JP2000122009A - 多焦点用眼鏡 - Google Patents

多焦点用眼鏡

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JP2000122009A
JP2000122009A JP10330125A JP33012598A JP2000122009A JP 2000122009 A JP2000122009 A JP 2000122009A JP 10330125 A JP10330125 A JP 10330125A JP 33012598 A JP33012598 A JP 33012598A JP 2000122009 A JP2000122009 A JP 2000122009A
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temple
lens
lens angle
spectacles
parts
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Tatsuo Suzuki
達雄 鈴木
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Suzuki Co Ltd
Suzuki Motor Corp
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Suzuki Co Ltd
Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレームの細幅が可能で、かつ折り畳みがで
き、更に遠方又は近用点の焦点の切り替えを簡単な操作
でできる多焦点用眼鏡を得るため。 【解決手段】 ヨロイとテンプルを細幅に形成し、折り
畳み部に近いヨロイ又はテンプルのいずれか一方を分割
し、分割した両端部をピン結合し、テンンプルに対し、
レンズ体が上下方向に回動可能なレンズ角度調整部を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠方用、近点用等
の多焦点を持つ眼鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遠方用、近点用等の多焦点を持つレンズ
の眼鏡枠を、上下方向に傾けて使用する構造の多焦点用
眼鏡Bの従来例としては、図10乃至図12がある。
(例えば、実開平2−27115号公報参照) この構成は、近点用レンズ50aと遠方用レンズ50b
とからなる多焦点レンズ50を嵌め込んだ左右一対のレ
ンズ枠51の各内側において、中央部分の中心軸53に
て左右方向に回動できるよう一対のノーズパッド52を
取り付け、このノーズパッド52は、中央部分の内側面
を遠点用当接部52a、遠点用当接部52aより下方部
分の内側面を外側へやや湾曲させた近点用当接部52
b、更に上部にノーズパッド52を手で操作する操作部
52cを形状する。又、レンズ枠51の中央連結片51
aの裏側に左右方向に係止片54をビスで取り付けてい
る。係止片54は細長いバネ材で形成し、両レンズ枠5
1の内側の各裏側においてそれぞれ中心軸53によりノ
ーズパッド52のやや上方寄りの部分を留め、ノーズパ
ッド52が中心軸53を中心として左右方向に回動でき
るように形成されている。図中、57a,57bはノー
ズパッド52の回動を阻止する小ピン状のストッパーで
ある。更に、レンズ枠51の各外側に取り付けるテンプ
ル55の取付機構をレンズ枠51の外側にヨロイ56の
前端を取り付け、ヨロイ56の後端は円弧状に形成して
いる。ヨロイ56には穴56aを穿ける。ヨロイ56の
内側には、L字形の挟持片58を一体に形成している。
挟持片58のヨロイ56への連結部は、断面長方形で挟
持片58の前方上方寄りに位置し、後面を垂直当接面5
8a、下面を水平当接面58bとしている。挟持片58
には、ヨロイ56の穴56aと一致する位置に穴58c
を穿け、又、挟持片58の連結部分には、垂直方向に調
節ねじ59用のねじ穴58dを穿けている。別体の回動
片60には、突片60aと傾斜面60bと垂直方向の段
部60cを形成している。回動片60後端には、折り畳
み用支持部60dが形成されている。テンプル55は、
ねじ55aを支点として回動可能となっている。そし
て、図10のように、テンプル55と回動片60とが一
体となって上方へ回動し、回動片60の段部60cが挟
持片58の垂直当接面58aに当たったところで止ま
る。又、テンプル55を下方へ回動させたときは、回動
片60の突片60aの傾斜面60bが挟持片58の水平
当接面58bがねじ穴にねじこんだ調節ねじ59に当た
