JP5447160B2 - 流体噴射装置の調整方法及び流体噴射装置の製造方法 - Google Patents
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Description
このようなプリンタで用いられるヘッドは、ヘッド毎に最適な駆動波形及び駆動電圧が異なり、これらはヘッド毎に調整する必要がある。ヘッド毎に最適な駆動波形及び駆動電圧の設定方法としては、特許文献1に示すような方法がある。また特許文献2に示すような方法におり、濃度補正処理を行う方法もある。
媒体が搬送される搬送方向の上流側に配置される第1ヘッドが形成したドット列の間に、前記第1ヘッドよりも下流側に配置された第2ヘッドがドット列を形成する流体噴射装置の調整方法であって、
第1の電圧変化量で前記第1ヘッドと前記第2ヘッドを駆動して第1テストパターンを形成し、第2の電圧変化量で前記第1ヘッドと前記第2ヘッドとを駆動して第2テストパターンを形成することと、
前記第1テストパターンと前記第2テストパターンの濃度を測定することと、
測定した前記第1テストパターンの濃度と前記第2テストパターンの濃度とに基づいて、目標濃度に対応する前記電圧変化量を求めることと、
前記目標濃度に対応する前記電圧変化量と、前記第1ヘッドと前記第2ヘッドの相対的な流体の噴射量に基づいて予め求められた割り振り係数と、に基づいて、前記第1ヘッドを駆動する電圧変化量と前記第2ヘッドを駆動する電圧変化量を調整することと、
を含む、流体噴射装置の調整方法である。
第1の電圧変化量で前記第1ヘッドと前記第2ヘッドを駆動して第1テストパターンを形成し、第2の電圧変化量で前記第1ヘッドと前記第2ヘッドとを駆動して第2テストパターンを形成することと、
前記第1テストパターンと前記第2テストパターンの濃度を測定することと、
測定した前記第1テストパターンの濃度と前記第2テストパターンの濃度とに基づいて、目標濃度に対応する前記電圧変化量を求めることと、
前記目標濃度に対応する前記電圧変化量と、前記第1ヘッドと前記第2ヘッドの相対的な流体の噴射量に基づいて予め求められた割り振り係数と、に基づいて、前記第1ヘッドを駆動する電圧変化量と前記第2ヘッドを駆動する電圧変化量を調整することと、
を含む、流体噴射装置の調整方法。
このようにすることで、テストパターンに基づいてヘッドに印加される電圧を適切に調整することができる。
このようにすることで、テストパターンに基づいてヘッドに印加される電圧を適切に調整することができる。
第1の電圧変化量で前記第1ヘッドと前記第2ヘッドを駆動して第1テストパターンを形成し、第2の電圧変化量で前記第1ヘッドと前記第2ヘッドとを駆動して第2テストパターンを形成することと、
前記第1テストパターンと前記第2テストパターンの濃度を測定することと、
測定した前記第1テストパターンの濃度と前記第2テストパターンの濃度とに基づいて、目標濃度に対応する前記電圧変化量を求めることと、
前記目標濃度に対応する前記電圧変化量と、前記第1ヘッドと前記第2ヘッドの相対的な流体の噴射量に基づいて予め求められた割り振り係数と、に基づいて、前記第1ヘッドを駆動する電圧変化量と前記第2ヘッドを駆動する電圧変化量を調整することと、
を含む、流体噴射装置の製造方法。
このようにすることで、テストパターンに基づいてヘッドに印加される電圧を適切に調整することができる。
<用語の説明>
まず、本実施形態を説明する際に用いられる用語の意味を説明する。
図1は、用語の説明図である。
「ドットライン」とは、ヘッドと用紙とが相対移動する方向(移動方向)に並ぶドットの列である。後述の実施形態のようなラインプリンタの場合、「ドットライン」は、用紙の搬送方向に並ぶドットの列を意味する。一方、キャリッジに搭載されたヘッドによって印刷するシリアルプリンタの場合、「ドットライン」は、キャリッジの移動方向に並ぶドットの列を意味する。移動方向と垂直な方向に多数のドットラインが並ぶことによって、印刷画像が構成されることになる。図に示すように、n番目の位置にあるドットラインのことを「第nドットライン」と呼ぶ。
