JP5451733B2 - 音楽、映像または情報機器に用いる部品 - Google Patents
音楽、映像または情報機器に用いる部品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5451733B2 JP5451733B2 JP2011280163A JP2011280163A JP5451733B2 JP 5451733 B2 JP5451733 B2 JP 5451733B2 JP 2011280163 A JP2011280163 A JP 2011280163A JP 2011280163 A JP2011280163 A JP 2011280163A JP 5451733 B2 JP5451733 B2 JP 5451733B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- parts
- talc
- polyacetal
- acid dihydrazide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
〔1〕融点が167℃〜173℃であるポリアセタールコポリマー(A)100質量部に対して、ヒドラジド化合物(B)0.01〜0.5質量部、平均粒子径が10μm以上20μm以下であるタルク(C)0.001〜0.03質量部、およびアルキレングリコール(D)0〜5質量部を含むポリアセタール樹脂組成物を、金型温度60℃以上、樹脂温度200℃以上220℃以下で成形して得られるポリアセタール樹脂成形体を含み、音楽、映像または情報機器に用いる部品;
〔2〕ヒドラジド化合物(B)が下記一般式で表される、上記〔1〕に記載の部品、
H2NHNOC−R5−CONHNH2
(式中R5は炭素数2〜20の炭化水素);
〔3〕ヒドラジド化合物(B)がセバチン酸ジヒドラジド、アジピン酸ジヒドラジド、ドデカン二酸ジヒドラジド、イソフタル酸ジヒドラジド、および2,6−ナフタレンジカルボジヒドラジドからなる群より選択される、上記〔1〕または〔2〕に記載の部品;
〔4〕タルク(C)が表面処理されていない、上記〔1〕〜〔3〕のいずれか一項に記載の部品;
〔5〕アルキレングリコール化合物(D)がポリエチレングリコールである、上記〔1〕〜〔4〕のいずれか一項に記載の部品;
〔6〕前記ポリアセタール樹脂組成物が、ポリアセタールコポリマー(A)100質量部に対して、酸化防止剤、ホルムアルデヒド反応性窒素を含む重合体または化合物、ギ酸補足剤、耐候(光)安定剤、離型剤、および潤滑剤からなる群より選択される少なくとも1種(E)を0.01〜10質量部含有する、上記〔1〕〜〔5〕のいずれか一項に記載の部品;および
〔7〕前記ポリアセタール樹脂成形体の1mm以下の薄肉部分の面積が2cm2以上である、上記〔1〕〜〔6〕のいずれか一項に記載の部品。
(式中R5は炭素数2〜20の炭化水素)
具体的には、マロン酸ジヒドラジド、コハク酸ジヒドラジド、グルタル酸ジヒドラジド、アジピン酸ジヒドラジド、ピメリン酸ジヒドラジド、スペリン酸ジヒドラジド、アゼライン酸ジヒドラジド、セバチン酸ジヒドラジド、ドデカン二酸ジヒドラジド、イソフタル酸ジヒドラジド、フタル酸ジヒドラジド、2,6−ナフタレンジカルボジヒドラジド等が挙げられる。これらのジカルボン酸ジヒドラジドのなかで好ましいのは、ホルムアルデヒドの放出量の観点からセバチン酸ジヒドラジド、アジピン酸ジヒドラジド、ドデカン二酸ジヒドラジド、イソフタル酸ジヒドラジド、2,6−ナフタレンジカルボジヒドラジドであり、更に好ましいのはアジピン酸ジヒドラジド、セバチン酸ジヒドラジドである。これらのヒドラジド化合物は1種類で用いても良いし、2種類以上を組み合わせて用いても良い。またヒドラジド化合物の融点は160℃以上が好ましく、より好ましいのは170℃以上である。
〔(M2+)1-X(M3+)X(OH)2〕X +〔(An-)x/n・mH2O〕X - (II)
〔式中、M2+は2価金属、M3+は3価金属、An-はn価(nは1以上の整数)のアニオン表わし、Xは、0<X≦0.33の範囲にあり、mは正の数である。〕
一般式(II)において、M2+の例としてはMg2+、Mn2+、Fe2+、Co2+、Ni2+、Cu2+、Zn2+等、M3+の例としては、Al3+、Fe3+、Cr3+、Co3+、In3+等、An-の例としては、OH-、F-、Cl-、Br-、NO3 -、CO3 2-、SO4 2-、Fe(CN)6 3-、CH3COO-、シュウ酸イオン、サリチル酸イオン等をあげることができる。特に好ましい例としてはCO3 2-、OH-をあげることができる。具体例としては、Mg0.75Al0.25(OH)2(CO3)0.125・0.5H2Oで示される天然ハイドロタルサイト、Mg4.5Al2(OH)13CO3・3.5H2O、Mg4.3Al2(OH)12.6CO3等で示される合成ハイドロタルサイトを挙げることができる。
〈1〉ポリアセタールコポリマー(A)を押出機トップよりフィードし、ヒドラジド化合物(B)、タルク(C)更にアルキレングリコール(D)を定量フィーダー等でサイドフィード口から添加して溶融混練する方法;
〈2〉ポリアセタールコポリマー(A)の一部を押出機トップよりフィードし、ヒドラジド化合物(B)、タルク(C)更にアルキレングリコール(D)と残りのポリアセタールコポリマー(A)を定量フィーダー等でサイドフィード口から添加して溶融混練する方法;
〈3〉ポリアセタールコポリマー(A)とヒドラジド化合物(B)、タルク(C)更にアルキレングリコール(D)をヘンシェルミキサー、タンブラー、V字型ブレンダーなどで一括混合した後、押出機を用いて溶融混錬する方法、等が挙げられる。
(1)ポリアセタールコポリマーの融点測定方法
示差熱量計(パーキンエルマー社製、DSC−7)を用い、一旦200℃まで昇温させ融解させた試料を100℃まで冷却し、再度2.5℃/分の速度にて昇温する過程で発生する発熱スペクトルのピークの温度を融点とした。
(2)成形品から放出されるホルムアルデヒド量測定方法
