JPH0230914A - 潤滑油の注油弁装置 - Google Patents

潤滑油の注油弁装置

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JPH0230914A
JPH0230914A JP18114388A JP18114388A JPH0230914A JP H0230914 A JPH0230914 A JP H0230914A JP 18114388 A JP18114388 A JP 18114388A JP 18114388 A JP18114388 A JP 18114388A JP H0230914 A JPH0230914 A JP H0230914A
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JP
Japan
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lubricating oil
valve
passage
lubricating
outlet
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JP18114388A
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English (en)
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Koji Nagaya
浩司 長屋
Takio Tani
谷 太喜男
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、舶用ディーゼル機関におけるシリンダライナ
とピストンとの間に潤滑油を注油する注油弁装置に関す
る。
〔従来の技術〕
舶用ディーゼル機関においては、機関の運転中、シリン
ダライナとピストンとの間に潤滑油を注油する必要があ
り、従来の注油装置として、特開昭60−45710号
公報に記載された構成が知られている。
この注油装置は、シリンダライナとピストンとの間に潤
滑油を高圧噴射して注油する注油ノズルと、この注油ノ
ズルに高圧潤滑油を圧送供給する注油ポンプと、この注
油ポンプを作動させる電磁弁と、この電磁弁に作動信号
を送るパルス発生信号器(ECU)と、エンジンの運転
状況を検出するセンサからなっている。
このような注油装置は、エンジン主軸の回転数に関係な
く、所定の注油量を必要とする時に必要二のみ的確に注
油することができる。すなわちエンジンの運転状況を各
種センサにより検出し、この検出信号に応じてパルス発
生信号U(ECU)が演算により所定の時期に所定量の
潤滑油を供給すべく電磁弁に作動信号を送り、この電磁
弁が開かれて注油ポンプが注油ノズルに潤滑油を圧送供
給するので、注油ノズルはエンジンの運転状況に合致し
た潤滑油の供給を実行することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、」二記従来の注油装置は、注油ポンプと
注油ノズルが別個に構成さね、これらポンプと、ノズル
かパイプにより接続された構造となっている。潤滑油は
動粘性係数が大きいあるためバイブ管内の圧力1fi失
が大きくなり、噴射タイミング遅れを生じたり、複数の
噴射ノズル間で噴射タイミングにばI)つきが発生する
場合があり、適切な潤滑油の供給が出来ず、潤滑油の無
駄使いやピスト〉・リングの摩耗を招くなどの不具合が
心配される。
さらに、各気筒毎に6〜8本装着された注油ノズルは、
全数が常に潤滑油をOn射するようになっており、エン
ジ゛7の運転状況に合わせて噴射するノズル数や、どの
位置のノズルで噴射するかを選択することができなか、
った。
また、電磁弁と各注油7ノズルとのばらつき調整ができ
ず、注油二の精度を向上することができない欠点がある
本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、潤
滑油の噴射タイミング遅れや噴射タイミングばらつきな
どの不す、合を防止し、潤滑油の無駄使いやピストンリ
ンh′の摩耗を低減し、注油■の精度を向上することが
できる潤滑油の注油弁装置を提供しようとするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明は、注油ポンプから送られてくる潤滑油を導
入する流入口および潤滑油を潤滑油タンクに戻す流出「
