JP4362840B2 - 眼鏡の鼻当て具の取付構造、鼻当て具及びブリッジ - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、各種眼鏡、サングラス等のブリッジ部分及び鼻当てパッド部分に関する。特に本発明は、眼鏡の位置を使用する人の顔、特に鼻の形状に応じて適宜変更可能なブリッジと鼻当て具及び鼻当て具の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の眼鏡は、ガラスを覆うフレームに直接鼻当てパッドの支持部分が固着され、その鼻当てパッドが支持部分に対して方向が変えられるようすることで、鼻の形状が異なっても、鼻当てパッドが鼻の稜線に沿うことで眼鏡が顔にフィットするようにしていた。
【0003】
また、別の方法として、例えば、特開昭63−75724号公報、実開平4−93819号公報には、異なった形状のパッド支持部分とその支持部分先端に取り付けられた鼻当てパッドをセットにして用意し、フレームやブリッジに脱着可能とすることで、使用する人の鼻の形状に応じて異なった形状の鼻当てパッドが使用できるようにした構成が開示されている。また、実開平6−76924号公報には、レンズフレームに複数のピンを設け、一体的に成形され変形可能な鼻当てパッドにそのピンに対応する凹部を複数設け、ピンと凹部との組み合わせ位置を異にして、鼻当てパッドの位置が調整できるようにした構成が開示されている。
【0004】
より詳細には、特開昭63−75724号公報には、1枚の板バネ状の部材の左右を折り返して互いに向かい合わせた凹部を夫々ブリッジ両端に形成し、一方、パッドの支持部で使用する線材をU字状とし、そのU字状部分をスリット状の凹部内に滑らしてU字状の支持部分のバネ性によりその凹部内で固定されるようにしたものである。従って、その支持部分のバネ性を強くするためには、ブリッジ部のスリットと、パッド支持部のU字部分を長くしなければならず、ブリッジ及びパッド支持部の縮小化及び軽量化には一定の制限を生じるという問題点があった。
【0005】
また、実開平4−93819号公報には、ブリッジ部中央に取付穴を設け、一方パッドの支持体の中央前面にはその取付穴に収まるための取付片を設けることで、その取付穴に取付片を引っかけて取り付けられるようにしている。従って、パッドをセットして脱着可能な鼻当てを確実且つ容易に取付られるようにするには、取付穴を大きくしなければならずブリッジ自体の軽量化に一定の限界を生じ、また支持体をより剛性の高い材料にしなければならないため、柔軟性を必要とするパッドとは別材料を使用しなければならないといった問題点を有していた。
【0006】
また、実開平6−76924号公報では、パッドの位置を変化させることができる一方、基本的な鼻当てパッドの形状が中央部分のフレームの形状によって決まってしまい、鼻の大きさや形状に対して柔軟に対応することが難しいといった問題点を有していた。また、厚手や薄手のパッドを使用したりすることで異なった鼻の大きさ等に対応した場合には、デザイン性や全体の重さ等の影響を及ぼすために一定の限界があった。
【0007】
本発明は、このような従来の眼鏡に脱着可能な鼻当て具で生じていた問題点に鑑みなされたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明は、鼻当てパッドを含む鼻当て具を同一の材料で一体的に成形できるほか、その取付や取り外しが容易で、しかも確実に鼻当て具を眼鏡に固定できるばかりでなく、鼻当て具を支えるブリッジ自体も軽量縮小化できる取付構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、左右眼鏡レンズ間を連結するためのブリッジに、鼻当て部分の左右のパッドを有する鼻当て具を取り付ける構造であって、ブリッジは両端方向から中央方向に互いに向いて突出した支持軸を有しており、一方、鼻当て具は両端から前記支持軸が挿入可能な開口部を有している。鼻当て具のその開口部にはブリッジの支持軸が両側から夫々挿入可能であって、そのブリッジの支持軸を中心に鼻当て具が回転可能である。そして、眼鏡を使用する場合には鼻当て具が所定の使用位置で固定されるように、一方向の回転を所定の位置で抑制する係止手段がブリッジ又は鼻当て具の少なくともいずれかに設けられている。
【0010】
また、鼻当て具は可撓性を有し一体的に形成されている。更にはまた、鼻当て具は、左右のパッドが支持部によって連結された構成をなしている。更には、鼻当て具をブリッジに使用可能状態に取り付けた際に、ブリッジの一つの側面がその支持部の一つの側面を接触して押すことで、鼻当てブリッジの支持部が両左右方向に広がるような力の作用が加わるように、ブリッジと鼻当て具とが相互に関係した形状となることで、より両支持軸での支持とその位置での固定が強固となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本願発明の一実施例を図を参照して説明する。
【0012】
図1は、本発明によるブリッジ10及び鼻当て具30が使用可能な状態に装着された眼鏡1の全体斜視図である。
【0013】
ブリッジ10両端はブリッジ固定部材5によって左右のレンズ2が固定されその両レンズを連結している。また、左右のヒンジ4は、各レンズの両側でヒンジ固定部材6によって固定され、各ヒンジ4を介して左右のテンプル3が折り畳み可能な状態に連結されている。
【0014】
図2は、図1の状態のブリッジ10と鼻当て具30の部分を拡大した斜視図である。また、図3は、鼻当て具30がブリッジ10から分離した状態の斜視図である。特に図3は、鼻当て具30をブリッジ10の上部から装着する時の状態を示している。
【0015】
ブリッジ10は、中央部11から両端部14に対称的に延びている。中央部11の前方中央側面部12は、中央が盛り上がった湾曲形状をなし、端部14に向かう途中で後方に切れ込まれた切り込み部19を経て端部14につながっている。尚、ここでは、各部材の方向を説明するために、眼鏡を顔にかけた状態での顔の向きにある方向を「前」といい、頭の後ろ方向を「後」、そして顔の左右の両こめかみの向きにある方向を「左」「右」、そして頭部方向を「上」としている。端部14には、レンズ2の固定のためのピン状のヒンジ具固定部材5が貫通可能な開口部、例えば穴17(図4及び図5参照)が設けられている。中央部11と端部14との段差部分にレンズの後面が部分的に置かれ固定される。よって、端部14の端部前方側面部15は、ヒンジ固定部材5によってレンズ2と固定された際にレンズ2と端部前方側面部15とが面接触するようにレンズの曲面に合わせた面を形成している。また、切り込み部19は、レンズ2を側面から支持するようにレンズの縁の形状に沿った形状をなしている。レンズ2にブリッジ10を固定するためのピン状のブリッジ固定部材5は、レンズ2とブリッジ10の夫々の穴に貫通させた後に、その両端の頭を押しつぶし、あるいは部分的に曲げることで、レンズ2とブリッジ10との固定を行う。このピン状のヒンジ固定部材5は、プラスチックや金属等の部材から構成することができる。
【0016】
端部14から中央へと向かう途中には、ブリッジ10の後方の面に左右一対の支持軸18が突出して形成されている。この支持軸18の先端は、左右から互いにほぼ中央へと向いている。ヒンジ10の中央部分の後方に面した中央後方側面部13は、左右両方向から中央方向に向かうにしたがって前記両支持軸18間の軸線から離れるように前方へと左右を対称にして湾曲している面を形成している。また、中央後方側面部13の中央下部には、一部が切り取られたような凹部20が形成されている。
【0017】
鼻当て具30は、左右から鼻を挟み込むパッド32とその両パッド32を左右対称に連結するパッド支持部31を有している。パッド支持部31の中央部35は、ほぼ一定の幅と厚さを有しながら前方に湾曲している。パッド支持部31の両側には、開口した一対の穴又は凹部33が設けられている。この開口部33にブリッジ10の支持軸18が両側から夫々挿入されて鼻当て具30が支持軸18を軸に回転可能に支持される。
【0018】
鼻当て具30は同一の素材で、例えば型成形等により一体的に形成されることが好ましい。鼻当て具30は、パッド32が人間の鼻に対して柔らかいフィット感を生ずるような可撓性を有し、鼻を挟み込み眼鏡を支持できる程度の弾力性のある素材、例えばゴムやシリコン等であることが好ましい。
【0019】
鼻当て具30は、ブリッジ10に対して取り替え可能に装着できる。従って、眼鏡を着用する人の顔、特に鼻の形状やサイズに応じて、異なったパッド形状や両パッド32間の拡がりを有した鼻パッド具30を用意することができる。
【0020】
図4乃至図7は、鼻当て具30をブリッジ10に取り付ける過程を示した状態図であって、レンズの部分は省略してある。また図4は、図3の状態を背面から見た図であり、特に図6及び図7は、ブリッジ10及び鼻当て具30の中央を切断した側面図によって、最終的な取付状態に至る過程を表している。
【0021】
図3及び図4で示したように、鼻当て具30を持ったままパッド支持部31を頭にして近づけ、支持軸18の先端をパッド支持部31の肩37と接触させる。その肩37にはなだらかな湾曲した面が形成され、そしてパッド支持部31の中央部35も湾曲した形状をしているために、更にパッド支持部31を押し進めると、中央部35が内側に変形することができ、支持軸18の先端はその肩37の面を滑って、支持軸の18の先端がパッド支持部31の肩を越えて開口部33の中に挿入される。鼻当て具30は、パッド支持部31の中央部35の弾性力により元の形状へと復帰することで、図5で示したように、支持軸18が開口部33に挿入された状態で鼻当て具30が支持される。このように、鼻当て具30をブリッジ10に装着するために鼻当て具30を手で持つには、指の一本(例えば人差し指)を左右の両パッド32の間に入れ、パッド32の外側から他の2本の指(例えば親指と中指)で夫々押さえつけることで可能である。そして、支持軸18を開口部33の中に挿入するときに、両側の2本の指をより強く内側に押さえることで、パッド支持部31の湾曲した形状の中央部35を更に内側に変形させて、支持軸18の挿入を容易にすることができる。
【0022】
支持軸18によって支持されたまま、鼻当て具30のパッド32を使用位置の状態(すなわち図2に示した状態)にするために、その支持軸を18を軸に鼻当て具30を回転させる。尚、図6で示した破線は図5に示した状態を表した側面図である。パッド32を持って鼻当て具30を回転させると、鼻当て具30の中央部35の上部がブリッジ10の後方の下部と接触する。そして更に強い力を加えて回転させると、中央部35は変形してブリッジ10の後方の下部を越え、図7のように鼻当て具30の中央部35の面とブリッジ10の中央部後方側面部13の面とが接触する。中央部35の前方側面部36はブリッジ10の中央部後方側面部13とは面接触しているため、その摩擦力により容易に位置がずれず、また中央部後方側面部13によって若干後方に押された状態となり、その力が開口部33の周りの壁を外方向へ押す力(すなわち湾曲した支持部を外方向(左右方向)に押し広げようとする力)となるために、より強固に鼻当て具30がブリッジ10に固定される。従って、ブリッジ10の中央部11と鼻当て具30の中央部35とは、眼鏡の使用位置に装着した際の押圧力が中央部後方側面部13の面から前方側面部36の面へと加わるような相互に関連した形状を有していることが好ましい。また、図7から明らかなようにブリッジ10の中央部11の高さと鼻当て30の支持部31の中央部35の高さはほぼ同じとすることで、外観上スマートで違和感のない形状とすることができる。尚、鼻当て30を眼鏡から取り外すには、上記した工程を逆に経ればよい。
【0023】
鼻当て具30がブリッジ10に最終的な使用状態の位置に至ったとき、鼻当て具30の突出部34は、丁度ブリッジ10の凹部20に嵌入する。そして、その突出部34の上面34aと凹部20の下面20aとが接触して、それ以上鼻当て具30が回転することを防止している。従って、突出部34と凹部20とは、鼻当て具30がその位置で停止しそれ以上の回転を抑止する係止手段として作用する。この固定位置で眼鏡をかけたとき、鼻からパッド32に対して図7から見て右回りの力のモーメントがかかるが、その係止手段によってブリッジと鼻当て30の固定位置が維持される。
【0024】
この例では、ブリッジ10の中央下部に設けられた凹部20と、その中に嵌入する鼻当て具30の中央部下方に設けた小片の突出部34との相互に関連する係止手段を示しているが、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、ブリッジ10の中央部後方側面部13の上方に突出部を形成し、その突出部に対応する凹部を鼻当て具30の中央部35の上部に形成するようにしてもよく、あるいは、突出部のみをいずれかに形成して一方の面と係止することで回転を抑止するようにしてもよい。すなわち、眼鏡を使用した際に、鼻当て具30にかかる回転モーメントに対抗するような係止手段がブリッジか鼻当て具、又はその両方に設けられていればよい。
【0025】
本発明の上記実施例によるブリッジ10は、プラスチックや金属等の素材を一体的に型成形して得ることもできるが、より軽量で柔軟性を持たせるために、金属による線材を使用することもできる。そして線材を使用した場合には、例えば、線材の両端夫々を左右夫々のガラスの穴に通し、その先端が互いに向き合うように折り返すことで、鼻当て具30を回転可能に支持する支持軸として使用することができる。また、回転の係止手段としては、突出部を鼻当て30に設け、その一片がその線材にかかるようにして回転を抑止させてもよく、あるいは鼻当て30の中央部35にその線材を挟み込むようなスリットを設けるようにしてもよい。
【0026】
なお、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更して具体化することも可能である。
【0027】
【発明の効果】
上記のように、この発明に係る取付構造によれば、片手で容易に鼻当て具を脱着可能であり、しかも両パッドを支持する支持部やブリッジを小さくできる為に、眼鏡をかけたときのブリッジ部分の煩わしさが無く、軽量とすることも可能となる。しかもブリッジとパッド間を接続する支持部の中央を合わせることができるために、外観上スマートで違和感のない形状とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係わる取付構造を有した鼻当てパッド及びブリッジの使用状態の前方斜視図である。
【図2】図1のブリッジと鼻当て具の部分を拡大した図である。
【図3】図2のブリッジに鼻当て具を取り付ける前の状態を示した図である。
【図4】眼鏡のレンズを削除した図2の状態の背面図である。
【図5】 鼻当て具の凹部にブリッジの支持軸を挿入した直後の背面図である。
【図6】 図5の状態からブリッジの支持軸を中心に鼻当て具を回転させた途中状態を示す中央切断側面図である。
【図7】 図6の状態から更に鼻当て具を回転させて最終的にブリッジに取り付けた状態を示す中央切断側面図である。
【符号の説明】
1...眼鏡
2...レンズ
3...テンプル
4...ヒンジ
5...ブリッジ固定部材
6...ヒンジ固定部材
10...ブリッジ
11...中央部
12...中央部前方側面部
13...中央部後方側面部
14...端部
15...端部前方側面部
16...端部後方側面部
17...穴(開口部)
18...ピン、突出部又は支持軸
19...切り込み部
20...凹部
30...鼻当て具
31...パッド支持部
32...パッド
33...開口部、穴又は凹部
34...突出部
35...中央部
36...中央部前方側面部
37...肩
Claims (8)
- 左右眼鏡レンズ間を連結するためのブリッジに、鼻当て部分の左右のパッドを有する鼻当て具を取り付ける構造であって、
前記ブリッジは両端方向から中央方向に互いに向いて突出した支持軸を有し、
前記鼻当て具は両端から前記支持軸が挿入可能な開口部を有し、
前記鼻当て具の開口部に前記ブリッジの支持軸を挿入した後、所定の位置で一方向の回転を抑制する係止手段が前記ブリッジ又は前記鼻当て具のいずれか又は両方に設けられていること取付構造。 - 前記鼻当て具は可撓性を有し一体的に形成されている請求項1に記載の取付構造。
- 左右の前記パッドは支持部によって連結され、
前記支持部の一つの側面は前記パッドを前記ブリッジに取り付けた際に当該ブリッジの一つの側面と接触して押圧され支持部の左右両方向に力が作用するようにした請求項2に記載の取付構造。 - 左右の眼鏡レンズ間を連結するためのブリッジであって、
中央方向に互いに向けて突出し鼻当て具を回転可能に支持するための支持軸が左右端部に設けられたブリッジ。 - 左右両方向から中央方向に向かうに従って前記両支持軸間の軸線から離れるように湾曲している請求項4に記載のブリッジ。
- 前記鼻当て具の回転を所定の位置で抑止するために当該鼻当て具の中央部分に設けられた突出部が嵌合する凹部を有する請求項4に記載のブリッジ。
- 鼻当て部分の左右のパッドと、
当該左右のパッド間を連結する支持部と、を有する鼻当て具において、
前記支持部の両側を挟むように眼鏡中央付近に設けられた支持軸が挿入可能な開口部を有し、
前記支持部の中央はその両端を押したときに内側に変形するように湾曲している鼻当て具。 - 前記パッドと前記支持部とは可撓性を有し一体的に形成されている請求項7に記載の鼻当て具。
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