JP5463387B2 - 入力装置及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は入力装置に関する。より詳しくは、機械軸を単独交換できる入力装置に関する。
キーボードは常に使用されるコンピュータの周辺入力装置のうち、最も早く出現した機器である。その後、マウス、タッチパネル、トラックペン、音声制御装置など多くの異なる入力装置が開発されたが、キーボードの低コストと大量の文字を速く入力できるという利点により、キーボードは現在、コンピュータにおいて欠かすことのできない周辺入力装置となっている。
よく見られるキーボードは、キー作動原理の相異に基づいて、薄膜式キーボードと機械式キーボードの二種類に、大きくは分けることができる。そのうち、機械式キーボードは主にキーキャップと、機械軸と回路基板とから構成され、それぞれのキーは独立したキーキャップと機械軸とを有し、かつ回路基板の異なる導電シートに対応している。ユーザーはキーボードで入力を行う時キーキャップを押し、機械軸と回路基板を接続させる導電シートを連動して触発させ、電子信号をコンピュータに伝送させ、信号入力の動作を完成させる。
機械式キーボードの価格は比較的高いが、その使用寿命は薄膜式キーボードより長く、良好なタッチ感と単独でキーキャップを交換できるなどの利点を兼ね備えるため、ユーザーが最も好む形態であり、一定の販売市場を有する。これ以外に、機械式キーボードの機械軸は異なるタッチ方法によって、ブラウン・ステム、ブルー・ステム、ブラック・ステム、ホワイト・ステム、レッド・ステムなど、5種類の異なる類型に分類出来るが、それぞれの類型の押し込み力と触圧フィードバックは異なるため、ユーザーは各自の好みによって、それぞれの指が対応するキーに異なる類型の機械軸を採用できる。
台湾実用新案登録第M422104号 台湾実用新案登録第M420755号
しかしながら、前述した従来の技術では、現在の一般的な機械式キーボードは固定機械軸である。通常は、機械式キーボードの生産過程中において、機械軸を回路基板に電気的に接続させるために、機械軸が回路基板に取り付けられた後、機械軸を回路基板上にはんだ付けする。この方法によって機械軸と回路基板とを電気的に接続させるが、同時に両者は固定接続され、容易に分離することができなくなる。単一のキーの機械軸が破損した場合、ユーザーは自ら機械軸を交換することができず、機械式キーボードの寿命を短くしてしまう。
同時に、上述の従来技術では、ユーザーが好みに基づいて異なる指が対応するキーに対して異なる機械軸を採用するという利点を妨げる。ユーザーは選択的に一部のキーに対して慣用の機械軸に交換することができず、現在のユーザーの実際の使用ニーズを満足させることができない。
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記課題解決のため、本発明の主な目的は、従来の機械式キーボードでは機械軸と回路基板とが一緒にはんだ付けされているため、個別に機械軸を交換できないという問題を解決することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る入力装置は、相対する第一表面と第二表面及び複数個の導電シートを有する回路基板と、取り外し式で前記回路基板の前記第二表面に設けられる複数個の機械軸とを具備する。前記回路基板上には複数個の孔部と複数個の貫通孔とが形成され、前記貫通孔にはそれぞれ前記孔部の外周に一対で配置される。前記複数個の導電シートは前記第一表面上に一対で配置されると共にそれぞれ前記孔部と隣接し、それぞれの前記導電シートは結合段を有し、前記結合段は前記第二表面に沿って前記第一表面の方向に向かって折り曲げられる。それぞれの前記機械軸には、前記孔部に嵌め込まれる位置決め柱を有する軸体と、一端は前記軸体に接続されて他端は前記回路基板を貫通し、前記導電シートの前記結合段に当接し、前記機械軸を前記回路基板に電気的に接続させる複数個のピンとを含むことを特徴とする。
