JP5462715B2 - 基板搬送保持装置 - Google Patents
基板搬送保持装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5462715B2 JP5462715B2 JP2010123231A JP2010123231A JP5462715B2 JP 5462715 B2 JP5462715 B2 JP 5462715B2 JP 2010123231 A JP2010123231 A JP 2010123231A JP 2010123231 A JP2010123231 A JP 2010123231A JP 5462715 B2 JP5462715 B2 JP 5462715B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- movable
- receiving member
- movable receiving
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims description 93
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 61
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 10
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 27
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、回路基板の上昇位置を変更可能とするなど、改善された基板搬送保持装置を提供することを課題とする。
対回路基板作業機には、例えば、回路基板に電子回路部品を装着する電子回路部品装着機、接着剤等の高粘性流体をディスペンサによって回路基板にスポット状に塗布する高粘性流体塗布機、回路基板について行われた電子回路部品の装着等の作業の結果を検査する検査機がある。
可動受け部材は、電動モータや流体圧シリンダ等の動力駆動源を備えた移動装置により自動で移動させられるようにしてもよく、作業者により手動で移動させられてもよい。後者の場合、作業者の手作業を要するが、動力駆動源が不要であり、基板搬送保持装置の構成を簡易にすることができる。本発明によれば、可動受け部材を移動させるだけで上昇位置を変更することができる。
それぞれ前記搬送方向に平行に延びる一対のサイドフレームと、
それらサイドフレームの各々に周回可能に支持され、前記回路基板の前記搬送方向に直角な幅方向の両側縁部を支持する一対のコンベヤベルトと、
それら一対のコンベヤベルトを周回させることにより回路基板を前記搬送方向に搬送させるベルト周回装置と、
それぞれ昇降可能に設けられ、少なくとも回路基板を下方から支持して押し上げる一対の押上部材と
を含み、かつ、
前記サイドフレームが、前記押上部材の上方に位置し、その押上部材により押し上げられる回路基板を上方から受けて、回路基板の上昇位置を規定する受け部を含み、その受け部が、可動受け面を有する1個以上の可動受け部材と、その可動受け部材を、少なくとも前記可動受け面が前記押上部材の上方に位置する作用位置と、その作用位置から退避した退避位置とを含む複数の位置へ移動可能に保持する受け部材保持部とを含み、前記可動受け部材の前記複数の位置への移動によって前記回路基板の上昇位置を複数段階に変更可能であることを特徴とする基板搬送保持装置。
前記特許文献1に記載のもののように、コンベヤベルトの基板搬送部を下方から支持する支持レールを昇降させ、基板搬送部と共に回路基板を上昇させて受け部に押し付けさせ、基板搬送部と回路基板とを受け部と共同して上下両側から挟持させて押上部材としても機能させるようにすることも可能であり、専用の押上部材を、コンベヤベルトの基板搬送部の内側あるいは外側(基板搬送保持装置の幅方向において中央側を内側と称し、反対側を外側と称する)の基板搬送部に隣接する位置において、基板搬送部の下側と上側との間で昇降可能に設けることも可能である。
(2)前記受け部が、さらに、前記サイドフレームに移動不能に設けられて固定受け面を有する固定受け部を含み、かつ、前記1個以上の可動受け部材が、前記可動受け面が前記押上部材の上方であって前記固定受け面より下方に位置する作用位置と、その作用位置から退避した退避位置とを含む複数位置へ移動可能である(1)項に記載の基板搬送保持装置。
受け部が固定受け部を含むことにより、回路基板の上昇位置を、可動受け部材の数より1つ多い位置に変更可能である。また、実施形態の項において説明するように、可動受け部材の移動の案内や浮上がり防止に利用することができる。
(3)前記サイドフレームが、前記コンベヤベルトにより支持されて搬送される回路基板の側端面を案内する案内部を備えた(1)項または(2)項に記載の基板搬送保持装置。
回路基板が、その板面に直角な軸線まわりの傾きを防止されつつ、スムーズに搬送される。
