JP2014034796A - 鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造 - Google Patents

鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造 Download PDF

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Abstract

【課題】鉛直に配置される支柱の上端に、傾斜状に配置される鋼材を、強固かつ容易に接続することができる上、安価に構成することが可能な鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール設置用架台41においては、中空四角柱状の鋼管である前方支柱18,18・・、後方支柱19,19・・の上端が、前後面の切断線が異なる高さ位置でそれぞれ水平になるように傾斜状に切断されている。また、それらの前方支柱18,18・・、後方支柱19,19・・の上端に、それぞれ、切断面の面積より大きな板状の接合片23、接合片31が溶接されている。そして、それらの接合片23、接合片31の支柱の上端より外側の部分が、断面L字状の前列接合部材あるいは後列接合部材を介して、母屋材13,13・・の鉛直面と螺着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、太陽電池モジュールを設置するための架台のような軽量な建造物を建造する際に利用される鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造に関するものである。
近年、太陽電池を利用した太陽光発電が注目されているが、効率良く、太陽光発電をするためには、多数の扁平な太陽電池(太陽電池モジュール)を設置して太陽光に曝した状態で保持する架台が必要となる。そのような太陽電池モジュール設置用の架台として、特許文献1の如く、複数の支柱を相互に間隔を空けて地面に打ち込んで突設し、各支柱の上端に、太陽電池モジュールを設置するための縦桟である鋼材を傾斜させて接続させたものが知られている。
この太陽電池モジュール設置用架台においては、金属板を加工してなる桟ブラケットによって、各支柱の上端部に、縦桟である鋼材が傾斜状に接続されている。すなわち、桟ブラケットは、水平に配置される矩形の主板の下側に一対の平行な側板を設け、主板の上側に一対の平行な支持板を設けた形状を有している。そして、その桟ブラケットの各側板を支柱の上端に固着させるとともに、桟ブラケットの各支持板を縦桟の側面(鉛直面)に当接させることによって、各支柱の上端部に、縦桟(鋼材)が傾斜状に固着(螺着)されている。さらに、その縦桟と支柱との接続点から前後に所定の距離を隔てた2点において、各支柱の胴部と各縦桟との間に跨がるように、アームが懸架されている。
特開2011−220096号公報
しかしながら、上記特許文献1の太陽電池モジュール設置用架台は、縦桟の側面に対して、桟ブラケットの支持板が回転し易いため、縦桟と支柱の上端との接続強度が非常に低い。それゆえ、縦桟と支柱との接続点とは別の位置で、各支柱の胴部と各縦桟との間に跨がるようにアームを懸架することが不可欠であるため、構造が複雑であり、製造コストが高い上、組み付けに手間が掛かる、という不具合がある。
本発明の目的は、上記従来の鉛直支柱(鉛直に配置される支柱)と傾斜状鋼材(傾斜状に配置される長尺状の鋼材、特許文献1では縦桟)との接続構造が有する問題点を解消し、鉛直支柱の上端に、傾斜状鋼材を、強固かつ容易に接続することができる上、安価に構成することが可能な鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造を提供することにある。また、そのような接続構造によって、安価かつ容易に、しかも強固に構築することが可能な太陽電池モジュール設置用架台を提供することにある。
