略して、前記第1の設定画面から前記第2の設定画面に遷移するための次ボタンを押下しても前記第2の設定画面に遷移しないように制御される条件設定プログラム。 - 基板を処理するためのレシピの選択及び当該レシピで用いられる基板の移載に関するパラメータの指定を行うための第1の設定画面を表示させて、前記レシピ及び前記パラメータを選択する第1選択工程と、
当該第1の設定画面で選択されたレシピで用いられる基板の選択を行うための第2の設定画面を表示させて、処理対象の基板を選択する第2選択工程と、
前記第1の設定画面及び前記第2の設定画面で設定された内容に基づいてジョブを生成する工程と、
前記ジョブに従って基板を処理する工程と、を有する半導体装置の製造方法であって、
前記第1選択工程では、前記パラメータが前記レシピに関連付けられている場合、前記レシピを設定すると、前記レシピに関連付けられたパラメータも設定されるよう構成され、前記パラメータが前記レシピに関連付けられていない場合に、前記レシピ及び前記パラメータの設定を省略して、前記第1の設定画面から前記第2の設定画面に遷移するための次ボタンを押下しても前記第2の設定画面に遷移しないように制御されることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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