JP2005132034A - インクジェットヘッドの駆動制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
市場よりインクジェットプリンタに対して高解像度、高画質の要求があり、インクジェットヘッドとしてはインク吐出量ばらつきの低減が重要な課題である。
【解決手段】
インクジェットヘッドの駆動電圧パルスのパルス幅と駆動電圧をインクジェットヘッドの出荷時点にてインク吐出量に応じてランク設定した。
【選択図】 図6

Description

本発明は、インクノズルに連通したインク室の周壁に形成した振動板を静電気力にいり振動させることによりインクノズルからインク液滴の吐出を行う形式のインクジェットヘッドに関するものである。
静電気力を利用しインクを貯留したインク室の容積を変化させて、インク液滴を吐出する方式のインクジェットヘッドとして、特許文献1、特許文献2の各公報に記載されている。特許文献1ではヘッド駆動電圧パルスのパルス幅を設定し安定したインク吐出を可能とする方法が開示されている。また、特許文献2では周囲温度の変化に起因するインク吐出特性の変動を抑えるために、周囲温度に応じてヘッド駆動電圧パルスの電圧とパルスを補償する方法が開示されている。一方、市場からはインクジェットプリンタに対して高解像度、高画質の要求があり、プリンタヘッドとしてインク吐出量バラツキの低減が重要な課題となっている。
特開平11−277737 特開平10−202884
本発明の課題は、このような点に鑑みて、静電気力によりインク室容量を増減させてインクノズルからインク液滴を吐出させる形式のインクジェットヘッドにおいて、振動板の厚さ、幅、などの振動板が対向電極に当接するまでの挙動に影響する主要寸法上のバラツキを許容して、常に安定したインク吐出特性を確保し、かつインク吐出量バラツキの無いインクジェットヘッドの駆動制御方法を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、インク液滴を吐出するインクノズルと、当該インクノズルに連通していると共にインクを保持しているインク室と、当該インク室を区画形成している周壁に形成され面外方向に変位可能な振動板と、前記振動板に隙間をおいて対向配置した対向電極とを有しこれらの対向電極の間に駆動電圧パルスを印加して前記振動板を変形させて前期インクノズルからインク液滴を吐出可能となっているインクジェットヘッドの駆動制御方法において、前記駆動電圧パルスのパルス幅を、前記インクノズルからのインク液滴の吐出量の最大値が得られるパルス幅と略同一の値に設定し、前記インク液滴の吐出量に応じてランク設定しランクに応じた前記駆動電圧パルスの電圧値に設定したことを特徴とする。
また、前記インクノズルからのインク液滴の吐出量に応じてランク設定されるランク数は3であることが望ましい。
更に、前記インクジェットヘッドの周囲環境温度を検出する温度検出工程と、当該温度検出工程において検出された温度に基づき、前記インクジェットヘッドの周囲温度環境と駆動電圧値の対応テーブルを記憶した記憶部より、検出された温度に対応する駆動電圧値を前記対応テーブルから検索出力するようになっていることを特徴とする。
上記構成によれば、駆動電圧パルスのパルス幅と駆動電圧をインクジェットヘッドの出荷時点にてインク吐出特性に応じて設定することにより、主要寸法ばらつきに起因するインクジェットヘッドのインク吐出量の変動を抑えられるという効果を有する。
また、インクジェットヘッドの駆動電圧パルスの電圧を周囲温度に応じて調整することにより、周囲温度に起因するインク吐出量の変動を補償できるという効果を有する。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明を適用したインクジェットヘッドの構成を示す概略構想図である。インクジェットヘッド100は、3枚の半導体基板102、103、104を積層して、その半導体基板103に複数のインクノズル105、中間の半導体基板102に各インクノズル105に連通する独立したインク室106の底壁を面外方向に振動可能な振動板107としてある。各振動板107は共通電極として機能し、これに対峙する下側の半導体基板104によって規定される対向板108の部分に対向電極109を形成してある。これらの電極間に駆動電圧を印加することによって発生する静電気力を利用して、振動板107を振動させるようになっている。振動板107の振動によって、インク室106の容積が増減し、これによってインク室106内に発生するインク圧力変動に基づき、インク室106に連通しているインクノズル105からインク滴110が吐出される。