本発明の内、請求項1に記載された発明は、鉛直に設けられた建造物の支柱の上端に、傾斜状に配置された鋼材を接続するための接続構造であって、前記支柱が、中空四角柱状の鋼管であるとともに、上端を、前後面の切断線が異なる高さ位置でそれぞれ水平になるように傾斜状に切断したものであり、かつ、その支柱の上端に、切断面の面積より大きな板状の接合片が固着(溶接、ネジ止め等)されており、その接合片の支柱の上端より外側の部分が、断面L字状の接合部材を介して、傾斜状に配置された鋼材の鉛直面と螺着されていることを特徴とするものである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、接合片が、ボルト挿通孔を穿設したものであり、そのボルト挿通孔を支柱の上端の外側に位置させた状態で溶接されているとともに、 傾斜状に配置された鋼材の鉛直面に、ボルト挿通孔が穿設されており、接合部材の片端が、接合片のボルト挿通孔の穿設部分に螺着されているとともに、接合部材の他端が、鋼材のボルト挿通孔の穿設部分に螺着されていることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1、または請求項2に記載の接続構造によって鉛直支柱と傾斜状鋼材とを接続したことを特徴とする太陽電池モジュール設置用架台である。
請求項1に記載の接続構造によれば、傾斜状鋼材を、鉛直支柱に対して、強固に、かつ、非常に容易に接続することができる。したがって、太陽電池モジュール設置用架台のように比較的軽量な建造物を組み付ける際に、好適に採用することができ、建設工事の工程を短縮することができる。また、傾斜状鋼材と鉛直支柱との接続点における接続強度が高いため、その接続点の前後において鉛直支柱の胴部と傾斜状鋼材との間に跨がるようにアームを懸架させる必要がないので、安価に構築することができる。
請求項2に記載の鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造によれば、傾斜状鋼材を、鉛直支柱に対して、きわめて容易に接続することができるので、建設工事の工程を一層短縮することが可能となる。
請求項3に記載の太陽電池モジュール設置用架台は、安価かつ容易に、しかも強固に構築することができる上、メンテナンスを簡易に行うことができる。
太陽電池モジュール設置用架台の斜視図である。 太陽電池モジュール設置用架台の正面図である。 太陽電池モジュール設置用架台の背面図である。 太陽電池モジュール設置用架台の平面図である。 太陽電池モジュール設置用架台の左側面図(a)、右側面図(b)である。 基礎鋼管と前方支柱との接続部分を示す説明図(正面図)である。 前方支柱の周辺の構造を示す説明図(右側面図)である。 前方支柱の周辺の構造を示す説明図(正面図)である。 前方支柱の周辺の構造を示す説明図(斜視図)である。 後方支柱の周辺の構造を示す説明図(右側面図)である。 後方支柱の周辺の構造を示す説明図(正面図)である。 後方支柱の周辺の構造を示す説明図(斜視図)である。
以下、本発明に係る鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造の一実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。図1〜5は、本発明に係る鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造を利用して組み立てた太陽電池モジュール設置用架台(1ユニット)を示したものである。太陽電池モジュール設置用架台41は、母屋材13,13・・、前列母屋受材14,14・・、後列母屋受材15,15・・、前列梁材16,16・・、後列梁材17,17・・、前方支柱18,18、後方支柱19,19、前列左右方杖材20,20・・、後列左右方杖材21,21・・、梁材22,22・・、接合片23,23・・、前方屈曲突片27,27・・、接合片31,31・・、後方屈曲突片35,35・・、前列前後方杖材38,38・・、後列前後方杖材39,39・・、前側接合部材51,51・・、後側接合部材52,52・・等を組み付けることによって一体的に形成されている。また、太陽電池モジュール設置用架台41の各前方支柱18,18および各後方支柱19,19は、左右前後の間隔が所定の長さになるように地盤中に立て込まれた各基礎鋼管1,1・・に接続されている(螺着されている)。
