JP2017022822A - 電動機用ステータ - Google Patents
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Abstract
【課題】電動機用ステータのステータコア、カフサおよび複数のセグメントコイルを容易かつ強固に固定可能にする。【解決手段】電動機用ステータ1は、複数のティース部2tおよび互いに隣り合うティース部2tの間に形成された複数のコアスロット2sを有するステータコア2と、対応するコアスロット2sにそれぞれ連通するように形成された複数のカフサスロット3sを有すると共に、ステータコア2の端面上に配置される第1および第2カフサ3と、それぞれコアスロット2sおよびカフサスロット3sに挿通され、カフサスロット3sから突出した部分に曲げ加工が施されると共に遊端部同士が接合される複数のセグメントコイル5とを含み、第1カフサ3は、表面に成膜された接合膜30を有し、当該接合膜30を介してステータコア2および複数のセグメントコイル5に固定される。【選択図】図2
Description
本開示の発明は、ステータコアと、当該ステータコアの端面上に配置されるカフサと、複数のセグメントコイルにより構成されるステータコイルとを備えた電動機用ステータに関する。
従来、電動機用ステータとして、複数のティース部および隣接するティース部間に形成された複数のスロットを有する円筒状の固定子鉄心(ステータコア)と、外周に絶縁被膜層を有する電気導体によって形成された複数の導体セグメント(セグメントコイル)により構成される固定子巻線(ステータコイル)と、固定子鉄心の端面におけるティース部上に配置される端板(カフサ)とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この電動機用ステータの端板は、樹脂によりリング状に形成されており、固定子鉄心の対応するスロットに連通する複数の孔を有する。また、導体セグメントは略U字状に形成されており、2つの開放端部は、固定子鉄心の対応するスロットと、端板の対応する孔とに挿通される。そして、端板の孔から突出した導体セグメントの一部は、当該端板を支点として周方向に折り曲げられ、折り曲げられた導体セグメントの端部同士を接合することにより固定子巻線が形成される。
上述のような電動機用ステータでは、一般に、固定子巻線の形成後に当該固定子巻線や固定子鉄心等に対してワニス等の樹脂を塗布(樹脂モールド)することにより、複数の導体セグメント(固定子巻線)、端板および固定子鉄心が互いに固定される。しかしながら、導体セグメント同士の間隔がある程度大きいと、ワニス等が充分に溜まらす、固定対象の部材同士を良好に固定し得なくなってしまうことがある。逆に、例えば導体セグメントと端板と隙間は極小さいことから、両者の隙間に樹脂を充分に浸透させることができなくなり、導体セグメントと端板との固定が不完全になってしまうこともある。従って、上記従来の電動機用ステータは、構成部材の固定の面で、なお改善の余地を有している。
そこで、本開示の発明は、ステータコア、カフサおよび複数のセグメントコイルを容易かつ強固に固定することができる電動機用ステータの提供を主目的とする。
本開示の電動機用ステータは、複数のティース部および互いに隣り合う前記ティース部の間に形成された複数のコアスロットを有するステータコアと、前記ステータコアの対応する前記コアスロットにそれぞれ連通するように形成された複数のカフサスロットを有すると共に、前記ステータコアの端面上に配置されるカフサと、それぞれ前記コアスロットおよび前記カフサスロットに挿通され、該カフサスロットから突出した部分に曲げ加工が施されると共にステータコイルを構成するように端部同士が接合される複数のセグメントコイルとを備えた電動機用ステータにおいて、前記カフサは、表面に成膜された接合膜を有し、該接合膜を介して前記ステータコアおよび前記複数のセグメントコイルに固定されることを特徴とする。
この電動機用ステータでは、ステータコアの端面上にカフサが配置され、複数のセグメントコイルは、ステータコアのコアスロットおよびカフサのカフサスロットに挿通される。更に、セグメントコイルのカフサスロットから突出した部分には、カフサをガイド部材として用いた曲げ加工が施され、セグメントコイルの端部を対応する他のセグメントコイルの端部に接合することによりステータコイルが構成される。そして、カフサは、予め表面に成膜された接合膜を有する。これにより、セグメントコイルの曲げ工程や接合工程の完了後に、カフサの接合膜を介して、ステータコアおよびカフサ、並びにカフサおよび複数のセグメントコイルを容易かつ強固に固定することが可能となる。この結果、電動機用ステータの耐久性を向上させると共に、当該電動機用ステータを含む電動機の振動に伴うノイズの発生等を良好に抑制することができる。
