JP5464626B1 - ピッキングリフトの転落防止装置、および該転落防止装置を備えたピッキングリフト - Google Patents
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Abstract
【解決手段】転落防止装置は、光透過率を調整可能な調光部16aを含み、ヘッドガード11の後端部11Bから後方に引き出された引出位置と、後端部から前方に引き込まれた引込位置とをとるガード部材16と、制御部20とを備え、調光部16aは、ガード部材16が引込位置をとったときに、ステップ上空間の側面を塞ぐ一方、ガード部材16が引出位置をとったときに、パレット上空間の側面を塞ぎ、制御部20は、揚高が所定高さ未満であるとき、または、ピッキングリフト1が走行状態であるときに、調光部を透明状態とする一方、揚高が所定高さ以上であり、かつ、ピッキングリフトが走行状態でないときに、調光部を不透明状態とする。
【選択図】図1
Description
このピッキングリフト1’は、図13に示すように、バッテリや走行用モータ(いずれも不図示)等を内蔵した車両本体2と、車両本体2の後方に設けられたマスト3と、マスト3に沿って昇降する運転台4とを備えている。
また、運転台4は、ステップ10と、ステップ10に搭乗したオペレータ(不図示)の頭上を覆うヘッドガード11と、ステップ10の後端部10Bから後方に向かって延びた一対のフォーク13と、オペレータの前方に設けられた操作盤14とを含んでいる。
この特許文献2に記載の転落防止装置は、パレットPの上方の空間(以下、「パレット上空間」という)の側面および後面と、ステップ10の上方のヘッドガード11との間の空間(以下、「ステップ上空間」という)の側面とを塞ぐ左右一対のL字形状の安全ガード(図13には不図示)を備えている。
この転落防止装置によれば、操作盤14を操作しているオペレータだけでなく、パレットP上でピッキング作業を行っているオペレータの転落を防ぐこともできる。
このため、特許文献1、2の転落防止装置では、ピッキング作業時にオペレータが誤って転落しかけた場合には何もつかまるものがなく、オペレータの転落を効果的に防止することができないという問題があった。
この構成では、光透過率を調整可能な調光部を含むガード部材が引込位置をとったときに、調光部によって、ステップ上空間の側面の少なくとも一部が塞がれる一方、ガード部材が引出位置をとったときに、調光部によって、パレット上空間の側面の少なくとも一部が塞がれるので、従来技術のようにパレット上空間およびステップ上空間の各面がすべて開放されることはなく、オペレータが誤って転落しかけた場合には調光部につかまることができる。
また、この構成では、揚高が所定高さ以上であり、かつ、ピッキングリフトが走行状態でないときに、制御部により不透明状態とされた調光部によって、オペレータの視界が遮られて、高所にいるオペレータから地上が見えにくくなるので、オペレータが高所での恐怖心を抱きにくくなる。そして、ピッキングリフトが走行状態であるときには、制御部により透明状態とされた調光部によって、オペレータの視界が十分確保されるので、例えば、高所にある運転台に搭乗したオペレータがピッキングリフトを走行させる場合にも、運転台4から周囲の安全確認ができ、オペレータが高所での恐怖心を抱きにくくなる。
すなわち、この構成によれば、ガード部材に含まれる調光部によって、ピッキング作業を行うオペレータが転落するのが効果的に防止されるとともに、運転台の揚高とピッキングリフトの走行の有無とに基づいて制御部により透明状態と不透明状態とに制御される調光部によって、オペレータが高所での恐怖心を抱きにくくなる。
この構成によれば、運転台が高くなればなるほど、制御部によって調光部の光透過率が減少し、オペレータの視界がより遮られるので、オペレータが高所での恐怖心をさらに抱きにくくなる。
この構成によれば、オペレータが伸縮操作部を操作するだけで、伸縮部材が駆動されて、ガード部材が引出位置と引込位置との間で移動するので、オペレータがガード部材や調光部の配置場所を簡単に変更できる。
この構成によれば、伸縮部材の中でもパワーシリンダは特に制御性に優れているため、ガード部材を引出位置と引込位置との間で確実かつ円滑に移動させることが可能となる。
また、ガード部材16は、光透過率を調整可能な(後述するような透明状態と不透明状態とをとり得る)調光部16aと、調光部16aを支持してヘッドガード11の側端部11L、11R(支柱12の側端部12L、12R)に沿って前後方向に移動可能に設けられた支持部材16cとを含む。支持部材16cは、図2に示すように、例えば、前後方向に延びた左右一対の側端部16L、16Rと、側端部16L、16R間に設けられた後端部16Bとからなるコ字形状の金属製の部材からなる。
