JP5455145B2 - 眼鏡部品の連結部材及びこの連結部材を利用した易リサイクル眼鏡 - Google Patents
眼鏡部品の連結部材及びこの連結部材を利用した易リサイクル眼鏡 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5455145B2 JP5455145B2 JP2009177234A JP2009177234A JP5455145B2 JP 5455145 B2 JP5455145 B2 JP 5455145B2 JP 2009177234 A JP2009177234 A JP 2009177234A JP 2009177234 A JP2009177234 A JP 2009177234A JP 5455145 B2 JP5455145 B2 JP 5455145B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temple
- wisdom
- connecting member
- frame
- upper frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Description
例えば、特許文献1では、全体が矩形状のプラスチックから形成されていて、射出成形により成形される平面的なプラスチック眼鏡を提案している。
また、特許文献2では、フレームとレンズとを着脱可能に構成し、組立て作業をきわめて簡単に行うことができる眼鏡が提案されている。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、通常の眼鏡のデザインに使い形態であって、ボルト等の締結部品の数を最小にするとともに、組立及び分解を容易かつ低コストで行うことができ、廃棄の際の分別やリサイクルの用に供することが容易な眼鏡部品の連結部材の提供及びこの連結部材を用いることでリサイクルが容易な易リサイクル眼鏡の提供を目的とする。
この構成によれば、例えば挿入孔にテンプルをした状態で締結力付与部に締結手段を挿通させ、締結力を付与することでテンプルがレンズ又はリムに回動自在に取り付けられる。締結手段で締結力付与部を締め付けると、挿入孔が縮径してテンプルが締め付けられ固定される。従って、ボルト等の締結手段はヒンジ部分の一カ所だけでよく、この締結手段の着脱により眼鏡を簡単に組立又は分解できる。
請求項2に記載するように、前記締結力付与部は、前記智又は前記テンプルに形成された溝内に挿入される二つの駒部材であってもよい。
このようにすることで、二つの駒部材を前記智又は前記テンプルの溝内に挿入して締結手段で締め付けることでテンプル又は智が固定される。
この構成では、フルリム眼鏡においても、レンズを保持するフロントフレームの上フレームと下フレームをボルトレスで締結することができ、ボルト等の締結手段はヒンジ部分の一カ所だけでよい。そのため、簡単に眼鏡を組立又は分解することができる。
本発明の易リサイクル眼鏡の他の実施形態は、請求項5に記載するように、請求項4に記載の易リサイクル眼鏡において、前記フロントフレームが上フレームと下フレームとから構成され、前記智が前記上フレーム及び前記下フレームの端部に形成された突起から形成され、前記連結部材を介して上下の前記突起が連結された構成としてある。
請求項4又は5に記載の易リサイクル眼鏡では、モダンや鼻パッド、連結部材及びレンズのいずれか又は全部をもリサイクル可能な材料で形成してもよい。
請求項6に記載するように、フレーム,智及びテンプルが打ち抜き加工又は切り出し加工により共通の板材から切り出されるようにしてもよい。このようにすることで、同一の材料からこれら眼鏡部品を形成することができ、リサイクルがより容易になる。また、請求項7に記載するように、請求項4に記載の易リサイクル眼鏡において、前記フロントフレームが上フレームから構成され、前記智が前記上フレームの端部に形成された突起から形成され、前記上フレーム,前記突起及び前記テンプルが打ち抜き加工又は切り出し加工により共通の板材から切り出され、前記板材には、レンズと嵌合する部分がほぼ直線状に形成された前記上フレームと、前記上フレームの直線部分に沿う形状のテンプルとを有し、複数の前記上フレーム,複数の前記テンプル又は複数の前記上フレーム及び前記テンプルの組を近接状態に並設してもよい。
このようにすることで、切り抜きや打ち抜きの際の廃材を最小にすることができる。
また、請求項2に記載の連結部材と請求項3に記載の連結部材は、各々単独でも使用が可能であるが、両者を組み合わせることで多種多様な眼鏡に適用することができ、あらゆるデザインや形態の眼鏡に対応することが可能になる。
図1は、本発明の連結部材を利用した易リサイクル眼鏡の一実施形態にかかり、その分解斜視図である。
本発明においては、特にフロントフレーム11,テンプル14及び締結手段19を、マグネシウムやチタン等のリサイクル可能な金属やリサイクルが可能な樹脂材料(生分解樹脂を含む)で形成し、連結部材13,鼻パッド17,レンズ2,モダン15及びナイロン糸21をリサイクルが可能な樹脂材料(生分解樹脂を含む)で形成することで、眼鏡1のほぼ全体をリサイクルすることができるようになっている。
