JP5468733B2 - 基礎貫通配管構造及び排水管の取り外し方法 - Google Patents
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Description
本
尚、縦さや管部1aの空間の横断面形状は、配管の都合上、方形状の部分を建物の外側(下流側)に向けておくことが望ましい。
尚、コンクリート基礎Bの高さがさや管1よりも高い場合には、縦さや管部1aに高さ調整用のボイド管(不図示)を接続して高さ調整をすればよい。
尚、上記凸部1dは、さや管1と一体的に形成する必要はなく、別部材で横さや管部1b下面に設けてもよい。また、図では嵌合溝2dは周状に設けられているが、孔状に設けるのも好ましい。このように孔状に設けると、90°エルボ継手2の回動も防止することができる。更に孔状のぐらつき・回動防止は、上述したように、凸条の突起2fと下部接続口2cとの間に形成されるだけではなく、湾曲部2aの下面に設けてもよい(不図示)。
尚、破壊具としては種々のものが考えられるが、先端が鋭利な棒やバールなどを用いると、90°エルボ継手2をより破壊し易くなる。また、ノッチ2eは、湾曲部2aの周方向全域に亘って設けてもよいが、本実施形態のように、湾曲部2aの上面にのみ設けるほうが、90°エルボ継手2の強度を低下させることがないので好ましい。
尚、このガイド用の凹溝2gは、少なくとも湾曲部2aの下面側、好ましくは湾曲部2aの高さの半分程度まで設けられていれば機能を果たすものである。また、ガイド用の凹溝2gは、強度低下を防ぐために、断面が略逆台形乃至底部をアール形状にした凹溝にすることが好ましい。
この基礎貫通配管構造に用いる90°エルボ継手2のその他の構造は、前述した図1〜図6に示す実施形態の基礎貫通配管構造と同様であり、また、この90°エルボ継手20を用いた基礎貫通配管構造の施工手順は、前述した図1に示す90°エルボ継手2を用いた基礎貫通配管構造の施工手順と同様であるから、説明を省略する。
この90°エルボ継手20を用いた基礎貫通配管構造の、上流側の縦排水管3及び下流側の横排水管4の取り外し方法は、90°エルボ継手20を上流側と下流側に分離する方法が、前述した90°エルボ継手2を用いた排水管の取り外し方法と異なるだけで、それ以外は同様であるので、説明を省略する。
この基礎貫通配管構造に用いる90°エルボ継手21のその他の構造は、前述した図1〜図6に示す実施形態の基礎貫通配管構造と同様であり、また、この90°エルボ継手21を用いた基礎貫通配管構造の施工手順は、上記のように、上流側の継手半体21aと下流側の継手半体21bを接合して1つの90°エルボ継手21を完成させる以外は、前述した図1に示す90°エルボ継手2を用いた基礎貫通配管構造の施工手順と同様であるから、説明を省略する。
この90°エルボ継手21を用いた基礎貫通配管構造の、上流側の縦排水管3及び下流側の横排水管4の取り外し方法は、前述した2例の取り外し方法が、90°エルボ継手2を破壊、又は90°エルボ継手20を切断するのに対して、本実施形態では、分離治具を用いて上流側の継手半体21aと下流側の継手半体21bを分離することにより行われる。それ以外の取り外し方法は同様であるので、説明を省略する。
尚、上流側の継手半体22aにフランジ22dを設けて、下流側の継手半体22bに、ヒンジ部22cと係合部22gを設けてもよい。
この基礎貫通配管構造に用いる90°エルボ継手22のその他の構造は、前述した図8、図9に示す実施形態の基礎貫通配管構造と同様であり、また、この90°エルボ継手22を用いた基礎貫通配管構造の施工手順は、上記のように、係合部22gと被係合部であるフランジ22dを係合させて90°エルボ継手22を組み立てる以外は、前述した図1に示す90°エルボ継手2を用いた基礎貫通配管構造の施工手順と同様であるから、説明を省略する。
この90°エルボ継手22を用いた基礎貫通配管構造の、上流側の縦排水管3及び下流側の横排水管4の取り外し方法は、上流側の継手半体22aと下流側の継手半体22bの分離の方法が異なるだけで、その他の取り外し方法は、前述した90°エルボ継手21と同様であるので、説明を省略する。
1a 縦さや管部
1b 横さや管部
1c 接続口
1d 凸部
2,20,21,22 90°エルボ継手
2a 湾曲部
2b 上部接続口
2c 下部接続口
2d 嵌合溝
2e ノッチ
2f 凸条の突起
2g ガイド用の凹溝
21a,22a 上流側の継手半体
21b,22b 下流側の継手半体
21c 上流側の継手半体のフランジ
21d 下流側の継手半体のフランジ
22c ヒンジ部
22d 下流側の継手半体のフランジ
22g 係合部
3 上流側の縦排水管
4 下流側の横排水管
5 ボイド管
6 配筋
7 開環リング
7a 突起
7b 挟持部材
B コンクリート基礎
Claims (10)
- 90°エルボ継手を挿入できる縦さや管部と横さや管部を一体に形成したさや管を建物の床下に埋設して、上記さや管の縦さや管部の下部に、縦さや管部の上端開口から挿入される破壊具によって縦さや管部の内部で破壊できるようにした90°エルボ継手を収容し、90°エルボ継手の上流側接続口に上流側の縦排水管を接続すると共に、90°エルボ継手の下流側接続口に下流側の横排水管を接続した基礎貫通配管構造において、
上記90°エルボ継手の湾曲部の少なくとも上面に、破壊用のノッチを設けたことを特徴とする基礎貫通配管構造。 - 90°エルボ継手を挿入できる縦さや管部と横さや管部を一体に形成したさや管を建物の床下に埋設して、上記さや管の縦さや管部の下部に、縦さや管部の上端開口から挿入される切断具によって縦さや管部の内部で切断できるようにした90°エルボ継手を収容し、90°エルボ継手の上流側接続口に上流側の縦排水管を接続すると共に、90°エルボ継手の下流側接続口に下流側の横排水管を接続した基礎貫通配管構造において、
上記90°エルボ継手の湾曲部の少なくとも下面に、切断具で切断するためのガイド用の凹溝を設けたことを特徴とする基礎貫通配管構造。 - 90°エルボ継手を挿入できる縦さや管部と横さや管部を一体に形成したさや管を建物の床下に埋設して、上記さや管の縦さや管部の下部に、縦さや管部の上端開口から挿入される分離治具によって縦さや管部の内部で分離できるようにした90°エルボ継手を収容し、90°エルボ継手の上流側接続口に上流側の縦排水管を接続すると共に、90°エルボ継手の下流側接続口に下流側の横排水管を接続した基礎貫通配管構造において、
上記90°エルボ継手が、湾曲部で上流側の継手半体と下流側の継手半体を分離可能に、且つ、水密的に接合したものであることを特徴とする基礎貫通配管構造。 - 上記90°エルボ継手が、上流側の継手半体と下流側の継手半体の接合部分にフランジを設けて、そのフランジを収容する凹溝を内周面に形成した開環リングを該フランジに取付けて、開環リングの両端部に設けた突起を挟む脱着自在な挟持部材で、開環リングの両端を抱持したものであることを特徴とする請求項3に記載の基礎貫通配管構造。
- 上記90°エルボ継手が、上流側の継手半体と下流側の継手半体を、下面側のヒンジ部で開閉可能に接合し、且つ、上面側で、上流側及び下流側のいずれか一方の継手半体に形成された係合部を、他方に形成された被係合部に解除自在に係合させたものであることを特徴とする請求項3に記載の基礎貫通配管構造。
- 上記90°エルボ継手が、その湾曲部の一部を可撓体で形成したものであることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の基礎貫通配管構造。
- 上記さや管の縦さや管部の空間の横断面形状が、前方後円形状であることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の基礎貫通配管構造。
- 請求項1に記載の基礎貫通配管構造において、縦さや管部の上端開口から破壊具を挿入して、その先端をノッチにあてがって90°エルボ継手を縦さや管部の内部で破壊し、上流側の縦排水管と下流側の横排水管をさや管から引き抜くことを特徴とする排水管の取り外し方法。
- 請求項2に記載の基礎貫通配管構造において、縦さや管部の上端開口から切断具を挿入して、縦さや管部の内部でガイド用の凹溝部分から90°エルボ継手を切断し、上流側の縦排水管と下流側の横排水管をさや管から引き抜くことを特徴とする排水管の取り外し方法。
- 請求項3に記載の基礎貫通配管構造おいて、縦さや管部の上端開口から分離治具を挿入して、90°エルボ継手を縦さや管部の内部で上流側の継手半体と下流側の継手半体に分離し、上流側の縦排水管と下流側の横排水管をさや管から引き抜くことを特徴とする排水管の取り外し方法。
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