JP5451468B2 - トラクタ用バランスウェイト - Google Patents

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本発明は、機体の前後の重量バランスを保つために機体前部に取付けるトラクタ用バランスウェイトに関する。
トラクタは、機体後部に耕耘装置やプラウ等の作業装置が取付けられたり、耕耘装置やプラウ等で耕耘作業や耕起作業をすると、機体前部が浮き上がる場合がある。こういった機体の前部の浮き上がりを防止するため、通常、バランスウェイトをトラクタの前端部に取付けている。トラクタへのバランスウェイトの取付けは、特許文献1のように、機体前端部に着脱自在なフロントバンパを取付けた後、当該フロントバンパの上方からバランスウェイトを係合し、上下方向に貫通するボルトによりバランスウェイトをフロントバンパに固定するものがある。
実公平2−18790号公報
機体前端部に取付けるバランスウェイトは、機体の前後の重量バランスを改善するためのものであるので、機体前方へのオフセットが大きいほど、その効果は大きい。しかしながら、バランスウェイトの機体前方へのオフセットが大きいと、機体の前方にバランスウェイトが大きく突出することとなり、特に狭い圃場や畦の高い圃場では、トラクタの前部のバランスウェイトが旋回時や作業時に畦に接触し易くなる。そのため、畦との接触を回避するあまりトラクタの作業性が低下したり、畦との接触により畦を崩したりすることがある。
そこで、本発明は、機体前端部に取付けた際に、機体の前後の重量バランスを充分改善でき、かつ、機体前方へのオフセットが極力小さいトラクタ用バランスウェイトの提供を目的としている。
本発明に係るトラクタ用バランスウェイトの第1特徴構成は、トラクタの機体前端部に備えられたバランスウェイト取付部の前面部に、機体前方に突出するように取付けられるトラクタ用バランスウェイトであって、
本体部と、前記本体部の上部に形成され前記バランスウェイト取付部の前面部の上部に上方から係合する係合部とを備えて、前記係合部を前記バランスウェイト取付部の前面部の上部に係合させた状態で、前記バランスウェイト取付部の前面部に当接して姿勢が維持されるように構成し、
前記係合部を前記バランスウェイト取付部の前面部の上部に係合させた状態で、前記本体部の底面における前記バランスウェイト取付部の前面部側の端部から下方に延出され、その後端部が前記バランスウェイト取付部の前面部に当接される延出部と、当該延出部に機体前後方向に向く連結用の孔部とを備えて、機体前方から前記孔部を介して前記延出部を前記バランスウェイト取付部の前面部にボルト連結可能に構成し
前記係合部を前記バランスウェイト取付部の前面部の上部に係合させた状態において、前記本体部における前記バランスウェイト取付部の前面部に対向する後端部と、前記延出部における後端部とを、上下方向に沿って面一となるように同一面に形成し、
前記延出部の前記後端部から前端部までの幅を、前記本体部の前記後端部から前端部までの幅よりも小さくしてある点にある。
〔作用〕
バランスウェイトは、本体部と、本体部の上部に形成されバランスウェイト取付部の前面部の上部に上方から係合する係合部とを備えるので、トラクタの機体前端部に備えられたバランスウェイト取付部にバランスウェイトを取付けるには、まず、係合部をバランスウェイト取付部の前面部の上部に係合させるとともに、バランスウェイト取付部の前面部に当接させてバランスウェイトの姿勢を維持させる。その後、本体部から下方に延出された延出部に設けられた孔部を介して、機体前方から延出部をバランスウェイト取付部の前面部にボルト連結して、バランスウェイトを固定する。
バランスウェイトをバランスウェイト取付部に取付けた状態において、延出部が本体部の底面におけるバランスウェイト取付部の前面部側から下方に延出しているので、バランスウェイトの延出部の前方は開放されている(本体部の底面を高い位置に設定することができる)。したがって、バランスウェイトの前下部は外部の障害物(例えば畦等)と衝突し難い。バランスウェイトをバランスウェイト取付部に取付ける際には、係合部をバランスウェイト取付部の上部に係合し、バランスウェイト取付部の前面部に本体部を当接させてバランスウェイトの姿勢を維持させてから、延出部に設けられた孔部を介してバランスウェイト取付部の前面部に機体前側からボルト連結するので、バランスウェイトの取付け作業が簡単になる。また、本体部の前後方向の厚みに比べて厚みの薄い延出部とバランスウェイト取付部とをボルト連結するので、短いボルトが使用できる。
〔効果〕
