JP5457285B2 - 太陽発電パネルの取付架台 - Google Patents
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Description
また、上記何れの方法であっても、バー材などに孔を開ける必要があるため、加工性、生産性(価格)さらには施工性も悪いという問題がある。
図1は、上記太陽発電パネルの取付架台1の全体を示すものである。この取付架台1は、前部側から後部側にかけて緩やかに上昇する傾斜形状をなしている。
上記横桟4及び柱受横桟20は、上板部32、左右の側板部33,33、及びフランジ部34,34からなる断面C字状の長尺状の鋼材である。この横桟4は、全体に断面が略矩形状(又は正方形状)であり、両フランジ部34,34同士の間は開口し溝部36が形成されている。
なお、上記縦桟金具6は、取付板部38に延長部39を設けたが、これは図5(b)に示す縦桟金具7のように、上記延長部39を設けない取付板部を有する形態であってもよく、この場合には、矩形状の取付板部38、支持板部40,40を有し、この取付板部38の左右端部にそれぞれ突起片41、突起片42が上向に屈曲形成された形状である。
上記両支持板部48,48にはそれぞれ中央部に孔部49が形成され、上記取付板部50の中央にも孔部51が形成されている。
上記支持脚16は、円板状の台座70に中央からボルト材72が突出形成された形状であり、このボルト材72には締付け用のナット74が取り付けられている。
この支持柱18の上端部には両側板部のみが平行に突出した支持板部80,80が形成された形状であり、各支持板部80の中央部にはそれぞれ孔部81が形成されている。また、支持柱18の下端部には両側板部のみが平行に突出した支持板部75,75が形成された形状であり、各支持板部75の中央部にはそれぞれ孔部76が形成されている。
なお、ここでは縦桟を2本平行に配置した形態を示したが、これらと同様な取付形態により縦桟の数を増加(平行)することができる。
この横桟4は、左右方向かつフランジ部34,34を下側に向けて配置される。支持脚16は、横桟受け金具14を用いて横桟4の両端部の近傍にそれぞれ取り付ける。
先ず、横桟受け金具14の両側板部67,67によって横桟4の両側板部33,33を挟み、底板部66によって横桟4の下面を保持するように配置する。
これら内部ナット10を用いて、横桟4に横桟受け金具14を装着し、併せて支持脚16に横桟4を固定する。
このように、横桟4に固定した横桟受け金具14を介して、横桟4を支持脚16に固定することで、支持脚16の固定が強固になる。
横桟4は左右方向かつフランジ部34,34を下側に向けて配置されており、この横桟の一方側端部の近傍に上記横桟金具8を取り付ける。先ず、横桟4の内部(フランジ部34の上部)に内部ナット10を配置する。この内部ナット10は、屈曲片56,56を横桟の側板部に沿う形状に配置する。この内部ナット10は、プレート体52が矩形状に形成されており、横桟4の内部ではこのプレート体52の端部が横桟4の側板部に当たって回転は阻止される。
この状態で、横桟4のフランジ部34,34が、内部ナット10と横桟金具8の取付板部50とによって挟持され、横桟金具8が固定される。また、横桟金具8の両支持板部48,48は、横桟8の上部から上方に突出した形態となる。
横桟4の他方側端部についても、同様にして横桟金具8(及び内部ナット10)を固定する。
このように、内部ナットを用いた連結方法は、作業効率が良くかつ強固に連結することができ、また縦桟金具等を縦桟(横桟)の任意の位置に自由自在に取り付け可能なため、自由度が高く、太陽発電パネルの設置位置及び設置角度の調整が自由自在に行える。