って止まる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この構成は、ノーズパ
ッド52とテンプル55の上下に傾けるようにして、レ
ンズ50を1焦点側に、又は他焦点側に合わせられるよ
うになっている。しかし、焦点の切り換え及びレンズの
複数焦点に合う傾きは、鼻に掛けたままの状態でレンズ
の焦点合わせができる利点はあるが、ノーズパッド52
とテンプル55との組み合わせ、更に、ヨロイ56の
他、挟持片58、回動片60を加えて行なうもので構造
が複雑である。又、テンプル55の回動の停止を、挟持
片58の垂直当接面58aと傾斜面60bとで行なう
が、上下方向の係止をある幅の面で受けるので、所定幅
の厚みが必要であり、細くできない。特にレンズ枠51
の各外側に取り付けるヨロイ56、挟持片58、テンプ
ル55が重なり幅が広くなって、近年、眼鏡のフレーム
の細幅化の要請がある中にあって、対応できない。
【0004】本発明は、従来の構造の有する上記問題点
に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、
従来の折り畳み可能で、かつ、遠方用と近点用の多焦点
を有する眼鏡を更に改良して、フレームの細幅が可能
で、遠方用又は近点用の焦点の切り替えを簡単な操作で
できる多焦点用眼鏡を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における多焦点用眼鏡は、多焦点を有する左
右一対のレンズ体と、両レンズ体を保持しかつ中央上方
をブリッジで連結したフレームと、フレームの両外側の
ヨロイと、ヨロイと折り畳み部を介してヒンジ接合した
テンプルと、両フレームの中央下方に設けたノーズパッ
ドとからなる多焦点用眼鏡において、ヨロイとテンプル
を細幅に形成し、折り畳み部に近いヨロイ又はテンプル
のいずれか一方を分割し、分割した両端部の一方を板部
に、他方を筒部に形成し板部を筒部内に挿入し回動可能
にピン結合し、テンプルに対しレンズ体が、上下方向に
回転可能なレンズ角度調整部を設けた。
【0006】レンズ角度調整部は、ヨロイ側端部は、上
方一部開口の略筒部で、この筒部内を回動するテンプル
側の端部は板部で、筒部と互いにピン結合し、ヨロイ側
の内側面に貫通孔を穿設し、この貫通孔に挿入する凸部
を有する板ばねを固定し、テンプル側の板部に、回転時
ヨロイ側の貫通孔と合致する複数の貫通孔を穿設した構
成とし、このレンズ角度調整部を上下のいずれかから押
圧して、板ばねの凸部を所定の貫通孔に嵌入させた。
【0007】レンズ角度調整部は、ヨロイ側は、略筒型
で、テンプル側も略筒型で、テンプル側端部内に、弾性
舌片を一体に形成したスペーサを固定し、このスペーサ
をヨロイ側端部に挿入し回動可能にピン結合した。
【0008】眼鏡を掛けたまま、又は眼鏡を外して机上
等に置き、眼鏡のレンズ角度調整部の上又は下方向から
指で軽く押圧して回動させ、ヨロイに対して、テンプル
を折曲させ又は一直線状にさせることができる。
【0009】ヨロイ、テンプルの形状は、流行の細幅の
薄型にもできる。
【0010】レンズ焦点の切り換えは、レンズ角度調整
部を上下方向から指で軽く押圧するだけで済む。ノーズ
パッドは、テンプルの折曲に関係なく、鼻に対し自由に
フイットするように取り付けられている。
【0011】多焦点用レンズは、近視、遠視、老眼、乱
視用などの組み合わせが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る多焦点用眼鏡
の好適な実施の形態を、図面を参照して詳細に説明す
る。
【0013】本発明の多焦点用眼鏡Aは、図1に示すよ
うに、遠方用レンズ11aと近点用レンズ11bとを有
する一対の多焦点用レンズ体11と、両レンズ体11を
保持し、かつ、ブリッジ14で互いに連結したフレーム
12と、フレーム12の両外側のヨロイ15より折り畳
み部18を介してヒンジ接合した端部にモダン19を有
するテンプル16と、両フレーム12の中央下方に設け
たノーズパッド13とからなる。ヨロイ15とテンプル
16は、いずれも細幅で形成されている。ヨロイ15
を、ヨロイ基部15aとヨロイ端部15bに分割し、分
割した両端をピン結合し、レンズ角度調整部20を設け
た。レンズ角度調整部20の構造は、実施例1と実施例
2がある。実施例1は図2乃至図5に、実施例2は図
8、図9にそれぞれ示し以下説明する。
【0014】実施例1のレンズ角度調整部20は、ヨロ
イ基部側15a端部は、上方開口のU字状で、ヨロイ1
5の端部側15bの端部は、U字状内で回動できるよう