また、上記構成の眼鏡1においては、締結手段19の締め付けにドライバ等の専用な工具が必要になる他は簡単に着脱することができるため、組立も容易である他、分解して各部材をそれぞれのリサイクルに供することも容易である。
図2(a)はテンプル14と智12とを連結した状態の連結部材13の断面図、図2(b)はテンプル14の取り付け状態を説明する連結部材13の斜視図、図2(c)はテンプル14の他の実施形態を説明する先端部分の拡大図である。
連結部材13には、テンプル14の先端部分を挿入する挿入孔131と、この挿入孔131に側方から連通し智12を挿入する溝132と、溝132に挿入された智12の軸孔12aに連通する貫通孔133とが形成されている。
そして、貫通孔133の一方から締結手段19を構成するボルト19aを挿入し、軸孔12aを挿通させ、貫通孔133の他方から挿入したナット19bにボルト19aの先端を螺入して締め付けることで、連結部材13が智12に連結される。
この実施形態の連結部材13では、挿入孔131が形成された部分が取付部を構成し、溝132が形成された部分がテンプル14を締め付けて連結部材13に固定する締結力付与部を構成する。
図示するように、テンプル14の先端部分にスリット14bを形成することで、テンプル14の先端部分を弾性変形させつつテンプル溝131にテンプル14を挿入することができ、テンプル14をテンプル溝131に挿入しやすくなる。
先の実施形態では、連結部材13の溝132に智12を挿入して締結手段19で締め付けるものとした。この実施形態では、図3に示すように、智12′に形成した溝12b′に、連結部材7の締結力付与部72を挿入して、締結手段であるボルト19aとナット19bで締め付けるように構成している。
締結力付与部72は、テンプル挿入孔71aが形成された本体部分71の上部に連続する上駒72cと本体部分71の下部に連続する下駒72bとを有している。上駒72cと下駒72bとは、組立前の初期状態において若干隙間を有するように構成されているとともに、溝12b′の幅寸法は上駒72cと下駒72bとを重ね合わせた、つまり密着させた幅寸法とほぼ同一としてある。そして、駒72cと下駒72bとを重ね合わせて智12′の溝12b′に挿入することで、テンプル挿入孔71aが縮径し、テンプル14(図3では図示せず)を締め付けるように構成されている。
図4(a)はフルリム眼鏡に連結部材13を適用した例で、上フレーム31と下フレーム41のそれぞれの両端に形成した智32,42を、眼鏡1の内側(利用者の眼の側)に直角に折り曲げて重ね合わせる。連結部材13は先の実施形態と同じものであるが、溝132の幅H2(図2参照)は、重ね合わせた智32,42の合計肉厚よりも若干大きくする。組立の手順は先の実施形態と同じである。
この実施形態では、連結部材13を介してテンプル14と智32,42とを取り付けると同時に、上フレーム31と下フレーム41とを連結することができるので、フルリム眼鏡において上フレーム31と下フレーム41とを連結する別体の連結手段が不要になり、部品点数を減らして眼鏡の構成を簡素にすることができるほか、組立や分別回収及びリサイクルのための分解も容易になる。
なお、凸部22は、レンズ2と一体に形成されたものであってもよいし、レンズ2と別体に形成されたものをレンズ2に取り付けるものとしてもよい。また、凸部22は、例えば図示するように先端に向かうほどその幅が拡がるテーパ部22aとして形成するとよく、このようなテーパ部22aを形成することで、締結手段19を締め付けたときに連結部材13が容易に凸部22から脱落しなくなる。
図5の眼鏡は上フレーム51と下フレーム61とを有するフルリム眼鏡で、上フレーム51と下フレーム61のそれぞれの両端に、外方に張り出す凸部52,62を形成している。凸部52,62のそれぞれには凹部52a,62aが切欠き形成されている。この実施形態では、図2に示す連結部材13と図3に示す連結部材7の二つを用いる。そして、連結部材7に上フレーム51と下フレーム61とを連結し、連結部材13にテンプル14を連結し、連結部材7と連結部材14とを締結手段19で連結する。
すなわち、連結部材7のテンプル挿入孔71aに凸部52,62を密着させた状態で挿入して凹部52a,62aに嵌合させるとともに、連結部材13の挿入孔131にテンプル14の先端を挿入した後、連結部材7の締結力付与部72を連結部材13の溝132に差し込んで、締結力付与手段19で締め付ける。
このように、この実施形態では二つの連結部材7,13を用いているが、一つの締結力付与手段19を締め付けるだけで、上下フレーム51,61を連結するとともにテンプル14を上フレーム51及び下フレーム61に対して折り畳み自在に取り付けることができる。
このことは、本願発明では、二種類の連結部材13及び連結部材7を各々単独で用いたり、これらを組み合わせて用いることで、あらゆる形態の眼鏡に対応することができ、本発明のような易リサイクル眼鏡においてデザイン等のバリエーションを増大させることができることを示している。
