JP2008276016A - 多機能眼鏡 - Google Patents

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【課題】本発明は一対のフレーム、一対のレンズ、ノーズブリッジ及び一対のテンプルを備える眼鏡に関する。
【解決手段】各フレームは外側に上部凸形状縁部及び下部凸形状縁部を備える。上部凸形状縁部は上部開口部を有し、一方、下部凸形状縁部は下部開口部を有する。レンズはフレームに固定され、ノーズブリッジは2つのフレームの間に接続される。フレーム、レンズ及びノーズブリッジは一体化して形成される。各テンプルは、フロントエンドに上部段差部及び下部段差部を備える。上部段差部は、上部開口部に挿入されるための上部ピンを有し、下部段差部は、下部開口部に挿入するための下部ピンを有する。この設計は組み立てを容易にし、ねじを必要としない。組み合わせによる組み立てで変更された部品を用いることによって、眼鏡は2つの異なった方法で機能することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、多機能眼鏡に関する。より具体的には、本発明は、2つの異なった方法で機能することができる眼鏡に関する。
現在、様々な種類の眼鏡がある。しかしながら、眼鏡は、通常、単一の用途又は機能だけを有している。例えば、工業用安全眼鏡は、スクラップ、半田又は操作中に飛散されたその他の破片によって傷つけられることからの保護のみを提供することができる。さもなければ、例えば、車用眼鏡は、運転中に砂粒によって傷つけられることからの保護のみを提供することができる。上記の2種類の眼鏡は、追加的な機能を有していない。さらに、従来の眼鏡は、フレーム上にテンプルを固定するためにねじを使用している。特定の仕様を有している場合、ねじは特別なねじ回しによって締め付けられなければならず、不便である。
それ故に、上記の問題を解決するための多機能眼鏡を提供する必要がある。
本発明の目的は、一対のフレーム、一対のレンズ、ノーズブリッジ(nose bridge)及び一対のテンプル(temples)を備えた眼鏡を提供することである。各前記フレームは、外側に上部凸形状縁部及び下部凸形状縁部を有している。前記上部凸形状縁部は、上部開口部を有し、一方、前記下部凸形状縁部は下部開口部を有している。前記上部開口部の中心軸及び前記下部開口部の中心軸は、同一直線上に位置している。前記レンズは、各前記フレームに固定され、前記ノーズブリッジは2つのフレームの間に位置しており、前記フレームに接続している。前記フレーム、前記レンズ及び前記ノーズブリッジは、一体化して形成されている。各前記テンプルは、そのフロントエンドに上部段差部(bump)及び下部段差部を有している。前記上部段差部は、前記上部凸形状縁部の前記上部開口部に挿入するための上部ピンを有し、前記下部段差部が前記下部凸形状縁部の前記下部開口部に挿入するために下部ピンを有している。前記上部ピンの中心軸及び前記下部ピンの中心軸は同一直線上に位置している。それ故、本発明は、組み立てを容易にし、ねじを必要としない。
さらに、上述した眼鏡がノーズパッド(nose pad)を用いて組み立てられた場合、工業用安全眼鏡が形成される。内部フレーム、一対の留め具フレーム(clasp frames)及び眼鏡ストラップを用いて組み立てられた場合、車用眼鏡が形成される。それ故に、組み合わせによる組み立てで変更された部品を用いることによって、眼鏡は2つの異なった方法で機能することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態における多機能眼鏡の分解斜視図である。図2は、図1の部分拡大図である。眼鏡1は、一対のフレーム12、一対のレンズ14、ノーズブリッジ16、一対のテンプル18及びノーズパッド20を備えている。