]を設けこれら流入口と流出口を結ぶ潤滑油通路を備え
た/F−、油井ボディと、この注油弁ボディに設けられ
上記潤滑油通路を開閉する電磁弁と、上記注油弁ボディ
に設けられ上記流入口と電磁弁との間の上記潤滑油通路
に連通され所定油圧以上になった場合にこの油圧により
リフトされて潤滑油を弁孔から噴射する噴射ノズルと、
上記注油弁ボディに設けられ上記電磁弁と流出口との間
の上記潤滑油通路に連通され上記噴射ノズルの背面に連
なる背圧通路とを具備したことを特徴とする。
また、第2の発明は、流入口と流出口の開口面積を可変
する手段を有していることを特徴とする。
〔作用〕
第1の発明の構成によれば、注油弁ボディに、電磁弁お
よび噴射ノズルを一体に組み込んであり、注油ポンプか
ら流入口を通じて豊滑油通路に送られてきた潤滑油は、
電磁弁が開かれている場合に流出口を通じて潤滑油タン
クに戻され、よってこの場合は潤滑油の噴射を行わない
が、電磁弁が閉じられると噴射ノズルが開弁圧以上にな
って潤滑油を弁孔から噴射する。したがって、電磁弁の
開閉作動により噴射ノズルからの潤滑油供給および停止
を支配し、エンジンの運転状況に合致した潤滑油の供給
を実行することができる。この場合、管路抵抗の発生が
少なく、各注油弁装置間のばらつきが少なく、たとえば
らつきがあっても、1個の電磁弁と1個の噴射ノズルが
対応するのでばらつきの調節が可能である。
また、第2の発明によると、流入口と流出口の開口面積
をそれぞれ可変する手段を設けたので、流入口部で注油
ポンプ側から供給されてくる潤滑油の圧力を調節するこ
とができるとともに、流出口部では噴射ノズルの背圧を
調節することができ、噴射タイミングの応答遅れやスピ
ル切れを改籍し、潤滑油の噴射用めおよび噴射路わりを
高精度に制御することができる。
〔実施例〕 以下本発明について、図面に示す一実施例にもとづき説
明する。
第1図は注油弁1の断面図であり、図において10は注
油弁ボデーである。
この注油弁ボデー10は、ボデー本体11、接続口体1
2、電磁弁ホルダ13′および噴射ノズル14により形
成されている。
接続口体12はボデー本体11に対して締結ナツト15
により固定されており、電磁弁ホルダ13はボデー本体
11に対して直接螺着されている。
噴射ノズル14はボデー本体11に対してホルダナツト
16により固定されている。なお、17はガスケットで
ある。
接続口体12には流入口体18および流出口体1つが連
結されており、流入口体18には流入口20が開口され
ているとともに、流出口体19には流出口21が開口さ
れている。
流入口20は、第2図に示す注油ポンプ60に接続され
、また流出口21はドレンバイブロ1を介して潤滑油タ
ンク62に接続される。
流入口20には潤滑油中のごみを捕獲するフィルタ25
が取付けられているとともに、オリフィス26を形成し
た流量規制ブレ゛−ト27が脱着可能に取付けられてい
る。
また流出口21には、上記オリフィス26より小径のオ
リフィス28を形成した流量規制プレート29が脱着可
能に取付けられて、いる。
上記ボデー本体11、接続口体12および電磁弁ホルダ
13には、」二記流入口20と流出口21との間を連通
させる潤滑油通路22が形成されている。
この潤滑油通路22は、上記ボデー本体]1と電磁弁ホ
ルダ13の接合面を通るように形成されており、この接
合面には電磁弁30か設けられている。
電磁弁30は、電磁弁ホルダ13に取付けられた電磁コ
イル31と、この電磁コイル31に通電した場合に磁力
を発生するステータコア32と、この磁力によりステー
タコア32に吸引されるアーマチュア33およびこのア
ーマチュア33に取着したプランジャ34とで構成され
ており、プランジャ34に形成した弁部35が弁シート
部゛36に当接した場合に潤滑油通路22を閉じるよう
になっている。
プランジャ34はスプリング37により常時押し下げる
力が与えられており、電源ターミナル38.38に通電
されていない場合は、ステータコア32に磁力が発生し
ないので、上記スプリング37の力を受けてアーマチュ
ア33およびプランジャ34が押し下げられ、弁部35
が弁シート部36から離れる。
このため、潤滑油通路22が開かれ、流入口20と流出
口21が導通する。
上記流入口20と電磁弁30との間の潤滑油通路22に
は、噴射通路40が分岐接続されており、この噴射通路
40は11^射ノズル14に導かれている。
噴射ノズル14には針弁41が摺動自在に嵌挿されてお
り、この針弁41はスプリング室42に収容したノズル
スプリング43によって押し下げられている。上記噴射
通路40から送られてくる潤滑油の圧力が所定圧以上に
なってノズルスプリング43の押し下げ力に勝ると針弁
41が油圧により押し上げられ、このため噴射孔44を
開く。
したがって、噴射孔44から潤滑油が噴射される。
上記スプリング室42には背圧通路45が接続されてお
り、この背圧通路45は前記電磁弁30と流出口21と
の間の潤滑油通路22に接続されている。
このような構成の注油弁1は、第3図および第4図に示
すように、シリンダライナ50に、周方向に間隔を存し
て複数個、例えば6〜8本装着される。このような注油
弁1は、上記シリンダライナ50とピストンクラウン5
1との摺動面に潤滑油を供給するもので、ピストンクラ
ウン51に取付けたピストンリング52を潤滑する。
このような構成に係る注油弁の作用を説明する。
第2図に示す潤滑油タンク62の潤滑油は注油ポンプ6
0に吸い」二げられ、この注油ポンプ60で例えば10
0Kg/cd以上の高圧に加圧され、第3図および第4
図に示すシリンダライナ50に取付けた注油弁1に供給
される。
図示しない、クランク角度検出器、エンジ〉の運転時間
検出器、ピストンリング位置検出器、潤滑度検出器、エ
ンジン回転数検出器、エンジン出力検出器、潤滑油消費
ffi検出器などからエンジンの運転状況を検出し、こ
の検出信号により制御器(ECU)100か注油弁1か
らの潤滑油噴射量を演算し、電磁弁30に電気信号を送
る。
電磁弁30においては、電磁コイル31に通電されてい
ない状態では、アーマチュア33およびプランジャ34
がスプリング37により押し下げられており、したがっ
て弁部35が弁シート部36から離れ、潤滑油通路22
を開いている。すなわち、流入口20と流出口21が連
通している。
このため、注油ポンプ60から圧送されてきた高圧の潤
滑油は、流入口20から潤滑油通路22を素通りし流出
口21から流出し、ドレンバイブロ1を通じて潤滑油タ
ンク62に戻される。
この場合、噴射通路40の圧力P2と、背圧通路45の
圧力P3は略等しく、噴射ノズル14の針弁41はノズ
ルスプリング43の押圧力を受けて噴射孔44を塞いで
いる。したがって、潤滑油は噴射されない。
前記制御器(ECU)100からの指令により、電磁コ
イル31に通電されると、ステータコア32がアーマチ
ュア33を磁気吸引し、プランジャ34がスプリング3
7の力に抗して上昇され、弁部35が弁シート部36に
着座し潤滑油通路22を閉じる。
このため、弁部35よりも上流側の潤滑油通路22の圧
力が上昇して噴射通路40の圧力P2が高くなり、これ
に比較して弁部35よりも下流側の潤滑油通路22の圧
力が下がり、背圧通路45の圧力P3が低くなる。
噴射通路40の圧力P2が、ノズルスプリング43の押
圧力Fと背圧通路45の圧力P3との和に打勝った場合
(P2 >F+P3 ) 、例えば70〜90に’j/
cd1程度の圧力になった場合、噴射ノズル14の針弁
41がリフトされ、噴射通路40に圧送されてきた高圧
の潤滑油は噴射孔44がら噴射される。
したがって、シリンダライナ50とピストンクラウン5
1との摺動画、つまりピストンリング52を潤滑する。
電磁コイル31への通電を停止すると、アーマチュア3
3およびプランジャ34がスプリング37により押し下
げられ、弁部35が弁シート部36から離脱し潤滑油通
路22が開かれる。このため、流入口20と流出口21
が連通し、注油ポンプ60から圧送されてきた高圧の潤
滑油は、流入口20から潤滑油通路22を素通りし流出
口21からドレンバイブロ1を通じて潤滑油タンク62
に戻される。
したがって、噴射通路40の圧力P2が低下し、背圧通
路45の圧力P3と略等しくなり、噴射ノズル14の針
弁41にはノズルスプリング43に押圧力が作用して噴
射孔44を塞ぐ。したがって、潤滑油の噴射が停止され
る。
以下上記の作動を繰返す。
このようなことから、第4図に示す噴射率特性を呈する
このような構成の注油弁1によると、1個の注油弁ボデ
ー10に噴射ノズル14と電磁弁30を一体に組み込ん
であるから、各注油弁1を独自に作動させることができ
、エンジンの運転状況に合わせて噴射する注油弁1の数
や、どの位置の注油弁1で噴射するかを選択することが
できる。
また、流入口20にはオリフィス26を形成した流量規
制プレート27を脱着可能に取付けであるとともに、流
出口21には、上記オリフィス26より小径のオリフィ
ス28を形成した流量規制プレート29を脱着可能に取
付けであるがら、これら流量規制プレート27よび29
はそれぞれ異なる径を有するプレートと交換することが
できる。これにより、噴射通路4oの圧力P2および背
圧通路45の圧力P3を調節することができ、開弁圧の
調整が可能になる。
このため、潤滑油は動粘性係数が大きいことにより、注
油ポンプ6oと各注油弁1との間でパイプ管内の圧力損
失が大きくなったり、損失のばらつきが発生したり、さ
らにこれが原因して各注油弁1間で噴射タイミング遅れ
を生じたり、複数の注油弁1間で噴射タイミングにばら
つきが発生するようなことがあっても、上記オリフィス
を変更することにより各注油弁毎にそれぞれ独自に調整
することが可能であり、噴射タイミングのばらつきを解
消することができる。
そして、これらオリフィス26.28により潤滑浦の圧
力を調節することができるから、噴射タイミングの応答
遅れやスピル切れを改善し、潤滑浦の噴射用めおよび噴
射終わりを高精度に制御することができる。
したがって、高精度の潤滑油供給が可能になり、潤滑油
の無駄使いやピストンリングの摩耗を低減することがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の1番目によれば、注油弁ボ
デーに電磁弁および噴射ノズルを一体に組み込んである
から、注油弁装置がユニット化され、取扱いが容易であ
るばかりでなく、複数の注油弁装置は1個づつを制御す
ることができるので、噴射タイミングばらつきなどを防
止することができ、潤滑浦の無駄使いやピストンリング
の摩耗を低減し、注油量の精度を向上することができる
また、本発明の2番目によれば、流入口と流出口の開口
面積をそれぞれ可変する手段を設けたので、流入口部で
注油ポンプ側から供給されてくる潤滑浦の圧力を調節す
ることができるとともに、流出口部では噴射ノズルの背
圧を調節することかでき、噴射タイミングの応答遅れや
スピル切れを改善し、潤滑油の噴射用めおよび噴射終わ
りを高精度に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は注油弁の全体
構造を示す断面図、第2図は潤滑油の供給油圧回路図、
第3図(A)はディーゼルエンジンのピストンリングの
給油構造を説明するための平面図、第3図(B)はその
断面図、第4図は噴射特性図である。 1・・・注油弁、10・・・注油弁ボデー 14・・・
噴射ノズル、20・・・流入口、21・・・流出口、2
2・・潤滑油通路、25・・・フィルタ、26・・・オ
リフィス、27・・・流量規制プレート、28・・・オ
リフィス、29・・・流量規制プレート、 30・・・電磁弁、31・・・電磁コイル、32・・・
ステータコア、33・・・アーマチュア、34・・・プ
ランジャ、35・・弁部、36・・弁シート部、37・
・・スプリング、 40・・・噴射通路、41・・・針弁、43・・・ノズ
ルスプリング、44・・・噴射孔、45・・・背圧通路
、50・・・シリンダライナ、51・・・ピストンクラ
ウン、52・・・ピストンリング、 60・・・注油ポンプ、61・・・ドレンパイプ、62
・・・潤滑油タンク、100・・・ECU0出願人代理
人 弁理士 鈴江武彦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)注油ポンプから送られてくる潤滑油を導入する流
    入口および潤滑油を排出する流出口を有しかつこれら流
    入口と流出口を結ぶ潤滑油通路を備えた注油弁ボデーと
    、この注油弁ボデーに設けられ上記潤滑油通路を開閉す
    る電磁弁と、上記注油弁ボデーに設けられ上記流入口と
    電磁弁との間の上記潤滑油通路に連通され所定油圧以上
    になった場合にこの油圧によりリフトされて潤滑油を弁
    孔から噴射する噴射ノズルと、上記注油弁ボデーに設け
    られ上記電磁弁と流出口との間の上記潤滑油通路に連通
    され上記噴射ノズルの背面に連なる背圧通路とを具備し
    たことを特徴とする潤滑油の注油弁装置。
  2. (2)上記流入口と流出口の開口面積を可変する手段を
    有していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の潤滑油の注油弁装置。
JP18114388A 1988-07-20 1988-07-20 潤滑油の注油弁装置 Pending JPH0230914A (ja)

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