この場合、上記横桟4の一方端部の上部に上記縦桟2を配置するとともに、横桟4に取り付けた横桟金具8の上部の両支持板部48,48に、上記縦桟2に取り付けた縦桟金具6の両支持板部40,40を挟ませ、各支持板部の孔部49,44を連通させた状態で一方からボルト92を挿通し他方からナット93をボルト92に締結する。なお、このナット93にワッシャー91を介在させてもよい。
これにより、横桟4に取り付けた横桟金具8に対して縦桟2に取り付けた縦桟金具6をボルト92で回動自在に軸支する。なお、このボルト92に変えてピン等を用いることができる。
先ず、縦桟2の内部(フランジ部28の上部)に内部ナット10を配置する。この内部ナット10は、屈曲片を縦桟2の側板部に沿う形状に配置する。そして、パネル固定金具12を、その屈曲片60と縦板部61によって縦桟2の側板部を挟む状態で、取付板部58を縦桟2のフランジ部28,28に押し当てる。このとき、内部ナット10の下方にパネル固定金具12の取付板部58が位置するように配置する。
他方の縦桟2についても、同様にしてパネル固定金具12(及び内部ナット10)を固定する。
図4は、上記縦桟金具6及び横桟金具8を用い、上記縦桟2に対して上記横桟4を直角方向に接続した状態を示すものである。
上記柱受横桟20は、両端部近傍をそれぞれ支持脚16により支持されている。上述(横桟4に対する支持脚16の取付け)したように、支持脚16は、横桟受け金具14及び内部ナット10を用いて取り付けられる。
そして、支持脚16のボルト材72を横桟受け金具14の底板部66の奥側の孔部68から差し込み、上部の奥側の内部ナット10のネジ孔部53にねじ込み、ボルト材72に取り付けられたナット94を回して支持脚16を取り付ける。このナット94の締結により、柱受横桟20が支持脚16に固定される。
そして、下方から取付板部50の孔部51にボルト90を差し込み、上部の内部ナット10のネジ孔部53にねじ込んで横桟金具8を固定する。
このように、柱受横桟20と支持柱18とを連結することで、固定された柱受横桟20に対して支持柱18はその傾斜角度を自在に設定することができる。
柱受横桟20の他方の端部についても、同様にして支持柱18を連結する。
この場合、支持柱18に縦桟金具6を取り付け、これに補助柱22の下端部を連結する。先ず、支持柱18の内部(フランジ部78の内部)に上記と同様にして内部ナット10を配置する。そして、縦桟金具6の両突起片41,42を支持柱18の溝部79に嵌め込み、取付板部38を支持柱18のフランジ部78,78に当て、取付板部38の孔部43からボルト90を差し込み、フランジ部78裏の内部ナット10のネジ孔部53に螺着する。このとき、支持柱18の所望する固定位置に縦桟金具6(内部ナット10)を移動させた後、ボルト90を内部ナット10に締結して縦桟金具6を固定する。
このように、支持柱18と補助柱22とを連結することで、支持柱18に対して補助柱22はその傾斜角度を所定範囲で自在に設定することができる。他方の支持柱18についても、同様にして補助柱22を連結する。
縦桟2は、上記縦桟金具6を用いて支持柱18に連結する。この縦桟金具6は、縦桟2の後端部近傍の下部に取り付けられる。
先ず、縦桟2の内部(フランジ部28の上部)に内部ナット10を、その屈曲片56,56を縦桟2の側板部に沿う形状に配置する。そして、縦桟金具6の両突起片41,42を縦桟2の溝部30に嵌め込み、取付板部38を縦桟2のフランジ部28の下部に押し当てる。このとき、内部ナット10の下方に縦桟金具6の取付板部38(延長部39)が位置するように配置する。
この状態で、縦桟金具6の両支持板部40,40は、縦桟2の下部から下方に突出した形態となる。他の縦桟2の後方端部についても、同様にして縦桟金具6(及び内部ナット10)を固定する。
