JP5448684B2 - ゴムストッパの組付構造 - Google Patents
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Description
図7において、200はマウント本体とは別体に構成されたゴムストッパで、202は相手側の剛性のブラケットである。
ブラケット202には、所定位置にこれを板厚方向に貫通する挿込孔204が形成されている。この例において挿込孔204は、互いに異なった位置の3箇所に設けられている。
この組付構造では、実際の組付けに際して図8に示しているように引張り部214を下向きに引っ張ることで、挿込軸部210をブラケット202の挿込孔204に挿し込み、そして掛止部212を挿込孔204を通過させてブラケット202の裏面に弾性的に当接させ、以って掛止部212とストッパ本体206とでブラケット202を表裏両側から弾性的に挟み込ませる状態とする。
この引張り力の解除によって、軸方向に伸び変形していた挿込軸部210、詳しくは首部211が弾性復元力で軸方向に縮むとともに、併せてその弾性復元力で掛止部212がブラケット202の裏側の面に弾性当接し、掛止した状態となる。
しかしながらこの組付構造の場合、ゴムストッパ200をブラケット202に組み付けるに際し、先ず表側からゴムストッパ200をブラケット202の上に載せた上で、ブラケット202の裏側から引張り部を掴み、更にこれを引張り込むことが必要で、作業の工数が多く、しかも防振マウントの場合、通常このような挿込軸部210,掛止部212及び引張り部214がゴムストッパ200の複数個所に設けられているため、複数の個所のそれぞれにおいて上記の作業を行わなければならず、組付けに際して多大の手間を要する問題が生じていた。
この特許文献2に示すゴムストッパの組付構造は、図9に示しているように板状のストッパ本体206を板厚方向に貫通して挿込軸部210の内部に到る内孔216をゴムストッパ200に設け、ブラケット202を受治具218で受けた状態で、内孔216に押ピン220を挿入して図中下向きの押込力を加えることで、ゴムストッパ200をブラケット202に組み付けるようになしたものである。
また板状のストッパ本体206が滑りを伴って水平方向に大きく変位することから、ストッパ本体206ひいてはゴムストッパ200の耐久性が低下してしまう恐れが生ずる。
但しこの特許文献3に開示のブロックは、その働きが本発明のものとは異なったもので、特許文献3に開示のものは本発明とは別異のものである。
また本発明の他の目的は、ゴムストッパのブラケットへの組付作業性を良好とし、その際に挿込軸部が倒れ変形したり座屈を起したりして組付作業が良好に行えなかったり、或いは挿込軸部が破断してしまう恐れのある問題を解決することを目的とする。
そのため板状のストッパ本体に対してストッパ作用時に板厚方向の荷重が加わったとき、ストッパ本体がブラケットに対して滑りを生じながらブラケットの支持面に沿って逃げてしまう現象を効果的に抑制できる。
即ち本発明によれば、ストッパ本体に対する下向きの荷重に対し、大きな変形抵抗力を発揮し得て、本来の変位規制の機能を十分に発揮することができる。
またこのことによって、ゴムストッパがブラケットから脱落してしまう恐れを防止することができる。
この請求項2においては、内孔に押ピンを挿入し且つ下向きの押込力を加えることで、挿込軸部をブラケットの挿込孔に挿し込み、ゴムストッパをブラケットに組み付けることができる。
具体的には、最大径部よりも挿込軸部の付根側の面を、該挿込軸部の先端側に向って進むに連れて径方向外方へと移行して最大径部にと到る面となし、また最大径部よりも先端側の面を、挿込軸部の付根側に向って進むに連れて径方向外方へと移行して最大径部に到る面となしておくことができる。
θが90°であると掛止部が挿込孔に対して抜け方向に通過し易くなってしまう。
図1において、10はエンジンから車両左右方向に延び出したエンジン側の金属製のブラケット、12は車体側のブラケットの一部をなす円筒部で、14はブラケット10を介してエンジンを防振支持するエンジンマウントである。
エンジンマウント14は、エンジンを荷重支持するマウント本体16と、マウント本体16とは別体に構成されたゴムストッパ18とを有している。
ここでインナ金具19は、プレート部30とプレート部30から下向きに突出する突出部32とを有しており、その突出部32がゴム支持部24の内部に埋込状態とされている。
ここで上側の主液室36は、仕切部材34とゴム支持部24とによって形成されており、また下側の副液室38は、仕切部材34とゴム製のダイヤフラム40を有する蓋体42とによって形成されている。
ここでゴムシール部46は、ゴム支持部24に連続して円筒状に一体成形されており、また外筒金具20は図中下端部が内向きに曲げられてかしめられている。
図中48はそのかしめ部を表しており、このかしめ部48によって蓋体42が抜止状態に保持されている。
上側のオリフィス通路50-1は、図示しない開口を通じて主液室36と連通しており、また下側のオリフィス通路50-2は、図示しない開口を通じて下側の副液室38と連通している。
このマウント本体16においては、主液室36と副液室38とに封入された液がオリフィス通路50-1,50-2を通じて一方から他方に、また他方から一方に移動し、その際の液の流動に基づいて振動減衰作用をなす。
ここでゴムストッパ18は、エンジン側のブラケット10が下向きに相対変位したときに、ブラケット10に当接してブラケット10の過大な変位を規制する。即ちこの例においてゴムストッパ18はバウンドストッパとしてのものである。
図に示しているように、ゴム弾性体から成る別体のゴムストッパ18は、ブラケット52の後述する支持面68上に載置され着座せしめられる平板状(ここでは平面矩形状)のストッパ本体54と、ストッパ本体54の下面から下向きに突出する、ストッパ本体54よりも外形形状の小さなブロック状の拘束部56と、拘束部56の更に下面から互いに離隔した位置において下向きに突出した一対の挿込軸部58、及び拘束部56の下面から下側に離隔した位置において挿込軸部58に一体に形成された、挿込軸部58よりも大径の掛止部60とを一体に有している。
またこれら挿込軸部58の、掛止部60から下向きに突出した先端部は、ゴムストッパ18の組付けの際に後の挿込孔74(図3(A)参照)に嵌合して位置出しを行う位置決部63とされている。
尚この実施形態において、首部62と位置決部63とは同径とされている。
固定部64は、円筒部12側の面及び上下の面が何れも開放形状をなしており、円筒部12側の両端部が、かかる円筒部12に対して溶接接合にて固定されている。
またその上端の開放部がプレート状の支持部66にて閉鎖されている。
ここで支持部66は、図1に示しているようにゴム支持部24側の端部が、ゴム支持部24の外周部に対し上下に重複する位置まで図1中左側に突き出している。
この嵌込凹部70は底部72を有する有底のもので、その底部72に、ゴムストッパ18における一対の挿込軸部58に対応した位置において一対の貫通の挿込孔74が設けられている。
従って拘束部56を嵌込凹部70に嵌め込んだとき、底部72が拘束部56の下面に接触し、また嵌込凹部70の周壁77が拘束部56の外周面に接触した状態となって、嵌込凹部70が拘束部56にて埋まった状態となる。
一対の内孔78のそれぞれは深さ方向に漸次小径となる逆テーパ形状をなしており、またその深さは、挿込軸部58における掛止部60の内側位置、詳しくは挿込軸部58における首部62を通過して掛止部60の内側の位置にまで到る深さで設けられている。
具体的にはこの実施形態ではθ=22°とされている。
尚下側の面82は軸直角方向に対してなす角度が53°とされている。
またこのとき、掛止部60とブロック状をなす拘束部56とが、ブラケット52における嵌込凹部70の底部72を表裏両側から弾性的に挟持した状態となり、ゴムストッパ18がブラケット52に固定状態となる。
図4に示しているようにこの実施形態では、ゴムストッパ18をブラケット52の上側に位置させ、そして挿込軸部58の先端部分の位置決部63を、ブラケット52の挿込孔74に嵌め合せて位置決めする。
しかる後、図4(I)に示しているように逆テーパ状をなす押ピン86を、ゴムストッパ18の内孔78に挿入してゴムストッパ18に対し、具体的には挿込軸部58に対し下向きの力を加える。
その後押ピン86に加えていた力を除くと、図4(III)に示すように首部62の弾性復元力によって首部62が軸方向に縮むとともに、掛止部60が底部72の下面に掛止し、かかる掛止部60が拘束部56とともに底部72を表裏両側から弾性挟持した状態となって、ここにゴムストッパ18がブラケット52に固定され組み付けられる。
そのため、内孔78に挿入された押ピン86の軸線位置が内孔78の軸線から僅かに芯ずれしていたり、或いは挿込軸部58の首部62の軸線が挿込孔74の軸線に対して芯ずれしていたような場合であっても、図11に示す従来の組付構造のように押ピン86の下向きの押込力によって、薄肉をなす首部62がふらついたり傾いたりして挿込軸部58が円滑に挿込孔74に挿し込まれず、挿込軸部58の首部62が傾いたまま押ピン86により強い力で押されて破れてしまう恐れを生じず、良好に挿込軸部58を挿込孔74に挿し込むことができる。
そのため板状のストッパ本体54に対してストッパ作用時に板厚方向の荷重が加わったとき、ストッパ本体54がブラケット52に対して滑りを生じながらブラケット52の支持面68に沿って逃げてしまう現象を効果的に抑制できる。
またこのことによって、ゴムストッパ18がブラケット52から脱落してしまう恐れを防止することができる。
この場合にはより多くの拘束部56がブラケット52の対応する数の嵌込凹部70に嵌った状態となって、より多くの複数個所で拘束部による拘束作用が得られ、ゴムストッパ18のばね剛性をより効果的に高剛性化することができる。
16 マウント本体
18 ゴムストッパ
52 ブラケット
54 ストッパ本体
56 拘束部
58 挿込軸部
60 掛止部
62 首部
68 支持面
70 嵌込凹部
72 底部
74 挿込孔
76 着座面
78 内孔
80 上側の面
82 下側の面
84 最大径部
86 押ピン
Claims (4)
- 防振対象を荷重支持するマウント本体とは別体をなすゴムストッパを、(イ)剛性のブラケットの支持面に載置され着座せしめられるゴム製の板状のストッパ本体と、(ロ)該ブラケットの貫通の挿込孔に挿し込まれる、該ストッパ本体と一体に形成されたゴム製の挿込軸部と、(ハ)該挿込軸部に一体に形成され、前記ブラケットの裏側に位置して該ブラケットの裏面に掛止する、該挿込軸部よりも大径のゴム製の掛止部と、を有する形態となし、前記挿込軸部を前記ブラケットの挿込孔に挿し込んで、前記掛止部を該ブラケットの裏面に掛止させることで、前記ストッパ本体を前記支持面に着座させる状態に前記ゴムストッパを非接着で該ブラケットに組み付けるようになしたゴムストッパの組付構造において、
前記ゴムストッパには、前記ストッパ本体の下面に連続して該ストッパ本体よりも外形形状の小さなブロック状のゴム製の拘束部を一体に形成する一方、前記ブラケットには、該拘束部に対応した形状で前記ストッパ本体よりも外形形状の小さな有底の嵌込凹部を前記支持面から凹陥する形態で設けて、該拘束部の該嵌込凹部への嵌込みにより該嵌込凹部を該拘束部にて埋めるようになし、
更に前記挿込軸部は該拘束部の下面から突出させるとともに、前記挿込孔を前記嵌込凹部の底部に設けて、該拘束部と前記掛止部とで該底部を表裏両側から弾性挟持させる状態に、前記ゴムストッパを前記ブラケットに組み付けるようになしたことを特徴とするゴムストッパの組付構造。 - 請求項1において、前記ゴムストッパには、前記ストッパ本体及び前記拘束部を厚み方向に貫通して前記挿込軸部の内部に到る、該挿込軸部を非貫通の孔であって、該挿込軸部に下向きの力を加える押ピンを内部に挿入させる内孔が設けてあり、且つ該内孔は、該挿込軸部における前記掛止部と前記拘束部との間の首部を通過して該掛止部の内側の位置にまで到る深さで設けてあることを特徴とするゴムストッパの組付構造。
- 請求項2において、前記掛止部は、軸方向の中間部に最大径部を有し、該最大径部よりも前記挿込軸部の付根側の面と、該挿込軸部の先端側の面とが、ともに該最大径部に向って互いに反対向きで傾斜した面となしてあり、該掛止部が断面山形状をなしていることを特徴とするゴムストッパの組付構造。
- 請求項3において、前記最大径部よりも前記挿込軸部の付根側の面が軸直角方向に対してなす角度θが0°よりも大で90°よりも小の角度となしてあることを特徴とするゴムストッパの組付構造。
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