に板状の係合部15cに形成されている。両者は互いに
ヨロイ基部15a側に設けたピン21を介して結合し、
基部側15aの内側面には、1個の貫通孔24を穿設
し、この貫通孔24に挿入する凸部17aを有する板ば
ね17の端部を固定し、端部側15bの係合部15cの
側面には、複数(この例では2個)の貫通孔22a、2
2bを穿設し、上方又は下方から指先で軽く押圧して、
ピン21を回動中心にして係合部15cを回動させ、凸
部17aを所定の貫通孔22a、22bに嵌入させた。
又、ヨロイ基部15aのU字状内部内にある係合部15
cは、板状でヨロイ15の厚みの略1/3にした薄型で
あり、下面はテンプルが回動したとき突出しないよう
に、切り欠き面15dを形成する。又、板ばね17の凸
部17aは、貫通孔22a、22bに嵌入し易く脱出し
易いように端部は滑らかに処理されている。
【0015】次に、このレンズ角度調整部20をもつレ
ンズ角度調整装置付き眼鏡Aの使用状態を説明する。
【0016】通常は遠方用として、図6の如く、水平方
向をみる状態で眼鏡を掛けている。この状態から、近点
用レンズを使用しようとすると、図3、図7に示すよう
に、ヨロイ15に形成したレンズ角度調整部20の下面
を左右の指先で支え、上方から下へ軽く押し下げると、
耳に引っ掛けたテンプル16とモダン19は略固定し、
ヨロイ基部15aがピン21を回転軸として図3の時計
方向に回動し、それに伴い、板ばね17の凸部17aが
下部の貫通孔22bから抜け、続けて、上部の貫通孔2
2aに嵌入する。そして、レンズ体11は所定の角度回
転する。この場合、凸部17aは、板ばね17の貫通孔
からは抜出するが、ヨロイ基部15a側の内側面の貫通
孔24からは抜出しない。その結果、図7に示すよう
に、テンプル16に対し、レンズ角度調整部20から折
曲し、レンズ体は上方に回転し、近点用レンズ体11b
を見る視線になる。
【0017】また、逆に、近点用を遠方用に切換えるに
は、図7の折曲したヨロイ基部15aとヨロイ端部15
bのレンズ角度調整部20上下方から、両手の指先で上
方を支え、下方から折曲した突出部を軽く押し上げ、板
ばね17の凸部17aを上方の貫通孔22aから外すと
共に、ピン21を回転軸としてヨロイ基部15a側を図
の反時計方向に回動させ、下方の貫通孔22bに嵌入さ
せる。その結果、図6に示すように、テンプル16がヨ
ロイ15と一直線となり、遠方用レンズ体11aをみる
視線となる。
【0018】次に実施例2のレンズ角度調整部20′を
図8、図9を用いて説明する。ヨロイ基部側15a′
は、下方一部開口の略筒型であり、ヨロイ端部側15
b′も略筒型である。ヨロイ端部側15b′端部には、
ヨロイ基部15a′端部の内部に挿入し回動する板状の
スペーサ26を固定する。スペーサ26には上面から斜
め下降する弾性舌片26aを一体又は別体で形成されて
いる。スペーサ26はヨロイ基部側15a′端部に挿入
し、ヨロイ基部15a′側に設けたピン21を介して結
合している。弾性舌片26aの下面は、ヨロイ基部15
a′に対しヨロイ端部15b′が回動したとき、ヨロイ
基部15a′内下面に当接しスペーサ26が停止するよ
うになっている。この停止位置が近点位置となる。
【0019】このレンズ角度調整部20′をもつレンズ
角度調整装置付き眼鏡Aの使用状態は、眼鏡Aを外し
て、拡げた状態で机上等に置き、レンズ焦点を切換える
方法を説明する。図8は、ヨロイ15とテンプル16が
一直線状にした、図6のレンズ体11は遠方用使用で机
上(図示せず)に置いた状態で示す。この眼鏡を近点用
に切換えるには、眼鏡の下側になるフレーム12と、テ
ンプル16の先端のモダン19の端部を支点に、力点に
あたるレンズ角度調整部20′の上方を指で軽く押し下
げると、図9の如く、レンズ角度調整部20′から折り
曲げられ、弾性舌片26aがヨロイ基部15a′の底部
内面に当接し、図7の近点用レンズ体11bとなる。こ
の場合、弾性舌片26aはソフトに当接する。又、逆
に、図9の折曲状態から図8の直線状にするには、眼鏡
Aを反転させて机上(図示せず)に置き、眼鏡の下側に
なるフレーム12と、テンプル16の端部の下側になる
モダン19を支点に、力点にあたる折曲したレンズ角度
調整部20′を、上方から指で軽く押圧することで図8
の如く、ヨロイ基部15a′の上部内面にスペーサ26
の上面が当たり停止し、一直線状になる。
【0020】又、両手を使えない人、又は片手でレンズ
の焦点を切り換えたい人には、眼鏡を外して眼鏡の装着
状態に拡げ、机上等に載せ、一対のレンズ角度調整部2
0、20′の上方より、片手の手刀(手のひらの外側)
で軽く押圧し、折曲、直線状にし、レンズの焦点を変え
ることができる。
【0021】又、逆にしたい場合は、眼鏡を反転させ、
上方より、レンズ角度調整部20、20′を上方より、
片手の手刀で軽く押圧し、折曲、直線状にし、レンズの
焦点を変えることができる。
【0022】上記はいずれも、レンズ角度調整部20、
20′を、ヨロイ15側に設けた例で説明したが、テン
プル16側に設けても良い。
【0023】又、レンズ角度調整部20、20′がヨロ
イ15側にある場合であって、テンプル16を折り畳み
曲げ部18にて折り畳んだ状態でも、机上等でレンズ角
度調整部20,20′を片手で押圧し、遠方用、近点用
に切換えることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上記のとおり構成されるの
で、次に記載する効果を奏する。
【0025】ヨロイやテンプルが細幅であっても多焦点
レンズ体の眼鏡が可能である。
【0026】手又は指でもって容易にレンズ体の切換え
ができる。
【0027】請求項2は、板バネの凸部が貫通孔に嵌
入、抜出し、その都度、クリック感を有し、途中の不安
定な停止はない。
【0028】請求項3は、弾性舌片を形成するので、相
手にソフトに当接し、弾性舌片がクッション機能を発揮
する。
【0029】眼鏡を外し、眼鏡を掛けた状態に拡げて机
上等に載せ、レンズ角度調整部を上下から両手又は両指
で軽く押せば、容易に折曲又は直線状にすることが出来
る。又、片手でも操作できる。
【0030】折り畳み部とレンズ角度調整部を、長手方
向の別位置に設けたので、細幅でかつ構造がシンプルと
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多焦点用眼鏡の第1例の全体斜視
図である。
【図2】本発明の第1実施例の要部斜視図である。
【図3】図2の1部破断正面図である。
【図4】図2の平面図である
【図5】図3のI−I断面図である。
【図6】遠方用レンズの使用状態を示す側面図である。
【図7】近点用レンズの使用状態を示す側面図である。
【図8】実施例2の直線状にしたレンズ角度調整部の要
部断面図である。
【図9】図8を折曲したレンズ角度調整部の要部断面図
である。
【図10】従来の角度調整装置付き眼鏡の部分斜視図で
ある。
【図11】従来の角度調整装置の分解斜視図である。
【図12】図10の部分断面図である。
【符号の説明】
A 多焦点用眼鏡 11 レンズ体 12 フレーム 13 ノーズパッド 15 ヨロイ 15a、15a′ ヨロイ基部 15b、15b′ ヨロイ端部 15c 端部 15d 切り欠き面 16 テンプル 17 板ばね 17a 凸部 18 折り畳み部 20、20′ レンズ角度調整部 22 貫通孔 26 スペーサ 26a 弾性舌片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多焦点を有する左右一対のレンズ体と、
    両レンズ体を保持しかつ中央上方をブリッジで連結した
    フレームと、フレームの両外側のヨロイと、ヨロイと折
    り畳み部を介してヒンジ接合したテンプルと、両フレー
    ムの中央下方に設けたノーズパッドとからなる多焦点用
    眼鏡において、ヨロイとテンプルを細幅に形成し、折り
    畳み部に近いヨロイ又はテンプルのいずれか一方を分割
    し、分割した両端部の一方を板部に、他方を筒部に形成
    し、板部を筒部内に挿入し回動可能にピン結合し、テン
    プルに対しレンズ体が、上下方向に回動可能なレンズ角
    度調整部を設けたことを特徴とする多焦点用眼鏡。
  2. 【請求項2】 レンズ角度調整部は、ヨロイ側端部は,
    上方一部開口の略筒部で、この筒部内を回動するテンプ
    ル側端部は、板部で端部と互いにピン結合し、ヨロイ側
    の内側面に貫通孔を穿設し、この貫通孔に挿入する凸部
    を有する板ばねを固定し、テンプル側の板部に、回転時
    ヨロイ側の貫通孔と合致する複数の貫通孔を穿設した構
    成とし、このレンズ角度調整部を上下のいずれかから押
    圧して、板ばねの凸部を所定の貫通孔に嵌入させたこと
    を特徴とする請求項1記載の多焦点用眼鏡。
  3. 【請求項3】 レンズ角度調整部は、ヨロイ側は、略筒
    型で、テンプル側も略筒型で、テンプル側端部内に、弾
    性舌片を一体又は別体に形成したスペーサを固定し、こ
    のスペーサをヨロイ側端部に挿入し回動可能にピン結合
    したことを特徴とする請求項1記載の多焦点用眼鏡。
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