各フレーム12は、外側に上部凸形状縁部121、下部凸形状縁部、ノッチ部125、下部係合縁部126及び上部係合縁部127を有している。上部凸形状縁部121は、上部開口部123を備え、一方、下部凸形状縁部は下部開口部124を有備えている。上部開口部123の中心軸及び下部開口部124の中心軸は、同一線上に位置している。好ましくは、上部開口部123は、上部凸形状縁部121を貫通し、下部開口部124は、下部凸形状縁部122を貫通する。ノッチ部125は、上部凸形状縁部121と下部凸形状縁部122との間に位置している。下部係合縁部126は、ノーズブリッジ16の下方のフレーム12の位置に位置している。上部係合縁部127は、ノーズブリッジ16の上方のフレーム12の位置に位置している。
レンズ14は、フレーム12にそれぞれ固定されている。ノーズブリッジ16はフレーム12の間に位置し、フレーム12に接続されている。本発明において、レンズ14及びノーズブリッジ16は一体化して形成され、これらの材料は好ましくはプラスチックである。
各テンプル18は、フロントエンドの上部段差部181、下部段差部182及び開口部183を有している。上部段差部181は、上部凸形状縁部121の上部開口部123に挿入された上部ピン184を有している。下部段差部182は、上部凸形状縁部122の上部開口部124に挿入された上部ピン185を有している。上部ピン184の中心軸及び下部ピン185の中心軸は、同一直線上に位置している。開口部183は、上部段差部181と下部段差部182の間に位置している。
この実施形態において、上部ピン184の長さは、下部ピン185の長さと異なっている。好ましくは、下部ピン185の長さは、上部ピン184の長さよりも長い。それ故に、組み立てる際、下部ピン185は、最初に斜めに下部凸形状縁部122の下部開口部124に挿入され、次いでテンプル18のフロントエンドが(上部段差部181と下部段差部182との間の開口部183を狭くするために)しっかりと押圧される。それ結果、上部ピン184は、上部凸形状縁部121の上部開口部123に挿入され、テンプル18のフロントエンドは、テンプル18をフレーム12に係合させる状態から解放される。この設計は、組み立てを簡単にさせ、ねじを必要としない。
ノーズパッド20は、上部溝201及び下部溝202を備えている。上部溝201は、フレーム12の上部係合縁部127と係合され、一方、下部溝202は、フレーム12の下部係合部126と係合されている。
図3は、本発明の一の実施形態における多機能眼鏡の組み立て斜視図である。上記の様式で組み立てられた後、この実施形態の眼鏡1は工業用安全眼鏡であり、それは、スクラップ、半田又は操作している間に他の飛散された破片によって傷つけられることからの保護を提供することができる。
図4は、本発明の第2の実施形態における多機能眼鏡の分解斜視図である。眼鏡3は、一対のフレーム12、一対のレンズ14、ノーズブリッジ16、一対のテンプル18、内部フレーム22、一対の留め具フレーム24及び眼鏡ストラップ26を備えている。
この実施形態では、フレーム12、レンズ14、ノーズブリッジ16及びテンプル18は、(図1及び図2を参照すると)第1の実施形態のそれらにそれぞれ同一である。
各フレーム12は、外側に上部凸形状縁部121、下部凸形状縁部122、ノッチ部125、下部係合縁部126及び上部係合縁部127を有している。上部凸形状縁部121は、上部開口部123を備え、一方、下部凸形状縁部122は、下部開口部124を備えている。上部開口部123の中心軸及び下部開口部124の中心軸は、同一直線上に位置している。好ましくは、上部開口部123が上部凸形状縁部121を貫通し、一方、下部開口部124は下部凸形状縁部122を貫通する。ノッチ部125は上部凸形状縁部121と下部凸形状縁部122との間に位置している。下部係合縁部126は、ノーズブリッジ16の下方のフレーム12の位置に位置している。上部係合縁部127は、ノーズブリッジ16の上方のフレーム12の位置に位置している。
レンズ14は、フレーム12にそれぞれ固定される。ノーズブリッジ16は、フレーム12の間に位置し、フレーム12に接続されている。本発明において、フレーム12、レンズ14及びノーズブリッジ16は一体化して形成され、これらの材料は、好ましくはプラスチックである。