(株)東芝製IS−80A射出成形機を用いて、シリンダー温度:205℃、射出圧力:(1次圧力/2次圧力=63.7MPa/50.0MPa)、射出時間:15秒、冷却時間:20秒、金型温度:77℃で試験片(90×50×3mm平板)を作成し、新コスモス電機製ホルムテクターにより測定し、成形品から放出されるホルムアルデヒド量を求めた。
10Lのテドラーバッグに成形品を入れAirを注入後減圧装置にてAirを抜く操作を2回繰り返す。テドラーバッグにAir7L充填しコックを閉じ、80℃で1時間加熱する。その後、テドラーバッグのコックにホルムテクターをつなぎ測定を行ない、ホルムアルデヒド放出量(mg/m3)を求めた。
(3)樹脂温度の測定方法
新潟鉄工製CN−75成形機をもちいて、その計量値の50%まで計量し3回パージをしたときの3回目のパージ樹脂の温度を測定した。成形機のシリンダー設定温度が205℃の時樹脂温度が210℃、設定温度215℃の時樹脂温度220℃、シリンダー設定温度185℃の時190℃であることを確認した。
(4)モールドデポジット特性の測定方法
新潟鉄工製CN−75成形機を用いて、シリンダー設定温度185℃、205℃、215℃、金型温度80℃にて、モールドデポジット金型(五角形 短辺15mm、長辺25mm、厚さ2mm)で3000ショット成形後のモールドデポジットの状況を観察した。
評価方法 ○ 全くモールドデポジットが無い。
△ 若干モールドデポジットが付着している。
× 明らかにモールドデポジットが付着している。
(5)表面粗さの測定方法
(4)モールドデポジット特性の測定方法で3000回目の成形品の流動末端部分の表面粗さRmaxを東京精密製Surfcomにて測定した。
(6)反りの測定方法
新潟鉄工製CN−75成形機を用いて、シリンダー設定温度185℃、205℃、215℃、金型温度80℃にて平板(正四角形 各辺60mm、厚さ1mm、フィルムゲート)を成形し、23℃×50%Rhの恒温恒湿室で24時間状態調整後ゲート側を固定し反り量を測定した。
(7)引張伸度の測定方法
住友重機製SH100C成形機を用いて、シリンダー設定温度185℃、205℃、215℃、金型温度80℃でISOダンベル試験片を成形した。引張伸度の測定はISO 527−1&2(93)により測定した。
(8)タルク平均粒子径の測定方法
モールドデポジット特性の測定に用いた樹脂成形体の一部を切り取り、200℃に設定したプレス機で薄膜を作成し、偏光顕微鏡(Nikon製ECLIPSE E600WPOL)を用いて粒子像を400倍の倍率で観察及び写真撮影し、無作為に選んだ100個のタルクの最大粒子径(最大長径)を一つ一つ測定し、その100個の最大粒子径の平均値を平均粒子径とした。
(9)タルク含有量の測定方法
モールドデポジット特性の測定に用いた樹脂成形体200gを0.1N塩酸水溶液300mlと混合し、ガラス製耐圧瓶に仕込んだ状態の物を10バッチ準備した。これらを滅菌器により加圧状態で130℃、6〜10時間分解させた後、10バッチ分の分解液中のタルクを濾過し、その濾過残渣物を更にクロロホルム等で洗浄及び濾過を行い、タルク以外の添加剤を除去した。残ったタルクを減圧乾燥後、質量を量り樹脂組成物中のタルク含有量とした。
〈ポリアセタール樹脂a−1〉
熱媒を通すことができるジャッケット付きの2軸セルフクリーニングタイプの重合機(L/D=8)を80℃に調整し、トリオキサンを4kg/hr、コモノマーとして1,3−ジオキソランを42.8g/h(トリオキサン1molに対して、1.3mol%)、連鎖移動剤としてメチラールをトリオキサン1molに対して0.1×10-3molを連続的に添加した。さらに重合触媒として三フッ化ホウ素ジ−n−ブチルエーテルをトリオキサン1molに対して1.5×10-5molで連続的に添加し重合を行なった。重合機より排出されたポリアセタールコポリマーをトリエチルアミン0.1%水溶液中に投入し重合触媒の失活を行なった。失活されたポリアセタールコポリマーを遠心分離機でろ過した後、ポリアセタールコポリマー100質量部に対して、第4級アンモニウム化合物として水酸化コリン蟻酸塩(トリエチル−2−ヒドロキシエチルアンモニウムフォルメート)を含有した水溶液1質量部を添加して、均一に混合した後120℃で乾燥した。水酸化コリン蟻酸塩の添加量は、添加する水酸化コリン蟻酸塩を含有した水溶液中の水酸化コリン蟻酸塩の濃度を調整することにより行い、窒素量に換算して20質量ppmとした。乾燥後のポリアセタールコポリマーをベント付き2軸スクリュー式押出機に供給し、押出機中の溶融しているポリアセタールコポリマー100質量部に対して水を0.5質量部添加し、押出機設定温度200℃、押出機における滞留時間7分で不安定末端部分の分解除去を行なった。不安定末端部分の分解されたポリアセタールコポリマーは、ベント真空度20Torrの条件下に脱揮され、押出機ダイス部よりストランドとして押出され、ペレタイズされた。このようにして得られたポリアセタール樹脂(A)の融点は169.5℃であった。
〈ヒドラジド化合物(B)〉
b−1:アジピン酸ジヒドラジド(株式会社日本ファインケム製)。
b−2:セバチン酸ジヒドラジド(株式会社日本ファインケム製)。
〈タルク(C)〉
c−1:日本タルク株式会社製MS(表面未処理) 平均粒径15.6μm。
c−2:(c−1)日本タルク株式会社製MSをアミノプロピルトリエトキシシラン1%で表面処理したもの。
c−3:日本タルク株式会社製P−3(表面未処理) 平均粒径5.1μm。
c−4:日本タルク株式会社製MS−KY(表面未処理) 平均粒径24.5μm。
〈アルキレングリコール(D)〉
d−1:ポリエチレングリコール。
[実施例1]