「印刷画像データ」とは、画像を用紙に印刷するときに用いられる画像データである。プリンタが2階調でドットの形成を制御する場合、2階調の印刷画像データは、各画素におけるドットの有無を示すことになる。また、プリンタが4階調でドットの形成(大ドット・中ドット・小ドット・ドット無し)を制御する場合、4階調の印刷画像データは、印刷画像を構成するドットの形成状態を示すことになる。
「読取画像データ」とは、スキャナによって読み取られた画像データである。
「画素列」とは、画像データ上において所定方向に並ぶ画素の列である。図に示すように、n番目の画素列のことを「第n画素列」と呼ぶ。
「画素データ」とは、画素の階調値を示すデータである。後述する実施形態において、ハーフトーン処理前であれば256階調などの多階調のデータを示す。また、ハーフトーン処理後の2階調の印刷画像データの場合、各画素データは、1ビットデータになり、ある画素のドットの有無を示すことになる。また、ハーフトーン処理後の4階調の印刷画像データの場合、各画素データは、2ビットデータになり、ある画素のドット形成状態(大ドット・中ドット・小ドット・ドット無し)を示すことになる。
「画素領域」とは、画像データ上の画素に対応した用紙上の領域である。例えば、印刷画像データの解像度が720×720dpiの場合、「画素領域」は、1辺が1/720インチの正方形状の領域になり、用紙上の画素である。
但し、「画像データ」や「画素」等の一般的な用語の意味は、上記の説明だけでなく、通常の技術常識に沿って適宜解釈して良い。
図2は、印刷システム100の構成を示すブロック図である。本実施形態の印刷システム100は、図2に示すように、プリンタ1と、コンピュータ110と、スキャナ120とを有するシステムである。
図3は、プリンタ1の搬送処理とドット形成処理を説明するための斜視図である。ここでは、図2のブロック図も参照しつつプリンタの構成について説明する。
駆動信号生成回路70は、6つの駆動信号COM1〜COM12を生成して出力する。また、各駆動信号の駆動パルスはそれぞれ振幅などのパラメータの設定ができるようになっている。
尚、ここで示されたドットのサイズは、駆動電圧を変化させることによって変化することになる。
テストパターンは、用紙Sが搬送方向に搬送させられつつ、最初にイエローインクノズル列NYからインクが噴射されることによりY1〜Y6を含むテストパターンが形成される。次に、マゼンタインクノズル列NMからインクが噴射されることによりM1〜M6を含むテストパターンが形成される。次に、シアンインクノズル列NCからインクが噴射されることによりC1〜C6を含むテストパターンが形成される。次に、ブラックインクノズル列NKからインクが噴射されることによりK1〜K6を含むテストパターンが形成される。
図10は、駆動電圧設定処理を説明するためのフローチャートである。まず、駆動電圧設定処理において、駆動電圧をVh1、Vh2に設定したときのそれぞれのテストパターンが形成される(S202)。印刷されるテストパターンは、前述の図8に示すテストパターンと同様であるが、駆動電圧をVh1(ここでは、22V)に設定したときにおけるテストパターンが1枚の用紙に印刷され、さらに、駆動電圧をVh2(ここでは25V)に設定したときにおけるテストパターンがもう一枚の用紙に印刷される。
前述のように、スキャナ120がテストパターンを読み取ることによって、RGB値を得ることができていた。ここでは、YMCK色空間の濃度を取得する必要があるため、RGBからYMCKへの色変換処理を行うことになる。変換式は、以下に示すような一般的な変換式が用いられる。
Y=(1−B/255−Kf)/(1−Kf)*255
M=(1−G/255−Kf)/(1−Kf)*255
C=(1−R/255−Kf)/(1−Kf)*255
K=Kf*255
但し、Kf=Min(1−R/255,1−G/255,1−B/255)
Minは、括弧内の最小値を返す関数
このようにすることで、各画素領域における256階調の濃度値を得ることができる。尚、これ以外の変換式が用いられることとしてもよい。
図15は、各バンドの適正駆動電圧を示す表である。
図16は、ヘッドの割り振り係数を示す表である。図17は、各ヘッドの適正駆動電圧を示す表である。本実施形態では、各バンドの適正駆動電圧値にこのヘッドの割り振り係数を乗じた値が各ヘッドの適正駆動電圧となる。例えば、第1ヘッド41Aは第1バンドに対応するので、第1バンドの適正駆動電圧23.52に第1ヘッドの割り振り係数1.0を乗じたものとなる。すなわち、第1ヘッド41Aの適正駆動電圧は、23.52となる。
また、各ヘッドが所定のテストパターンを形成するときに噴射したインク重量に基づいて、そのインク重量の比に基づいて割り振り係数を求めることとしてもよい。また、各ヘッドに罫線を印刷させ、その罫線幅の比に基づいて割り振り係数を求めることとしてもよい。
このようにすることで、複数のサイズのドットを形成可能なプリンタにおいて、ヘッド間の濃度差を減らすことができる。
図20は、プリンタドライバによる処理の説明図である。以下、プリンタドライバによる処理について、図を参照しながら説明する。
図21Aは、理想的にドットが形成されたときの様子の説明図である。理想的にドットが形成されるとは、画素領域の中心位置にインク滴が着弾し、そのインク滴が用紙S上に広がって、画素領域にドットが形成されることである。各ドットが各画素領域に正確に形成されると、ドットライン(搬送方向にドットが並んだドット列)が列領域に正確に形成される。
次に、ラスタライン毎の濃度補正値Hを算出する処理(以下、補正値取得処理ともいう)について概説する。補正値取得処理は、例えば、プリンタ1の製造工場の検査ラインにおいて、補正値算出システムの下で行われる。補正値算出システムとは、プリンタ1の濃度むら特性に応じた濃度補正値Hを算出するためのシステムであり、上記の印刷システム100と同様の構成である。つまり、補正値算出システムは、プリンタ1、コンピュータ110、及び、スキャナ120(便宜上、印刷システム100の場合と同一の符号にて表記する)を有する。
図22は、補正値取得処理の流れを示す図である。多色印刷が可能なプリンタ1を対象とする場合、各インク色についての補正値取得処理は同様の手順により実施される。以下の説明では、一のインク色(例えば、ブラック)についての補正値取得処理について説明する。
Sbt=Sb+(Sc−Sb)×{(Dbt−Db)/(Dc−Db)} (1)
Hb=ΔS/Sb=(Sbt−Sb)/Sb (2)
Sbt=Sb+(Sb−Sa)×{(Dbt−Db)/(Db−Da)} (3)
そして、上記式(2)により、第jラスタラインについて指令階調値Sbを補正するための濃度補正値Hbが求められる。
図27は、ユーザ下でプリンタドライバが行う印刷処理のフロー図である。プリンタ1を購入したユーザは、プリンタ1に同梱されているCD−ROMに記憶されたプリンタドライバ(若しくは、プリンタ製造会社のホームページからダウンロードしたプリンタドライバ)を、コンピュータにインストールする。このプリンタドライバには、図中の各処理をコンピュータに実行させるためのコードを備えている。また、ユーザは、コンピュータにプリンタ1を接続する。
Sout=Sb×(1+Hb)
Sout=Sin×(1+H´)
このようにして、濃度補正処理が行なわれる。
上述の実施形態では、流体噴射装置としてプリンタ1が説明されていたが、これに限られるものではなくインク以外の他の流体(液体や、機能材料の粒子が分散されている液状体、ジェルのような流状体)を噴射したり吐出したりする流体噴射装置に具現化することもできる。例えば、カラーフィルタ製造装置、染色装置、微細加工装置、半導体製造装置、表面加工装置、三次元造形機、気体気化装置、有機EL製造装置(特に高分子EL製造装置)、ディスプレイ製造装置、成膜装置、DNAチップ製造装置などのインクジェット技術を応用した各種の装置に、上述の実施形態と同様の技術を適用してもよい。また、これらの方法や製造方法も応用範囲の範疇である。
前述の実施形態のようにインクを噴射させる方法としては、圧電素子を用いてインクを噴射することとすることができる。しかし、液体を噴射する方式は、これに限られるものではない。例えば、熱によりノズル内に泡を発生させる方式など、他の方式を用いてもよい。
20 搬送ユニット、22A 上流側ローラ、22B 下流側ローラ、24 ベルト、
40ヘッドユニット、
41A 第1ヘッド、41B 第2ヘッド、41C 第3ヘッド、
41D 第4ヘッド、41E 第5ヘッド、41F 第6ヘッド、
41G 第7ヘッド、41H 第8ヘッド、41I 第9ヘッド、
41J 第10ヘッド、41K 第11ヘッド、41L 第12ヘッド、
50 検出器群、60 コントローラ、61 インターフェース、
62 CPU、63 メモリ、64 ユニット制御回路、
70 駆動信号生成回路、
110 コンピュータ、111 インターフェース、
112 CPU、113 メモリ、
120 スキャナ、121 読取キャリッジ、122 インターフェース、
123 CPU、124 メモリ、125 スキャナコントローラ、
CP 補正用パターン
Claims (8)
- 媒体が搬送される搬送方向の上流側に配置される第1ヘッドが形成したドット列の間に、前記第1ヘッドよりも下流側に配置された第2ヘッドがドット列を形成する流体噴射装置の調整方法であって、
第1の電圧変化量で前記第1ヘッドと前記第2ヘッドを駆動して第1テストパターンを形成し、第2の電圧変化量で前記第1ヘッドと前記第2ヘッドとを駆動して第2テストパターンを形成することと、
前記第1テストパターンと前記第2テストパターンの濃度を測定することと、
測定した前記第1テストパターンの濃度と前記第2テストパターンの濃度とに基づいて、目標濃度に対応する前記電圧変化量を求めることと、
前記目標濃度に対応する前記電圧変化量と、前記第1ヘッドと前記第2ヘッドの相対的な流体の噴射量に基づいて予め求められた割り振り係数と、に基づいて、前記第1ヘッドを駆動する電圧変化量と前記第2ヘッドを駆動する電圧変化量を調整することと、
を含む、流体噴射装置の調整方法。 - 前記割り振り係数は、前記第1ヘッドと前記第2ヘッドが噴射した前記流体の重量に基づいて求められる、請求項1に記載の流体噴射装置の調整方法。
- 前記割り振り係数は、前記第1ヘッドと前記第2ヘッドが形成した罫線の幅に基づいて求められる、請求項1に記載の流体噴射装置の調整方法。
- 前記電圧変化量は、ヘッドを駆動する駆動信号に含まれる駆動パルスの振幅である、請求項1〜3のいずれかに記載の流体噴射装置の調整方法。
- 前記電圧変化量は、ヘッドを駆動する駆動信号に含まれる駆動パルスの最大振幅である、請求項1〜3のいずれかに記載の流体噴射装置の調整方法。
- 前記第1テストパターン及び前記第2テストパターンは、所定の領域において全ての画素にドットが形成されるテストパターンである、請求項1〜5のいずれかに記載の流体噴射装置の調整方法。
- 前記搬送方向に並ぶ画素からなる画素列毎の濃度補正を行うための補正用パターンを前記媒体に形成することと、
前記補正用パターンに基づいて、前記画素列毎の濃度を補正するための濃度補正値を求めることと、
を、さらに含み、前記濃度補正値は、形成された前記補正用パターンの濃度が前記画素列毎に測定され、測定された前記画素列毎の濃度に基づいて求められる、請求項6に記載の流体噴射装置の調整方法。 - 媒体が搬送される搬送方向の上流側に配置される第1ヘッドが形成したドット列の間に、前記第1ヘッドよりも下流側に配置された第2ヘッドがドット列を形成する流体噴射装置の調整方法であって、
第1の電圧変化量で前記第1ヘッドと前記第2ヘッドを駆動して第1テストパターンを形成し、第2の電圧変化量で前記第1ヘッドと前記第2ヘッドとを駆動して第2テストパターンを形成することと、
前記第1テストパターンと前記第2テストパターンの濃度を測定することと、
測定した前記第1テストパターンの濃度と前記第2テストパターンの濃度とに基づいて、目標濃度に対応する前記電圧変化量を求めることと、
前記目標濃度に対応する前記電圧変化量と、前記第1ヘッドと前記第2ヘッドの相対的な流体の噴射量に基づいて予め求められた割り振り係数と、に基づいて、前記第1ヘッドを駆動する電圧変化量と前記第2ヘッドを駆動する電圧変化量を調整することと、
を含む、流体噴射装置の製造方法。
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