各テンプル18は、フロントエンドに上部段差部181、下部段差部182及び開口部183を有している。上部段差部181は、上部凸形状縁部121の上部開口部123に挿入される上部ピン184を有している。下部段差部182は、下部凸形状縁部122の下部開口部124に挿入された下部ピン185を有している。上部ピン184の中心軸及び下部ピン185の中心軸は、同一直線上に位置している。開口部183は、上部段差部181と下部段差部182との間に位置している。
この実施形態において、上部ピン184の長さは、下部ピン185の長さと異なっている。好ましくは、下部ピン185の長さは上部184の長さよりも長い。それ故、組み立てる間に、下部ピン185は、最初に斜めに下部凸形状縁部122の下部開口部124に挿入され、テンプル18のフロントエンドは、(上部段差部181と下部段差部182との間の開口部183を狭くするために)しっかりと押圧される。その結果、上部ピン184は、上部凸形状縁部121の上部開口部123に挿入され、テンプル18のフロントエンドは、テンプル18をフレーム12に係合させる状態から解放される。この設計は、組み立てを簡単にし、ねじを必要としない。
内部フレーム22は、一対のリングフレーム部221及びノーズパッド部222を備えている。リングフレーム部221及びノーズパッド部222は一体化して形成され、これらの材料は好ましくはプラスチックである。リングフレーム部221の輪郭は、フレーム12の輪郭に対応しており、リングフレーム部221はフレーム12に係合されている。ノーズパッド部222はノーズブリッジ16の上方又は下方に係合されている。この実施形態において、各リングフレーム部221は外側に係合部225を有し、上部凸形状縁部121と下部凸形状縁部122との間のノッチ部125に係合されている。ノーズパッド222は、上部溝223及び下部溝224を備え、上部溝223はフレーム12の上部係合縁部127に係合され、下部溝224はフレーム12の下部係合縁部126に係合されている。
好ましくは、スポンジは、内部フレーム22の内側に接着され(図示せず)、スポンジの輪郭は、内部フレーム22の輪郭に対応する。
留め具フレーム24は、各テンプル18のフロントエンドにそれぞれ係合されている。この実施形態において、各留め具フレーム24は、主打ち抜き部(main perforation)241、埋め込み部(embedded body)242及び後方開口部243を備えている。主打ち抜き部241は、通過させるためにテンプル18に使用され、埋め込み部242はテンプル18のフロントエンドで開口部183に係合されている。後方開口部243は、通過させるために眼鏡ストラップ26に使用されている。眼鏡ストラップ26は、留め具フレーム24に接続され、好ましくはゴムバンドである。
図5は、本発明の第2の実施形態における多機能眼鏡の組み立て斜視図である。上記の様式に組み立てられた後、この実施形態の眼鏡3は、車用眼鏡であり、それは運転中に砂粒によって傷つけられることからの保護を提供することができる。
本発明は下記の利点を有している。第1に、フレーム12、レンズ14及びノーズブリッジ16は一体化して形成され、テンプル18、内部フレーム22、ノーズパッド20及び留め具24は、射出成形によって直接形成することができ、それらの構成要素の製造効率は、とても高い。第2に、本発明において、テンプル18は、ねじを使用することなくフレーム12に係合され、使用するためにとても便利である。第3に、本発明において、内部フレーム22及び留め具フレーム24が組み立てられず、ノーズパッド20がフレーム12に組み立てられた場合、工業用安全眼鏡は(図3に図示したように)形成され、最適な強度で目を保護する構造を有している。それどころか、本発明において、ノーズパッド20が取り外された場合、内部フレーム22及び留め具フレーム24は、フレーム12に組み立てられ、眼鏡ストラップ26は留め具フレーム24に接続され、車用眼鏡は(図5に示したように)形成され、強風中に落下しない。それ故に、本発明の眼鏡は2つの異なった方法で機能することができる。