前記したように、この実施形態のフロントフレーム11やテンプル14は、薄い金属板を打ち抜いて又は切り抜いて形成することができる。図6は、図1に示した眼鏡を製造するに際し、金属の薄板における各部材の材料取りの例を示している。
薄板Mからは、智12,鼻足16及びナイロン糸係止部18が一体に形成されたフロントフレーム11と、左右のテンプル14が打ち抜き又は切り抜きによって取り出される。
フロントフレーム11の形状は直線を基調とし、智12を形成する両端部分のみを同じ方向に湾曲させる。ナイロン糸係止部18と鼻足16は、可能な限りフロントフレーム11の内周縁に沿わせる。左右のテンプル14も、フロントフレーム11の直線部分と同様に直線を基調とした形状である。
フロントフレーム11及び左右のテンプル14を薄板Mから切り抜いた又は打ち抜いた後は、前述したように、智12,鼻足16,ナイロン糸係止部18を適当な向きに折り曲げればよい。
例えば、上記の説明でフロントフレーム11及びテンプル14は金属等の薄板から打ち抜いて又は切り抜いて形成するものとしたが、本発明の連結部材は、智とテンプルとを連結する必要のある他のフロントフレーム11及びテンプル14にも適用が可能である。また、リサイクルに限らず各部材を分解して廃棄する場合も本発明に含まれる。
11:フロントフレーム
12:智(凸部)
13:連結部材
14:テンプル
15:モダン
16:鼻足
17:鼻パッド
18:ナイロン糸係止部
19:締結手段
2:レンズ
22:凸部
21:ナイロン糸
31,51:上フレーム
32,52:凸部(突起)
41.61:下フレーム
42,62:凸部(突起)
Claims (7)
- それぞれ金属板を切り抜いて又は打ち抜いて形成された智とテンプルとを連結する眼鏡部品の連結部材において、
拡縮可能な挿入孔を備えた取付部と、
前記挿入孔に連通して形成された溝を備え、この溝に締結力を付与することで前記挿入孔を縮径させる締結力付与部と、
前記締結力付与部を挿通して前記締結力付与部に締結力を付与する締結手段とを有し、
前記挿入孔の幅は、前記智又は前記テンプルの先端の幅と一致するように形成されているとともに、前記溝の間隔は前記テンプル又は前記智の肉厚よりも大きく形成され、
前記智又は前記テンプルの先端を前記挿入孔に挿入し、
前記テンプル又は前記智の先端を前記溝に挿入し、
前記テンプル又は前記智の先端に形成された軸孔に前記締結手段を挿入して締め付け、前記挿入孔を縮径させることで前記智に対して前記テンプルを回動自在に取り付けること、
を特徴とする眼鏡部品の連結部材。 - 前記締結力付与部は、前記溝内に挿入される二つの駒部材から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡部品の連結部材。
- レンズを保持するフロントフレームが上フレームと下フレームとから構成され、前記上フレームと前記下フレームの各々に形成された突起から前記智が構成されている場合に、前記挿入孔に前記智を挿入して前記上フレームと前記下フレームとを連結することを特徴とする請求項1又は2に記載の眼鏡部品の連結部材。
- 請求項1又は2に記載の連結部材を用いて組立てられる眼鏡において、
両端に智が一体形成されたフロントフレームと、
前記智に前記連結部材を介して取り付けられるテンプルと、
このテンプルに取り付けられるモダンとを有し、
少なくとも前記フロントフレームと前記テンプルとがリサイクル可能な材料から形成されていること、
を特徴とする易リサイクル眼鏡。 - 請求項4に記載の易リサイクル眼鏡において、前記フロントフレームが上フレームと下フレームとから構成され、前記智が前記上フレーム及び前記下フレームの端部に形成された突起から形成され、前記連結部材を介して上下の前記突起が連結されることを特徴とする易リサイクル眼鏡。
- 請求項4又は5に記載の易リサイクル眼鏡において、
フレーム,智及びテンプルが打ち抜き加工又は切り出し加工により共通の板材から切り出されることを特徴とする易リサイクル眼鏡。 - 請求項4に記載の易リサイクル眼鏡において、前記フロントフレームが上フレームから構成され、前記智が前記上フレームの端部に形成された突起から形成され、
前記上フレーム,前記突起及び前記テンプルが打ち抜き加工又は切り出し加工により共通の板材から切り出され、
前記板材には、レンズと嵌合する部分がほぼ直線状に形成された前記上フレームと、前記上フレームの直線部分に沿う形状のテンプルとを有し、複数の前記上フレーム,複数の前記テンプル又は複数の前記上フレーム及び前記テンプルの組を近接状態に並設したことを特徴とする易リサイクル眼鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009177234A JP5455145B2 (ja) | 2009-07-30 | 2009-07-30 | 眼鏡部品の連結部材及びこの連結部材を利用した易リサイクル眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009177234A JP5455145B2 (ja) | 2009-07-30 | 2009-07-30 | 眼鏡部品の連結部材及びこの連結部材を利用した易リサイクル眼鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011033666A JP2011033666A (ja) | 2011-02-17 |
