JP5451994B2 - 電力変換装置の導体配置構造 - Google Patents
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このように構成することで、前記第2の導体の前記正極側パワー半導体素子のエミッタ電極部との接続部と前記負極側パワー半導体素子のコレクタ電極部との接続部とを離間して配置して、正極側パワー半導体素子に生ずる磁界と、負極側パワー半導体素子回りに生ずる磁界との干渉を防止しつつ、前記第1の導体又は前記第3の導体を前記第2の導体との間で磁界の影響を相互に受ける近接した位置に平行に配置してインダクタンスを低減し、離間して配置された前記第2の導体の前記正極側パワー半導体素子のエミッタ電極部との接続部と前記負極側パワー半導体素子のコレクタ電極部との接続部との間に三相のうちの他の相の電力変換器の入力端子又は出力端子を組み込んで配置することができる。
図1はハイブリッド車両用のパワーコントロールユニット(PCU)1を含む回路の概略構成を示している。このハイブリッド車両はエンジン(図示せず)と、エンジンの機械的出力により駆動されると共にエンジンを駆動補助するモータジェネレータ(MOT−GEN)2と、モータジェネレータ2の発電出力により充電される高圧系のバッテリ(BAT)3とを備えている。モータジェネレータ2はバッテリ3の放電出力を用いてエンジンを駆動補助する。
インバータ5は、制御基板(ECU)8からの制御指令によりゲートドライブ基板(GDCB)9を介して駆動制御される。
また、インバータ5からモータジェネレータ2のU相、V相、W相の各コイルに接続される3本のバスがOutバスU22、OutバスV23、OutバスW24を構成している。
樹脂ケース34には図2において左側から取付端子22t,21t,20tが露出しており、この取付端子22t,21t,20tは各々OutバスU22、Nバスバー21、POutバスバー20の外部接続用の端子である。尚、19は取付端子22t,21t,20tの孔を示している。
パワーモジュール30は、樹脂ケース34の下側から流路ケース41が四隅に設けた取付孔29にボルトを挿通して固定されている。
流路ケース41は樹脂ケース34の下側に空間部を形成しヒートシンク31のフィン40を収容して冷媒の流路を形成している。冷媒の流路には、ハイ側U相トランジスタUHとロー側U相トランジスタULの配置方向に沿って流れる冷媒の入口ポート43と出口ポート44が流路ケース41の壁部に接続されている。
同図において、OutバスU22はハイ側U相トランジスタUHとロー側U相トランジスタULとの配置位置に跨るように縦向きに設けた縦壁部50を備えている。この縦壁部50の両端部の下縁には水平に延びる左側の素子接続部51と右側の素子接続部52が前側に設けられている。左側の素子接続部51はロー側U相トランジスタULの下面であるコレクタ側に接続され、右側の素子接続部52はハイ側U相トランジスタUHの上面であるエミッタ側に接続されている。
尚、両素子接続部51,52はダイオードDUH、DULにも接続されるため前側に向かって延びる比較的長い部分である。
OutバスU22の縦壁部50の左側の端部上縁には、取付端子(O)22tが素子接続部51とは逆に後側に向かって水平に設けられている。
そして、OutバスU22の縦壁部50の略中央部の前側には、OutバスU22の縦壁部50に近接してNバスバー21の縦壁70が配置されている。Nバスバー21の縦壁70の上縁には後側に向かって水平に取付端子(N)21tが設けられている。Nバスバー21の縦壁70の側縁はOutバスU22の縦壁部50に沿って縦壁部50の左側の端部に向かって延びており、Nバスバー21の縦壁70の左側の端部の下縁にはOutバスU22の素子接続部51に対向して上側に素子接続部71が設けられ、両素子接続部51,71間にロー側U相トランジスタULがエミッタ側を上にして接続されるようになっている。つまり、OutバスU22の縦壁部50とNバスバー21の縦壁70とが左右方向である程度幅があり相互に磁界の影響を受けるように平行に近接した重合部Zを有していることとなる。
また、このように重合部Zはその形成長さを長く(左右方位に)しても、相互インダクタンスを発生させることで全インダクタンスが増加されにくいため、図3(a)におけるNバスバー21とOutバスU22の素子接続部71,51に生ずる磁界A,Bと、OutバスU22とPOutバスバー20の素子接続部52,62に生ずる磁界C,Dとの間の距離Xをできるだけ離すことができる。よって、磁界Aと磁界D、磁界Bと磁界Cが近く互いに影響しあい磁界を強め合うのを防止できる。したがって、その分だけ低インダクタンス化が可能となる。よって、インダクタンス成分が小さい分だけサージ電圧も小さくなり、スイッチング速度を高めることができる。その結果、スイッチング損失を少なく抑えることができる。