ポリアセタール樹脂(a−1)100質量部に、酸化防止剤としてトリエチレングリコール−ビス−[3−(3−t−ブチル−5−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロピオネート]0.3質量部及び、ギ酸捕捉剤としてジステアリン酸カルシウム0.15質量部、ヒドラジド化合物(b−1)0.1質量部、タルク(c−1)を0.005質量部添加し、30φのベント付き単軸押出し機で溶融混練した。得られたポリアセタール樹脂組成物を、射出成形機を用いて樹脂温度210℃(シリンダー設定温度205℃)、金型温度80℃で平板成形品を成形し、ホルムアルデヒド放出量および反り量を評価した。また、3000ショット成形を行い3000ショット目の表面外観を評価し、金型に付着したモールドデポジット量を観察した。さらに、ISO 527−1&2(93)により引張伸度を測定し結果を表1に示した。
[実施例2,3]
タルク(c−1)の添加量以外は、実施例1と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[実施例4]
タルク(c−1)を(c−2)にした以外は、実施例1と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[実施例5]
タルク(c−2)の添加量以外は、実施例4と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[実施例6,7]
ヒドラジド化合物(b−1)の添加量以外は実施例1と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[実施例8]
ヒドラジド化合物(b−1)を(b−2)にした以外は実施例2と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[実施例9]
成形時の樹脂温度を220℃(シリンダー設定温度215℃)にした以外は、実施例1と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[実施例10]
ポリエチレングリコール(d−1)を添加した以外は実施例2と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[実施例11]
ポリエチレングリコール(d−1)の添加量以外は実施例10と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[比較例1]
ヒドラジド化合物(b−1)、およびタルク(c−1)を添加しない以外は実施例1と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[比較例2]
タルク(c−1)を添加しない以外は実施例1と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[比較例3]
成形時の樹脂温度を190℃(シリンダー設定温度185℃)にした以外は実施例1と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[比較例4]
タルク(c−1)を(c−3)にした以外は実施例2と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[比較例5]
タルク(c−1)の添加量以外は、実施例1と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[比較例6]
タルク(c−1)を(c−4)にした以外は実施例2と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[比較例7]
ポリエチレングリコール(d−1)の添加量以外は実施例10と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
[比較例8]
成形時の金型温度を50℃にした以外は実施例1と同様の操作を行い評価した。結果を表1に示した。
Claims (7)
- 融点が167℃〜173℃であるポリアセタールコポリマー(A)100質量部に対して、ヒドラジド化合物(B)0.01〜0.5質量部、平均粒子径が10μm以上20μm以下であるタルク(C)0.001〜0.03質量部、およびアルキレングリコール(D)0〜5質量部を含むポリアセタール樹脂組成物を、金型温度60℃以上、樹脂温度200℃以上220℃以下で成形して得られるポリアセタール樹脂成形体を含み、音楽、映像または情報機器に用いる部品。
- ヒドラジド化合物(B)が下記一般式で表される、請求項1に記載の部品。
H 2 NHNOC−R 5 −CONHNH 2
(式中R 5 は炭素数2〜20の炭化水素) - ヒドラジド化合物(B)がセバチン酸ジヒドラジド、アジピン酸ジヒドラジド、ドデカン二酸ジヒドラジド、イソフタル酸ジヒドラジド、および2,6−ナフタレンジカルボジヒドラジドからなる群より選択される、請求項1または2に記載の部品。
- タルク(C)が表面処理されていない、請求項1〜3のいずれか一項に記載の部品。
- アルキレングリコール化合物(D)がポリエチレングリコールである、請求項1〜4のいずれか一項に記載の部品。
- 前記ポリアセタール樹脂組成物が、ポリアセタールコポリマー(A)100質量部に対して、酸化防止剤、ホルムアルデヒド反応性窒素を含む重合体または化合物、ギ酸補足剤、耐候(光)安定剤、離型剤、および潤滑剤からなる群より選択される少なくとも1種(E)を0.01〜10質量部含有する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の部品。
- 前記ポリアセタール樹脂成形体の1mm以下の薄肉部分の面積が2cm 2 以上である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011280163A JP5451733B2 (ja) | 2011-12-21 | 2011-12-21 | 音楽、映像または情報機器に用いる部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011280163A JP5451733B2 (ja) | 2011-12-21 | 2011-12-21 | 音楽、映像または情報機器に用いる部品 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008143174A Division JP4895139B2 (ja) | 2008-05-30 | 2008-05-30 | ポリアセタール樹脂成形体 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012057180A JP2012057180A (ja) | 2012-03-22 |