JP5455145B2 true JP5455145B2 (ja) | 2014-03-26 |
Family
ID=43762837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009177234A Expired - Fee Related JP5455145B2 (ja) | 2009-07-30 | 2009-07-30 | 眼鏡部品の連結部材及びこの連結部材を利用した易リサイクル眼鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5455145B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180043074A (ko) * | 2016-10-19 | 2018-04-27 | 박승영 | 조립형 안경 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9715128B2 (en) * | 2013-09-29 | 2017-07-25 | Hwa Mao Optical (Xiamen) Co., Ltd. | Connecting structure for spectacle temples |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB465244A (en) * | 1936-08-31 | 1937-05-04 | Hadley Company Ltd | Improvements relating to spectacle frame hinges |
DE1772611A1 (de) * | 1968-06-08 | 1970-02-26 | Friedrich Baumgaertner | Brillenscharnier |
DE2356818C3 (de) * | 1973-11-14 | 1982-09-09 | OBE-Werk Ohnmacht & Baumgärtner GmbH & Co KG, 7536 Ispringen | Brillenscharnier mit Gangregulierung |
JPS5815773B2 (ja) * | 1980-12-10 | 1983-03-28 | 藤木 浩 | 眼鏡のつる開閉装置 |
JPS6136971Y2 (ja) * | 1981-05-28 | 1986-10-27 | ||
JPH032896Y2 (ja) * | 1985-08-14 | 1991-01-25 | ||
IT1260103B (it) * | 1992-05-05 | 1996-03-28 | Cerniera con bolla a crociera, per astine di occhiali | |
JP2533009Y2 (ja) * | 1993-12-28 | 1997-04-16 | 株式会社アイ・プローター小林 | 縁無し眼鏡 |
JP3010825U (ja) * | 1994-11-02 | 1995-05-09 | フジイオプチカル株式会社 | 眼鏡のバネ丁番 |
JPH0933866A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-07 | Kinji Takeda | 眼鏡用の蝶番 |
JP3036231U (ja) * | 1996-09-26 | 1997-04-15 | 増永眼鏡株式会社 | 眼鏡におけるテンプルフレームの取付構造 |
JPH10333102A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-18 | Ishiyama Hideko | メガネフレームの連結構造 |
JPH1114948A (ja) * | 1997-06-26 | 1999-01-22 | Nakanishi Opt:Kk | 眼鏡フレームのテンプル取付け構造 |
AU5301299A (en) * | 1999-07-15 | 2001-02-05 | Kunio Namba | Plastic glasses |
JP2001264704A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-09-26 | Kobayashi:Kk | 眼鏡テンプルの連結機構 |
JP2002311394A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-23 | Mitamura Noriaki | 眼鏡テンプル |
JP2003329982A (ja) * | 2002-05-16 | 2003-11-19 | Aoyama Gankyo Kk | 眼鏡の装飾複合丁番機構 |
JP3785168B2 (ja) * | 2003-10-07 | 2006-06-14 | エンパイヤ眼鏡株式会社 | 眼鏡枠 |
JP2005196094A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Art:Kk | 難燃性マグネシウム及びCa含有Mg合金押出し加工法の眼鏡部品及び眼鏡並びに眼鏡フレームの製造方法 |
DE102004027012A1 (de) * | 2004-05-28 | 2005-12-22 | Mykita Gmbh | Brillengestell |
JP2006227122A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Charmant Inc | 眼鏡部品の回動構造 |
JP4749012B2 (ja) * | 2005-03-22 | 2011-08-17 | Hoya株式会社 | 眼鏡の丁番構造、眼鏡フレーム、眼鏡、及び眼鏡フレームの製造方法 |
-
2009
- 2009-07-30 JP JP2009177234A patent/JP5455145B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180043074A (ko) * | 2016-10-19 | 2018-04-27 | 박승영 | 조립형 안경 |
KR101870528B1 (ko) * | 2016-10-19 | 2018-07-23 | 박승영 | 조립형 안경 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011033666A (ja) | 2011-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7658492B2 (en) | Rimless spectacles | |
US7585070B2 (en) | Multifunctional glasses | |
US7967431B2 (en) | Spectacles | |
JP5455145B2 (ja) | 眼鏡部品の連結部材及びこの連結部材を利用した易リサイクル眼鏡 | |
KR20170087040A (ko) | 안경 프레임 | |
US20110279770A1 (en) | Lens-fixing apparatus for rimless spectacles | |
US9298018B2 (en) | Eyewear with lens retention feature and method of manufacture | |
EP3750007A1 (en) | Flexible bridge assembly for rimless eyewear | |
KR102056754B1 (ko) | 조립식 안경 | |
KR20080002570U (ko) | 안경다리와 안경용 경첩의 결합구조 | |
WO2010113036A2 (en) | Spectacles | |
KR101392195B1 (ko) | 개량된 힌지 조립체를 구비한 플라스틱 안경 | |
JPH0882772A (ja) | 眼鏡部品の締着構造および眼鏡 | |
WO2006106541A1 (en) | Improved spectacles | |
KR200231976Y1 (ko) | 무테안경용 체결구 구조 | |
JP2004093741A (ja) | メガネフレーム | |
KR102195381B1 (ko) | 금속박판안경용 경첩 | |
JP5846855B2 (ja) | メガネフレーム | |
KR20080000064U (ko) | 안경다리와 안경테의 결합구조 | |
JP2001305489A (ja) | 眼鏡のノーズパッド並びに眼鏡及びその製造方法 | |
US20230213783A1 (en) | Connection Structure of Spectacle Frame | |
KR101914370B1 (ko) | 안경테와 안경다리의 결합구조 | |
JP2009175236A (ja) | メガネのフロント部 | |
KR200229456Y1 (ko) | 렌즈에 구멍을 내지 않는 무테 안경 | |
JP2008276016A (ja) | 多機能眼鏡 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120726 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130501 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131227 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5455145 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |