JP2000110514A - 廃熱発電装置 - Google Patents

廃熱発電装置

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JP2000110514A
JP2000110514A JP10316768A JP31676898A JP2000110514A JP 2000110514 A JP2000110514 A JP 2000110514A JP 10316768 A JP10316768 A JP 10316768A JP 31676898 A JP31676898 A JP 31676898A JP 2000110514 A JP2000110514 A JP 2000110514A
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turbine
steam
stator
working fluid
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Takeshi Hatanaka
武史 畑中
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目 的】 低温の廃熱エネルギーを有効利用できる高
効率廃熱発電装置を提供することを目的とする。 【構 成】 この発明の廃熱発電装置において、クロー
ズドシステム(12)内に低沸点作動流体を封入、クロ
ーズドシステム内に廃熱回収器(5)を配置して低温の
廃熱エネルギーで高圧蒸気を生成し、高圧蒸気により発
電機(32)用蒸気タービン(50)を駆動し、タービ
ン排気を凝縮液化して廃熱回収器に循環させることによ
り、従来廃棄されていた300℃以下の低温廃熱エネル
ギーを有効に電力として活用できるようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は廃熱回収システムに関
し、とくに、廃熱発電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ごみ焼却施設や工場では排気の熱
エネルギーを蒸気エネルギーに転換し、その圧力でター
ビンを回し発電している。しかし、350℃以下の排気
熱は湯を沸かす程度で発電には使われておらず、地球温
暖化防止上、この低温の排気エネルギーの有効利用が急
がれている。しかも、従来のタービンでは構造上、未利
用の高速蒸気が有効利用されずにタービンブレード周辺
のすき間から流出するため、タービンの効率を改善する
ことは困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の廃熱回収システ
ムではシステム効率が悪く、低温の廃熱エネルギーを有
効に活用することができず、装置も大型化していた。
【0004】本発明はシステム効率が高く、従来廃棄さ
れていた200℃前後の低温廃熱を効率良く電力として
回収できる廃熱発電装置を提供することを目的とする。
【0005】
【問題を解決するための手段】本願発明は、低沸点の混
合有機溶媒からなる作動流体を封入したクローズドシス
テムと、廃熱熱源に接続されて廃熱エネルギーにより作
動流体を高圧蒸気に変換する廃熱回収器と、高圧蒸気に
より駆動される蒸気タービンと、蒸気タービンにより駆
動される発電機と、タービン排気を凝縮液化する凝縮器
と、液相の作動流体を廃熱回収器に圧送する高圧ポンプ
とを備え、蒸気タービンが高圧蒸気を速度エネルギーに
変換する噴射ノズル手段と、噴射ノズル手段に連通して
いて高速蒸気の旋回流を発生させる旋回流発生手段をラ
ジアル面に有するステータと、ステータに対向して配置
されたタービンロータとを備え、タービンロータのラジ
アル面が旋回流発生手段に対面する案内溝と案内溝内に
配置された複数のタービン動翼を有する廃熱発電装置で
ある。
【0006】
【作用】本発明の廃熱発電装置において、クローズドシ
ステム内に混合溶媒からなる低沸点作動流体を封入し、
廃熱回収器により低温の廃熱エネルギーを回収して作動
流体を高圧蒸気に変換し、高圧蒸気により高効率の蒸気
タービンを駆動することにより、システム効率を向上さ
せ、低温の廃熱エネルギーを有効に回収できる廃熱発電
装置を提供するようにしたものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明について図面を用いて説明す
る。図1は本発明による望ましい実施例の廃熱発電装置
1の系統図を示す。図1において、発電装置10は75
〜95重量%のメチルアルコールと5〜25重量%のア
ンモニアとの混合有機溶媒からなる低沸点作動流体が封
入されたクローズドシステム12を備える。混合有機溶
媒は好ましくは12重量%のアンモニアを混入したメチ
ルアルコールが良く、この場合、50℃以下で液相とな
り、175℃で40atm、195℃で60atm、2
05℃で80atm、215℃で100atm、260
℃で260atmの高圧蒸気となる。クローズドシステ
ム12には熱交換器14を介して廃熱熱源16に接続さ
れる廃熱回収器18を備える。廃熱熱源16はセメント
工場、火力発電所、廃棄物焼却炉から排出される200
℃前後の高温廃棄ガスが利用される。また、廃熱熱源と
しては工場の200℃前後の温廃水も利用される。廃熱
回収器18は温熱パイプ18aを備え、この中に熱媒が
封入されていて熱交換器14により200℃前後に加熱
されて液相の作動流体を高圧蒸気に変換する。廃熱回収
器18には高圧ポンプ20を介して凝縮器22が接続さ
れ、凝縮器22は冷却管22aを備える。冷却管22a
内の冷却水は冷却水ポンプ24を介して冷却塔26に循
環され、25〜35℃に冷却される。廃熱回収器18の
高圧蒸気は調圧弁30により圧力調整されて蒸気タービ
ン50に供給され、三相交流発電機32を駆動する。廃
熱回収器18の出口側の蒸気圧力は圧力センサ34によ
り検知され、圧力信号として制御装置36に出力され
る。制御装置36は圧力信号に応答して調圧弁30を制
御することにより蒸気圧を調整する。発電機32の三相
交流出力は三相インバータブリッジ回路38により直流
に変換され、チョッパ回路40で電圧がコントロールさ
れてDC電圧を出力する。DC電圧をインバータで商用
周波数(50Hzまたは60Hz)の三相交流電力とし
て出力することもできる。
【0008】図2ないし図4は蒸気タービン50の詳細
を示す。図2において、蒸気タービン50は高圧蒸気の
圧力エネルギーを速度エネルギーに変換する噴射ノズル
52a、52a’と排気ポート52bを有するタービン
ハウジング52を備える。タービンハウジング52は円
筒部材52cと、フロントプレート52dおよびフレー
ム52eを備える。円筒部材52cには軸方向に間隔を
おいて配置された固定円板からなるステータ53、54
が固定支持される。円筒部材52cの内側においてステ
ータ53、54に対向して回転円板からなるタービンロ
ータ55が回転可能に支持される。タービンロータ55
は出力軸56に圧入されたハブ55aと軸流ファン55
bを備える。ハブ55aの両側にはスリーブ57、58
が配置され、スリーブ57はステータ54により固定支
持され、スリーブ58はベアリングサポート59により
固定支持される。出力軸56はフロントプレート52d
に支持されたベアリングB1とベアリングサポート59
に支持されたベアリングB2により回転可能に支持され
る。ベアリングサポート59はフレーム52eとステー
タ53の間に固定支持され、排気ポート52bに連通す
る連通口59a、59bを有する。
【0009】図2において、ステータ53はそのラジア
ル面において外周から中心部へ延びていて軸方向に開口
する第1段および第2段旋回流発生手段53a、53b
および連絡通路53cを備える。第1段および第2段旋
回流発生手段53a、53bは同心的な環状通路からな
り、第1段環状通路53aの入口側は噴射ノズル52a
に連通し、出口側は連絡通路53cを介して第2段環状
通路53bに連通する。ステータ53は中央開口部53
dを備え、第2段環状通路53bは連絡通路53eを介
して中央開口部53dと連通する。第1段および第2段
環状通路53a、53bはそれぞれ旋回流の流れ方向に
等間隔で配列された複数の案内翼53f、53gを備え
る。図2において、案内翼53f、53gの頂部はステ
ータ53のラジアル面から凹んでいるが、ラジアル面と
同一平面に位置するように形成しても良い。ステータ5
3の背面にはラジアル通路53hが形成されていて、中
央開口部53dと連通口59a、59bと連通される。
【0010】図2において、ステータ54のラジアル面
はステータ3と同様に同心的に形成された第1段および
第2段環状通路54a、54bと、これら環状通路54
a、54b内にそれぞれ等間隔で配列されて円弧状作用
面を有する複数の案内翼54f、54gを有する。第1
段環状通路54aは第2段環状通路54bと連通し、第
2段環状通路54bはステータ54の中央開口部54d
と連通する。ステータ54の旋回流方向はステータ3の
旋回流方向と同一となるように第1段および第2段環状
通路54a、54bは形成される。
【0011】図2、図4において、タービンロータ55
の両側のラジアル面は同心的に形成された第1段および
第2段環状案内溝55c、55dを備える。環状案内溝
55c、55dはそれぞれ周方向に等間隔に配列されて
いて円弧状作用面を有する複数のタービン動翼55e、
55fを有する。タービンロータ55の環状案内溝55
c、55dはそれぞれ隣接したステータ53、54の第
1段、第2段の旋回流発生通路と同一径の軌道上に形成
される。動翼55e、55fの頂部は放射方向に配列さ
れており、このため、タービンロータ55への回転エネ
ルギーは周方向に与えられる。
【0012】図2〜図5において、噴射ノズル52aに
流入した作動流体の高速流A1はステータ53の第1段
環状通路53aを旋回流となって流れ、連絡通路53c
を経て第2段環状通路53bで旋回流が生ずる。第2段
環状通路53bの出口側で旋回流は排気となって連絡通
路53e、中央開口部53d、ラジアル通路53hおよ
び連通口59a、59bを経て排気ポート52bから排
出される。上記工程において、図5に示されるように、
高速流A1はステータ53の案内翼53fによって偏向
流A2となってタービン動翼55cに衝突してタービン
ロータ55を矢印B方向に移動させる。タービン動翼5
5cに衝突した旋回流はタービン動翼の曲面壁によって
方向が変えられ、偏向流A3となり、この偏向流A3は
ステータ53の案内翼53fにより再びタービン動翼5
5cの方向に案内される。このように噴射ノズル52a
から第1段環状通路53aおよび第2段環状通路53b
を通過する旋回流は案内翼53f、53gおよびタービ
ン動翼55e、55fで流れ方向が偏向されながらター
ビン動翼55e、55fに直接衝突して回転エネルギー
を与える。図5(a)および図5(b)はステータ53
に対するタービンロータ55のそれぞれ異なる相対位置
関係を示す。図2において、タービンロータ55の両側
のラジアル面の複数のタービン動翼55e、55fには
複数の旋回流が同時に衝突するため、タービンロータ5
5には大きな回転力が与えられる。このとき、タービン
動翼55e、55fに衝突した旋回流は案内溝55c、
55dの壁でかこまれた通路を流れてステータ53の案
内翼55e、55fの方向に偏向されるため、タービン
動翼の側壁からの漏れ蒸気を防ぐことができ、タービン
の流量当たりの出力・効率を飛躍的に向上させることが
できる。しかも、タービンロータ55は低速高トルクで
回転される。
【0013】図6、図7はそれぞれ図2、図3のステー
タおよびタービンロータの変形例を示し、類似部品につ
いては図2、図3の符号にシングルまたはダブルアポス
トロフィが付してある。図6の変形例において、ステー
タ53’の旋回流発生手段は円筒ケーシング52c’の
渦巻形噴射ノズル52a’と中央開口部53d’に連通
する第1、第2スパイラル旋回通路53a’、53a”
からなる。図7の変形例において、タービンロータ5
5’はステータ53’のスパイラル旋回通路53a’、
53a”と同一の軌道上にそれぞれ形成された第1、第
2スパイラル案内溝55c’、55c”とこれらの中に
配置されたタービン動翼55e’、55e”を備える。
スパイラル旋回通路53a’、53a”および第1、第
2スパイラル案内溝55c’、55c”はそれぞれ図2
と同様な半円状断面もしくはU字状断面を有する。ター
ビン動翼55e’、55e”は放射状に形成されたリブ
状の形状を有するが、図5に示されるように、円弧状の
作用面55eに類似した形状を備えても良い。
【0014】図6、図7において、噴射ノズル52a’
の蒸気噴流Dは第1、第2スパイラル旋回通路53
a’、53a”に流入してスパイラル旋回流D1、D2
を発生させる。このとき、スパイラル旋回通路53
a’、53a”の壁面は案内翼として機能し、スパイラ
ル旋回流D1、D2の1部は遠心力によりスパイラル旋
回通路53a’、53a”の壁面により案内されてター
ビンロータ55’のタービン動翼55e’、55e”に
周方向に衝突する。タービン動翼55e’、55e”に
衝突した旋回流は隣接した案内溝55c’、55c”を
経てスパイラル旋回通路53a’、53a”の旋回流と
混合もしくは合流する。このことが繰り返されて複数の
タービン動翼55e’、55e”に同時に旋回流が衝突
するため、タービンロータ55’は大きなトルクで回転
される。なお、タービン動翼55e’、55e”に衝突
するときに旋回流はタービン動翼55e’、55e”に
隣接する案内溝55c’、55c”の側壁により拘束さ
れて、蒸気漏れがないため、速度エネルギーの損失が少
なくなり、タービンの流量当たりの出力・効率が飛躍的
に向上する。
【0015】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれば
200℃前後の低温で100atm前後の高圧蒸気を発
生する低沸点作動流体をクローズドシステムに封入し、
廃熱回収器で低温の廃熱エネルギーにより高圧蒸気を発
生させ、高圧蒸気により高効率蒸気タービンを駆動する
ようにしたため、200℃前後の低温廃ガスでも廃熱を
有効に電力として回収でき、地球温暖化防止や大気汚染
防止上極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の望ましい実施例の廃熱発電装置の系統
図である。
【図2】図1の蒸気タービンの断面図である。
【図3】図2のIII−III線からみたステータの平
面図である。
【図4】図2のIV−IV線のタービンロータの断面図
である。
【図5】図2のステータとタービンロータとの相対位置
関係を示す図である。
【図6】図3のステータの変形例の平面図である。
【図7】図4のタービンロータの変形例の平面図であ
る。
【符号の説明】
10 廃熱発電装置 34 圧力センサ 12 クローズドシステム 36 制御装置 14 熱交換器 38 インバータ
ブリッジ回路 16 廃熱源 40 チョッパ回
路 18 廃熱回収器 50 蒸気タービ
ン 20 高圧ポンプ 52 タービンハ
ウジング 22 凝縮器 53 ステータ 24 冷却水ポンプ 54 ステータ 26 冷却塔 55 タービンロ
ータ 30 調圧弁 56 出力軸 32 発電機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】低沸点の混合有機溶媒からなる作動流体を
    封入したクローズドシステムと、廃熱熱源に接続されて
    廃熱エネルギーにより作動流体を高圧蒸気に変換する廃
    熱回収器と、高圧蒸気により駆動される蒸気タービン
    と、蒸気タービンにより駆動される発電機と、タービン
    排気を凝縮液化する凝縮器と、液相の作動流体を廃熱回
    収器に圧送する高圧ポンプとを備え、蒸気タービンが高
    圧蒸気を速度エネルギーに変換する噴射ノズル手段と、
    噴射ノズル手段に連通していて高速蒸気の旋回流を発生
    させる旋回流発生手段をラジアル面に有するステータ
    と、ステータに対向して配置されたタービンロータとを
    備え、タービンロータのラジアル面が旋回流発生手段に
    対面する案内溝と案内溝内に配置された複数のタービン
    動翼を有する廃熱発電装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、さらに、冷却塔と、凝
    縮器と冷却塔との間に接続されて冷却水を循環させる冷
    却水ポンプとを備えた廃熱発電装置。
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