また、接合膜は、熱融着性樹脂により形成されてもよい。更に、セグメントコイルの表面には、樹脂による絶縁被膜が成膜されてもよく、熱融着性樹脂の融点は、セグメントコイルの絶縁被膜を形成する樹脂の融点よりも低くてもよい。また、接合膜は、カフサの表面全体に成膜されてもよい。
次に、図面を参照しながら本開示の発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本開示の一実施形態に係る電動機用ステータ1を示す断面図であり、図2は、電動機用ステータ1の要部を示す拡大断面図である。これらの図面に示す電動機用ステータ1は、図示しないロータと共に、例えば電気自動車やハイブリッド自動車の走行駆動源あるいは発電機として用いられる3相交流電動機を構成するものである。本実施形態の電動機用ステータ1は、ステータコア2と、第1カフサ3と、第2カフサ4と、それぞれ複数のセグメントコイル5により構成される複数のステータコイル6とを含む。
ステータコア2は、例えばプレス加工により円環状に形成された電磁鋼板を複数積層することにより構成され、全体として円環状を呈する。ステータコア2は、図2に示すように、環状の外周部から周方向に間隔をおいて径方向内側に突出する複数のティース部2tと、それぞれ互いに隣り合うティース部2tの間に形成された複数のコアスロット2sとを有する。なお、ステータコア2は、例えば強磁性粉体を加圧成形すると共に焼結させることより一体に形成されてもよい。
第1カフサ3は、複数のセグメントコイル5を曲げ加工する際にガイド部材として機能する円環状の板体であり、例えば樹脂により形成される。図2および図3に示すように、第1カフサ3には、ステータコア2の複数のコアスロット2sに対応するように、第1カフサ3の径方向に延びる略矩形状の孔部であるカフサスロット3sが周方向に間隔をおいて複数形成されている。また、第1カフサ3は、互いに隣り合うカフサスロット3sの間に形成された複数の曲げガイド部3gを含む。各曲げガイド部3gの上記径方向に延びる肩部は、図2に示すように、滑らかなR形状を有している。
更に、第1カフサ3の裏面には、ステータコア2の一端面(図1における上側の端面)に形成された図示しない凹部に嵌合される位置決め突起(図示省略)が形成されており、第1カフサ3は、各カフサスロット3sがステータコア2の対応するコアスロット2sと連通するように当該ステータコア2の一端面上に配置される。そして、第1カフサ3の表面全体には、ポリアミドイミド、ポリエステルイミドといった熱融着性(自己融着性)を有する樹脂からなる接合膜(融着膜)30がステータコア2への組付に先立って予め成膜されている。接合膜30は、例えば、溶融させた熱融着性樹脂中に第1カフサ3の全体を浸すことにより形成される。
第2カフサ4も、複数のセグメントコイル5を曲げ加工する際にガイド部材として機能する円環状の板体であり、例えば樹脂により形成される。図4に示すように、第2カフサ4にも、ステータコア2の複数のコアスロット2sに対応するように、当該第2カフサ4の径方向に延びる略矩形状の孔部であるカフサスロット3sが周方向に間隔をおいて複数形成されている。また、第2カフサ4は、互いに隣り合うカフサスロット4sの間に形成された複数の曲げガイド部4gを含む。各曲げガイド部4gの上記径方向に延びる肩部も、図4に示すように、滑らかなR形状を有している。
更に、第2カフサ4の裏面には、ステータコア2の他端面(図1における下側の端面)に形成された図示しない凹部に嵌合される位置決め突起(図示省略)が形成されており、第2カフサ4は、各カフサスロット4sがステータコア2の対応するコアスロット2sと連通するように当該ステータコア2の他端面上に配置される。そして、第2カフサ4の表面全体にも、ポリアミドイミド、ポリエステルイミドといった熱融着性(自己融着性)を有する樹脂からなる接合膜(融着膜)40がステータコア2への組付に先立って予め成膜されている。接合膜40も、例えば、溶融させた熱融着性樹脂中に第2カフサ4の全体を浸すことにより形成される。なお、本実施形態では、第1および第2カフサ3,4として互いに異なる形状を有するものが採用されているが、電動機用ステータ1の構成によっては、第1および第2カフサ3,4として同一の形状を有するものが採用されてもよい。
ステータコイル6を構成するセグメントコイル5は、図5に示すように、略U字状に成形された電気導体であり、2つの遊端部5eを有する。また、各セグメントコイル5の表面には、例えばエナメル樹脂等からなる絶縁被膜が成膜されている。セグメントコイル5の絶縁被膜を形成する樹脂としては、第1および第2カフサ3,4の接合膜30,40を形成する樹脂の融点(例えば、200℃程度)よりも高い融点(例えば、250℃程度)を有するものが採用される。そして、複数のセグメントコイル5により構成される複数のステータコイル6には、U相コイル、V相コイルおよびW相コイルが含まれる。
次に、図6を参照しながら、電動機用ステータ1の製造手順について説明する。
電動機用ステータ1の製造に際しては、まず、第1および第2カフサ3,4をカフサスロット3s,4sが対応するコアスロット2sに連通するようにステータコア2に対して組み付ける(仮止めする)。次いで、第2カフサ4側から第1カフサ3側に向けて、複数のセグメントコイル5をステータコア2、第1および第2カフサ3,4に対して組み付ける。セグメントコイル5の2つの遊端部5eの一方は、対応する一連のカフサスロット4s、コアスロット2sおよびカフサスロット3sに挿通され、他方は、当該一連のカフサスロット4s、コアスロット2sおよびカフサスロット3sから周方向に離間した他の一連のカフサスロット4s、コアスロット2sおよびカフサスロット3sに挿通される。そして、セグメントコイル5の各遊端部5eは、第1カフサ3の対応するカフサスロット3sから外部に突出する。なお、本実施形態において、ステータコア2の各コアスロット2s内には、図示しないインシュレータ(筒状の絶縁紙)が配置される。
すべてのセグメントコイル5がステータコア2、第1および第2カフサ3,4に組み付けられた後(図6(b)参照)、各セグメントコイル5のカフサスロット3sから突出した部分には、図示しない曲げ加工装置を用いた曲げ加工が施される。曲げ加工装置は、それぞれ対応するセグメントコイル5の遊端部5eと係合する複数の捻り治具と、各捻り治具を回転駆動すると共に昇降させる駆動ユニット等を含むものである。かかる曲げ加工装置を用いた曲げ加工により、各セグメントコイル5のカフサスロット3sから突出した部分は、第1カフサ3の曲げガイド部3gを支点として予め定められた方向に曲げられ、接合膜30に密接する。また、曲げ加工に伴い、各セグメントコイル5は、第2カフサ4の接合膜40にも密接する。そして、複数のセグメントコイル5の遊端部5eは、図6(c)に示すように、対応する他のセグメントコイル5の遊端部5eに電気的に接合される。これにより、複数のステータコイル6、すなわちU相コイル、V相コイルおよびW相コイルが形成される。
セグメントコイル5の曲げ工程や接合工程の完了後、ステータコア2、第1、第2カフサ3,4およびステータコイル6の組立体に対して加熱処理が施される。かかる加熱処理により、第1および第2カフサ3,4等は、接合膜30,40を形成する樹脂の融点よりも高く、かつ各セグメントコイル5の絶縁被膜を形成する樹脂の融点よりも低い温度に加熱される。これにより、第1および第2カフサ3,4の接合膜30,40が加熱されて溶融することで、当該接合膜30,40を介して、ステータコア2および第1カフサ3、ステータコア2および第2カフサ4、第1カフサ3および複数のセグメントコイル5、並びに第2カフサ4および複数のセグメントコイル5が強固に固定される。なお、加熱処理は、ステータコイル6に対して電流を印加して第1および第2カフサ3,4等を加熱するものであってもよく、あるいは電気炉内で組立体の全体を加熱するものであってもよい。
このように、第1および第2カフサ3,4の表面全体に接合膜30,40を予め成膜しておき、セグメントコイル5の曲げ工程や接合工程の完了後に、第1および第2カフサ3,4等を加熱することで、ステータコア2、第1および第2カフサ3,4並びに複数のセグメントコイル5(ステータコイル6)を容易かつ強固に固定すると共に、ステータコア2やステータコイル6の組立体に対してワニス等の樹脂を塗布する工程を省略することが可能となる。また、ワニス等を塗布する場合のように、固定対象の部材同士の間隔が広すぎたり、狭すぎたりすることに起因して、本来に互いに固定されるべき部材同士が完全に固定されなくなってしまうことを極めて良好に抑制することができる。更に、第1および第2カフサ3,4の表面に接合膜30,40を成膜することで、例えば、すべてのセグメントコイル5の表面に接合膜を成膜する場合に比べて、接合膜を形成する樹脂の量を大幅に(例えば、1/10程度に)減らすことが可能となる。加えて、接合膜30,40を形成する熱融着性樹脂として、セグメントコイル5の絶縁被膜を形成する樹脂の融点よりも低い融点を有するものを採用することで、加熱処理に際してセグメントコイル5の絶縁被膜が劣化してしまうのを良好に抑制することができる。
以上説明したように、電動機用ステータ1では、第1および第2カフサ3,4の表面全体に熱融着性樹脂からなる接合膜30,40がステータコア2への組付に先立って予め成膜される。これにより、セグメントコイル5の曲げ工程や接合工程の完了後に、接合膜30,40を介して、ステータコア2、第1および第2カフサ3,4並びに複数のセグメントコイル5(ステータコイル6)を容易かつ強固に固定することが可能となる。この結果、電動機用ステータ1の耐久性を向上させると共に、当該電動機用ステータ1を含む電動機の振動に伴うノイズの発生等を良好に抑制することができる。
なお、接合膜30,40は、必ずしも第1および第2カフサ3,4の表面全体に成膜される必要はなく、第1および第2カフサ3,4の少なくともステータコア2との接触面(第1および第2カフサ3,4の裏面)および複数のセグメントコイル5との接触面(曲げガイド部3g,4gの表面)に成膜されればよい。また、上記実施形態において、接合膜30,40は、熱融着性樹脂により形成されているが、これに限られるものではない。すなわち、接合膜30,40は、樹脂以外の熱融着性材料により形成されてもよく、例えば接着性材料や粘着性材料といった自己融着性を有する素材により形成されてもよい。更に、電動機用ステータ1の構成によっては、第2カフサ4が省略されてもよい。
そして、本開示の発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本開示の外延の範囲内において様々な変更をなし得ることはいうまでもない。更に、上記実施形態は、あくまで発明の概要の欄に記載された発明の具体的な一形態に過ぎず、発明の概要の欄に記載された発明の要素を限定するものではない。
本開示の発明は、電動機用ステータや電動機の製造分野等において利用可能である。
1 電動機用ステータ、2 ステータコア、2s コアスロット、2t ティース部、3 第1カフサ、3g 曲げガイド部、3s カフサスロット、4 第2カフサ、4g 曲げガイド部、4s カフサスロット、5 セグメントコイル、5e 遊端部、6 ステータコイル、30,40 接合膜。
Claims (1)
- 複数のティース部および互いに隣り合う前記ティース部の間に形成された複数のコアスロットを有するステータコアと、前記ステータコアの対応する前記コアスロットにそれぞれ連通するように形成された複数のカフサスロットを有すると共に、前記ステータコアの端面上に配置されるカフサと、それぞれ前記コアスロットおよび前記カフサスロットに挿通され、該カフサスロットから突出した部分に曲げ加工が施されると共にステータコイルを構成するように端部同士が接合される複数のセグメントコイルとを備えた電動機用ステータにおいて、
前記カフサは、表面に成膜された接合膜を有し、該接合膜を介して前記ステータコアおよび前記複数のセグメントコイルに固定されることを特徴とする電動機用ステータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015136994A JP2017022822A (ja) | 2015-07-08 | 2015-07-08 | 電動機用ステータ |
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JP2015136994A JP2017022822A (ja) | 2015-07-08 | 2015-07-08 | 電動機用ステータ |
Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019030154A (ja) * | 2017-08-01 | 2019-02-21 | 日本電産株式会社 | ステータおよびモータ |
CN113315288A (zh) * | 2020-02-26 | 2021-08-27 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机 |
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2015
- 2015-07-08 JP JP2015136994A patent/JP2017022822A/ja active Pending
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