また、図6は、地盤中に立て込まれた基礎鋼管1と前方支柱18との接続部分を示したものであり、基礎鋼管1は、円筒状に形成された管本体2(外径約101.6mm、厚さ4.0mm、長さ500mm)の基端(頭部)に、正方形状の支持板3が、中心を管本体2の中心と合致させた状態で溶接されている。また、管本体2の基端の外周には、鋼鉄によって直角三角形状に形成された頭部補強板5,5・・が、管本体2の中心から放射状に突出するように等間隔(120°間隔)で溶接されており、それらの頭部補強板5,5・・の上辺(短辺)と支持板3の下面との接合部分が溶接されている。一方、管本体2の先端(下端)には、中央に土砂の導入孔を穿設した円形の先端プレート4が、中心を管本体2の中心と合致させた状態で溶接されている。また、管本体2の先端の外周には、鋼鉄によって直角三角形状に形成された3つの先端補強板6,6・・が、管本体2の中心から放射状に突出するように等間隔(120°間隔)で溶接されており、それらの先端補強板6,6・・の下辺(短辺)と先端プレート4の上面との接合部分が溶接されている。
上記した基礎鋼管1は、地盤Gを掘削して縦穴を形成し、その縦穴内で、掘削した現状土とセメント含有水(たとえば、セメント固化材と水との混合物)とを混練してセメント混合土からなる柱状体(セメント含有柱状体)25を生成し、そのセメント含有柱状体25内に、基礎鋼管1を立て込んだ後に、基礎鋼管1ごとセメント含有柱状体25を固化させる方法(柱状体形成法)によって、管本体2の上部を地表上に露出させた状態で、地盤G中に立て込まれている。そして、そのように地盤G中に立て込まれた基礎鋼管1,1・・の支持板3,3・・に、太陽電池モジュール設置用架台41の各前方支柱18,18および各後方支柱19,19が固着(螺着)されている(図1〜3参照)。
<鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造>
一方、図7〜図9は、鉛直支柱である前方支柱18の周辺の構造を示したものであり、各前方支柱18,18は、鋼鉄によって縦(前後幅)×横(左右幅)×高さ=76mm×76mm×580mmの中空な四角柱状に形成された鋼材(角パイプ)である。そして、上端が、前後面の切断線が異なる高さ位置でそれぞれ水平になるように前下がりの傾斜状に切断されている。さらに、前方支柱18の上端には、厚さ9.0mmの鋼鉄板を縦×横=150mm×220mmの長方形状に裁断してなる接合片23が溶接されており、当該接合片23が、水平面に対して約10°の角度を成すように前下がりに傾斜した状態になっている。そして、接合片23の前側の部分(前端縁から60.2mm後方までの部分)が、前方支柱18の前面から前方へ突出し、接合片23の左右両側の部分(左右の端縁から、それぞれ72.5mm内側までの部分)が、前方支柱18の左右の側面から側方へ突出した状態になっている。また、接合片23の前端際の左右の端縁際には、ボルト挿通孔24,24が穿設されている。
また、前方支柱18の前面の上部(前面の上端から約70mm〜170mmまでの部分)には、それぞれ、矩形の上部接合プレート25a,25bが、溶接されている。各上部接合プレート25a,25bは、縦×横×厚み=100mm×65mm×6.0mmの大きさを有しており、上部の略中央(幅方向の略中央)にボルト挿通孔26が穿設されている。そして、左側の上部接合プレート25aは、右端縁際の約10mm幅の部分を前方支柱18の前面の左端縁際に重ね合わせた状態で溶接されており、右側の上部接合プレート25bは、左端縁際の約10mm幅の部分を前方支柱18の前面の右端縁際に重ね合わせた状態で溶接されている。
さらに、前方支柱18の背面の上部(背面の上端から約100mm〜165mmまでの部分)には、鉛直断面が略V字状の前方屈曲突片27が溶接されている。当該前方屈曲突片27は、縦×横×厚み=130mm×65mm×6.0mmの鋼鉄板を約100°の角度を成すように中央から折り曲げることによって形成されており、片方の端縁際に、ボルト挿通孔28が穿設されている。当該前方屈曲突片27は、ボルト挿通孔28の非穿設側の端縁を前方支柱18の背面に当接させた状態で、接合部分の周囲が前方支柱18の背面に溶接されている。
一方、前方支柱18の下端には、矩形のベース板11が溶接されている。ベース板11は、鋼鉄板を裁断することによって形成されており、縦×横×厚み=260mm×242mm×9.0mmの大きさを有している。かかるベース板11は、中心を前方支柱18の下端の中心に合致させるように前方支柱18の下端面に接合された状態で、前方支柱18の下端の外周部分と溶接されている。
また、前方支柱18の前面の下端際の左右の部分には、それぞれ、矩形の下部接合プレート29a,29bが、溶接されている。各下部接合プレート29a,29bは、縦×横×厚み=150mm×65mm×6.0mmの大きさを有しており、上部の中央(幅方向の中央)にボルト挿通孔30が穿設されている。そして、左側の下部接合プレート29aは、下端縁をベース板11に接合させ、右端縁際の約10mm幅の部分を前方支柱18の前面の右端縁際に重ね合わせた状態で、ベース板11および前方支柱18の前面に溶接されている。一方、右側の上部接合プレート29bは、下端縁をベース板11に接合させ、左端縁際の約10mm幅の部分を前方支柱18の前面の左端縁際に重ね合わせた状態で、ベース板11および前方支柱18の前面に溶接されている。
さらに、前方支柱18の背面の下端際の部分にも、矩形の下部接合プレート29cが、溶接されている。当該下部接合プレート29cは、下端縁(短辺)をベース板11に接合させ、後端縁(長辺)を前方支柱18の背面の中央(幅方向の中央)に接合させた状態で、ベース板11および前方支柱18の前面に溶接されている。
一方、図10〜図12は、鉛直支柱である後方支柱19の周辺の構造を示したものであり、後方支柱19は、前方支柱18と同様に、鋼鉄によって縦(前後幅)×横(左右幅)×高さ=75mm×75mm×1,108mmの中空な四角柱状に形成された鋼材(角パイプ)である。そして、上端が、前後面の切断線が異なる高さ位置でそれぞれ水平になるように前下がりの傾斜状に切断されている。さらに、前方支柱18の上端には、厚さ4mmの鋼鉄板を縦×横=150mm×160mmの長方形状に裁断してなる接合片31が溶接されており、当該接合片31が、水平面に対して約10°の角度を成すように前下がりに傾斜した状態になっている。そして、接合片31の後側の部分(後端縁から60.2mm前方までの部分)が、後方支柱19の後面から後方へ突出し、かつ、接合片31の左右両側の部分(左右の端縁から、それぞれ42.5mm内側までの部分)が後方支柱19の左右の側面から側方へ突出た状態になっている。また、接合片31の後端際の左右の端縁際には、ボルト挿通孔32,32が穿設されている。
また、後方支柱19の後面の上部(前面の上端から約70mm〜170mmまでの部分)には、それぞれ、矩形の上部接合プレート33a,33bが、溶接されている。各上部接合プレート33a,33bは、縦×横×厚み=100mm×65mm×6.0mmの大きさを有しており、上部の略中央(幅方向の略中央)にボルト挿通孔34が穿設されている。そして、左側の上部接合プレート33aは、右端縁際の約10mm幅の部分を後方支柱19の後面の左端縁際に重ね合わせた状態で溶接されており、右側の上部接合プレート33bは、左端縁際の約10mm幅の部分を後方支柱19の後面の右端縁際に重ね合わせた状態で溶接されている。
さらに、後方支柱19の前面の上部(前面の上端から約41mm〜111mmまでの部分)には、鉛直断面が略くの字状の後方屈曲突片35が溶接されている。当該後方屈曲突片35は、縦×横×厚み=130mm×65mm×6.0mmの鋼鉄板を約100°の角度を成すように中央から折り曲げることによって形成されており、片方の端縁際に、ボルト挿通孔36が穿設されている。当該後方屈曲突片35は、ボルト挿通孔36の非穿設側の端縁を後方支柱19の前面に当接させた状態で、接合部分の周囲が後方支柱19の前面に溶接されている。
一方、後方支柱19の下端にも、前方支柱18と同様に、矩形のベース板11が溶接されているとともに、前方支柱18に溶接された下部接合プレート29a〜29cと同一形状を有しボルト挿通孔40を穿設してなる下部接合プレート37a〜37cが、下部接合プレート29a〜29cと前後で対称になるように溶接されている。
一方、傾斜状鋼材である母屋材13,13・・は、所謂、軽みぞ形鋼(C形鋼)であり、上下幅が約60mmの長尺な平板部分の上下両端縁から、左右幅約30mmの長尺な2つの辺が同一方向に水平に突出している。また、平板部分および各辺の厚みは、約1.6mmであり、下側の辺の前後両端縁際には、ボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。
また、前列母屋受材14,14・・および後列母屋受材15,15・・は、いずれも、厚さ4.0mm、上下幅×前後幅=50mm×50mm、長さ3,938mmのL形鋼であり、上面の左右両端縁際には、ボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。また、上面の長手方向に沿って、所定の間隔(約900mm間隔)で、2個一組のボルト挿通孔が穿設されている。さらに、前列梁材16,16・・および後列梁材17,17・・は、いずれも、厚さ6.0mm、上下幅×前後幅=65mm×65mm、長さ3,863mmのL形鋼であり、上面および前後面の左右両端縁際には、それぞれ、ボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。加えて、梁材22、22は、厚さ6.0mm、上下幅×前後幅=65mm×65mm、長さ2,914mmのL形鋼であり、上面(上下を向いた面)の前後両端縁際には、それぞれ、ボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。
また、前列左右方杖材20,20・・および前列前後方杖材38,38・・は、いずれも、厚さ4.0mm、上下幅×前後幅=50mm×50mmのL形鋼であり、それぞれ、983mm、651mmの長さを有している。また、前列左右方杖材20,20・・、前列前後方杖材38,38・・とも、鉛直面の左右両端縁際に、ボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。一方、後列左右方杖材21,21・・および後列前後方杖材39,39・・は、いずれも、厚さ4.0mm、上下幅×前後幅=50mm×50mmのL形鋼であり、それぞれ、1,307mm、1,065mmの長さを有している。また、後列左右方杖材21,21・・、後列前後方杖材39,39・・とも、鉛直面上面の左右両端縁際に、ボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。
一方、前方支柱18に母屋材13を固着させるための前側接合部材51,51・・は、長さ×幅×厚み=150mm×50mm×6.0mmの帯状の鋼鉄板を、片端から約・・・mmの位置において直角に折り曲げることによって形成されており、両端縁際に、ボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。一方、後方支柱18に母屋材13を固着させるための後側接合部材52,52・・は、長さ×幅×厚み=120mm×50mm×6.0mmの帯状の鋼鉄板を、略中央(長手方向の略中央)で、直角に折り曲げることによって形成されており、両端縁際に、ボルト挿通孔(図示せず)が穿設されている。
そして、上記の如く構成された各前方支柱18,18および後方支柱19,19は、下端に溶接されたベース板11を、長尺な棒状の全ネジであるボルト部材8,8・・を利用して、地盤G中に立て込まれた各基礎鋼管1,1・・の支持板3に螺着させた状態で、各基礎鋼管1,1・・の基端の上方に固着されている(図6参照)。
さらに、各前方支柱18,18の上端においては、接合片23の左右で、L形鋼である前列母屋受材14が、左右に水平に配置されており、当該前列母屋受材14の水平板の内面(下面)が、接合片23の前端際の上面に当接した状態になっている。また、2本一組の母屋材13,13が、平板部分の外面を向かい合わせ、ボルト挿通孔を前方支柱18の上方に位置させるように前側の部分を前方支柱18の前面より約860mm前方に突出させて、前列母屋受材14,14と直交した状態になっている。そして、各母屋材13,13のボルト挿通孔の穿設部分に、前側接合部材51が、ボルト43を利用して、短尺側を起立させた状態で螺着されている。
そして、母屋材13に螺着された前側接合部材51が、上記の如く接合片23の前端際の上面に載置された前列母屋受材14の水平板の外面(上面)に、長尺側の長手方向を一致させるように載置されている。そして、前側接合部材51のボルト挿通孔、前列母屋受材14のボルト挿通孔および接合片23のボルト挿通孔24を貫通したボルト42がナットで締着されることによって、母屋材13を固着した前側接合部材51と前列母屋受材14とが一緒に接合片23に固着されている。また、上記の如く、片端を前方支柱18の接合片23に固着させた前列母屋受材14は、他端を、隣接した前方支柱18の接合片23に固着させることによって、2つの前方支柱18,18を繋ぐように懸架されている(なお、図1〜図5においては、各前方支柱18,18の外側に、短尺な前列母屋受材14を固着させた状態が示されているが、左右両端の前列母屋受材14の長さは、必要に応じて、適宜、変更することができる)。
一方、各後方支柱19,19の上端においては、接合片31の左右で、L形鋼である後列母屋受材15が、左右に水平に配置されており、当該後列母屋受材15の水平板の内面(下面)が、接合片31の後端際の上面に当接した状態になっている。また、2本一組の母屋材13,13が、平板部分の外面を向かい合わせ、ボルト挿通孔を後方支柱19の上方に位置させるように後側の部分を後方支柱19の背面より約860mm後方に突出させて、後列母屋受材15,15と直交した状態になっている。そして、各母屋材13,13のボルト挿通孔の穿設部分に、後側接合部材52が、ボルト44を利用して、片側を起立させた状態で螺着されている。
そして、母屋材13に螺着された後側接合部材52が、上記の如く接合片31の後端際の上面に載置された後列母屋受材15の水平板の外面(上面)に、片側(水平側)の長手方向を一致させるように載置されている。そして、後側接合部材52のボルト挿通孔、後列母屋受材15のボルト挿通孔および接合片31のボルト挿通孔32を貫通したボルト45がナットで締着されることによって、母屋材13を固着した後側接合部材52と後列母屋受材15とが一緒に接合片31に固着されている。また、上記の如く、片端を後方支柱19の接合片31に固着させた後列母屋受材15は、他端を、隣接した後方支柱19の接合片31に固着させることによって、2つの後方支柱31,31を繋ぐように懸架されている(なお、図1〜図5においては、各後方支柱19,19の外側に、短尺な後列母屋受材15を固着させた状態が示されているが、左右両端の後列母屋受材15の長さは、左右両端の前列母屋受材14と同様に、必要に応じて、適宜、変更することができる)。
さらに、上記の如く、各前方支柱18,18に懸架された前列母屋受材14と、後方支柱19,19に懸架された後列母屋受材15とを利用して、2本ずつ3組の母屋材13,13・・が、前方支柱18,18の間および後方支柱19,19の間で、等間隔になるように平行に設置されている(前列母屋受材14および後列母屋受材15に穿設されたボルト挿通孔を利用して、前側接合部材51,51・・、後側接合部材52,52・・によって螺着されている)。なお、母屋材13,13同士の間隔(開口側を向かい合わせた母屋材13,13同士の間隔)は、太陽電池モジュールの大きさ(幅)に設定されている。
加えて、各前方支柱18,18の上端際においては、上部接合プレート25a,25bの上方に、L形鋼である前列梁材16,16が、左右に水平に配置されており、鉛直板の内面(後面)を上部接合プレート25a,25bの前面に当接させた状態で、上部接合プレート25a,25bのボルト挿通孔を利用して螺着されている。そして、それらの前列梁材16,16は、前列母屋受材14,14と平行に配置された状態になっており、帯状の鋼鉄板を所定の角度で折り曲げてなる複数の連結部材53,53・・が、所定の間隔で、前列梁材16と前列母屋受材14とに跨るように螺着されている。
また、各後方支柱19,19の上端際においては、上部接合プレート37a,37bの上方に、L形鋼である後列梁材17,17が、左右に水平に配置されており、鉛直板の内面(前面)を上部接合プレート25a,25bの後面に当接させた状態で、上部接合プレート37a,37bのボルト挿通孔を利用して螺着されている。そして、それらの後列梁材17,17は、後列母屋受材15,15と平行に配置された状態になっており、帯状の鋼鉄板を所定の角度で折り曲げてなる複数の連結部材54,54・・が、所定の間隔で、後列梁材17と後列母屋受材15とに跨るように螺着されている。
さらに、前列左右方杖材20,20・・が、それぞれ、片端縁際(ボルト挿通孔穿設部分)を下部接合プレート29a,29bに螺着させ、他端縁際(ボルト挿通孔穿設部分)を前列梁材16に螺着させた状態で、前列梁材16を介して前列母屋受材14を補強している。一方、後列左右方杖材21,21・・が、それぞれ、片端縁際(ボルト挿通孔穿設部分)を下部接合プレート37a,37bに螺着させ、他端縁際(ボルト挿通孔穿設部分)を後列梁材17に螺着させた状態で、後列梁材17を介して後列母屋受材15を補強している。
一方、前方支柱18と後方支柱19とに懸架された母屋材13の下側においては、梁材22,22が、片端縁際(ボルト挿通孔穿設部分)を前方屈曲突片27に螺着させ、他端縁際(ボルト挿通孔穿設部分)を後方屈曲突片35に螺着させた状態で、母屋材13と平行に配置されており、間接的に母屋材13を補強している。さらに、前列前後方杖材38が、片端縁際(ボルト挿通孔穿設部分)を下部接合プレート29cに螺着させ、他端縁際(ボルト挿通孔穿設部分)を梁材22に螺着させた状態で、梁材22を補強している。加えて、後列前後方杖材39が、片端縁際(ボルト挿通孔穿設部分)を下部接合プレート37cに螺着させ、他端縁際(ボルト挿通孔穿設部分)を梁材22に螺着させた状態で、梁材22を補強している。
そして、上記の如く組み付けられた太陽電池モジュール設置用架台41(ユニット)は、横方向に複数併設され、平行に配置された母屋材13,13・・を利用して矩形の太陽電池モジュールを設置した状態で使用される。
<接続構造の効果>
上記した太陽電池モジュール設置用架台41においては、鉛直支柱(前方支柱18,18・・あるいは後方支柱19,19・・)と傾斜状鋼材(母屋材13,13・・)との接続に関して、支柱が、中空四角柱状の鋼管であるとともに、上端を、前後面の切断線が異なる高さ位置でそれぞれ水平になるように傾斜状に切断したものであり、かつ、その支柱の上端に、切断面の面積より大きな板状の接合片(接合片23あるいは接合片31)が溶接されており、その接合片の上に、傾斜状に配置された鋼材(母屋材13,13・・)を実質的に(直接的あるいは間接的に)載置させた状態で、接合片の支柱の上端より外側の部分が、断面L字状の接合部材(前列接合部材53あるいは後列接合部材54)を介して、鋼材(母屋材13,13・・)の鉛直面と螺着されている。
したがって、かかる鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造によれば、傾斜状鋼材(母屋材13,13・・)を、鉛直支柱(前方支柱18,18・・あるいは後方支柱19,19・・)に対して、強固に、かつ、非常に容易に接続することができる。それゆえ、太陽電池モジュール設置用架台のように比較的軽量な建造物を建てる際に、好適に採用することができ、建設工事の工程を短縮することが可能となる。また、傾斜状鋼材(母屋材13,13・・)を、鉛直支柱(前方支柱18,18・・あるいは後方支柱19,19・・)との接続点における接続強度が高いため、その接続点の前後において鉛直支柱の胴部と傾斜状鋼材との間に跨がるようにアームを懸架させる必要がないので、安価に構築することができる。
また、上記した太陽電池モジュール設置用架台41においては、鉛直支柱(前方支柱18,18・・あるいは後方支柱19,19・・)と傾斜状鋼材(母屋材13,13・・)との接続に関して、接合片(接合片23あるいは接合片31)が、ボルト挿通孔(ボルト挿通孔24,24あるいはボルト挿通孔32,32)を穿設したものであり、そのボルト挿通孔を支柱の上端の外側に位置させた状態で溶接されているとともに、傾斜状に配置された鋼材(母屋材13,13・・)の鉛直面に、ボルト挿通孔が穿設されており、接合部材(前列接合部材53あるいは後列接合部材54)の片端が、接合片のボルト挿通孔の穿設部分に螺着されているとともに、接合部材の他端が、鋼材のボルト挿通孔の穿設部分に螺着されている。
したがって、かかる鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造によれば、傾斜状鋼材(母屋材13,13・・)を、鉛直支柱(前方支柱18,18・・あるいは後方支柱19,19・・)に対して、きわめて容易に接続することができるため、太陽電池モジュール設置用架台のように比較的軽量な建造物の建設工事の工程を一層短縮することが可能となる。
さらに、太陽電池モジュール設置用架台41は、上記の如き鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造が採用されているため、安価かつ容易に、しかも強固に構築することができる上、メンテナンスが簡易である。
<接続構造の変更例>
なお、本発明に係る鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造の構成は、上記した各実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、鉛直支柱(前方支柱、後方支柱)、傾斜状鋼材(母屋材)、接合片、接合部材(前列接合部材、後列接合部材)、基礎鋼管等の構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更できる。
たとえば、鋼材と接合片とを螺着する接合部材は、接合片と別個に形成されたものに限定されず、接合片に一体的に設けられたものや、鋼材に一体的に設けられたものでも良い。また、支柱に対する接合片の傾斜角度は、上記実施形態の如き10°に限定されず、必要に応じて適宜変更することができる。さらに、鉛直支柱は、上記実施形態の如く、中空な四角柱状のもの(角パイプ)に限定されず、円筒状のものや、I形鋼、H形鋼等に変更することも可能である。加えて、傾斜状鋼材も、上記実施形態の如く、C形鋼に限定されず、中空な四角柱状のもの(角パイプ)や、I形鋼、H形鋼等に変更することが可能である。加えて、接合部材と傾斜状鋼材との固着方法は、上記実施形態の如き螺着に限定されず、傾斜状鋼材に接合部材を溶接することも可能である。また、接合片への傾斜状鋼材の螺着(接合部材を介した螺着)は、上記実施形態の如く、接合片と傾斜状鋼材との間に前列母屋材受材や前列母屋材受材を介在させたものに限定されず、接合片上に直接的に傾斜状鋼材を載置した状態で、傾斜状鋼材を接合片へ螺着(接合部材を介して螺着)することも可能である。一方、本発明に係る接続構造を利用して建造する建造物は、上記実施形態の如く、太陽電池モジュール設置用架台に限定されず、一般の住宅等の建造物に対して本発明に係る接続構造を用いることも可能である。
加えて、本発明に係る鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造は、上記実施形態の如く、板状の接合片を傾斜状に切断した鉛直支柱の上端に溶接するものに限定されず、板状の接合片を傾斜状に切断した鉛直支柱の上端にネジ止め(ボルト止め)するもの(たとえば、斜めに切断した鉛直支柱の上端縁から左右の側方に突出させた螺着片に、板状の接合片を螺着させるもの)等に変更することも可能である。なお、そのような構成を採用する場合には、板状の接合片を、母屋材、前列母屋受材、後列母屋受材、前列梁材、後列梁材等に溶接することも可能である。
本発明に係る鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造は、上記の如く優れた効果を奏するものであるので、太陽電池モジュール設置用架台等の軽量な建造物を組み付ける際に、好適に用いることができる。
13・・母屋材
18・・前方支柱
19・・後方支柱
23,31・・接合片
53・・前列接合部材
54・・後列接合部材
41・・太陽電池モジュール設置用架台

Claims (3)

  1. 鉛直に設けられた建造物の支柱の上端に、傾斜状に配置された鋼材を接続するための接続構造であって、
    前記支柱が、中空四角柱状の鋼管であるとともに、上端を、前後面の切断線が異なる高さ位置でそれぞれ水平になるように傾斜状に切断したものであり、かつ、
    その支柱の上端に、切断面の面積より大きな板状の接合片が固着されており、
    その接合片の支柱の上端より外側の部分が、断面L字状の接合部材を介して、傾斜状に配置された鋼材の鉛直面と螺着されていることを特徴とする鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造。
  2. 接合片が、ボルト挿通孔を穿設したものであり、そのボルト挿通孔を支柱の上端の外側に位置させた状態で溶接されているとともに、
    傾斜状に配置された鋼材の鉛直面に、ボルト挿通孔が穿設されており、
    接合部材の片端が、接合片のボルト挿通孔の穿設部分に螺着されているとともに、接合部材の他端が、鋼材のボルト挿通孔の穿設部分に螺着されていることを特徴とする鉛直支柱と傾斜状鋼材との接続構造。
  3. 請求項1、または請求項2に記載の接続構造によって鉛直支柱と傾斜状鋼材とを接続したことを特徴とする太陽電池モジュール設置用架台。
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CN107090943A (zh) * 2017-06-14 2017-08-25 杭州铁木辛柯建筑结构设计事务所有限公司 隅撑拉条作为檩条支点的轻钢屋面体系
KR102243847B1 (ko) * 2020-11-17 2021-04-22 이창무 영농형 태양광패널의 설치장치

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