本発明に係る入力装置の製造方法は、複数個の孔部がその上に形成される回路基板を提供するステップと、複数個の導電シートを前記回路基板の第一表面に設け、前記複数個の導電シートは前記回路基板上のそれぞれの前記孔部に隣接する一側に一対で設けられると共にそれぞれの前記導電シートは折り曲げられて結合段を形成するステップと、位置決め柱を有する軸体と複数個のピンを有する複数個の機械軸を提供するステップと、前記複数個の機械軸を前記回路基板の第二表面に設け、前記複数個の機械軸の前記軸体は前記位置決め柱によって前記複数個の孔部に対応して嵌め込まれ、前記複数個のピンは前記回路基板を貫通し、前記複数個の導電シートの前記結合段に当接し、前記機械軸は前記回路基板に電気的に接続されるステップと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、機械軸によってモジュール化された方法で回路基板上に差し込まれ、機械軸のピンを回路基板に貫通させると共に回路基板上の導電シートに対応して当接させ、機械軸は取り外し式で回路基板と電気的に接続され、機械軸を回路基板上にはんだ付けで固定させる必要がないため、ユーザーは簡単かつ、便利に回路基板上に設けられる機械軸を取り外し、異なる類型の機械軸に交換し、ユーザーの操作ニーズと操作感に符合される入力装置が得られる。
本発明で開示される入力装置の立体概略図である。 本発明で開示される入力装置の分解概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の部分分解概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の回路基板の部分立体概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の回路基板の部分立体概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の機械軸の部分立体概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の第二ケース体の部分立体概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第一実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の部分分解図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置のベースの部分立体概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置のベースの部分上面図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置のベースの部分立体概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の回路基板の部分立体概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の回路基板の部分立体概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。 本発明の第二実施形態に係る入力装置の製造方法を示すステップ概略図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
まず、本発明の入力装置の第1実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1から図9において、本発明の第1実施形態の構成を示す。図1及び図2によると、入力装置10は複数個のキーキャップ100と、第二ケース体200と、複数個の機械軸300と、回路基板400と第一ケース体500とを具備する。第一ケース体500は収納凹部501を有しており、回路基板400は収納凹部501内に設けられる。第一ケース体500以外に、以下の段落では機械軸300及びその他の部材の構造と各構成部材の間の接続関係について説明を行う。
ちなみに、本発明の説明を明確にし、要件を十分に開示するために、属する技術分野の通常の知識を有するものが本発明の内容を理解し、これに基づいて実施できるよう、発明者は入力装置10中の機械軸300とその他部材の構造と接続関係を説明する時、図3に記載の単一領域ブロックのみを用いて説明して本発明の技術特徴を明確にし、同時に図1と図2の入力装置10の完全な構造を参照する。
第一実施形態において、図4と図5を参考にしつつ、同時に図2と図3とを参照すると、入力装置10の回路基板400は、相対する第一表面401及び第二表面405と、複数個の導電シート402とを有し、回路基板400上には複数個の孔部403と複数個の貫通孔406とが形成される。ここで、貫通孔406はそれぞれの孔部403の外周に配置され、導電シート402は第一表面401上に配置され、それぞれの孔部403と隣接し、それぞれの導電シート402は結合段404を有し、結合段404は第二表面405に沿って、第一表面401の方向に向かって折り曲げられる。
上述の通り、図6と、図2及び図3とを同時に参照すると、本実施形態の入力装置10のそれぞれの機械軸は、軸体301と複数個のピン302とにより構成され、軸体301は位置決め柱303と支持部306とを有する。ある機械軸300と回路基板400とが接続される時、機械軸300は位置決め柱303によって孔部403に嵌め込まれ、ピン302の一端を軸体301に接続され、ピン302の他端は回路基板400を貫通すると共に導電シート402の結合段404と当接し、機械軸300が回路基板400に電気的に接続するようにされ、機械軸300は取り外し式で回路基板400の第二表面405上に設けられる。
尚、機械軸300は一般的な機械式キーボードに使用される機械軸であり、機械軸は押し込み荷重に応じて異なる類型に分けられる。押し込み荷重は機械軸と対応して作動するための最小圧力値である。異なる類型の機械軸の内部構造はそれぞれ異なるため、押し込み荷重も異なり、押し込み後のフィードバック力もまた区別される。
現在の主流の機械軸は、ブラウン・ステム、ブルー・ステム、ブラック・ステム、ホワイト・ステム、レッド・ステムの5種類である。本実施形態では、入力装置10中の一つの機械軸300の押し込み荷重は、選択的に別の機械軸300の押し込み荷重と相同或いは異なっている。つまり、入力装置10の機械軸300は相同な押し込み荷重の同一類型であるか、或いはユーザーは入力装置10の異なるブロックに対して、異なる押し込み荷重の機械軸300を選ぶことも可能である。
例を挙げて説明すると、親指と中指など押し込み力が比較的強い入力装置10ブロックに対しては、押し込み荷重が比較的大きい機械軸300が選択して用いられており、薬指や小指など押し込み力が比較的弱いブロックに対しては、押し込み荷重が比較的小さい機械軸300が選択して用いられる。機械軸300はどれも取り外し式で直接回路基板400上に電気的に差し込まれるため、ユーザーは再設置のステップを経る必要がなく、ユーザーのニーズ及び個人の好みに基づいて、自身で異なる類型の機械軸300に交換することができる。
上述のように、図7と、図2及び図3とを同時に参照すると、入力装置10の第二ケース体200は第一ケース体500上に結合され、機械軸300の軸体301に当接する。第二ケース体200は複数個の開口部201を有し、開口部201は機械軸300に対応し、機械軸300と第二ケース体200が接続される時、それぞれの機械軸300の軸体301の一部はそれぞれの開口部201に露出される。これ以外に、入力装置10の複数個のキーキャップ100はそれぞれ取り外し式で軸体301上に設けられ、キーキャップ100は位置決め柱303とピン302の別の一側に相対して設けられる。
次に、図8、図9、図10を参考にし、図2と図17とを対応して参照する。複数個の機械軸300は回路基板400の第二表面(S103)に設けられ、機械軸300の軸体301は位置決め柱303によって孔部403に対応して嵌め込まれ、機械軸300のピン302は回路基板400を貫通すると共に導電シート402の結合段400に対応して当接され、ピン302と導電シート402の接触によって、機械軸300は回路基板400に電気的に接続される。同時に、機械軸300を回路基板400の機械軸300を回路基板400に設けるステップの時、選択的に前段落で記述した相同か異なる押し込み荷重を有する機械軸300を回路基板400上に設けることによって、ユーザーのニーズに符合される。
本発明のその他の実施形態では、機械軸が電気的に回路基板に設けられた後、初歩の入力装置の製造を完成させるが、これは回路基板と複数個の機械軸を含む入力装置であり、さらに複数個のキーキャップを複数個の機械軸の軸体上に対応して結合させるのであれば、ノート型コンピュータや携帯などポータブル式電子装置のキーボードとすることもできる。本実施形態では、入力装置をデスクトップ型コンピュータや工業用のコンピュータに適用されるキーボードとして例を挙げて説明しているが、これに限定されない。
機械軸300と回路基板400との接続を完成させた後に関して、図11、図12と図13を参照しつつ、図2と図17とを参照する。回路基板400を第一ケース体500の収納凹部501内(S104)に配置し、その後第二ケース体200を第一ケース体500上(S105)に結合し、第二ケース体200を押圧部203によって軸体301の支持部306上に押さえ、それぞれの機械軸300の軸体301は第二ケース体200と回路基板400の間に挟んで固定され、軸体301上のピン302に対応する別の一側部分は第二ケース体200上の対応する開口部201に露出される。