(4)前記受け部が、さらに、前記サイドフレームに移動不能に設けられて固定受け面を有する固定受け部を含み、その固定受け部が前記案内部の上方から前記幅方向内向きに延び出させられた(3)項に記載の基板搬送保持装置。
(5)前記可動受け部材が、前記幅方向における摺動により前記作用位置と前記退避位置とに移動可能である(1)項ないし(4)項のいずれかに記載の基板搬送保持装置。
可動受け部材を回動によって作用位置と退避位置とに移動させる場合に比較して、移動に要するスペースが少なくて済む。
(6)前記サイドフレームが、前記コンベヤベルトにより支持されて搬送される回路基板の側端面を案内する案内部を備え、その案内部に、少なくとも前記可動受け部材が前記退避位置へ退避させられた状態では、その可動受け部材の少なくとも前記可動受け面を形成する部分を収容する収容切欠が形成された(5)項に記載の基板搬送保持装置。
案内部に収容切欠を形成して可動受け面を形成する部分を収容することは不可欠ではない。しかし、可動受け面を形成する部分が収容切欠に収容されれば、案内部と押上部材との間に可動受け部材の可動受け面を形成する部分を退避させておくためのスペースを確保することが不要となり、基板搬送保持装置を幅方向においてコンパクトに構成することができる。また、案内部と回路基板の側端面との距離が短くて済み、案内が確実に行われる。
(7)前記サイドフレームが、前記案内部を形成する案内部材と、その案内部材に固定されて固定受け部を形成する複数の固定受け部材とを含み、それら複数の固定受け部材の前記搬送方向において互いに隣接するものの間に少なくとも1つの前記可動受け部材が配設された(3)項または(4)項に記載の基板搬送保持装置。
可動受け部材が複数設けられる場合には、それら可動受け部材は、可動受け面の高さを異にし、種類を異にするものでもよく、同じ種類のものでもよい。複数種類の可動受け部材が設けられる場合、互いに隣接する固定受け部材の間に、1種類ずつの可動受け部材が設けられても、複数種類の可動受け部材が設けられてもよい。固定受け部材と可動受け部材との長さを互いに同じで一律とすることが便利な場合が多いが、前者を後者より長くし、あるいは後者を前者より長くすることも可能である。また、複数の固定受け部材の長さを互いに異ならせ、あるいは複数の可動受け部材の長さを互いに異ならせることも可能である。
(8)前記可動受け部材が、先端部に下方に垂下して下端面が前記可動受け面を形成する垂下部を有する(1)項ないし(7)項のいずれかに記載の基板搬送保持装置。
(9)前記サイドフレームが、前記コンベヤベルトにより支持されて搬送される回路基板の側端面を案内する案内部を形成する案内部材を含み、前記可動受け部材が、前記幅方向における摺動により前記作用位置と前記退避位置とに移動可能であり、前記案内部材に、少なくとも前記可動受け部材が前記退避位置へ退避させられた状態では、その可動受け部材の前記垂下部を収容する収容切欠が形成された(8)項に記載の基板搬送保持装置。
(10)前記サイドフレームが、前記案内部を形成する案内部材と、その案内部材の上面に固定されて固定受け部を形成する固定受け部材とを含み、前記案内部材の前記上面に前記幅方向に延びるガイド溝が形成され、そのガイド溝が、前記固定受け部材と共同して、前記可動受け部材を前記幅方向に摺動可能に案内するガイド孔を形成する(3)項,(4)項および(6)項のいずれかに記載の基板搬送保持装置。
可動受け部材は、ガイド孔によって移動を案内されるとともに、固定受け部材によって浮上がりを防止され、可動受け面において回路基板を受けることができる。
(11)前記1個以上の可動受け部材が、回動軸線まわりの回動により前記作用位置と前記退避位置とに移動可能である(1)項ないし(4)項,(7)項,(8)項のいずれかに記載の基板搬送保持装置。
(12)前記受け部が前記回路基板の上昇位置を3段階以上に変更可能である(1)項ないし(11)項のいずれかに記載の基板搬送保持装置。
(13)前記1個以上の可動受け部材が、その可動受け部材が前記作用位置にある状態で前記可動受け面の高さが互いに異なる複数の可動受け部材を含み、それら複数の可動受け部材が選択的に前記作用位置に位置させられる(12)項に記載の基板搬送保持装置。
各装着モジュール10はそれぞれ、図1に示すように、モジュール本体18と、それぞれモジュール本体18に設けられた基板搬送保持装置20,21,基板支持装置22,部品供給装置24,装着装置26,基準マーク撮像装置27(図2参照),部品撮像装置28および制御装置30とを備えている。
本装着モジュール10においては、基板搬送保持装置20,21はそれぞれ、回路基板をX軸方向に平行な方向に搬送する。回路基板の搬送および保持には基板搬送保持装置20,21の少なくとも一方が使用される。基板搬送保持装置20,21は同一の構成を備えているため、基板搬送保持装置20を代表的に説明する。
固定受け部材132は、本実施形態においては、図8に示すように板状を成し、図6および図11に示すように、案内レール86の上面140上に、その先端部(幅方向において押上部材110側の端部)が案内レール86から幅方向内向きに、押上部材110の上方位置まで延び出した状態で、固定装置の一種であるボルト142によって着脱可能に固定され、移動不能に設けられている。固定受け部材132の案内レール86からの延出部が固定受け部144を構成し、その下面が固定受け面146を構成している。
可動受け部材には、円錐状の係合凹部に替えて、搬送方向に平行に延びるV溝を設けてもよい。V溝は、2つのボールプランジャに共通に1本、設けてもよく、ボールプランジャ毎に設けてもよい。
固定受け部材に設けられてボールプランジャとの干渉を避ける凹部は、2つのボールプランジャの各々について設けられた穴でもよく、共通の溝でもよい。
本実施形態の基板搬送保持装置300のサイドフレーム302,303の各受け部304,305は、図15に示すように、可動受け部材306および固定受け部材308を含む。
なお、可動受け部材は、搬送方向に長いものを1つ、設けるようにしてもよい。例えば、可動受け部材を長さが最も長い回路基板より長いものとし、搬送方向に長く形成した1つのガイド孔に幅方向に摺動可能に嵌合する。
本実施形態の基板搬送保持装置370の受け部372は、図1〜図14に示す基板搬送保持装置20,21の各受け部88と同様に、複数ずつの可動受け部材374および固定受け部材376を含み、可動受け部材374は垂下部378を有するものとされている。案内レール380には、前記案内レール86と同様に、複数の収容切欠382が、可動受け部材374の摺動部384の長さより僅かに長い間隔を隔てて形成され、各収容切欠382に対応して雌ねじ穴170および2つのボールプランジャ172が設けられている。
なお、可動受け部材374a,374bを並べて設けることは不可欠ではなく、それぞれ、隣接する2個の固定受け部材376の間に1つずつ設けてもよい。
また、本案内レール380は、可動受け部材374a,374bの一方と固定受け部材376とを取り付け、あるいは可動受け部材374a,374bのみを取り付け、回路基板102の上昇位置が2段階に変更されるように使用することもできる。並んで設けられた複数の可動受け部材において可動受け部材の幅方向の摺動は、隣接する可動受け部材により案内される。
さらに、垂下部の垂下量を互いに異にし、可動受け面の高さを互いに異にする3種類以上の可動受け部材のみによって回路基板の上昇位置を3段階以上に変更してもよく、それら可動受け部材を固定受け部材と共に設けてもよい。
本実施形態の基板搬送保持装置400においては、サイドフレーム402の案内レール404の上面406に形成された複数のガイド溝408がそれぞれ、固定受け部材410と共同して形成するガイド孔412に、複数、本実施形態においては2つの可動受け部材414,416が重ねて、それぞれ幅方向に摺動可能に嵌合されている。
なお、少なくとも上側の可動受け部材416については、固定受け部材410にボールプランジャを設けてもよい。
また、複数個の可動受け部材をガイド孔内に重ねて収容する場合にも、それら可動受け部材を搬送方向に長く、長さの異なる複数種類の回路基板を受けるものとしてもよい。
さらに、複数のガイド溝を深さの異なるものとし、固定受け部材と共同して深さの異なる複数種類のガイド孔を形成させてもよい。各ガイド孔により厚さが異なる可動受け部材が1つずつ案内され、選択的に作用位置へ移動させられて回路基板の上昇位置が変更される。
ガイド孔に可動受け部材が1つのみ嵌合され、案内される場合にも、可動受け部材の後端部に操作部を設けてもよい。可動受け部材の後端部が退避位置において案内部材から後方へ突出するのであれば、その後端部に操作部を設けてもよく、後端部を案内部材から突出させることなく、操作部を設けてもよい。
本実施形態の基板搬送保持装置450の受け部452は、4つの可動受け部材454,456,458,460を含む。これら可動受け部材454〜460は、案内レール462の1対の支持壁部464に軸466により、搬送方向に平行な軸線まわりに回動可能に取り付けられた回動体468に設けられ、一体的に回動させられる。
本実施形態においては、案内レール462が受け部材保持部を構成し、位置決め孔480,482,484,486および位置決めピンが位置決め部を構成している。
なお、固定受け部材を設け、回路基板の最も高い上昇位置を固定受け部材によって規定することも可能である。その場合、回路基板の上昇位置を最も高い位置に規定する可動受け部材460を省略し、代わりに固定受け部材を設け、最も高い上昇位置を固定受け部材によって規定するようにしてもよく、可動受け部材454,456,458,460と共に固定受け部材を設け、回路基板の上昇位置を、可動受け部材460により規定される上昇位置より更に高い上昇位置に規定するようにしてもよい。固定受け部材と共に設けられる場合、複数種類の回動型可動受け部材が一体的に設けられた可動受けユニットは、長さが最も短い回路基板より短いものとされ、複数の固定受け部材と共に複数、設けられてもよく、搬送方向に長い可動受けユニットが1つ、搬送方向に長い1つの固定受け部材と共に設けられてもよい。