図9、図12〜図14はハイ側U相トランジスタUHとロー側U相トランジスタULの配置部位におけるスイッチング直後の電流がどちら側に増加する傾向にあるかを矢印で示したものである。
また、ロー側U相トランジスタUL側では、ハイ側での電流Iが傾きを持って減少するのに対応して、次のスイッチング動作により負の向きの電流I(ロー側では端子Oに向かうのが負)がロー側U相トランジスタULのダイオードDULに流れようとするため初めはゼロであった電流iがマイナス方向に増加する傾向が生じ(図11参照)、相対的にはロー側U相トランジスタULに下から上向きに電流iが増加する。そのためロー側U相トランジスタULには図で右向きの磁界が生ずる。よって、ハイ側U相トランジスタUHとロー側U相トランジスタULとでは共に同じ上向きの電流iが増加する傾向が生ずるのである。尚、図10、図11において縦軸は電流i、横軸は時間tを示す。
また、ハイ側U相トランジスタUH側では、ロー側での電流Iが徐々に減少するのに対応して、次のスイッチング動作により正の向きの電流Iがハイ側U相トランジスタUHに流れようとするため、ハイ側U相トランジスタUHに上から下向きに電流iが増加する傾向が生じ、そのためハイ側U相トランジスタUHには図で左向きの磁界が生ずる。よって、ハイ側U相トランジスタUHとロー側U相トランジスタULとでは共に同じ向きの電流iが増加する傾向が生ずるのである。
また、ロー側U相トランジスタUL側では、ハイ側での電流Iが徐々に減少するのに対応して、次のスイッチング動作により上から下向きの電流Iがロー側U相トランジスタULに流れようとするため電流iが増加する傾向が生じ、そのためロー側U相トランジスタULには図で左向きの磁界が生ずる。よって、ハイ側U相トランジスタUHとロー側U相トランジスタULとでは共に同じ向きの電流iが増加する傾向が生ずるのである。
また、ハイ側U相トランジスタUH側では、ロー側での電流Iが徐々に減少するのに対応して、次のスイッチング動作により負の向きの電流Iがハイ側U相トランジスタUHのダイオードDUHに流れようとするため初めはゼロであった電流が下から上向きの電流iが増加する傾向が生じ、そのためハイ側U相トランジスタUHには図で右向きの磁界が生ずる。よって、ハイ側U相トランジスタUHとロー側U相トランジスタULとでは共に同じ向きの電流iが増加する傾向が生ずるのである。
これによれば、3相全てにおいて、前述したU相のパワーモジュール30の全インダクタンス増加を抑制しているため、全体としてのインダクタンスを抑制した分だけサージ電圧も抑制でき、かつトランジスタ間を短くできるため、全体のサイズを大きくすることなくインダクタンスの抑制が可能となる。
前述した実施形態では端子Oと端子Pとの間に端子Nを配置したが、この実施形態では端子Oと端子Nとの間に端子Pを配置したものである。
同図において、OutバスU22がハイ側U相トランジスタUHとロー側U相トランジスタULとの配置位置に跨るように縦向きに設けた縦壁部50を備え、この縦壁部50の両端部の下縁には水平に延びる左側の素子接続部51と右側の素子接続部52が前側に設けられている。左側の素子接続部51はロー側U相トランジスタULの上面であるエミッタ側に接続され、右側の素子接続部52はハイ側U相トランジスタUHの下面であるコレクタ側に接続されている。
尚、両素子接続部51,52はダイオードDUH、DULにも接続されるため前側に向かって延びる比較的長い部分である。
OutバスU22の縦壁部50の左側の端部上縁には、取付端子(O)22tが素子接続部51とは逆に後側に向かって水平に設けられている。
そして、OutバスU22の縦壁部50の略中央部の後側には、OutバスU22の縦壁部50に近接してPOutバスバー20の縦壁80が配置されている。POutバスバー20の縦壁80の右側の上縁には後側に向かって水平に取付端子(P)20tが設けられている。POutバスバー20の縦壁80の側縁はOutバスU22の縦壁部50に沿って縦壁部50の左側の端部に向かって延びており、POutバスバー20の縦壁80の左側の端部の下縁にはOutバスU22の素子接続部51に対向して下側に素子接続部81が設けられ、両素子接続部51,81間にハイ側U相トランジスタUHがエミッタ側を上にして接続されるようになっている。
つまり、OutバスU22の縦壁部50とPOutバスバー20の縦壁80とが左右方向である程度幅があり相互に磁界の影響を受けるように平行に近接した重合部Zを有していることとなる。
また、このように重合部Zはその形成長さを長く(左右方位に)しても、相互インダクタンスを発生させることで全インダクタンスが増加することはないため、図6に示すようにPOutバスバー20とOutバスU22の素子接続部81,51に生ずる磁界A,Bと、OutバスU22とNバスバー21の素子接続部52,62に生ずる磁界C,Dとの間の距離Xをできるだけ離すことができる。よって、磁界Aと磁界D、磁界Bと磁界Cが近く互いに影響しあい磁界を強め合うのを防止できる。したがって、その分だけ低インダクタンス化が可能となる。よって、インダクタンス成分が小さい分だけサージ電圧も小さくなり、スイッチング速度を高めることができる。その結果、スイッチング損失を少なく抑えることができる。
ここで、図6の実施形態においても、3相に適用する場合に図4、5に示したのと同様に他の相の入出力端子を組み込むことでインバータを構成できる。
この実施形態では図1とは異なり、このハイブリッド車両はエンジンの機械的出力により駆動される発電機(GEN)2’と、発電機2’の発電出力により充電される高圧系のバッテリ(BAT)3と、バッテリ3の放電出力と発電機2’の発電出力の少なくとも一方を用いて駆動輪(図示せず)を駆動するモータ(MOT)4を備えたものである。
これらコンバータ7、第1インバータ5及び第2インバータ6は、制御基板(ECU)8からの制御指令によりゲートドライブ基板(GDCB)9を介して駆動制御される。
図8は図7のパワーコントロールユニット1’に適用されるバスバーの配置構造を示している。同図において、OutバスTrU22、OutバスTrV23、OutバスTrW24の取付端子はそれぞれ、端子O1u、端子O1v、端子O1wとし、OutバスGENU25、OutバスGENV26、OutバスGENW27の取付端子はそれぞれ、端子O2u、端子O2v、端子O2wとする。同様にNバスバー21とOutバスU22とPOutバスバー20について、N,O,Pの後に第1インバータ5では添え字「1」を第2インバータでは添え字「2」を付け、続いて対応する相の添え字「u,v,w」を付けて、各取付端子を表した。
このようにすることで、第1インバータ5と第2インバータ6を備えた場合であっても配列長さを長くすることなく各相のH側とL側との間を広くすることができる。
2’ 発電機
3 バッテリ(直流電源)
4 モータ
5 インバータ、第1インバータ(電力変換装置)
6 第2インバータ(電力変換装置)
20 Poutバスバー(第1の導体)
21 Nバスバー(第3の導体)
22 OutバスU(第2の導体)
20t 取付端子(正極側入力端子)
21t 取付端子(負極側入力端子)
22t 取付端子(交流出力端子)
50 縦壁部(縦壁部)
51 素子接続部
52 素子接続部
60 縦壁(縦壁部)
70 縦壁(縦壁部)
80 縦壁(縦壁部)
UH ハイ側U相トランジスタ(正極側パワー半導体素子)
UL ロー側U相トランジスタ(負極側パワー半導体素子)
Claims (1)
- 電力変換装置の導体配置構造において、直流電源の正極側に接続される正極側入力端子と、前記直流電源の負極側に接続される負極側入力端子と、三相交流電力を出力する交流出力端子と、正極側パワー半導体素子と、負極側パワー半導体素子とを備え、前記正極側入力端子と前記正極側パワー半導体素子のコレクタ電極部との間に電気的に接続される第1の導体と、前記交流出力端子と前記正極側パワー半導体素子のエミッタ電極部及び前記負極側パワー半導体素子のコレクタ電極部との間に電気的に接続される第2の導体と、前記負極側入力端子と前記負極側パワー半導体素子のエミッタ電極部との間に電気的に接続される第3の導体とを備え、前記第2の導体の前記正極側パワー半導体素子のエミッタ電極部との接続部と、前記第2の導体の負極側パワー半導体素子のコレクタ電極部との接続部とを離間して配置し前記三相の内の一相を出力する電力変換器を構成し、前記第1の導体又は前記第3の導体を前記第2の導体との間で磁界の影響を相互に受ける近接した位置に平行に配置し、前記正極側入力端子又は前記負極側入力端子と前記交流出力端子との間に前記三相の他の電力変換器の入力端子又は出力端子を配置し、前記第1の導体と前記第2の導体と前記第3の導体とを各々縦壁部を介して前記正極側入力端子と前記交流出力端子と前記負極側入力端子とに接続したことを特徴とする電力変換装置の導体配置構造。
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