他方の縦桟についても、同様にして支持柱18を連結し、またパネル固定金具12(及び内部ナット10)を固定する。
先ず、縦桟2の中間部の所定位置の内部(フランジ部28の上部)に内部ナット10を配置する。この内部ナット10は、縦桟2の溝部30或いは縦桟2の端部から嵌め入れる。そして、縦桟金具6の両突起片41,42を縦桟2の溝部30に嵌め込み、取付板部38をフランジ部28,28の下部に当て、下方から取付板部38の孔部43にボルト90を差し込み、上部の内部ナット10のネジ孔部53に螺着する。そして、縦桟2の所望する固定位置に縦桟金具6(内部ナット10)を移動させた後、ボルト90を内部ナット10に締結して縦桟金具6を固定する。
このように、縦桟2と補助柱22とを連結することで、縦桟2に対して補助柱22はその傾斜角度を所定範囲で自在に設定することができる。他方の縦桟2についても、同様にして補助柱22を連結する。
上記取付架台1は、支持脚16が4箇所配置されており、各支持脚16はそれぞれコンクリート製の支持台17の上部に配置されている。このような支持台17を用いるのは、上記取付架台1を屋根上等に取り付ける形態の一例であり、他には、支持台に替えて屋根瓦などの形状にそった形状の支持材を用いたり、或いは支持脚16に変えて、屋根形状に沿って屈曲した形状の支持部材を用いることもできる。
この場合、屋根は所定の傾斜角度を有しているため、取付架台1についても多少の角度調整が必要になる場合がある。このときには、縦桟2の縦桟金具6と支持柱18とを連結するボルト及び縦桟2に縦桟金具6を締結するボルトを緩め、また、縦桟2の縦桟金具6と補助柱22とを連結するボルト及び縦桟2に縦桟金具6を締結するボルトを緩めると、各縦桟金具6を縦桟2の溝部に沿って移動させることができる。
また、支持脚16に固定された柱受横桟20に対して、支持柱18は角度自在に連結されていることから、例えば支持脚18が多少傾く場合に、支持柱18を鉛直方向に向けるなどの角度調整することも可能である。
またこの取付架台1は、縦桟に対するパネル固定金具の取付け位置を自由に設定できるため、太陽発電パネルの設置位置が自在となり、また縦桟に対する縦桟の取付け位置を、簡単に縦桟の長尺方向にずらすことが出来、これによって縦桟の角度を容易に変更することができて利便性が良い。
この接合形態には、図12に示す縦桟金具106、横桟金具108、及び内部ナット110等が用いられる。
上記横桟104は、上板部116、縦板部117、下板部118及び上下の両フランジ部119,119からなる断面C字状の長尺状の鋼材である。この横桟104は、断面が略矩形状であり、上記両フランジ部119,119同士の間は開口し溝部121が形成されている。
この状態で、横桟104に横桟金具108が固定され、横桟金具108の両支持板部132,132は、横桟104の上部から上方に突出した形態となる。
この状態で、縦桟102に縦桟金具106が固定され、縦桟金具106の両支持板部124,124は、縦桟102の下部から下方に突出した形態となる。
このように、横桟104のフランジ部119が横向きの形態であり、また縦桟102のフランジ115が横向きの形態であっても、それぞれ横桟金具108、縦桟金具106を用いることにより、横桟104にこれと直交する縦桟102を連結することができる。
したがって、横桟及び縦桟の各フランジ部の向き(下向き、横向き)にかかわらず、横桟金具、縦桟金具及び内部ナットを用いることで、横桟と縦桟とを上記と同様に連結することは可能である。
この柱受横桟140は、フランジ部154,154を横に向けて配置され、支持脚16は、横桟受け金具146を用いて柱受横桟140に取り付ける。先ず、横桟受け金具146の両取付板部182,182によって柱受横桟140の両側面部を挟み、底板部180によって柱受横桟140の下面を保持するように配置する。
そして、支持脚16のボルト材72を、横桟受け金具146の下部に取り付けたナット184のネジ孔部に螺着して支持脚16を固定する。
この柱受横桟140はフランジ部154,154を横に向けて配置されており、この柱受横桟140の側面部を挟む状態で、横桟金具142の取付板部164,164を柱受横桟140にはめ込む。また、柱受横桟140の内部(フランジ部154の内側)に内部ナット144を配置する。この内部ナット144は、プレート体170の長い部位が柱受横桟140のフランジ部154,154に当接するように回して配置する。
そして、横桟金具142の取付板部164の孔部166にボルト90を差し込み、柱受縦桟140のフランジ部154,154を介した内部ナット144のネジ孔部53に螺着する。そして、所望する固定位置に縦桟金具142(内部ナット144)を移動させた後、ボルト90を内部ナット144に締結して縦桟金具142を固定する。
また、柱受横桟140の下部より突出した横桟金具142の取付板部164,164の孔部167,167間にボルト92を挿通し、ナット93を締結してこの部位を締付ける。
このように、柱受横桟140と支持柱18とを連結することで、固定された柱受横桟140に対して支持柱18はその傾斜角度を自在に設定することができる。
また、この形態は、柱受横桟に限らず横桟についても適用可能である。
4,104 横桟
6,106 縦桟金具
8,108 横桟金具
10,110,144 内部ナット
12 パネル固定金具
18 支持柱
Claims (6)
- 上部に太陽発電パネルの取付けが可能な太陽発電パネルの取付架台において、
平行にかつそれぞれ前部から後部に向けて配置され、開口部の両側にそれぞれフランジ部が形成された断面C字状の縦桟と、
上記各縦桟の前部を支持するとともに、上記縦桟と直交する向きに配置される横桟と、
上記縦桟の両フランジ部の外側に配置される取付板部、及び上記縦桟の下部から下方に向けて突出形成される支持板部を有し、この取付板部に設けた孔部からボルトを挿通して、上記両フランジ部の内側に配置された内部ナットを締め付け、上記両フランジ部を挟持した状態で固定される縦桟金具と、
上記横桟に配置される取付板部、及び上記横桟の上部から上方に向けて突出形成される支持板部を有し、上記取付板部が上記横桟に固定される横桟金具と、を具備し、
上記縦桟金具の支持板部と上記横桟金具の支持板部同士を合せ、各支持板部に設けられた孔部にボルト又はピンを挿通し両者を連結したことを特徴とする太陽発電パネルの取付架台。 - 上部に太陽発電パネルの取付けが可能な太陽発電パネルの取付架台において、
平行にかつそれぞれ前部から後部に向けて配置される縦桟と、
上記各縦桟の前部を支持するとともに、上記縦桟と直交する向きに配置され、開口部の両側にそれぞれフランジ部が形成された断面C字状の横桟と、
上記縦桟に配置される取付板部、及び上記縦桟の下部から下方に向けて突出形成される支持板部を有し、上記取付板部が上記縦桟に固定される縦桟金具と、
上記横桟の両フランジ部の外側に配置される取付板部、及び上記横桟の上部から上方に向けて突出形成される支持板部を有し、この取付板部に設けた孔部からボルトを挿通して、上記両フランジ部の内側に配置された内部ナットを締め付け、上記両フランジ部を挟持した状態で固定される横桟金具と、を具備し、
上記縦桟金具の支持板部と上記横桟金具の支持板部同士を合せ、各支持板部に設けられた孔部にボルト又はピンを挿通し両者を連結したことを特徴とする太陽発電パネルの取付架台。 - 上部に太陽発電パネルの取付けが可能な太陽発電パネルの取付架台において、
平行にかつそれぞれ前部から後部に向けて配置され、開口部の両側にそれぞれフランジ部が形成された断面C字状の縦桟と、
上記各縦桟の前部を支持するとともに、上記縦桟と直交する向きに配置され、開口部の両側にそれぞれフランジ部が形成された断面C字状の横桟と、
上記縦桟の両フランジ部の外側に配置される取付板部、及び上記縦桟の下部から下方に向けて突出形成される支持板部を有し、この取付板部に設けた孔部からボルトを挿通して、上記両フランジ部の内側に配置された内部ナットを締め付け、上記両フランジ部を挟持した状態で固定される縦桟金具と、
上記横桟の両フランジ部の外側に配置される取付板部、及び上記横桟の上部から上方に向けて突出形成される支持板部を有し、この取付板部に設けた孔部からボルトを挿通して、上記両フランジ部の内側に配置された内部ナットを締め付け、上記両フランジ部を挟持した状態で固定される横桟金具と、を具備し、
上記縦桟金具の支持板部と上記横桟金具の支持板部同士を合せ、各支持板部に設けられた孔部にボルト又はピンを挿通し両者を連結したことを特徴とする太陽発電パネルの取付架台。 - 上記縦桟を、上記両フランジ部が下部に位置するように配置し、
上記縦桟金具は、上記取付板部、及びこの取付板部の左右の部位からそれぞれ下向きに屈曲形成された上記支持板部を有するとともに、この取付板部を上記縦桟の両フランジ部の下部に配置し、上記取付板部に設けた孔部からボルトを挿通して、これら両フランジ部の内側に回転が阻止される形態で配置された上記内部ナットを締め付け、上記縦桟の両フランジ部を挟持した状態でこの縦桟金具を上記縦桟に固定し、
上記横桟を、上記両フランジ部が下部に位置するように配置し、
上記横桟金具は、基板部、この基板部の左右両側からそれぞれ上向きに屈曲形成された上記支持板部、及び上記基板部の一方端部から下向きに形成された縦板部の端部を横向きに屈曲して形成された上記取付板部を有するとともに、この取付板部を上記横桟の両フランジ部の下部に配置し、上記取付板部に設けた孔部からボルトを挿通して、これら両フランジ部の内側に回転が阻止される形態で配置された上記内部ナットを締め付け、上記横桟の両フランジ部を挟持した状態でこの横桟金具を上記横桟に固定したことを特徴とする請求項3記載の太陽発電パネルの取付架台。 - 取付板部、及びこの取付板部の一端部から上向きに形成された縦板部の上端部から横向きに屈曲形成された固定板部を有するパネル固定金具、及びプレート体にネジ孔部が形成された内部ナットを用い、
この内部ナットを、上記縦桟の両フランジ部の内側に回転が阻止される形態で配置する一方、上記パネル固定金具の取付板部を上記縦桟の両フランジ部の下部に配置し、この取付板部に設けた孔部からボルトを挿通して上記内部ナットを締め付け、上記縦桟の両フランジ部を挟持した状態でこのパネル固定金具を上記縦桟に固定し、
上記パネル固定金具の上記固定板部に上記太陽発電パネルを取り付けることを特徴とする請求項4記載の太陽発電パネルの取付架台。 - 取付板部、及びこの取付板部の左右の部位からそれぞれ下向きに屈曲形成された支持板部を有する縦桟金具、プレート体にネジ孔部が形成された内部ナット、及び上端部に平行な支持板部が形成された支持柱を用い、
上記各縦桟の後部に、それぞれ上記内部ナットを上記縦桟の両フランジ部の内側に回転が阻止される形態で配置する一方、上記縦桟金具の取付板部を上記各縦桟の両フランジ部の下部に配置し、この取付板部に設けた孔部からボルトを挿通して上記内部ナットを締め付け、上記縦桟の両フランジ部を挟持した状態で上記縦桟金具を上記縦桟に固定し、
上記縦桟に取り付けた上記縦桟金具の支持板部と上記支持柱の支持板部同士を合せ、各支持板部に設けられた孔部にボルト又はピンを挿通し両者を連結したことを特徴とする請求項4又は5記載の太陽発電パネルの取付架台。
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