Claims (5)
- 回路基板の上面に対して作業を行う対回路基板作業機に設けられ、回路基板を搬送方向に搬送するとともに対回路基板作業位置に固定して保持する基板搬送保持装置であって、
それぞれ前記搬送方向に平行に延びる一対のサイドフレームと、
それらサイドフレームの各々に周回可能に支持され、前記回路基板の前記搬送方向に直角な幅方向の両側縁部を支持する一対のコンベヤベルトと、
それら一対のコンベヤベルトを周回させることにより回路基板を前記搬送方向に搬送させるベルト周回装置と、
それぞれ昇降可能に設けられ、少なくとも回路基板を下方から支持して押し上げる一対の押上部材と
を含み、かつ、
前記サイドフレームが、前記押上部材の上方に位置し、その押上部材により押し上げられる回路基板を上方から受けて、回路基板の上昇位置を規定する受け部を含み、その受け部が、可動受け面を有する1個以上の可動受け部材と、その可動受け部材を、少なくとも前記可動受け面が前記押上部材の上方に位置する作用位置と、その作用位置から退避した退避位置とを含む複数の位置へ移動可能に保持する受け部材保持部とを含み、前記可動受け部材の前記複数の位置への移動によって前記回路基板の上昇位置を複数段階に変更可能であることを特徴とする基板搬送保持装置。 - 前記受け部が、さらに、前記サイドフレームに移動不能に設けられて固定受け面を有する固定受け部を含み、かつ、前記1個以上の可動受け部材が、前記可動受け面が前記押上部材の上方であって前記固定受け面より下方に位置する作用位置と、その作用位置から退避した退避位置とを含む複数位置へ移動可能である請求項1に記載の基板搬送保持装置。
- 前記可動受け部材が、前記幅方向における摺動により前記作用位置と前記退避位置とに移動可能であり、前記サイドフレームが、前記コンベヤベルトにより支持されて搬送される回路基板の側端面を案内する案内部を備え、その案内部に、少なくとも前記可動受け部材が前記退避位置へ退避させられた状態では、その可動受け部材の少なくとも前記可動受け面を形成する部分を収容する収容切欠が形成された請求項1または2に記載の基板搬送保持装置。
- 前記サイドフレームが、前記案内部を形成する案内部材と、その案内部材の上面に固定されて固定受け部を形成する固定受け部材とを含み、前記案内部材の前記上面に前記幅方向に延びるガイド溝が形成され、そのガイド溝が、前記固定受け部材と共同して、前記可動受け部材を前記幅方向に摺動可能に案内するガイド孔を形成する請求項3に記載の基板搬送保持装置。
- 前記サイドフレームが、前記コンベヤベルトにより支持されて搬送される回路基板の側端面を案内する案内部を形成する案内部材と、その案内部材に固定されて固定受け部を形成する複数の固定受け部材とを含み、それら複数の固定受け部材の前記搬送方向において互いに隣接するものの間に少なくとも一つの前記可動受け部材が配設された請求項1ないし3のいずれかに記載の基板搬送保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010123231A JP5462715B2 (ja) | 2010-05-28 | 2010-05-28 | 基板搬送保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010123231A JP5462715B2 (ja) | 2010-05-28 | 2010-05-28 | 基板搬送保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011249676A JP2011249676A (ja) | 2011-12-08 |
JP5462715B2 true JP5462715B2 (ja) | 2014-04-02 |
Family
ID=45414536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010123231A Active JP5462715B2 (ja) | 2010-05-28 | 2010-05-28 | 基板搬送保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5462715B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190101169A (ko) * | 2018-02-22 | 2019-08-30 | 주식회사 다유시스템 | 부품 공급장치 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6721589B2 (ja) * | 2015-07-17 | 2020-07-15 | 株式会社Fuji | 部品実装機 |
