JP5462994B2 - スクロール型圧縮機 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用空気調和装置等に使用可能なスクロール型圧縮機に関する。
ピン−リング式自転防止機構を備えたスクロール圧縮機としては、例えば、特許文献1に開示された構成を有するものがある。
特開2001−73966号公報
このようなピン−リング式自転防止機構では、例えば4組のピンリングの組を有する場合には、1回転中に4回、旋回スクロールに作用するモーメントを受け止めるピンが切り替わる。その切り替わりタイミングにおいて、ピンとリングの間で、衝撃接触振動を生じ、騒音増加しているため、騒音低減の必要がある。ピン荷重とケース表面振動の関係を図10に示す。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、騒音低減を実現するスクロール型圧縮機を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、固定スクロールを含む固定側と、前記固定側に対して相対的に公転旋回運動することにより流体を圧縮する旋回スクロールと、前記旋回スクロール側と前記固定側とのいずれか一方に設けられたピン受け部材収容穴と、前記ピン受け部材収容穴に弾性部材を介在させずに遊嵌されて凹所が形成されたピン受け部材と、前記旋回スクロール側と前記固定側とのいずれか他方に設けられ、前記凹所内壁に当接可能なピンとを含み、前記凹所とピンとが当接することにより、前記旋回スクロールの自転を防止するように構成された自転防止機構を備え、前記ピン受け部材は、その前記ピン受け部材収容穴への挿入方向の後側の端面が、前記ピン受け部材収容穴が形成されている面に対し、前記ピン受け部材収容穴の内部側に位置するように、その軸方向寸法が前記ピン受け部材収容穴の深さ寸法よりも小さい、ことを特徴とする。
前記ピン受け部材は、前記ピン受け部材収容穴中に、0.020〜0.054mmの隙間を有して遊嵌されることが好ましい。
このような構成においては、旋回スクロールに作用するモーメントを受け止めるピンが切り替わるタイミングにおいて、ピンが凹所の内面に対して衝突するが、上記のように凹所が形成されたピン受け部材がピン受け部材収容穴中に遊嵌されているため、ピンが凹所の内面に衝突する際の衝撃が緩和さる。したがって、衝撃力及び騒音の発生を抑制することができる。
固定側としては、固定スクロールや、固定スクロールが固定されたハウジングを構成する部材等である。
上記構成において、前記ピン受け部材は、前記固定側に対して弾性体を介して設けられていてもよい(請求項3)
さらに、前記弾性体は、前記固定側及び前記ピン受け部材とは別体の弾性部材であってもよい(請求項4)。
このような構成においては、旋回スクロールに作用するモーメントを受け止めるピンが切り替わるタイミングにおいて、ピンが凹所の内面に対して衝突するが、上記のように弾性体が設けられているため、ピンが凹所の内面に衝突する際の衝撃が弾性体により緩和さる。したがって、衝撃力及び騒音の発生を抑制することができる。
本発明によれば、ピンが凹所に衝突する際の衝撃が緩和されることにより、騒音を低減することができる。
[第1実施形態]
以下、本発明に係るスクロール圧縮機の実施形態について説明する。図1(a)は本発明の第1実施形態として示したスクロール型圧縮機(以下、単にスクロール圧縮機または圧縮機と呼ぶ。)の構成を示す断面図であり、図1(b)はその部分拡大図である。
図1に示すように、スクロール圧縮機1は、ハウジング7にボルト(図示せず)で固定された固定スクロール2に対して旋回スクロール3が自転を防止しつつ公転旋回運動することにより冷媒等を圧縮するものである。
旋回スクロール3の背面側(図1において左側)では、フロントケース(固定側)6がハウジング7に対して固定されている。また、フロントケース6は、旋回スクロール3からのスラスト力を支持するように構成されていると共に、フロントケース6の内側端面(すなわち、旋回スクロール3の背面側の端面と接触する略円環状の面)には、複数個(本実施形態では周方向に90度おきに4個)のリング穴(ピン受け部材収容穴)4が設けられていると共に、それぞれのリング穴4にはリング(ピン受け部材)11が遊嵌されている。リング11は円筒状であり、中空の内部により凹所11aが形成される。
例えば、具体的な寸法は、リング穴4はφ18(+0.021〜0.0)、リング11の外径は締まり時φ18(+0.067〜+0.054)、すきま時φ17.9(+0.08〜+0.067)である。
旋回スクロール3の背面側(外側)の端面(フロントケース6の内側端面と接触する面)には、ピン5が、対応するリング11内に突出するように挿嵌されている。ピン5はリング穴4の数(本実施形態では4本)だけあり、ピン5の突出部はリング11に遊挿されている。フロントケース6の内側中心部には、偏心軸9やバランスウェイト8が格納されているクランク室10が設けられている。