このように、バランスウェイトをバランスウェイト取付部に取付けた状態において、機体旋回時にバランスウェイトの前下部が畦等と衝突し難くなり、トラクタの走行性能を向上させることができる。また、バランスウェイトのバランスウェイト取付部への取付け作業も簡易となり、バランスウェイトの取付け作業の作業性も向上する。
本発明に係るトラクタ用バランスウェイトの第2特徴構成は、前記係合部を前記バランスウェイト取付部の前面部の上部に係合させた状態で、前記本体部の底面が左右全幅に亘って前記延出部から機体前方に向けて斜め上方に傾斜するように形成されている点にある。
〔作用〕
バランスウェイトをバランスウェイト取付部に取付けた状態で、バランスウェイトの延出部の前方である前下部が機体前上方に向けてさらに開放されることとなり、バランスウェイトが外部の障害物に衝突し難くなる。
〔効果〕
このように、バランスウェイトの前下部が機体前上方に向けてさらに開放されることで、バランスウェイトの前下部が畦等に一層衝突し難くなり、トラクタの走行性能をより向上させることができる。また、バランスウェイトの着脱時の延出部の前側の操作空間も広くなって、バランスウェイトの着脱が一層容易になり、バランスウェイトの取付け作業の作業性も向上する。
本発明に係るトラクタ用バランスウェイトの第3特徴構成は、前記係合部を前記バランスウェイト取付部の前面部の上部に係合させた状態で、前記本体部における上部の後面が機体前方に向けて斜め上方に傾斜するように形成されている点にある。
〔作用〕
バランスウェイトの上部の後面が機体前方に向けて斜め上方に傾斜するように形成されているので、バランスウェイトを機体前面部に近接させて取付けても、バランスウェイトがエンジンボンネットの前面に形成された吸気口を閉鎖することが少ない。また、バランスウェイトを機体前面部に近接させた状態で取付けることができるので、機体前端部からのバランスウェイトの突出を抑えることができる。
〔効果〕
こうして、バランスウェイトを取付けるに当たって、エンジン冷却風の吸気を阻害しない状態で、かつ、機体の前方への突出を極力抑えた状態でバランスウェイトを取付けることができる。その結果、エンジンのオーバーヒートを抑制でき、機体旋回時にバランスウェイトが畦等に衝突し難くなり、トラクタの走行性能を向上させることができる。
トラクタの側面図 トラクタの前部の平面図 トラクタの前部におけるバランスウェイトの取付構造を示す縦断側面図 一部のバランスウェイトを取り外した状態における要部の斜視図 車体前部に取付けられたバランスウェイト取付け部を示す横断平面図 バランスウェイト取付部に取付けられたバランスウェイトを示す正面図
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、バランスウェイト10を取付けるトラクタ1の全体を示している。トラクタ1は、前車軸に操向輪であるホイール型の前輪2を備え、後車軸にクローラ走行装置3を備えるセミクローラ型トラクタである。クローラ走行装置3は、後車軸に取り付けられる駆動輪3aと、該駆動輪3aの下側に前後方向に配置されるトラックフレーム3bと、このトラックフレーム3bの前部及び後部に回転自在に設けられる従動輪3cと、トラックフレーム3bの前後中間部の下側に回転自在に設けられる複数の転動輪3dと、駆動輪3a、前後従動輪3c及び転動輪3dに亘って巻回されたクローラベルト3eとを有している。
図1〜図3に示すように、トラクタ1の機体前部に位置する機体フレーム4の前端部には、バランスウェイト取付部20がボルト連結されて固定されている。そして、機体後部に連結される耕耘装置等の作業装置との重量バランスを保つために、バランスウェイト取付部20に対して機体横幅方向に複数個のバランスウェイト10がボルト連結されて取り付けられるようになっている。
図3〜図5に示すように、機体フレーム4の前端部に備えられるバランスウェイト取付部20には、機体フレーム4に対向する面に凹部21が形成されており、機体前方に向く面には上下中央部に連結用の孔部22が複数設けられている。バランスウェイト取付部20の前面部の上部には、バランスウェイト10の係合部12と係合する被係合部23が上方に突出して形成されており、被係合部23にはバランスウェイト10の左右方向の位置決め用の凹部23aが下方に溝状に凹入する形態で複数形成されている。機体前方に向く面の下部には左右幅方向にバランスウェイト10との連結用の孔部24が複数設けられており、孔部24の内部には雌ネジが形成されている。なお、バランスウェイト取付部20は鋳物製であり、バランスウェイトとしても機能する。
図3及び図4に示すように、バランスウェイト10は鋳物によって一体成形されており、全体が平板状であって、本体部11と、本体部11の上部に形成されて、バランスウェイト取付部20の上部に係合するフック状の係合部12と、本体部11の上部に持ち運びを容易にする取手13とを備える。係合部12には、バランスウェイト取付部20の上部の被係合部23の凹部23aに対応する凸部12aが形成されている。取手13の左右幅はバランスウェイト10の幅の略半分の幅に設定されており、図2に示すように、バランスウェイト10を並べて装着した場合であっても無理なく取手13が握れるように構成されている。
また、バランスウェイト10は、係合部12をバランスウェイト取付部20の前面部の上部に係合させた状態において、本体部11の底面16のバランスウェイト取付部20の前面部側の端部から下方に延出された延出部14を備える。延出部14には、機体前後方向に向く連結用の孔部15が形成されている。図3に示すように、機体前後方向における延出部14の幅W1は、本体部11の幅W2の1/2よりも小さい幅となっている。
図3〜図6に示すように、トラクタ1の機体フレーム4の前端部にバランスウェイト取付部20を取付けるには、バランスウェイト取付部20を機体フレーム4の前端部に重ね合わせ、機体前側からバランスウェイト取付部20の孔部22にボルトAを挿入して連結する。バランスウェイト取付部20の前面部には、上下中間部に浅い凹部26が後方に凹入し左右側方が開放される形態で形成されており、凹部26には、更にボルトAの頭が収まるボルトA用の凹部26aが後方に円柱状に凹入する形態で形成されており、ボルトA用の凹部26aに孔部22が形成されている。したがって、バランスウェイト取付部20を機体フレーム4の前端部にボルトAで連結した際に、ボルトAの頭は凹部26から突出しない。また、バランスウェイト取付部20の前面部の凹部26の下部には横長の突部27が形成されており、突部27にバランスウェイト10との連結用の孔部24が設けられている。
機体フレーム4の前端部に固定されたバランスウェイト取付部20に、バランスウェイト10を取付けるには、まず、係合部12をバランスウェイト取付部20の被係合部23に上方から係合させる。そして、バランスウェイト10の延出部14をバランスウェイト取付部20の横長の突部27に当接してバランスウェイト10の姿勢を維持させる。その後、機体前方から延出部14の孔部15を介して、延出部14をバランスウェイト取付部20の横長の突部27にボルトBで連結し、バランスウェイト10をバランスウェイト取付部20に固定する。
図5及び図6に示すように、バランスウェイト10は、バランスウェイト取付部20に対して左右幅方向に最大4個取付け可能に構成されている。したがって、トラクタ1の作業状況等に応じて、バランスウェイト10の個数を自由に変更して、機体の前後の重量バランスを調整することができる。
図3及び図4に示すように、バランスウェイト10は、係合部12をバランスウェイト取付部20の前面部の上部の被係合部23に係合させた状態において、本体部11の底面16が左右全幅に亘って延出部14から機体前方上方に向けて斜め上方に傾斜するように形成され、この傾斜した底面16の左右側方が開放されるように構成されている。このようにバランスウェイト10が形成されていると、バランスウェイト10の延出部14の前方である本体部11の下部が前上方に向けて大きく開放されることとなる。したがって、バランスウェイト10の下部と畦との衝突をより一層抑制することができる。また、バランスウェイト10の着脱時における延出部14の前側の操作空間が広くなるので、バランスウェイト10の着脱作業が一層容易になる。
また、バランスウェイト10は、本体部11における上部の後面17が機体前方上方に向けて斜め上方に傾斜するように形成されている。このようにバランスウェイト10が形成されていると、バランスウェイト10を機体前面部に近接させて取付けても、バランスウェイト10がエンジンボンネット5の前面に形成されている吸気口6を閉鎖しない。よって、バランスウェイト10を取付けるに当たって、エンジン冷却風の吸気を阻害しない状態で、かつ、機体の前方に大きく突出させない状態でバランスウェイト10を取付けることができる。
図3〜図5に示すように、バランスウェイト取付部20の前面部に浅い凹部26が形成されているので、バランスウェイト10の係合部12をバランスウェイト取付部20の前面部の上部の被係合部23に係合させた状態において、バランスウェイト10がバランスウェイト取付部20の前面部全体ではなく、凹部26の上方部分(被係合部23)と下方部分(横長の突部27)に上下方向で離れた位置で当接して支持される。すなわち、バランスウェイト10は、バランスウェイト取付部20の前面部の上方部分と下方部分とで確実に支持されるので、バランスウェイト10の姿勢が安定的に維持される。また、孔部22に挿入される連結用のボルトAの頭が突出していたとしても、この凹部26によって、バランスウェイト10と、突出する連結用のボルトAの頭との当接を回避することができる。
従来のバランスウェイトは、機体前端面に取付けられた状態において、機体前方に大きく突出しているため、トラクタ1の前輪2の旋回軌跡より外側に存在していた。このため、前輪2が旋回可能であってもバランスウェイトが畦等に接触することがあり、トラクタ1の運転席7から通常視認できないバランスウェイトと畦等の接触に注意を払いつつ旋回することは困難であった。
本発明に係るバランスウェイト10は、図2に示すように、前輪2が最大切れ角の状態(2点鎖線)において、前輪2の延長線にバランスウェイト10の前端がほぼ位置するよう構成されている。こうすると、トラクタ1の旋回動作において、前輪2の延長線上に存在するバランスウェイト10の前端部の位置を予測することができ、また、機体前端部からのバランスウェイト10の突出が小さいので、バランスウェイト10が畦等に衝突し難くなる。
〔別実施形態〕
(1)上記の実施形態では、一例として、後輪としてクローラ走行装置3を採用したトラクタ1にバランスウェイト10を取付けたが、バランスウェイト10を取付けるトラクタ1は、前輪、後輪共にホイール型の車輪で構成されていてもよい。
(2)上記の実施形態では、バランスウェイト10はバランスウェイト取付部20の左右幅方向に複数個取付けが可能な構成を示したが、バランスウェイト10はバランスウェイト取付部20に対して1つだけ取付けるものであってもよい。
(3)上記の実施形態では、バランスウェイト取付部20の前面部の上下中間部に凹部26を形成したが、バランスウェイト10のバランスウェイト取付部20の前面部に対向する面の上下中間部に凹部を形成して、バランスウェイト10の上下部分のみをバランスウェイト取付部20に支持させるようにしてもよい。
(4)上記の実施形態では、4つのバランスウェイト10を左右に取付可能なバランスウェイト取付部20を示したが、バランスウェイト取付部20をトラクタ1の種類等に応じて交換し、バランスウェイト10の取付可能個数を変更できるように構成してもよい。
本発明に係るバランスウェイトは、作業時等に機体前部が浮き上がるトラクタの機体前後の重量バランスを改善するために広く用いることができる。
1 トラクタ
4 機体フレーム
6 吸気口
10 バランスウェイト
11 本体部
12 係合部
14 延出部
15 孔部
16 底面
17 後面
20 バランスウェイト取付部
21 凹部
22 孔部
23 被係合部
24 孔部

Claims (3)

  1. トラクタの機体前端部に備えられたバランスウェイト取付部の前面部に、機体前方に突出するように取付けられるトラクタ用バランスウェイトであって、
    本体部と、前記本体部の上部に形成され前記バランスウェイト取付部の前面部の上部に上方から係合する係合部とを備えて、前記係合部を前記バランスウェイト取付部の前面部の上部に係合させた状態で、前記バランスウェイト取付部の前面部に当接して姿勢が維持されるように構成し、
    前記係合部を前記バランスウェイト取付部の前面部の上部に係合させた状態で、前記本体部の底面における前記バランスウェイト取付部の前面部側の端部から下方に延出され、その後端部が前記バランスウェイト取付部の前面部に当接される延出部と、当該延出部に機体前後方向に向く連結用の孔部とを備えて、機体前方から前記孔部を介して前記延出部を前記バランスウェイト取付部の前面部にボルト連結可能に構成し
    前記係合部を前記バランスウェイト取付部の前面部の上部に係合させた状態において、前記本体部における前記バランスウェイト取付部の前面部に対向する後端部と、前記延出部における後端部とを、上下方向に沿って面一となるように同一面に形成し、
    前記延出部の前記後端部から前端部までの幅を、前記本体部の前記後端部から前端部までの幅よりも小さくしてあるトラクタ用バランスウェイト。
  2. 前記係合部を前記バランスウェイト取付部の前面部の上部に係合させた状態で、前記本体部の底面が左右全幅に亘って前記延出部から機体前方に向けて斜め上方に傾斜するように形成されている請求項1記載のトラクタ用バランスウェイト。
  3. 前記係合部を前記バランスウェイト取付部の前面部の上部に係合させた状態で、前記本体部における上部の後面が機体前方に向けて斜め上方に傾斜するように形成されている請求項1又は2記載のトラクタ用バランスウェイト。
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