JP5474166B1 - 固定子 - Google Patents

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Abstract

【課題】コイルの中間部をコアバック部の内周面に押圧させることで、コイルの回転子との接触を防止でき、またコイルの放熱性が向上した固定子を得る。
を得る。
【解決手段】この発明に係る固定子では、各分割固定子ユニット3は、コアバック部11と、このコアバック部11の中間部から径方向の内側に先端部が延びたティース部12とから構成されたコアブロック部4と、ティース部12の軸線方向の両端面にそれぞれ固定部を介して固定されたインシュレータ6と、それぞれのインシュレータ6の各一対の鍔部間に軸線方向の両側に形成されたコイルエンド部13がそれぞれ装着されたコイル5と、を備え、コイル5が塑性変形により中間部がコアバック部11側に突出してコアバック部11の内周面を押圧している。
【選択図】図2

Description

この発明は、コイルがティース部毎に挿入された各分割固定子ユニットが周方向に沿って配列された固定子に関する。
従来、固定爪をティース部の頂部側からティース部の側面であるコイルエンド面とコイルエンド部との間に挿入し、ティース部のコイルエンド面に係止することで、ティース部の頂部側から留め具のコイル上面押圧枠をコイル側に押圧して、コイルをティース部に固定した分割固定子ユニットが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−51087号公報
しかしながら、上記構成の分割固定子ユニットでは、コイルと面接触したトラック形状の上面押圧枠は、コイルを均等に押圧するのではなく、固定爪が挿入されるコイルエンド部と比較して、コイルエンド部間のコイルの中間部では押圧力が小さい。
従って、コイルは、その中間部が径内側方向に突出してしまい、固定子の内側に配置された回転子と接触するおそれがあるという問題点があった。
また、コイルの中間部がコアバック部と離間してしまい、コイルの放熱性が低下するという問題点もあった。
この発明は、かかる問題点を解決することを課題とするものであって、コイルの中間部を自身の弾性力によりコアバック部の内周面に押圧させることで、コイルの回転子との接触を防止でき、またコイルの放熱性が向上した固定子を得ることを目的とする。
この発明に係る固定子は、コイルがティース部毎に挿入された各分割固定子ユニットが周方向に沿って連結された固定子であって、
各前記分割固定子ユニットは、コアバック部と、このコアバック部の中間部から径方向の内側に先端部が延びた前記ティース部とから構成されたコアブロック部と、
前記ティース部の軸線方向の両端面にそれぞれ固定部を介してベースが固定されているとともに、ベースの径方向の両側から軸線方向に先端部が延びた一対の鍔部を有するインシュレータと、
それぞれの前記インシュレータの各一対の前記鍔部間に軸線方向の両側に形成されたコイルエンド部がそれぞれ装着された前記コイルと、を備え、
前記コイルは、塑性変形により中間部が前記コアバック部側に突出してコイルの弾性力により前記コアバック部の内周面を押圧している。
この発明に係る固定子によれば、コイルは、塑性変形により中間部がコアバック部側に突出してコイルの弾性力によりコアバック部の内周面を押圧しているので、回転子との接触を防止でき、また放熱性が向上する。
この発明の実施の形態1の固定子を示す全体斜視図である。 図1の分割固定子ユニットの全体斜視図である。 図2の分割固定子ユニットの分解斜視図である。 図2の分割固定子ユニットの側面図である。 コイルの変形例を示す側面図である。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1の固定子を示す全体斜視図である。
この固定子は、12個の分割固定子ユニット3を周方向に沿って組み合わせ、アウターリング15を嵌め込んで一体化されている。この固定子の中心軸線上には、回転子(図示せず)が設けられている。
この固定子は、ハイブリッド車等に搭載される駆動用モータの固定子である。
図2は図1の分割固定子ユニット3の全体斜視図、図3は図2の分割固定子ユニット3の分解斜視図、図4は図2の分割固定子ユニット3の側面図である。
各分割固定子ユニット3は、コアバック部11及びこのコアバック部11の中間部から径方向の内側に先端部が延びたティース部12から構成されたコアブロック部4と、ティース部12の軸線方向の両端面にそれぞれ固定部を介して固定された樹脂製のインシュレータ6と、ティース部12に装着されたコイル5と、を備えている。
インシュレータ6は、ベース7と、ベース7の径方向の両側から軸線方向に先端部が延びた一対の鍔部8と、を有している。インシュレータ6のベース7には、突起部9が形成されている。この突起部9は、ティース部12の両端面に形成された穴部14に嵌入されて、インシュレータ6は、コアブロック部4のティース部12に固定される。
インシュレータ6の各一対の鍔部8間には、コイル5のコイルエンド部13が収まっている。
コアブロック部4は、電磁鋼板をプレス等で積層して形成されており、一部がカシメ加工されることで一つの塊になっている。
ティース部12は、周方向の両面がそれぞれ平面形状であって、軸線に対して垂直方向に切断したときの形状は、台形形状である。
コイル5は、平角導体16がエッジワイズ曲げ加工で巻回形成されたものである。この平角導体16は、銅製の平角材の外周に絶縁皮膜が形成されている。絶縁皮膜はエナメルやアミドイミド等が用いられる。
ハイブリッド車等に搭載される駆動用モータは、エンジンルームに搭載されるので、小型で高出力なモータが要求される。
そして、この実施の形態では、固定子のコイル5の占積率を高めるために、丸線でコイルを形成するのではなく、平角導体16を巻回して形成されたコイル5が用いられている。
また、このコイル5は、中間部の折曲部10でV字状に塑性変形されている。
そして、コイル5が、各一対の鍔部8間にコイルエンド部13が収まってティース部12に挿入されたときには、図4に示すように、中央部がコアバック部11側に突出したコイル5の弾性力によりコアバック部11の内周面を押圧している。
上記構成の分割固定子ユニット3では、予め平角導体16を巻回してコイル5を形成し、このコイル5の両コイルエンド部13にそれぞれインシュレータ6を装着する。
この後、このコイル5をティース部12の先端部側から挿入し、インシュレータ6の突起部9をコイルエンド部13の穴部14に嵌入することで、コイル5のティース部12への装着が終了する。
なお、コイル5の挿入の際には、コイル5は、軸線方向(一対のコイルエンド部13が離れる方向)に塑性変形するので、突起部9がコイル5の挿入の邪魔になるようなことはない。
この後、コイルエンド部13に向けてワニスを滴下し、コイル5の平角導体16間にワニスを含浸させる。この際、コイル5は、中間部の折曲部10でV字状に塑性変形しており、コアバック部11の両端面側には隙間があるので、ワニスはコイル5の中間部に円滑に浸透する。
ワニスが固化した後、各分割固定子ユニット3を周方向に沿って円環状に配列した後、最後に外側にアウターリング15を嵌め込み、各分割固定子ユニット3が一体化された固定子が出来上がる。
この実施の形態による固定子によれば、コイル5は、塑性変形により中間部がコアバック部11側に突出してコイル5の弾性力によりコアバック部11の内周面を押圧しているので、回転子との接触を防止でき、またコイル5の放熱性が向上する。
また、ティース部12は、周方向の両面がそれぞれ平面形状であり、ティース部12の先端部が周方向に突出していないので、隣接したティース部12間のスロットは、開放スロットであり、予め平角導体16を巻回してコイル5を形成し、このコイル5をティース部12の先端部側から装着することができる。
従って、先端部に周方向に突出した鍔部を有するティース部であって、このティース部に平角導体を巻回してコイルを装着するものと比較して、分割固定子ユニット3の製造が簡単になる。
また、固定部は、ベース7に形成された突起部9と、ティース部12に形成され突起部9が嵌入される穴部14とから構成されているので、ティース部12にインシュレータ6を簡単、確実に固定することができる。
また、コイル5は、平角導体16をエッジワイズ曲げ加工で巻回して形成されているので、コイル5は、高い占積率が確保され、小型で高出力なモータが得られる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2のコイル5の側面図である。
この実施の形態では、コイル5は、曲率半径Rが大きな値になるように塑性変形されている。
他の構成は、実施の形態1の分割固定子ユニット3と同じである。
この実施の形態では、コイル5は、曲率半径Rが大きな値になるように塑性変形されており、実施の形態1のものと比較して、塑性変形により中間部がコアバック部11側に突出してコイル5の弾性力によりコアバック部11の内周面を押圧する面積が増大し、それだけコイル5の放熱性が高いという効果がある。
なお、上記各実施の形態では、インシュレータ6に突起部9を形成し、コイル5の両端面に穴部14を形成して固定部を構成したが、インシュレータ6側に穴部を形成し、ティース部12側にこの穴部に嵌入する突起部を形成して固定部を構成してもよい。
また、アウターリング15を用いて複数の分割固定子ユニット3を円環状に一体化したが、隣接した分割固定子ユニット3同士を溶接により接続して一体化してもよい。
また、上記各実施の形態では、ハイブリッド車等に搭載される駆動用モータに用いられる固定子について説明したが、この発明は、他の用途のモータ固定子であってよく、また発電機の固定子にも適用できる。
1 モータケース、2 ステータ、3 分割固定子ユニット、4 コアブロック部、5 コイル、6 インシュレータ、7 ベース、8 鍔部、9 突起部、10 折曲部、11 コアバック部、12 ティース部、13 コイルエンド部、14 穴部、15 アウターリング、16 平角導体。

Claims (4)

  1. コイルがティース部毎に挿入された各分割固定子ユニットが周方向に沿って配列された固定子であって、
    各前記分割固定子ユニットは、コアバック部と、このコアバック部の中間部から径方向の内側に先端部が延びた前記ティース部とから構成されたコアブロック部と、
    前記ティース部の軸線方向の両端面にそれぞれ固定部を介してベースが固定されているとともに、ベースの径方向の両側から軸線方向に先端部が延びた一対の鍔部を有するインシュレータと、
    それぞれの前記インシュレータの各一対の前記鍔部間に軸線方向の両側に形成されたコイルエンド部がそれぞれ装着された前記コイルと、を備え、
    前記コイルは、塑性変形により中間部が前記コアバック部側に突出してコイルの弾性力により前記コアバック部の内周面を押圧している固定子。
  2. 前記ティース部は、周方向の両面がそれぞれ平面形状である請求項1に記載の固定子。
  3. 前記固定部は、前記ベース及び前記ティース部の一方に形成された突起部と、前記ベース及び前記ティース部の他方に形成され前記突起部が嵌入する穴部とから構成されている請求項1または2に記載の固定子。
  4. 前記コイルは、平角導体をエッジワイズ曲げ加工で巻回して形成されている請求項1〜3の何れか1項に記載の固定子。
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