そして、旋回スクロール3はピン5がリング11内に遊挿されていることでフロントケース6と係合し、偏心軸9によって公転旋回するときの自転が防止されるようになっている。このときのピン5は、リング11の内周面に沿って旋回スクロール3の公転方向と同一方向に回転するようになっている。
このようなピンリング型自転防止機構を備えた圧縮機においては、1回転中に4回、旋回スクロール3に作用するモーメントを受け止めるピン5が切り替わる。その切り替わりタイミングにおいて、ピン5がリング穴4の内面に対して衝突するが、上記のように、リング穴4がリング11に隙間嵌めされていることにより、ピン5とリング11の衝撃が緩和され、これにより騒音を防止することができる。
[第1参考実施形態]
次に、本発明の第1参考実施形態について説明する。図2は、本実施形態に係る自転防止機構の拡大図であり、(a)は上面図、(b)は側断面図である。なお、圧縮機の全体構成は図1に示したものと同様であり、同様の構成については同一の符号を用い、その説明を省略する。
図2に示したように、本実施形態においては、リング11とリング穴4との間に、弾性部材(弾性体)20を介在させる。弾性部材20は、例えばOリングを使用可能である。好ましくは、図3に示したように、リング穴4の内周壁に凹部21を設け、該凹部21の内部に対して、弾性部材20の内側部位が凹部21から突出するように、弾性部材20を収容する。凹部21が設けられていることにより、弾性部材20が脱落しない。また、弾性部材20の変形に起因するリング11とリング穴4との間に形成される隙間22の変動が、数十μm程度以下(少なくとも100μm以下)の範囲となるようにする。この変動量が大きくなるとピン5の旋回半径が設計値からずれることになり、自転防止機能が低下するためである。この調整は、凹部21から突出する弾性部材20の突出量を適切に設定することにより行なう。
このようなピンリング型自転防止機構を備えた圧縮機においては、1回転中に4回、旋回スクロール3に作用するモーメントを受け止めるピン5が切り替わる。その切り替わりタイミングにおいて、ピン5がリング穴4の内面に対して衝突するが、上記のように弾性部材20が設けられているため、ピン5がリング11に衝突する際の衝撃が弾性部材20により緩和さる。したがって、衝撃力及び騒音の発生を抑制することができる。
弾性部材20としては、図4に示したようにU型シール(弾性体)25でもよい。U型シール25は一般的な構成のものを使用することができ、例えば断面視U字状のフッ素樹脂25a内に収容された同じく断面視U字状のステンレス鋼製バネ25bにより構成されている。
この例においても、ピン5がリング11に衝突する際の衝撃がU型シール25により緩和され、衝撃力及び騒音の発生を抑制することができる。
また、図5に示したように、剛性を低下させる弾性体として、リング穴4の周壁面4aから径方向内側に突出する突起32でもよい。突起32はリング穴4の深さ方向における寸法がリング穴4の深さより小さく、リング11に対する接触面積が小さい。このため、リング11が衝突することにより弾性的に変形して衝突の際の衝撃が抑制される。
この例においても、ピン5がリング11に衝突する際の衝撃が突起32により緩和され、衝撃力及び騒音の発生を抑制することができる。
また、図6に示したように、リング11を周方向の一部のみにおいて支持する突起34をリング穴4の内壁に設けてもよい。この例では90度間隔に4箇所突起34が設けられている。これによってもピン5がリング11に衝突する際の衝撃が突起34により緩和され、衝撃力及び騒音の発生を抑制することができる。
[第2参考実施形態
次に、本発明の第2参考実施形態について説明する。図7は、本実施形態に係る自転防止機構の拡大図である。なお、圧縮機の全体構成は図1に示したものと同様であり、同様の構成については同一の符号を用い、その説明を省略する。
実施形態においては、リング穴4の周囲に、溝が形成されている。図では、リング穴4の内周壁から所定の肉厚分の厚みdを隔てた位置に、90度弱の円弧状の溝26が、リング穴4を取り囲んで4箇所形成されている。溝26とリング穴4との間の部位27の厚さdはリング穴4と溝26との距離であり、厚さdを制御することにより、リング穴4の内周壁の剛性が調整される。
すなわち、本実施形態では、ピン5がリング11に衝突すると、溝26とリング穴4との間の部位27が径方向に沿って内外に変形し、これにより衝撃が緩和され、衝撃力及び騒音の発生を抑制することができる。なお、本実施形態において、第1実施形態で示したようにリング穴4にリング11を隙間嵌めしてもよい。
リング穴4中にリング11を配置する代わりに、リング状に配置された壁部をリングの代わりに用いてもよい。図8に示したように、リング穴30の底面30aには、角度90度弱の円弧状壁部31が4個、環状に立設されている。各円弧状壁部31は、その外周側においてリング穴30の周面30bと溝33を挟んで間隔を隔てられているため、円弧状壁部31は径方向に沿って内外に弾性的に揺動可能となっている。円弧状壁部31の内面により、凹所31aが形成される。
実施形態では、ピン5が円弧状壁部31に衝突すると、円弧状壁部31が径方向に沿って内外に弾性変形し、これにより衝撃が緩和され、衝撃力及び騒音の発生を抑制することができる。
[第実施形態]
次に、本発明の第実施形態について説明する。図9に示したように、旋回スクロール3の圧縮室Pから各リング穴4に連通する給油孔(連通孔)35を形成する。これにより、ピン5とリング11との接触部に潤滑油が供給される。給油孔35は、旋回スクロール3側からリング穴4に向けて径方向外側を向いているため、旋回スクロール3の公転旋回運動による遠心力により油が誘導され、リング穴4に供給される。
本構成により、本実施形態では、ピン5がリング11に衝突すると油の介在によって接触時の衝撃が緩和され、衝撃力及び騒音の発生を抑制することができる。
[第実施形態]
また、リング11とピン5の少なくともいずれか一方を、衝撃吸収材料としてヤング率の小さな材料(樹脂等)としてもよい。
リング11とピン5の接触剛性Dは、両者のヤング率をE,E、ポワソン比をν,ν2とすれば、
Figure 0005462994
により表されるため、少なくとも一方の材料をヤング率が小さい材料を選定すれば、接触剛性を下げることができる。
より具体的には、アルミニウム、ポリアミド樹脂などである。また、アルミニウム表面に対してアルロン処理を施すことで、表面強度を上げることができる。
これにより、リングとピンとの接触時に接触剛性が小さくなり、衝撃力が小さくなる。したがって騒音の発生を抑制することができる。
[第3参考実施形態
また、ピンの外周面、またはリングの内周面の少なくともいずれか一方に対して、衝撃吸収皮膜としてのコーティングを施す。コーティングは、母材よりも剛性が小さく、かつ、耐摩耗性を有するものであればいかなるものでもよく、例えば、数十μmのリン酸マンガン皮膜などがよい。
これにより、リングとピンの衝撃接触時、コーティング膜の存在により、接触時の衝撃力発生が緩和され、騒音を抑制することができる。
なお、本実施形態において、第1実施形態に示したようにリング穴4にリング11を隙間嵌めしてもよい。
なお、上記各実施形態および各参考実施形態では、ピン及びリングが4組設けられたものを例に挙げて示したが、本発明はこの組数に限定されるものではない。
本発明の第1実施形態として示したスクロール型圧縮機を示す断面図である。 本発明の第1参考実施形態として示したスクロール型圧縮機が備える自転防止機構の拡大図である。 同自転防止機構の弾性部材の変形例を示した部分断面図である。 同自転防止機構の弾性部材の変形例を示した部分断面図である。 同自転防止機構の弾性部材の変形例を示した部分断面図である。 同自転防止機構の弾性部材の変形例を示した部分断面図である。 スクロール型圧縮機の第2参考実施形態について、自転防止機構を示した拡大斜視図である。 同自転防止機構の弾性部材の変形例を示した部分断面図である。 スクロール型圧縮機の第実施形態について示した断面図である。 ピン荷重とケース表面振動の関係を示した図である。
符号の説明
1 スクロール圧縮機
2 固定スクロール
3 旋回スクロール
4 リング穴(ピン受け部材収容穴)
5 ピン
6 フロントケース(固定側)
11 リング(ピン受け部材)
11a 凹

Claims (2)

  1. 固定スクロールを含む固定側と、
    前記固定側に対して相対的に公転旋回運動することにより流体を圧縮する旋回スクロールと、
    前記旋回スクロール側と前記固定側とのいずれか一方に設けられたピン受け部材収容穴と、
    前記ピン受け部材収容穴に弾性部材を介在させずに遊嵌されて凹所が形成されたピン受け部材と、
    前記旋回スクロール側と前記固定側とのいずれか他方に設けられ、前記凹所内壁に当接可能なピンとを含み、
    前記凹所とピンとが当接することにより、前記旋回スクロールの自転を防止するように構成された自転防止機構を備え、
    前記ピン受け部材は、その前記ピン受け部材収容穴への挿入方向の後側の端面が、前記ピン受け部材収容穴が形成されている面に対し、前記ピン受け部材収容穴の内部側に位置するように、その軸方向寸法が前記ピン受け部材収容穴の深さ寸法よりも小さい、スクロル型圧縮機。
  2. 前記ピン受け部材は、前記ピン受け部材収容穴中に、0.020〜0.054mmの隙間を有して遊嵌される、請求項1に記載のスクロール型圧縮機。
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