JP2012057180A5 JP2012057180A5 (ja) | 2012-05-10 |
JP5451733B2 true JP5451733B2 (ja) | 2014-03-26 |
Family
ID=46054632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011280163A Active JP5451733B2 (ja) | 2011-12-21 | 2011-12-21 | 音楽、映像または情報機器に用いる部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5451733B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6158484B2 (ja) * | 2012-08-23 | 2017-07-05 | 旭化成株式会社 | 対金属間欠型摺動部品用ポリオキシメチレン樹脂組成物及びそれを用いた間欠型摺動部品 |
KR101827789B1 (ko) | 2016-10-17 | 2018-02-09 | 한국엔지니어링플라스틱 주식회사 | 폴리옥시메틸렌 수지 조성물 |
JP6931312B2 (ja) * | 2017-10-04 | 2021-09-01 | 旭化成株式会社 | ポリアセタール樹脂組成物 |
-
2011
- 2011-12-21 JP JP2011280163A patent/JP5451733B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012057180A (ja) | 2012-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4895139B2 (ja) | ポリアセタール樹脂成形体 | |
JP4799534B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP4903737B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP5451733B2 (ja) | 音楽、映像または情報機器に用いる部品 | |
JP6814548B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP6814547B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP5234752B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP5234602B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP4990324B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物及びその製造方法 | |
JP5009336B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物及びその製造方法 | |
JP4904189B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物およびその成形体 | |
JP5009954B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物及びその製造方法 | |
JP5749143B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP5435629B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物の製造方法 | |
CN109721943B (zh) | 聚缩醛树脂组合物 | |
JP4903748B2 (ja) | ハードディスクのランプ成形体 | |
JP2013224376A (ja) | 着色された樹脂組成物及び成形体 | |
JP7084822B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物及び成形体 | |
JPH11209562A (ja) | バックル用ポリオキシメチレン樹脂組成物 | |
JP6151579B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP6041529B2 (ja) | ポリオキシメチレン樹脂組成物、その製造方法、及び成形体 | |
JP6068269B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP5143153B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物及びその製造方法 | |
JP6770815B2 (ja) | ポリアセタール樹脂組成物 | |
JP5714974B2 (ja) | ポリアセタール樹脂押し出し成形品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120120 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5451733 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |