JP5447677B2 - 廃熱発電装置 - Google Patents
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Description
この場合、前記作動媒体は、沸点が35℃以上の媒体であり、運転中の装置内部の圧力は、1MPa(G)(ゲージ圧で1MPa)以下であることが望ましい。
また、前記発電装置が、前記蒸気により回転駆動されるインペラ(11)と、前記インペラの回転駆動力により駆動されて発電を行う発電機(12)と、前記インペラの回転駆動力を前記発電機に伝達する回転軸(13)と、前記回転軸を回転可能に支持する軸受(14a、14b)と、少なくとも前記発電機及び前記回転軸を収容し、前記グリース供給装置からのグリースを前記軸受に供給するグリース流路(18、19、30)が形成されたケーシング(15)と、を備えてもよい。
また、前記グリース流路が、前記回転軸の回転軸線周りに環状に形成された環状流路(18a)と、一端が前記環状流路に連通するとともに他端が前記グリース供給装置のグリース供給口(C1、C2)に連通する流路(18、19)とからなってもよい。
また、前記グリース流路が、一端が前記軸受の側面側に配設されるとともに他端が前記グリース供給装置のグリース供給口に連通してもよい。
また、前記グリース流路が、L字形状に形成されていてもよい。
また、前記ケーシングが密閉構造とされており、前記グリース供給装置が、前記ケーシングの内部圧力に打ち勝つ圧力で前記グリースを加圧して前記発電装置に供給することが望ましい。
また、前記グリース供給装置を制御する制御装置をさらに備え、前記制御装置は、前記グリース供給装置が定期的に一定の量のグリースを前記発電機に供給するように制御してもよい。
また、前記制御装置は、前記グリース供給装置が供給するグリースの供給量を前記発電装置の発電量に応じて調整してもよい。
加えて、グリースが安定的に供給されるように装置内部の圧力を低く抑えているため、発電装置のケーシングや蒸発器及び凝縮器にも高い圧力がかからず、安全で且つコストを低く抑えて廃熱発電装置を製造することも可能である。
加えて、グリスを安定的に供給するために装置内部の圧力を低く抑えた結果、タービン発電機2のケーシングや蒸発器1及び凝縮器2にも高い圧力がかからないため、安全でかつコストを低く抑えて廃熱発電装置Gを製造することも可能となるという相乗的な効果も発揮できる。具体的な作動媒体としては、ハイドロフルオロエーテル(HFE)、フルオロカーボン、フルオロケトン、パーフルオロポリエーテル等を用いることができる。
尚、軸受支持部15dには、軸受14bを囲むように環状流路18aと同様の環状流路が形成されており、軸受14bの外輪には、貫通孔Hと同様の貫通孔が形成されている。このため、グリース供給口C2からグリース流路19を介して供給された環状流路内のグリースが、複数の貫通孔を介して軸受14bの内部(外輪と内輪との間)に供給され、転動体(玉)の円滑な転動を維持することが可能となる。
タービン発電機2に設けられた軸受(軸受14a,14b)に新たに供給されるグリースは、よく攪拌されていないことから高いちょう度を有している。高いちょう度を有するグリースが軸受に供給されると、軸受の回転に対する抵抗となり、この抵抗のため軸受や軸受内のグリースの温度が上昇する。新たに供給されるグリースの量が多いほど、軸受や軸受内のグリースの温度は大きく上昇する。軸受やグリースには適正な使用温度が定められており、この使用温度を超えて使用するとグリースの劣化が進み軸受の寿命が減少する。そのため、新たなグリースを軸受に供給したときの温度上昇を上記適正使用温度以下に抑えることが必要となる。制御部6は、グリース供給時の温度上昇を抑制するため、供給1回あたりのグリースの量が微小な量となるようにグリース供給装置5を制御している。なお、供給1回あたりのグリースの供給量は、軸受やグリースの適正使用温度や、軸受の大きさ(収容されるグリースの量)から適宜設定される。
軸受にグリースを供給した後、無給油で回転させた場合に、軸受の寿命(焼き付き)に到達するまでの時間を無給油耐久時間とする。この無給油耐久時間の間に軸受内のグリースが全て入れ替わるような供給量でグリースを供給すれば、軸受の焼き付きを防止できる。よって、軸受に収容される全グリース量に対する上記1回あたりのグリースの供給量の割合と、無給油耐久時間に対するグリース供給間隔の割合とが等しくなるような供給間隔を算出する。制御部6は、算出された供給間隔毎に微小な量のグリースを供給するように、グリース供給装置5を制御している。
タービン発電機2の回転速度が高くなれば、その発電量は増える。換言すれば、タービン発電機2の発電量が増加していれば、高い回転速度で軸受が回転している。軸受の回転速度が高くなれば、グリースは激しく攪拌され、基油が蒸発しやすくなる。すなわち、グリースの消費量が増えることから、グリースの供給量を増やす必要がある。制御部6は、タービン発電機2の発電量が高くなるに従い、グリースの供給間隔を短くしてその供給量を増やすように、グリース供給装置5を制御している。
グリースの潤滑油が枯渇すれば、軸受14a,14bの焼き付きが生じる可能性がある。
また、制御部6が、供給1回あたりのグリースの量が微小な量となるようにグリース供給装置5を制御しているため、グリース供給時における軸受14a,14bの温度上昇を抑制することができる。
例えば、上述した実施形態では、グリース供給口C1,C2にそれぞれ連通したグリース流路18,19と、軸受14a,14bの周囲に設けられた環状流路とによってグリースを軸受14a,14bに供給する例について説明した。しかしながら、環状流路18を形成するスペースがない場合には、軸受14a,14bの側方(軸受の中心軸線方向での一方の側)からグリースを供給しても良い。
上述したように、ちょう度の高い新たなグリースが軸受14に供給されると軸受14の温度が上昇する。軸受14の外周側から貫通孔Hを介してグリースが供給されると、ちょう度の高いグリースが軸受14の転動体に直接接触し、軸受14の温度上昇が大きくなる可能性がある。一方、グリースを軸受14の側面側から供給すると、軸受14の側面側と転動体との間にはグリースが保持される空間が存在するため、ちょう度の高い新たなグリースが転動体に直接接触することを避けることができ、グリース供給時の温度上昇を緩和することができる。
インペラ11周辺での圧力は、一般的にはタービンの入口圧力(吸入口A1での圧力)と出口圧力(排出口A4での圧力)の中間圧力程度になる。インペラ11周辺での圧力よりも排出口A4での圧力が低いため、インペラ11は排出口A4側(すなわち鉛直方向上側)に引き寄せられる。一方、重力のためインペラ11には鉛直方向下向きの力が加えられる。圧力の差による力と重力とを相殺することができるため、軸受14に加えられるスラスト荷重を軽減することができ、軸受14の寿命を延ばすことができる。
さらに、上記実施形態では、廃熱発電装置Gは工場や焼却施設等から放出される約300℃以下の低温廃熱の熱エネルギーを用いて発電しているが、低温廃熱のみに限定されるわけではなく、本発明は熱エネルギーを用いて発電する一般的な発電装置に適用することができる。
2 タービン発電機
3 凝縮器
4 ポンプ
5 グリース供給装置
11 インペラ
12 発電機
13 回転軸
14a,14b軸受
15 ケーシング
18,19 グリース流路
18a 環状流路
30 グリース流路
G 廃熱発電装置
C1,C2 グリース供給口
Claims (9)
- 熱エネルギーを回収して作動媒体の蒸気を生成する蒸発器と、
前記蒸気を膨張させつつ発電を行う発電装置と、
前記発電装置を通過した蒸気を凝縮する凝縮器と、
前記凝縮器で凝縮された作動媒体を前記蒸発器に向けて送出するポンプと、
前記発電装置に設けられている軸受の潤滑に用いるグリースを、前記発電装置に供給するグリース供給装置と、
前記発電装置に対する前記グリースの供給量が、無給油状態となった前記軸受が寿命に到達するまでの時間である無給油耐久時間の間に前記軸受内のグリースが全て入れ替わる供給量となるように前記グリース供給装置を制御する制御装置と、を備える廃熱発電装置。 - 前記作動媒体は、沸点が35℃以上の媒体であり、
運転中の装置内部の圧力は、ゲージ圧で1MPa以下である請求項1に記載の廃熱発電装置。 - 前記発電装置は、前記蒸気により回転駆動されるインペラと、
前記インペラの回転駆動力により駆動されて発電を行う発電機と、
前記インペラの回転駆動力を前記発電機に伝達する回転軸と、
前記回転軸を回転可能に支持する軸受と、
少なくとも前記発電機及び前記回転軸を収容し、前記グリース供給装置からのグリースを前記軸受に供給するグリース流路が形成されたケーシングと、を備える請求項1又は請求項2に記載の廃熱発電装置。 - 前記グリース流路は、前記回転軸の回転軸線周りに環状に形成された環状流路と、
一端が前記環状流路に連通するとともに他端が前記グリース供給装置のグリース供給口に連通する流路と、からなる請求項3に記載の廃熱発電装置。 - 前記グリース流路は、一端が前記軸受の側面側に配設されるとともに他端が前記グリース供給装置のグリース供給口に連通する請求項3に記載の廃熱発電装置。
- 前記グリース流路は、L字形状に形成されている請求項5に記載の廃熱発電装置。
- 前記ケーシングは密閉構造とされており、
前記グリース供給装置は、前記ケーシングの内部圧力に打ち勝つ圧力で前記グリースを加圧して前記発電装置に供給する請求項3から請求項6の何れか一項に記載の廃熱発電装置。 - 前記制御装置は、前記グリース供給装置が定期的に一定の量のグリースを前記発電機に供給するように制御する請求項1から請求項7の何れか一項に記載の廃熱発電装置。
- 前記制御装置は、前記グリース供給装置が供給するグリースの供給量を前記発電機の発電量に応じて調整する請求項8に記載の廃熱発電装置。
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