その後、図14、図15、図16を参考に、対応して図2と図17とを同時に参照する。複数個のキーキャップ100をピン302の別の一側(S106)に対する軸体301に設け、キーキャップ100が第二ケース体200の開口部201の外に露出するようにする。これにより、本発明の第一実施形態の入力装置100が完成する。第一実施形態で開示される入力装置100の製造方法は、記述されるステップ順序に限定されず、本領域の通常の技術を有するものであれば、生産ニーズと設備計画に基づき、本発明の精神を逸脱しない下、異なる生産フローを自ら定めることができる。
次は、本発明の入力装置の第2実施形態について説明する。
(第2実施形態)
第二実施形態においては、図18によると、本実施形態の入力装置10の組み立て部材同士の間隔を示している。製造方法は第一実施形態とほぼ同じであるが、本実施形態の入力装置10は複数個のベース600を増加している点で異なっており、同時に回路基板400の構造は異なる点があることである。
図19図20と図21、並びに図2と図3を同時に参考にすると、本発明の第二実施形態で開示される入力装置10において、複数個のベース600は回路基板400の第二表面405に設けられ、それぞれのベース600は凹部601と、複数個の伝導部605と、係止部602とを含む。凹部601の底部には固定孔603と複数個の絶縁孔604とが形成され、機械軸300が取り外し式でベース600に設けられる時、機械軸30の軸体301は凹部601内に係止され、軸体301の位置決め柱303は固定孔603を経て孔部403に嵌め込まれ、機械軸300のピン302は対応して絶縁孔604を貫通し、係止部602は凹部601外周に設けられる。
第二実施形態の第二ケース体200が第一実施形態のように機械軸300を押さえる時、ベース600の係止部602の幅は第二ケース体200の支持部306の幅より広く、第二ケース体200は一緒に係止部602上に押さえられ、機械軸300と第二ケース体200の押圧部との接触面積は係止部によって増加し、第二ケース体200と回路基板400が機械軸300を挟んで固定する安定性が強化され、機械軸300が比較的強烈な振動や外力の衝撃を受けることによって回路基板400上から脱落しないようにされる。
上記の点以外に、第二実施形態には入力装置10の回路基板400において異なる点を有している。第二実施形態と第一実施形態の回路基板400の構造はほぼ相同であるが、図22と図23を参照し、同時に図4と図5を参照すると、異なる点が明示されている。本実施形態の回路基板400の貫通孔406の口径の大きさは、第一実施形態の貫通孔406の口径よりも大きく、ベース600の伝導部605は対応して貫通孔406に嵌め込まれると共に導電シート402の結合段404と当接する。機械軸300のピン302は絶縁孔604を経てベース600の伝導部605内に電気的に差し込まれる。伝導部605と回路基板400の導電シート402の間の実体的接触関係により、間接的に導電シート402の結合段に当接し、機械軸300は回路基板400に電気的に接続される。
本発明の第二実施形態における入力装置10の製造方法は、以下のステップを含む。図18を参照し、同時に図35を参考にすると、S201において、キーキャップ100と、第二ケース体200と、複数個の機械軸300と、ベース600と、回路基板400と第一ケース体500とを用意する(S201)。次に、回路基板400の導電シート402に対する設置方式であり(S202)、第一実施形態で開示されるものと相同であるため、ここでは無駄な記述を加えない。
次に、図24、図25と図26を参照し、対応して図18と図35を参考にすると、ベース600を回路基板400の第二表面405に設ける(S203)。ベース600の固定孔603を孔部403に対応させる。同時にベース600は複数個の伝導部605によって回路基板400の複数個の孔部406に対応して嵌め込まれると共に導電シート402の結合段404に当接する。
ベース600の設置を完成させた後に関して、図27、図28、図29を参照し、図18と図35とを対応して参考にされたい。次に、機械軸300をベース600上に設け(S201)、機械軸300はそれぞれ軸体301によってベース600上の対応する凹部601内に係止され、位置決め柱303をベース600の固定孔603に嵌め込ませ、ピン302は対応して絶縁孔604を貫通し、ベース600を経て、伝導部605と回路基板400の導電シート402の結合段404は電気的に接続される。
図30、図31と図32を参照し、図18を対応して参考にする。その後、回路基板400は第一ケース体500の収納凹部501内に設けられる(S205)。第二ケース体200は第一ケース体500上に結合され(S206)、押圧部203によって軸体301の支持部306上に押さえられ、それぞれの機械軸300の軸体301は第二ケース体200と回路基板400との間に挟んで固定され、一部は第二ケース体200上の対応する開口部201に露出される。従って、第二ケース体200が第一ケース体500に結合される時、第二ケース体200は一緒にベース600の係止部602と機械軸300との支持部306上に押さえられ、第二ケース体200と回路基板400の挟着作用により固定されるため、機械軸300は容易に脱落しない。
その後、図31と図32を参照し、図17と図35を対応して参考にすると、キーキャップ100をピン302の別の一側に対応する軸体301に設け(S207)、キーキャップ100は第二ケース体200の開口部201の外に露出し、第二実施形態の入力装置10が完成する。
上述の本発明の入力装置は機械軸と回路基板上の孔部の相互合致により、機械軸はモジュール化された方法で直接回路基板上に設けられ、機械軸は直接多数のピンによって、回路基板の貫通孔を貫通し、ピンが回路基板の導電シートに当接させられる時、機械軸と回路基板は電気的接続関係が構成され、再設置はんだ付けの方法で回路基板上に電気的に配置させる必要がなく、機械軸を回路基板上で交換させる時の利便性が大幅に増加する。同時に、第二ケース体と回路基板の間の機械軸に対して加えられる挟着力により、機械軸を入力装置中に安定して設置させる固定力が提供される。
さらに、機械軸は直接抜き差しできる設置方法をとることにより、ユーザーは個人のニーズと好みに基づいて、自ら異なる類型の機械軸を交換させることができ、前述の入力装置の異なるブロックに対して異なる押し込み荷重の機械軸を選択して用いることができ、ユーザーの最も慣れた押し込みと入力方法に対応し、ユーザーの操作感と習慣により符合させる。
さらに、機械軸は単独で交換できるため、単一の機械軸が故障した場合、ユーザーは新しい機械軸を購入して自ら交換すればよいため、交換までの時間が非常に速く、便利である。入力装置全体を交換させる必要がなく、入力装置の使用寿命を延長させる。
上述の実施形態は本発明の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本発明の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本発明の特許請求の範囲を限定するものではない。従って、本発明の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、後述の請求項に含まれるものとする。
10 … 入力装置
100 … キーキャップ
200 … 第二ケース体
201 … 開口部
203 … 押圧部
300 … 機械軸
301 … 軸体
302 … ピン
303 … 位置決め柱
306 … 支持部
400 … 回路基板
401 … 第一表面
402 … 導電シート
403 … 孔部
404 … 結合段
405 … 第二表面
406 … 貫通孔
500 … 第一ケース体
501 … 収納凹部
600 … ベース
601 … 凹部
602 … 係止部
603 … 固定孔
604 … 絶縁孔
605 … 伝導部

Claims (13)

  1. 相対する第一表面と第二表面及び複数個の導電シートを有する回路基板と、
    取り外し式であり、前記回路基板の前記第二表面に設けられる複数個の機械軸を有し、
    前記回路基板上には複数個の孔部と複数個の貫通孔とが形成され、前記複数個の貫通孔はそれぞれ前記孔部の外周に一対で配置され、前記複数個の導電シートは前記第一表面上に一対で配置されると共にそれぞれ前記孔部と隣接し、前記導電シートはそれぞれ結合段を有し、前記第一表面の方向に向かい、前記結合段は前記第二表面に沿って折り曲げられ、
    それぞれの前記機械軸は
    前記孔部に嵌め込まれる位置決め柱を有する軸体と、
    一端は前記軸体に接続され、他端は前記回路基板を貫通して前記複数個の導電シートの前記結合段に当接され、前記機械軸を前記回路基板に電気的に接続される複数個のピンを含むことを特徴とする、入力装置。
  2. 内部に前記回路基板が設けられる収納凹部を有する第一ケース体と、
    前記第一ケース体上に結合され、前記複数個の機械軸の前記軸体を押圧し、前記複数個の機械軸と対応する複数個の開口部を有し、前記機械軸の前記軸体の一部は前記開口部にそれぞれ露出される第二ケース体と、
    を含むことを特徴とする、請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記第二ケース体は複数個の押圧部で構成され、前記複数個の機械軸の前記軸体は支持部を有し、前記第二ケース体はそれぞれの前記押圧部によって、それぞれの前記軸体の前記支持部を対応して押さえることを特徴とする、請求項2に記載の入力装置。
  4. さらに前記回路基板の前記第二表面に設けられる複数個のベースを含み、それぞれの前記ベースが前記複数個の貫通孔に対応して嵌め込まれると共に前記複数個の導電シートの前記結合段と当接する複数個の伝導部を含み、それぞれの前記ベースはさらに凹部及び係止部を含み、前記凹部の底部には固定孔と複数個の絶縁孔が形成され、前記機械軸の前記軸体は前記凹部内に係止され、前記位置決め柱は前記固定孔を経て前記孔部に嵌め込まれ、前記機械軸の前記複数個のピンは前記複数個の絶縁孔を経て前記複数個の伝導部内に電気的に挿し込まれ、前記複数個の伝導部により、前記複数個の導電シートの前記結合段に当接させ、前記係止部は前記凹部外周に設けられ、前記第二ケース体は同時に前記係止部上に押さえられることを特徴とする、請求項2に記載の入力装置。
  5. 前記係止部の幅は前記支持部の幅より広いことを特徴とする、請求項4に記載の入力装置。
  6. 前記入力装置はさらに複数個のキーキャップを含み、前記複数個のキーキャップはそれぞれ取り外し式で前記軸体上の対応する前記位置決め柱と前記複数個ピンの別の一側に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の入力装置。
  7. 前記複数個の機械軸のうち、前記機械軸の押し込み荷重は選択的に別の前記機械軸の押し込み荷重と相同か異なることを特徴とする、請求項1に記載の入力装置。
  8. 複数個の孔部がその上に形成される回路基板を提供するステップと、
    複数個の導電シートを前記回路基板の第一表面に設け、前記これらの導電シートは前記回路基板上のそれぞれの前記孔部に隣接する一側に一対で設けられると共にそれぞれの前記導電シートは折り曲げられて結合段を形成するステップと、
    位置決め柱を有する軸体と、複数個のピンを有する複数個の機械軸とを提供するステップと、
    前記複数個の機械軸を前記回路基板の第二表面に設け、前記複数個の機械軸の前記軸体は前記位置決め柱によって前記複数個の孔部に対応して嵌め込み、前記複数個のピンは前記回路基板を貫通し、前記複数個の導電シートの前記結合段に当接し、前記機械軸が前記回路基板に電気的に接続させるステップと、
    を含むことを特徴とする、入力装置の製造方法。
  9. 第一ケース体及び第二ケース体を用意するステップと、
    前記回路基板を前記第一ケース体の収納凹部内に設けるステップと、
    前記第二ケース体を前記第一ケース体上に結合させると共に前記複数個の機械軸の前記軸体上に押さえ、それぞれの前記機械軸の前記軸体は前記第二ケース体と前記回路基板の間に挟まれて固定され、一部が前記第二ケース体の対応する開口部に露出されるステップと、
    をさらに含むことを特徴とする、請求項に記載の入力装置の製造方法。
  10. それぞれ凹部及び係止部を含む複数個のベースを提供し、前記凹部の底部には固定孔と複数個の絶縁孔が形成されるステップと、
    記複数個のベースの前記固定孔を前記複数個の孔部に対応させ、前記複数個のベースが複数個の伝導部によって前記回路基板の複数個の貫通孔に対応して嵌め込まれると共に、前記複数個の導電シートの前記結合段と当接するように前記複数個のベースを前記回路基板の前記第二表面に設け、前記第二ケース体が前記第一ケース体と結合するようにし、前記第二ケース体を同時に前記ベースの係止部に押さえるステップと、
    前記複数個の機械軸それぞれ前記軸体によって、前記ベース上の対応する凹部内に係止され、前記位置決め柱が前記ベースの前記固定孔に嵌め込まれるようにし、前記機械軸が前記複数個のピンによって、前記複数個の絶縁孔を経て前記複数個の伝導部内に電気的に挿し込まれ、前記複数個の伝導部によって、前記複数個の導電シートの前記結合段と当接されるように前記複数個の機械軸を前記ベース上に設けるステップと、
    をさらに含むことを特徴とする、請求項に記載の入力装置の製造方法。
  11. 前記第二ケース体は押圧部によって前記軸体の支持部上に押さえられることを特徴とする、請求項に記載の入力装置の製造方法。
  12. 複数個のキーキャップを提供するステップと、
    前記複数個のキーキャップを前記ピンの別な一側に対する前記軸体に設け、前記複数個のキーキャップを前記第二キーケース体の前記開口部外に露出させるステップと、
    をさらに含むことを特徴とする、請求項に記載の入力装置の製造方法。
  13. 前記複数個の機械軸を前記回路基板の前記第二表面に設けるステップのうち、相同或いは異なる押し込み荷重の前記機械軸を、前記回路基板上に選択的に設けることを特徴とする、請求項に記載の入力装置の製造方法。
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