本発明の様々な実施形態が図示され記述されたけれども、様々な改良や改善が当業者によってなされ得る。従って本発明の実施形態は説明目的に過ぎないものであって、限定的に解釈されるべきものではない。本発明は図示された特定の形態に限定されることを意図するものではなく、本発明の精神及び技術的範囲を逸脱しない全ての改変は、添付の特許請求の範囲で定義された技術的範囲に属するものである。
本発明の第1の実施形態における多機能眼鏡の分解斜視図である。 図1の部分拡大図である。 本発明の第1の実施形態における多機能眼鏡の組み立て斜視図である。 本発明の第2の実施形態における多機能眼鏡の分解斜視図である。 本発明の第2の実施形態における多機能眼鏡の組み立て斜視図である。
符号の説明
1 眼鏡
3 眼鏡
12 フレーム
14 レンズ
16 ノーズブリッジ
18 テンプル
20 ノーズパッド
22 内部フレーム
24 留め具フレーム
26 眼鏡ストラップ
121 上部凸形状縁部
122 下部凸形状縁部
123 上部開口部
124 下部開口部
125 ノッチ部
126 下部係合縁部
127 上部係合縁部
181 上部段差部
182 下部段差部
183 開口部
184 上部ピン
185 下部ピン
201 上部溝
202 下部溝
221 リングフレーム部
222 ノーズパッド部
223 上部溝
224 下部溝
225 係合部
241 主打ち抜き部
242 埋め込み部
243 後方開口部

Claims (16)

  1. 外側に上部凸形状縁部及び下部凸形状縁部をそれぞれ有する一対のフレームであって、前記上部凸形状縁部は上部開口部を備え、一方、前記下部凸形状縁部は下部開口部を備え、上部開口部の中心軸及び下部開口部の中心軸は、同一直線上に位置している、一対のフレームと、
    前記フレームに固定された一対のレンズと、
    前記フレーム間に位置し、前記フレームを接続しているノーズブリッジであって、前記フレーム、前記レンズ及び前記ノーズブリッジが一体化して形成された、ノーズブリッジと、
    それぞれがフロントエンドに上部段差部及び下部段差部を有する一対のテンプルであって、前記上部段差部は、前記上部凸形状縁部の上部開口部に挿入された上部ピンを有し、一方、前記下部段差部は、前記下部凸形状縁部の下部開口部に挿入された下部ピンを有し、前記上部ピンの中心軸及び前記下部ピンの中心軸は、同一直線上に位置している、一対のテンプルと、
    を備えていることを特徴とする眼鏡。
  2. 前記フレームが、前記ノーズブリッジの下方の位置における下部係合縁部、及び前記ノーズブリッジの上方の位置における上部係合縁部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
  3. 上部溝及び下部溝を有しているノーズパッドを更に備え、前記上部溝は前記フレームの前記上部係合縁部に係合され、前記下部溝は前記フレームの前記下部係合縁部に係合されていることを特徴とする請求項2に記載の眼鏡。
  4. リングフレーム部及びノーズパッド部を有している内部フレームを更に備え、前記リングフレーム部及び前記ノーズパッド部は一体化して形成され、前記リングフレーム部の輪郭が前記フレームの輪郭に対応し、前記リングフレーム部は前記フレームと係合されており、前記ノーズパッド部は前記ノーズブリッジの上部又は下方の所定位置で係合されていることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
  5. 前記内部フレームに取り付けられたスポンジを更に備えていることを特徴とする請求項4に記載の眼鏡。
  6. 一対のリングフレーム部及びノーズパッド部を備える内部フレームを更に備え、前記リングフレーム部及び前記ノーズパッド部が一体化して形成され、前記リングフレーム部の輪郭は前記フレームの輪郭に対応し、各リングフレーム部は、外側に係合部を備え、上部凸形状縁部と下部凸形状縁部との間のノッチ部と係合し、前記ノーズパッド部が上部溝及び下部溝を備え、前記上部溝が前記フレームの前記上部係合縁部と係合し、前記下部溝が前記フレームの前記下部係合縁部と係合されていることを特徴とする請求項2に記載の眼鏡。
  7. 前記内部フレームに取り付けられたスポンジを更に備えていることを特徴とする請求項6に記載の眼鏡。
  8. 各テンプルがそのフロントエンドに開口部を有していることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
  9. 各テンプルの前記フロントエンドにそれぞれ係合された一対の留め具フレームを更に備えていることを特徴とする請求項8に記載の眼鏡。
  10. 前記留め具フレームに接続された眼鏡ストラップを更に備えていることを特徴とする請求項9に記載の眼鏡。
  11. 各留め具フレームが主打ち抜き部、埋め込み部及び後方開口部を備え、前記主打ち抜き部は対応するテンプルを通過させるために使用され、前記埋め込み部は前記テンプルのフロントエンドで前記開口部と係合され、前記後方開口部は眼鏡ストラップを通過させるために使用されていることを特徴とする請求項9に記載の眼鏡。
  12. 前記上部ピンの長さが前記下部ピンの長さと異なっていることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
  13. 外側に上部凸形状縁部及び下部凸形状縁部をそれぞれ有する一対のフレームであって、前記上部凸形状縁部は上部開口部を備え、一方、前記下部凸形状縁部は下部開口部を備え、上部開口部の中心軸及び下部開口部の中心軸は、同一直線上に位置している、一対のフレームと、
    前記フレームに固定された一対のレンズと、
    前記フレーム間に位置し、前記フレームを接続しているノーズブリッジであって、前記フレーム、前記レンズ及び前記ノーズブリッジが一体化して形成され、前記フレームが、前記ノーズブリッジの下方の所定位置に下部係合縁部、及び前記ノーズブリッジの上部の所定位置に上部係合縁部を備えている、ノーズブリッジと、
    一対のリングフレーム部及びノーズパッド部を有する内部フレームであって、前記リングフレーム部及び前記ノーズパッド部は一体化して形成され、前記リングフレーム部の輪郭は前記フレームの輪郭と対応し、前記リングフレーム部は前記フレームと係合されており、前記ノーズパッド部は前記ノーズブリッジの上方又は下方の所定位置で係合されている、内部フレームと、
    それぞれがフロントエンドに上部段差部及び下部段差部を有する一対のテンプルであって、前記上部段差部は、前記上部凸形状縁部の上部開口部に挿入された上部ピンを有し、一方、前記下部段差部は、前記下部凸形状縁部の下部開口部に挿入された下部ピンを有し、前記上部ピンの中心軸及び前記下部ピンの中心軸は、同一直線上に位置している、一対のテンプルと、
    それぞれが主打ち抜き部、埋め込み部及び後方開口部を有する一対の留め具フレームであって、前記主打ち抜き部は対応するテンプルを通過させるために使用され、前記埋め込み部は前記テンプルのフロントエンドで前記開口部と係合され、前記後方開口部は眼鏡ストラップを通過させるために使用されている、留め具フレームと、
    を備えていることを特徴とする眼鏡。
  14. 前記内部フレームに取り付けられたスポンジを更に備えていることを特徴とする請求項13に記載の眼鏡。
  15. 各リングフレーム部は、外側に係合部を備え、上部凸形状縁部と下部凸形状縁部との間のノッチ部と係合し、前記ノーズパッド部が上部溝及び下部溝を備え、前記上部溝が前記フレームの前記上部係合縁部と係合し、前記下部溝が前記フレームの前記下部係合縁部と係合されていることを特徴とする請求項13に記載の眼鏡。
  16. 前記上部ピンの長さが前記下部ピンの長さと異なっていることを特徴とする請求項13に記載の眼鏡。
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