JP6994626B2 (ja) | 2018-02-14 | 2022-01-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 基板保持装置および部品装着装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4564191B2 (ja) * | 2001-03-07 | 2010-10-20 | Juki株式会社 | 基板搬送装置 |
JP3655620B2 (ja) * | 2003-05-21 | 2005-06-02 | 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ | プリント基板の組立装置 |
JP4474240B2 (ja) * | 2004-08-30 | 2010-06-02 | Juki株式会社 | 基板固定装置 |
JP4669527B2 (ja) * | 2008-03-04 | 2011-04-13 | ヤマハ発動機株式会社 | 基板支持装置、基板処理装置、多連結モジュール型表面実装機 |
JP5031675B2 (ja) * | 2008-06-10 | 2012-09-19 | 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ | 基板搬送装置及び電子部品装着装置 |
-
2010
- 2010-05-28 JP JP2010123231A patent/JP5462715B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190101169A (ko) * | 2018-02-22 | 2019-08-30 | 주식회사 다유시스템 | 부품 공급장치 |
KR102050550B1 (ko) | 2018-02-22 | 2019-12-12 | 주식회사 다유시스템 | 부품 공급장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011249676A (ja) | 2011-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5690605B2 (ja) | 複重型ロータリヘッドおよび電子回路部品装着機 | |
US10087014B2 (en) | Pallet conveying apparatus | |
US20180043489A1 (en) | Work conveying pallet | |
US10696487B1 (en) | Pallet conveying apparatus and pallet conveying method | |
JP5954945B2 (ja) | 複重型ロータリヘッドによる複数部品同時取出方法 | |
JP6650651B2 (ja) | パレット搬送装置及びそれを用いたパレット搬送方法 | |
JP5462715B2 (ja) | 基板搬送保持装置 | |
JP6349964B2 (ja) | 板材加工システム | |
JP4644021B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
JP4950831B2 (ja) | 基板搬送コンベヤ | |
JP6647642B1 (ja) | ワーク搬送用パレットの移送装置 | |
JP6099364B2 (ja) | 組立装置 | |
KR100274856B1 (ko) | 리이드프레임 이송장치 | |
EP2371475A1 (en) | Device for patterning laminated substrate with guiding bar and roller stage | |
JP3502417B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JP6247000B2 (ja) | フィルムフィーダおよび組立作業機 | |
JP6840866B2 (ja) | ワーク作業装置 | |
JP4681158B2 (ja) | 電気部品装着システム | |
CN108353533B (zh) | 弯曲装置 | |
JP6411786B2 (ja) | 基板搬送装置 | |
JP5010786B2 (ja) | 搬送装置 | |
TWI531798B (zh) | Variable pitch chip pick and place device | |
JP3523637B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
JP6209326B2 (ja) | 組立ライン用組立機 | |
JP5091286B2 (ja) | スクリーン印刷機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130516 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5462715 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |