JP5471039B2 - 鉛蓄電池用正極板及び鉛蓄電池 - Google Patents

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本発明は鉛蓄電池用正極板及び鉛蓄電池に関するもので、さらに詳しく言えば、寿命性能の向上に寄与できる鉛蓄電池用正極板及び該正極板を用いた鉛蓄電池に関するものである。
近年、鉛蓄電池には放電容量の増大と寿命性能の向上いう課題が課されていて、種々の検討が行われている。一般的に、放電容量は正、負極の活物質量と電解液量の影響を受けやすく、寿命性能は正極活物質の劣化、正極格子体の腐食及び負極のサルフェーションの影響を受けやすいが、正極活物質に関しては、放電容量と寿命性能の双方に影響を及ぼす影響が大きいことから、その改良に関する種々の提案がなされている。たとえば、放電容量に関しては、正極活物質の利用率向上のために、その多孔度を増大させる試みがなされるとともに、多孔度の増大による寿命性能の低下を抑える種々の試みもなされている。
特許文献1は、正極活物質中の細孔を増大させて比表面積を増大させ、これによって多孔度を増大させて正極活物質の利用率を向上させたものであるが、このような方法では、活物質が崩壊しやすいため、正極活物質中にSbもしくはSb化合物のような鉛以外の金属もしくは金属化合物を、Pbの質量に対して0.01〜0.1質量%添加することで、寿命性能の向上、すなわち充放電サイクル寿命を向上させている。このSb化合物は活物質の骨格部分を強固にして崩壊し難くしている。
特許文献2には、正極活物質ペーストの調製時に体積の大きい硫酸鉛の含有率を高めておき、この硫酸鉛が化成によって体積の小さい二酸化鉛に変化する際に細孔を発生させる方法や、正極活物質ペーストの密度を高めてペースト中に黒鉛を添加しておき、黒鉛と硫酸とによって層間化合物を生成する際に亀裂を発生させる方法が開示されており、いずれの方法も二酸化鉛の結合性が弱いために寿命性能の向上に寄与できないことから、鉛化合物の微細粒子と耐酸性及び耐酸化性を有する細繊維とを凝集させた多孔性の凝集粒を添加することで、寿命性能の向上、すなわち充放電サイクル寿命の向上が実現できるとある。
特開2003−142147号公報 特開平4−229556号公報
特許文献1は正極活物質中にSbもしくはSb化合物を添加することで、活物質の骨格部分を強固にし、寿命性能の向上に寄与するものであり、同時に正極活物質中にSbもしくはSb化合物が存在することによる自己放電や水損失が増大するという課題に対しては、正極活物質の理論容量に対する電解液の理論容量を規定したうえで正極活物質中のPb質量に対するSb量を規定して上記した課題の解決を図っているが、SbもしくはSb化合物を添加することで活物質を崩壊し難くできたことが充放電サイクル寿命性能の向上に直接寄与したものではない。また、特許文献2は鉛化合物の微細粒子と細繊維とを凝集させた凝集粒を正極活物質中に添加することで、凝集粒に含まれる鉛化合物を活物質化させるとともに細繊維によって鉛化合物の微細粒子を強固に保持して長寿命化を図っているが、予め製造した凝集粒をペースト中に添加しているため、工程の簡素化には逆行するものである。本発明は、このような課題を解決することを目的とするものである。
すなわち、本発明は、鉛粉を主成分とする正極活物質を正極格子体に充填した鉛蓄電用正極板において、有機又はガラス短繊維とアンチモンを前記正極活物質中に含有させたことを特徴(請求項1)とし、また、前記鉛蓄電池用正極板において、有機又はガラス短繊維の含有量は0.05質量%以上、0.5質量%以下、アンチモンの含有量は50ppm以上、5000ppm以下であることを特徴(請求項2)とし、また、前記鉛蓄電池用正極板において、有機又はガラス短繊維は、繊維長が2〜10mm及び又は繊維径が1〜50μmであることを特徴(請求項3)とし、また、前記鉛蓄電池用正極板において、有機又はガラス短繊維は、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィン系繊維、ポリ塩化ビニル系繊維、ポリウレタン系繊維、ガラス繊維のうちのどれかであることを特徴(請求項4)とし、また、前記各正極板を用いた鉛蓄電池(請求項5)である。
本発明は、正極活物質中に、有機又はガラス短繊維とアンチモンとを含有させることで、これらを個々に含有させた場合に比べて、顕著な充放電サイクル寿命性能の向上が認められ、両者を併用することによる相乗効果が認められる。その理由としては、有機又はガラス短繊維には正極活物質同士を結合する作用に加えて該正極活物質を正極格子体に繋ぎ止める作用があり、アンチモンには正極活物質同士を結合する作用があるが、正極活物質の膨張、収縮が反復されてその形態が変化する充放電サイクルの中期以降に、アンチモンによる効果が小さくなってきても、有機又はガラス短繊維による効果が維持されていることが考えられる。
本発明の鉛蓄電池に対して行った評価試験1の結果を示した図である。 評価試験1に対し、繊維長と繊維径を変えたときの試験(評価試験2)の結果を示した図である。 評価試験1に対し、繊維の種類を変えたときの試験(評価試験3)の結果を示した図である。
以下、本発明の詳細について、一実施形態により説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
本発明に係る正極板は、正極格子体にPb−0.07質量%Ca−1.5質量%Snの鉛合金をエキスパンド加工によって作製した、高さが115mm、幅が100mm、厚さが1.0mmのものを使用し、これに通常用いられる鉛粉を13質量%の水及び7.9質量%の希硫酸(20℃における比重:1.40)で練り合わせて得た正極ペースト60gを充填した後、50℃の温度下、50RH%の湿度下で、48時間放置して熟成し、その後50℃の温度下で、24時間放置して乾燥して得ているが、前記正極ペーストを作製する際に、繊維長が6mm、繊維径が30μmのアクリル製の短繊維とSb23粉末を添加している。前記短繊維としては三菱レーヨン製のボンネル(登録商標)を使用し、それを鉛粉の質量に対して0.03質量%、0.05質量%、0.1質量%、0.3質量%、0.5質量%、0.7質量%添加したもの、及び無添加のものとし、それぞれについて、Sb含有量が、10ppm、30ppm、50ppm、100ppm、500ppm、1000ppm、3000ppm、5000ppm、10000ppmになるように、Sb23を添加したものを準備した。
また、負極板は、負極格子体にPb−0.05質量%Ca−0.5質量%Snの鉛合金をエキスパンド加工によって作製した、高さが115mm、幅が100mm、厚さが0.7mmのものを使用し、これに通常用いられる鉛粉にリグニン0.15質量%、カーボン0.15質量%、硫酸バリウム0.5質量%及びアクリル繊維0.1質量%(正極ペーストに添加したものと同じもの)添加したものを所定量の水及び希硫酸(20℃における比重:1.40)で練り合わせて得た負極ペースト50gを充填した後、50℃の温度下、50RH%の湿度下で、48時間放置して熟成し、その後50℃の温度下で、24時間放置して乾燥して得ている。
次に、押し出し成型法により作製したポリエチレン樹脂製セパレータを二つ折りにし、両サイドをメカニカルシールで封じて袋状としたセパレータを作製し、上記の未化成の負極板を収納した。そして、上記の未化成の正極板4枚と前記の袋状のセパレータ内に収納した未化成の負極板5枚とを、交互に積層して未化成極板群として電槽に挿入し、溶接によりセル間を接続した後、蓋を溶着して未化成電池を作製した。このようにして作製した未化成電池に、比重1.230(20℃)の希硫酸を注液し、25℃の水槽中で電槽化成して、JIS D5301に規定される38B19型の鉛蓄電池(定格電圧:12V、5時間率容量:28Ah)を作製した。
(評価試験1)
上記した鉛蓄電池を各3個ずつ作製し、最初の放電条件を10Aで、30分間行い、次に充電を2.5Aで、150分間行い、以後、同じ条件での充放電を反復させ、放電電圧が7.2V以下になったときを寿命とする寿命試験に供し、アクリル製の短繊維が無添加で、Sbの含有量が10ppmのときの寿命サイクル数を100として、それぞれを比率で表し、図1に結果を示す。結果はそれぞれの平均値で示した。
図1から、アクリル製の短繊維が無添加〜0.03質量%添加であれば、Sb粉末の添加量を10ppmから10000ppmまで変化させても、寿命サイクル数の比率に大きな変化は見られないが、アクリル製の短繊維の添加量が0.05質量%〜0.5質量%であれば、Sbの含有量が50ppmから5000ppmの範囲において、寿命サイクル数が1.3倍以上、最大で約1.5倍になっていることがわかる。また、アクリル製の短繊維の添加量が0.7質量%になると、Sbの含有量を10ppmから10000ppmまで変化させても、寿命サイクル数の比率に大きな変化が見られなくなる。
(評価試験2)
上記した評価試験1は、アクリル製の短繊維の繊維長が6mm、繊維径が30μmのものについて行ったが、この評価試験1の結果が比較的良好であったSbの含有量が500ppmのものについて、繊維長を同じにして、繊維径を1μmにしたものと、50μmにしたものとを、評価試験1と同じ条件の試験に供するとともに、Sbの含有量が500ppmのもので、評価試験1の結果が比較的良好であった、アクリル製の短繊維の添加量が0.1質量%のものについて、繊維長を2mmにして、繊維径を1μmにしたものと、10μmにしたもの、繊維長を4mmにして、繊維径を1μmにしたものと、30μmにしたもの、繊維長を10mmにして、繊維径を10μmにしたものと、50μmにしたものを、それぞれ評価試験1と同じ条件の試験に供し、図2に結果を示す。
図2から、アクリル製の短繊維の添加量を0.1質量%としたとき、Sbの含有量が500ppmで、繊維長を6mmにして、繊維径のみを変化させた場合も、Sbの含有量が500ppmで、繊維長と繊維径の両方を変化させた場合も、寿命サイクル数に大きな変化は見られず、ほぼ同様の効果が得られることがわかる。
(評価試験3)
次に、評価試験1の結果が比較的良好であったSbの含有量が500ppmのものについて、繊維径と繊維長を評価試験1と同様にして繊維の種類を変更して、評価試験1と同じ条件の試験に供した。この評価試験3では、アクリル繊維と同様に耐酸性、耐酸化性を有する繊維、たとえば、ポリエステル繊維、ポリオレフィン系繊維、ポリ塩化ビニル系繊維、ポリウレタン系繊維、ガラス繊維を対象にし、図3に結果を示す。なお、使用したポリエステル繊維は東レ製のテトロン(登録商標)を、ポリオレフィン系繊維は大和紡績製のポリプロPZ(「ポリプロ」は登録商標)を、ポリ塩化ビニル系繊維は帝人製のテビロン(登録商標)を、ポリウレタン系繊維は旭化成せんい製のロイカ(登録商標)を、それぞれ用い、ガラス繊維は平均繊維径が10μmのCガラスを長さ6mmに裁断したものを用いた。
図3から、アクリル繊維に代えて、他の耐酸性、耐酸化性を有する繊維であっても、ほぼ同様の結果が得られることがわかる。
上記した効果は、有機又はガラス短繊維の正極活物質同士を結合する作用及び該正極活物質を正極格子体に繋ぎ止める作用と、アンチモンの正極活物質同士を結合する作用とが、相乗的に作用して、鉛蓄電池の充放電サイクルの初期から中期以降に渡って、寿命性能の向上に寄与していると考えられる。
上記した如く、本発明は、鉛蓄電池の充放電サイクル寿命性能の向上に寄与できるから、その産業上の利用可能性は大である。

Claims (5)

  1. 鉛粉を主成分とする正極活物質を正極格子体に充填した鉛蓄電池用正極板において、有機又はガラス短繊維とアンチモンを前記正極活物質中に含有させたことを特徴とする鉛蓄電池用正極板。
  2. 請求項1記載の鉛蓄電池用正極板において、有機又はガラス短繊維の含有量は0.05質量%以上、0.5質量%以下、アンチモンの含有量は50ppm以上、5000ppm以下であることを特徴とする鉛蓄電池用正極板。
  3. 請求項1または2記載の鉛蓄電池用正極板において、有機又はガラス短繊維は、繊維長が2〜10mm及び又は繊維径が1〜50μmであることを特徴とする鉛蓄電池用正極板。
  4. 請求項1〜3に記載の鉛蓄電池用正極板において、有機又はガラス短繊維が、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ポリオレフィン系繊維、ポリ塩化ビニル系繊維、ポリウレタン系繊維、ガラス繊維のうちのどれかであることを特徴とする鉛蓄電池用正極板。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項記載の正極板を用いたことを特徴とする鉛蓄電池。
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