液晶部16aは、例えば、ネマティック液晶で形成された液晶層と、液晶層を挟み込む一対の透明電極を有する透明なガラス基板(透明なアクリル基板等でも可能)とから構成される(いずれも不図示)。液晶部16aは、例えば、図6(A)に示すように、透明電極に印加された印加電圧Vが所定電圧Vt未満のときには、光透過率Tが所定光透過率Tt(例えばTt=50%)を超えた透明状態(液晶部16aを介した視界が十分確保された状態)となり、印加電圧Vが所定電圧Vt以上のときには、光透過率TがTt以下である不透明状態(液晶部16aを介した視界が実質的に確保されていない状態)となるノーマリホワイト方式(Normally white type)のものである。
液晶部16aの上端部は、図4(B)および(C)に示すように、固定ピン等の固定具や溶接等の任意の固定手段によって、支持部材16cの側端部16L、16Rの例えば下面に固定されている。液晶部16aは、支持部材16cの側端部16L、16Rよりも下方に配置され、液晶部16aの下端部は、該側端部16L、16Rから下方にパレットPまたはステップ10の上面に至るまで(但し、パレットPまたはステップ10の上面に接触しない程度まで)延びている。
揚高検出部21および速度検出部22は、本実施例では、それぞれ、マスト3のプーリの長さを検出して揚高を検出する揚高検出センサ21、および、ピッキングリフト1の駆動タイヤの回転数に基づいて速度を検出する速度検出センサ22からなるが、これらに限定されるものではなく、他の揚高検出センサ21および速度検出センサ22からなっていてもよい。
ヘッドガード11は、任意の固定手段によって、支柱12の側端部12L、12Rの各内側面の上側部分に固定されている。支柱12の側端部12L、12Rの各内側面の下側部分には、例えば断面が略C字形状のガイドレール部12g(図4(C)参照)が前後方向に設けられている。支持部材16cの側端部16L、16Rには、ガイドレール部12gに係合して自在にスライドするガイドローラ等からなるスライド部16gが前後方向に設けられている。すなわち、ガード部材16は、ガイドレール部12gおよびスライド部16gを介して、ヘッドガード11の側端部11L、11R(支柱12の側端部12L、12R)に沿って前後方向に移動可能に設けられ、引込位置(図1または図3(A)を参照)と、引出位置(図2または図3(B)を参照)とをとり得る。なお、スライド部16gは、ガイドレール部12gから脱落しないように、ガイドレール部12gよりも長く形成されていることが好ましい。
図5に示すように、制御部20には、操作盤14のキースイッチ14a、アクセルレバー14b、昇降スイッチ14c、および伸縮操作部(伸縮操作スイッチ)18と、安全ガード15と、ブレーキペダル19とから送られてくる各種信号が入力される。そして、制御部20は、入力された各信号に基づいて、走行用モータ、電磁ブレーキ、マスト3、および伸縮部材(パワーシリンダ)17を制御する。
より具体的には、制御部20は、オペレータによって伸縮操作スイッチ18がオフされた場合は、パワーシリンダ17のロッド17bを収納ケース17a内に収納して、ガード部材16を移動させて引込位置とする。このとき、液晶部16aによって、ステップ上空間の側面の少なくとも一部(本実施例ではほぼ全部)が塞がれる。
また、オペレータによって伸縮操作スイッチ18がオンされた場合は、パワーシリンダ17のロッド17bを収納ケース17aから突出させ、ガード部材16を移動させて引出位置とする。このとき、液晶部16aによって、パレット上空間の側面の少なくとも一部が塞がれる。
なお、移動操作部18として移動操作スイッチ18の代わりに移動操作レバー18を使用することによって、移動操作レバー18のレバー操作量に応じて、ガード部材16を引出位置と引込位置との間の任意の位置に移動させることもできる。
より具体的には、制御部20は、揚高Hが所定高さHt(例えば1m)未満であるとき、または、ピッキングリフト1が走行状態であるときに、図6(B)に示すように、透明電極に印加電圧Vを印加せず、調光部16aを透明状態とする(図7のステップS10、S12、S20およびS21参照)。また、制御部20は、揚高Hが所定高さHt以上であり、かつ、ピッキングリフト1が走行状態でないときに、図6(B)に示すように、透明電極に所定電圧Vtよりも大きな印加電圧V(例えば、最大電圧Vm)を印加して、調光部16aを不透明状態とする(図7のステップS10、S11、S20およびS22参照)ようになっている。
安全ガード15が降ろされた後、制御部20は、オペレータがピッキングリフト1を走行/停止させたり、運転台4を昇降させたりする操作を可能にする。また、制御部20は、運転台4が地上高さにある(揚高検出センサ21で検出された揚高Hが所定高さHt未満である)ので、液晶部16aを透明状態とする(図7のステップS10およびS12参照)。また、液晶部16aによって、ステップ上空間の側面のほぼ全部が塞がれる。
運転台4が上昇していく途中で、制御部20は、運転台4の揚高Hが所定高さHt以上となったときに、図6(B)に示すように透明電極に最大電圧Vmを印加して、液晶部16aを不透明状態とする(図7のステップS10およびS11参照)。ここで、この液晶部16aによって、オペレータの視界が遮られ、オペレータから地上が見えにくくなるので、オペレータが高所での恐怖心を抱きにくくなる。
移動操作スイッチ18がオンされた後、制御部20は、伸縮部材17を駆動して、ガード部材16を引込位置から引出位置に移動させる。また、制御部20は、速度検出センサ22で検出された速度が0である(ピッキングリフト1が走行状態でない)ので、液晶部16aを不透明状態としたままである(図7のステップS20およびS22参照)。また、この液晶部16aによって、パレット上空間の側面の少なくとも一部が塞がれる。
このとき、制御部20は、速度検出センサ22で検出される速度が0ではない(ピッキングリフト1が走行状態である)ので、液晶部16aを透明状態とする(図7のステップS20およびS21参照)。ここで、この液晶部16aによって、オペレータの視界が十分確保されるので、高所の運転台4から周囲の安全確認ができ、オペレータが高所での恐怖心を抱きにくくなる。
また、このピッキングリフト1および転落防止装置によれば、運転台4の揚高Hが所定高さHt以上であり、かつ、ピッキングリフト1が走行状態でないときに、制御部20により不透明状態とされた液晶部16aによって、高所にいるオペレータの視界が遮られて(図9および図10参照)、オペレータから地上が見えにくくなるので、オペレータが高所での恐怖心を抱きにくくなる。そして、ピッキングリフト1が走行状態であるときには、制御部20により透明状態とされた液晶部16aによって、オペレータの視界が十分確保される(図11参照)ので、例えば、高所にある運転台4に搭乗したオペレータがピッキングリフト1を走行させる場合にも、運転台4から周囲の安全確認ができ、オペレータが高所での恐怖心を抱きにくくなる。
すなわち、この構成によれば、ガード部材16に含まれる液晶部16aによって、ピッキング作業を行うオペレータが転落するのが効果的に防止されるとともに、運転台4の揚高とピッキングリフト1の走行の有無とに基づいて制御部20により透明状態と不透明状態とに制御される液晶部16aによって、オペレータが高所での恐怖心を抱きにくくなる。
以上、本発明に係る転落防止装置およびピッキングリフトの実施形態について説明したが、本発明は、これらの構成に限定されるものではない。
調光部16aは、上記実施例では液晶部16aからなっていたが、これに限定されるものではなく、透明状態と不透明状態とをとりうる他の構造のもの(例えば、公知のエレクトロクロミック(EC)物質で形成されたエレクトロクロミック層と、エレクトロクロミック層を挟み込む透明電極を有するガラス基板とかなるエレクトロクロミック部等)からなっていてもよい。
また、上記実施例の液晶部16aの形状、個数等も任意とすることができる。
例えば、液晶部16aの形状を多角形形状等としてもよいし、液晶部16aを複数の領域に分割して、制御部20によって、分割された各領域を互いに異なる条件(揚高と速度等)で透明状態または不透明状態とするようにしてもよい。
制御部20は、上記実施例では、運転台4の揚高Hが所定高さHt以上になると、図6(B)のように、透明電極に最大電圧Vmを印加して、液晶部16aを不透明状態とするようになっていたが、これに限定されるものはなく、例えば、図6(C)に示すように、揚高Hが所定高さHt以上の場合に、揚高Hの増加に伴って、印加電圧Vを増加させて、液晶部16aの光透過率を連続的に減少させるようになっていてもよい。
この構成によれば、運転台4が高くなればなるほど、制御部20によって液晶部16aの光透過率が減少し、オペレータの視界がより遮られるので、オペレータが高所での恐怖心をさらに抱きにくくなる。
液晶部16aは、上記実施例では、ノーマリホワイト方式(Normally white type)のものから構成されていたが、これに限定されるものではなく、例えば、図12(A)に示すように、透明電極に印加された印加電圧Vが所定電圧Vtを超えるときには、光透過率Tが所定光透過率Tt(例えばTt=50%)を超えた透明状態となり、印加電圧Vが所定電圧Vt以下であるのときには、光透過率TがTt以下である不透明状態となるノーマリブラック方式(Normally black type)のものから構成されていてもよい。なお、液晶部16aがノーマリブラック方式のものから構成される場合には、制御部20は、図12(B)または(C)のように、揚高等に基づいて透明電極に印加電圧Vを印加して、液晶部16aを透明状態と不透明状態とに制御しうるようになっていることは言うまでもない。
上記実施例では、伸縮部材17と伸縮操作部18とによって、ガード部材16が引出位置と引込位置とに移動するように構成されていたが、これに限定されるものではなく、伸縮部材17および伸縮操作部18以外の他の移動手段(例えば、電動スライダや他のアクチュエータ等)が使用されることによって間接的に、あるいは、オペレータの手等によって直接的に、ガード部材16が引出位置と引込位置とに移動するように構成されていてもよい。
制御部20は、上記実施例では、速度検出部(速度検出センサ)22で検出された速度が0であるか否かによって、ピッキングリフト1の走行の有無を判断して、液晶部16aを制御するようになっていたが、速度検出部22の代わりに、オペレータによって操作盤14のアクセルレバー14b、または運転台4のブレーキペダル19の操作がされたか否かによって、ピッキングリフト1の走行の有無を判断して、液晶部16aを制御するようになっていてもよい。
2 車両本体
3 マスト
4 運転台
10 ステップ
10B ステップの後端部
11 ヘッドガード
11A ヘッドガードの前端部
11B ヘッドガードの後端部
11L、11R ヘッドガードの側端部
12 支柱
12L、12R 支柱の側端部
13 フォーク
14 操作盤
14a キースイッチ
14b アクセルレバー
14c 昇降スイッチ
15 安全ガード
16 ガード部材
16a 調光部(液晶部)
16c 支持部材
16B 支持部材の後端部
16L、16R 支持部材の側端部
17 伸縮部材(パワーシリンダ)
17a 収納ケース
17b ロッド
18 伸縮操作部(伸縮操作スイッチ)
19 ブレーキペダル
20 制御部(MPU)
21 揚高検出部(揚高検出センサ)
22 速度検出部(速度検出センサ)
P パレット
Claims (6)
- ステップと、前記ステップに搭乗したオペレータの頭上を覆うヘッドガードと、前記ステップの後端部から後方に向かって延びた一対のフォークとを含む昇降可能な運転台を備えたピックキングリフトにおいて、前記オペレータが転落するのを防止する転落防止装置であって、
前記ヘッドガードの側端部に沿って前後方向に移動可能に設けられて光透過率を調整可能な調光部を含み、前記ヘッドガードの後端部から後方に引き出された引出位置と、該後端部から前方に引き込まれた引込位置とをとり得るガード部材と、
前記運転台の揚高と前記ピッキングリフトの走行の有無とに基づいて、前記調光部を制御する制御部と、を備え、
前記調光部は、前記ガード部材が前記引込位置をとったときに、前記ステップの上方のステップ上空間の側面の少なくとも一部を塞ぐ一方、前記ガード部材が前記引出位置をとったときに、前記フォークの挿入されたパレットの上方のパレット上空間の側面の少なくとも一部を塞ぐようになっており、
前記制御部は、前記揚高が所定高さ未満であるとき、または、前記ピッキングリフトが走行状態であるときに、前記調光部を透明状態とする一方、前記揚高が所定高さ以上であり、かつ、前記ピッキングリフトが走行状態でないときに、前記調光部を不透明状態とするようになっていることを特徴とする転落防止装置。 - 前記制御部は、前記揚高が所定高さ以上であり、かつ、前記ピッキングリフトが前記走行状態でないときに、該揚高の増加に伴って前記調光部の前記光透過率を連続的に減少させるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の転落防止装置。
- 前記調光部は、液晶層を備えた液晶部からなることを特徴とする請求項1または2に記載の転落防止装置。
- 前記前後方向に伸縮する伸縮部材と、
前記伸縮部材を駆動するための伸縮操作部と、をさらに備え、
前記伸縮部材の前端部および後端部が、それぞれ前記ヘッドガードの前端部および前記ガード部材の後端部に固定され、
前記オペレータによって前記伸縮操作部が操作されると、前記伸縮部材が駆動されて伸縮し、前記ガード部材が前記引出位置と前記引込位置との間で移動することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の転落防止装置。 - 前記伸縮部材は、パワーシリンダからなることを特徴とする請求項4に記載の転落防止装置。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の転落防止装置を備えたことを特徴とするピッキングリフト。
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