JP3785168B2 - 眼鏡枠 - Google Patents

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本発明は、傾斜角度の調節が容易にできる眼鏡枠に関するものである。
一般に、眼鏡を調整する場合、フレームを位置決めし、鼻両側のパッドの位置を決め、角膜の頂点とレンズの距離、テンプルのモダン合せ等をした後、最後にフロントフレームの傾斜角度を調整する。フロントフレームの調整は、特に眼鏡を正しく装着する上で極めて重要である。また、熟年者なに多く利用されている多焦点レンズを用いた眼鏡の場合には、レンズ位置を正確に調整する必要がある為、フロントフレームの角度調整は欠かせないものである。
従来、眼鏡枠のフロントフレームの傾斜角度の調整は、メタルフレームの場合、智の部分の広さが2〜3mm程度であれば、工具のヤットコなどを利用して無理矢理曲げることで調節していた。しかしながら、智の部分の広さが3〜5mmと広くなると、蝶番の車などに無理な力が加わることを承知で曲げて調整しており、不合理な調整となっているのが現状である。
さらに、このようにヤットコなどで無理矢理、智の部分を曲げると、智の部分にメッキカラー色焼付け処理が施されている場合、その部分に傷が発生してしまうという問題がある。また、ヤットコ等で無理矢理曲げるには、力が必要であるが、眼鏡を調整する者の力があまり強くない場合には、調整が極めて困難になってしまう。特に女性従業員が多い眼鏡店では、手がつけられない状況である。
そこで、フロントフレームに対するテンプルの傾斜角度を調整可能とした部品を智の部分に取付た眼鏡枠が公知である(例えば特許文献1参照)。
特開平7-209613号公報(特許請求の範囲、0012、0013、図1)
上記特許文献1に記載の眼鏡枠は、智の分をテンプルに接合した屈曲部材とフロントフレームに接合した固定部材とから構成し、屈曲部材と固定部材の取付け部分に軸孔を設け該軸孔に軸ネジを嵌合し、軸ネジを中心として屈曲部材が上下方向に回転するように構成されている。
上記従来の特許文献1に記載の眼鏡枠は、軸ネジが軸孔内部を回転するように形成されている。そして、該軸ネジの先端のツメ部にネジ部を設け該ネジ部にナットを螺号して締め付けして固定するように形成されている。
しかしながら上記特許文献1に記載の従来の眼鏡枠は、軸ネジを圧縮して凸歯形層が軸孔の内部に入り込み軸孔の回転を防止するように形成されているものの、軸孔が設けられたテンプルに大きな力が加わった場合に、軸ネジの凸歯形の固定が外れて回動してしまい、フロントフレームの角度を一定に維持できないという問題がある。また、軸ネジを締め付けるナットが部品表面から外部に出ていると、意匠的に外観を損なうということがある。
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであり、フロントフレームの角度を変更して調整を容易に行なえると共に眼鏡使用中にその角度が変化せず、更に意匠的に外観の優れた眼鏡枠を提供することを目的とする。
本発明は、
(1)智とテンプルとを接続すると共にフレームに対するテンプルの傾斜角度を調節可能な傾斜蝶番部品を備えており、傾斜蝶番部品には智と接続する為の取付片が設けられ、該取付片はテンプル側が上下方向に動くように智の取付部に取付けられていると共に、傾斜蝶番部品の智の取付部と対向する位置に固定片を設け、該固定片にストッパーネジをねじ込んで該ストッパーネジの先端を取付部に押し付けて智に傾斜蝶番部品を固定可能として、フロントフレームに対するテンプルの傾斜角度を変更可能とすると共にテンプルの傾斜状態を固定可能としたことを特徴とする眼鏡枠、
(2)傾斜蝶番部品の智ヘの取付けが、テンプル側の上下方向への動きが一定範囲内になるように規制されている上記(1)記載の眼鏡枠、
を要旨とするものである。
本発明は、上記構成を採用したことにより、フロントフレームの角度を変更したい場合に、テンプルの傾斜調整を容易に行うことができる。またヤットコ等を利用しない為に、フレームのメッキカラー等の焼付け部分を傷つけることがない。また、力の弱い人でも傾斜角度を簡単に調節可能である。
さらに、傾斜蝶番部品がストッパーネジにより固定される為に、眼鏡使用中にその角度が変化したりすることはない。
また、ストッパーネジが挿通するネジ孔は、テンプルを折り畳んだ状態で露出して締め付けすることができ、テンプルを起こして眼鏡を使用するばあいには、ネジ孔が隠れてストッパーネジの頭が見えないから、意匠的に外観の優れた眼鏡枠が得られる。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。図1は本発明眼鏡枠の1例を示し、智付近の分解斜視図であり、図2は本発明眼鏡枠の外観を示す斜視図である。図2に示すように本発明眼鏡枠1は、フロントフレーム2の両サイド側に、智3が取付けられ、該智3とテンプル4とを接続すると共にフレーム2に対するテンプルの傾斜角度を調節可能な傾斜蝶番部品5とから構成される。図2に示すフロントフレーム2は、レンズ21の周囲をリム22が囲んで固定され、左右のリム22の間はブリッジ23により接続され、鼻当て24が取付けられている。
本発明眼鏡枠において、傾斜蝶番部品5は智3とテンプル4とを接合するための部品であり、フロントフレーム2に対するテンプル4の傾斜角度を変更可能であると共にテンプル4の傾斜角度を固定可能に形成されており、更にテンプル4を折り畳み自在に接続する様に形成されている。
傾斜蝶番部品5の取付けは、図1に示すように、智3のテンプル側先端に眼鏡枠の内側方向を切り欠いて薄肉とした取付部31を設け、一方傾斜蝶番部品5に前記取付部31の切り欠いた部分に嵌め込み可能に形成された取付片51が設けられている。そして、取付部31と取付片51には、眼鏡枠1の左右方向に内部を貫通する貫通孔32、52がそれぞれ設けられており、眼鏡枠1の外側方向からカシメ鋲6のピン61を前記貫通孔32、52に挿通して、眼鏡枠1の内側方向に露出したピン61に金属ワッシャー7を挿通し先端をかしめることで、傾斜蝶番部品5が智3に取付けられる。
傾斜蝶番部品5は、カシメ鋲6のピン61を軸として後端側(テンプル4側)が上下方向に、智3に対して自由に動くように取付けられている。更に蝶番部品5には、この上下方向の動きを規制する機構が設けられている。具体的には、図1に示すように智3の取付部31の先端の切欠いた部分に、眼鏡枠の内側方向に突出する突起33を設け、図3(A)に示すように、傾斜蝶番部品5の取付片51の前記突起33に対応する位置に、突起33が嵌合すると共に上下に細長い凹溝53が設けられている。
この凹溝53の眼鏡枠の上下方向の形状としては、図3(A)に示すように、カシメ鋲6のピン61を軸として傾斜蝶番部品5が上下方向に回動するように、ピン61の中心を軸とした円の一部を切り取った円弧形状であり、突起33の長さよりも長くなるように形成し、眼鏡枠の前後方向の幅が突起33の幅とほぼ同じ幅となるように形成されていて、傾斜蝶番部品5がピン61を軸として上下方向に回動すると、突起33は凹溝53の内部を自由に移動する。例えば図3(B)に示すように、傾斜蝶番部品5を上の方に回動させると、突起33が凹溝53の下端に突き当たったところで、傾斜蝶番部品5は停止する。一方、傾斜蝶番部品5を下の方に回動させた場合は、突起33が凹溝53の上端に突き当たったところで、傾斜蝶番部品5は停止する。
図3(A)〜(C)に示すように、凹溝53が円弧形状であることで傾斜蝶番部品の傾斜させるばあいの動きはスムーズに行なうことができる。この凹溝53の長さは、傾斜蝶番部品5の傾斜角度に応じて、適宜の長さ決めることができる。ちなみに傾斜蝶番部品5のフロントフレームに対する傾斜角は、図4(A)に示す眼鏡枠1のフロントフレーム2とテンプル4の作る角度α1に対して、図4(B)に示すようにフロントフレームとテンプルの作る角度α2が小さくなるように、フロントフレームを傾斜させた場合、傾斜角β=(α1-α2)で示される角度が5°〜20°程度になるように形成するのが好ましい。
また傾斜蝶番部品5の智3に対する傾斜状態を固定する為に、図1に示すように、傾斜蝶番部品5の智3の取付部31の端面に対向する位置に固定片55を設け、該固定辺55に眼鏡枠の前後方向に貫通するネジ孔54を設け、該ネジ孔54にストッパーネジ8がねじ込み可能に形成されている。また傾斜蝶番部品5の取付片51と固定辺55を連結する位置に、テンプルを折り畳み可能に支持するためのテンプル支持片56、57が設けられ、該テンプル支持片56、57には上下方向に貫通する軸孔59が設けられている。そしてテンプル4のフロントフレーム側端部には、前記テンプル支持片56と57の間に嵌合可能な嵌合片41が設けられ、嵌合片41には上下方向に貫通する軸孔42が設けられている。
図5は、図2の眼鏡枠のテンプルを折曲げた状態で、ストッパーネジにより傾斜蝶番部品を固定する様子を示す平面図である。テンプル4は図1に示すように嵌合片41を、傾斜蝶番部品5のテンプル支持片56、57の間に嵌合すると共に、上下に貫通する軸孔58、42にネジ10(図5には図示せず、図6を参照)を挿通し、テンプル4が折り畳まれた状態から使用時の起こした状態まで、回動可能に取付けられている。
傾斜蝶番部品5のフロントフレーム3に対する傾斜状態を固定するには以下の通りにする。傾斜蝶番部品5の傾斜角度を所定の角度に調節したならば、図5に示すように、眼鏡枠1の後方のテンプル4側からネジ孔54に挿通されているストッパーネジ8をドライバー9等でねじ込んで、ストッパーネジ8の先端が智3の取付部31に当接するまでねじ込む。ストッパーネジ8の先端が、取付部31に強く押し付けられて、傾斜蝶番部品5の傾斜した状態が保持される。
図6は図5のテンプルを起こした状態を示す平面図である。図5のテンプル4が眼鏡枠の内側に折り畳まれた状態から、起こした状態にすると、図6に示すように、傾斜蝶番部品5のネジ孔54側端部は、テンプル4のフロントフレーム側端部43と当接し、それまで露出していた傾斜蝶番部品5のネジ孔54は隠れて見えなくなる。
本発明眼鏡枠は、単焦点レンズまたは多焦点レンズを用いた眼鏡のいずれにも利用できる。特に利用者に熟年者の多い焦点レンズを用いた眼鏡の場合のように、テンプルとフレームを厳密に調整する必要がある眼鏡枠に最適に利用することができる。
本発明眼鏡枠の智付近を示す分解斜視図である。 本発明眼鏡枠の一例の外観を示す斜視図である。 (A)〜(C)は図2の眼鏡枠の智付近の内部構造を説明する為の断面図である。 (A)、(B)は図2の眼鏡枠の作用を説明する為の平面図である。 図2の眼鏡枠のテンプルを折曲げた状態で、ストッパーネジにより傾斜蝶番部品を固定する様子を示す平面図である。 図5のテンプルを起こした状態を示す平面図である。
符号の説明
1 眼鏡枠
2 フロントフレーム
3 智
4 テンプル
5 傾斜蝶番部品
6 カシメ鋲
7 ワッシャー
8 ストッパーネジ
31 取付部
41 嵌合片
51 取付片
55 固定片

Claims (2)

  1. 智とテンプルとを接続すると共にフレームに対するテンプルの傾斜角度を調節可能な傾斜蝶番部品を備えており、傾斜蝶番部品には智に接続する為の取付片が設けられ、該取付片はテンプル側が上下方向に動くように智の取付部に取付けられていると共に、傾斜蝶番部品の智の取付部と対向する位置に固定片を設け、該固定片にストッパーネジをねじ込んで該ストッパーネジの先端を取付部に押し付けて智に傾斜蝶番部品を固定可能として、フロントフレームに対するテンプルの傾斜角度を変更可能とすると共にテンプルの傾斜状態を固定可能としたことを特徴とする眼鏡枠。
  2. 傾斜蝶番部品の智ヘの取付けが、テンプル側の上下方向への動きが一定範囲内になるように規制されている請求項1記載の眼鏡枠。
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