図2は、本発明を適用したインクジェットヘッドの駆動制御装置の概略ブロック図である。この図に示す駆動制御装置1により駆動制御されるインクジェットヘッドは図1に示すものと同一であるので、同一の符号を付してその説明は省略するものとする。
インクジェットヘッドの駆動制御装置1はインクジェットヘッド制御部2を有し、このインクジェットヘッド制御部2は、CPUを中心に構成されている。すなわち、CPUには外部記装置3からバスを介して印刷情報が供給される。CPUには内部バスを介してROM、RAMおよびキャラクタジェネレータ4が接続されており、RAM内の記憶領域を作業領域として用いて、ROM内に格納されている制御プログラムを実行し、キャラクタージェネレータ4から発生するキャラクタ情報に基づき、インクジェットヘッド駆動用の制御信号を生成する。制御信号はゲートアレイ5および駆動パルス発生回路6を介して、印刷情報に対応した駆動制御信号となって、コネクタ7を経由して、ヘッド基板8に形成されたヘッドドライバIC9に供給される。ヘッドドライバIC9では、供給された駆動制御信号および電源回路10から供給される駆動電圧Vpに基づき、インクジェットヘッド100の各インクノズルに対応するインク室と対向板に形成された対向電極間に印加すべき駆動電圧のパルス信号Pwを生成して、当該対向電極間に所定のタイミングで印加する。この結果、駆動電圧パルス信号Pwが印加されたインクノズルからインク液滴が吐出される。
図3には、この駆動電圧パルス信号Pwの信号波形を示してある。駆動対象のインクノズルに対してはパルス幅Pwの駆動電圧パルス信号が印加される。
本例のインクジェットヘッドの駆動装置1は、インクジェットヘッド100の出荷時に測定される当該インクジェットヘッド100の実際のインク吐出特性に基づき、最適な駆動電圧パルス信号のパルス幅設定値Pws、駆動電圧設定値V3sを決定するためのランク情報が外部装置3より入力される。
図4(A)には、各パルス幅ランクA〜Hと、それに最適なパルス幅初期値Pwsの値との対応関係の一例を示す表を掲載してある。また、図4(B)には各駆動電圧ランクa〜cとそれに最適な駆動電圧初期値V3sの値との対応関係の一例を示す表を掲載してある。この対応テーブルは予めインクジェットヘッド制御部2のROM内に格納されている。さらに、図5には、ヘッドランクA、B、H場合における駆動電圧のパルス幅Pwに対するインク吐出特性(インク吐出量)のグラフを示してある。
これらの図から分かるように、インクジェットヘッド100の出荷時にインク吐出特性を実測し、その結果、インクジェットヘッド100のランクがAであることが判明した場合には、一定の特性を得るためには、駆動電圧のパルス幅設定値Pwsを18マイクロ秒に設定する必要がある。
一方、図6には各駆動電圧ランク毎の駆動電圧V3とインク吐出量の関係をグラフに示している。インクジェットヘッド100のインク吐出特性(インク吐出量)を測定した結果、目標インク吐出量範囲に収まる場合は、駆動電圧ランクcとし、駆動電圧初期値はV3s=26.5Vを用いる。また、目標インク吐出量範囲を超える場合は、駆動電圧ランクbとし駆動電圧初期値はV3=23.5V用いる。さらに目標とするインク吐出量範囲に達しない場合は、駆動電圧ランクaとし駆動電圧初期値はV3=28.5Vを用いる。これにより全てのヘッドが目標インク吐出量範囲に収まるようにできる。本例では、駆動電圧ランク数を3とし説明しているが、さらに駆動電圧ランクを増やすことで、目標インク吐出量範囲を縮めることが可能である。
このように設定されたパルス幅ランク(A〜H)と駆動電圧ランク(a〜b)が、外部装置3よりCPUに入力されると、予めROM内に格納されているパルス幅ランクのパルス幅設定値Pwsと駆動電圧設定値V3sを呼び出して、RAM内に展開する。この結果、インクジェットヘッド100の駆動電圧パルスのパルス幅と駆動電圧は、基本的には、このパルス幅設定値Pwsと駆動電圧設定値V3sに設定される。
一方、再び図2を参照して説明すると、駆動制御装置1のインクジェット制御部2は温度検出回路14を備えている。この温度検出回路14は、コネクタ7を介してヘッド基板8の表面に搭載した温度検出素子であるサーミスタ15に接続されている。従って、インクジェットヘッド100の周囲の環境温度変化は、サーミスタ15の抵抗値変化として温度検出回路14において検出される。検出された抵抗値変化は、当該温度検出回路14でA/D変換された後に、入出力ポートI/Oを介してCPUに供給される。温度検出のサンプリング周期は例えば2秒程度とすればよい。また、印字工程中の駆動電圧V3の変更は行わず、印刷パス終了後、次の行程の印刷時に変更を行う。
ROM内には、予め、インクジェットヘッドの周囲温度と、駆動電圧パルスの駆動電圧との対応テーブル(図7)が各駆動電圧ランク(a〜c)別に格納されている。この対応関係は、駆動電圧に対する各周囲温度中におけるインクジェットヘッド100のインク吐出量が一定となるように設定したものである。対応テーブルに無い周囲温度については、補完した駆動電圧値を用いるようにする。
このように、本例のインクジェットヘッドの駆動制御装置1では、インクジェットヘッド主要構造部の製造上の寸法ばらつきに起因するインク吐出特性の変動量を少なくし、安定したインク吐出特性を維持しながら、インク吐出量のばらつきを抑えられる。さらに、インクジェットヘッドの周囲温度に基づき、インクジェットヘッド100の駆動電圧パルスの駆動電圧を設定しているので、温度変化に起因したインク吐出特性の変動を補償して、常に安定したインク吐出特性を維持しながら、インク吐出量のばらつきも抑えられる。
本発明は、上述の実施の形態に限定されるのではなく、バイオ関係のプロテイン吐出にも応用できる。
図1は本発明を適用したインクジェットヘッドの構成を示す概略構成図。 図2は本発明を適用したインクジェットヘッドの制御系の概略ブロック図。 図3は本発明を適用したインクジェットヘッドの駆動電圧パルス信号を示す信号波形図。 図4は本発明を適用したインクジェットヘッドのパルス幅ランクと駆動電圧ランクを示す表である。 図5は本発明を適用したインクジェットヘッドのパルス幅に対するインク吐出特性を示す特性図である。 図6は本発明を適用したインクジェットヘッドの駆動電圧とインク吐出量の関係を示すグラフである。 図7は本発明を適用したインクジェットヘッドの周囲環境温度と駆動電圧の対応を示す表である。
符号の説明
1 インクジェットヘッドの駆動制御装置
2 インクジェットヘッドの制御部
8 ヘッド基板
9 ヘッド駆動IC
14 温度検出回路
15 サーミスタ
100 インクジェットヘッド
105 インクノズル
106 インク室
107 振動板(電極)
108 対向板
109 電極
110 インク液滴

Claims (3)

  1. インク液滴を吐出するインクノズルと、当該インクノズルに連通していると共にインクを保持しているインク室と、当該インク室を区画形成している周壁に形成され面外方向に変位可能な振動板と、前記振動板に隙間をおいて対向配置した対向電極とを有しこれらの対向電極の間に駆動電圧パルスを印加して前記振動板を変形させて前期インクノズルからインク液滴を吐出可能となっているインクジェットヘッドの駆動制御方法において、
    前記駆動電圧パルスのパルス幅を、前記インクノズルからのインク液滴の吐出量の最大値が得られるパルス幅と略同一の値に設定し、前記インク液滴の吐出量に応じてランク設定しランクに応じた前記駆動電圧パルスの電圧値に設定したことを特徴とするインクジェットヘッドの駆動制御方法。
  2. 請求項1において、
    前記インクノズルからのインク液滴の吐出量に応じてランク設定されるランク数は3であることを特徴とするインクジェットヘッドの駆動制御方法。
  3. 請求項1および2において、
    前記インクジェットヘッドの周囲環境温度を検出する温度検出工程と、当該温度検出工程において検出された温度に基づき、前記インクジェットヘッドの周囲温度環境と駆動電圧値の対応テーブルを記憶した記憶部より、検出された温度に対応する駆動電圧値を前記対応テーブルから検索出力するようになっていることを特徴とするインクジェットヘッドの駆動制御方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008136927A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Seiko Epson Corp 液滴吐出ヘッドの駆動方法、液滴吐出装置、及び電気光学装置
US8398195B2 (en) 2010-05-07 2013-03-19 Seiko Epson Corporation Method for detecting adjustment value of fluid ejection device, and fluid ejection device
JP2013154547A (ja) * 2012-01-30 2013-08-15 Brother Industries Ltd インクジェットヘッドユニット、インクジェットヘッドユニットの噴射調整方法、インクジェットヘッドユニットの製造方法、インクジェット記録装置
JP2015009364A (ja) * 2013-06-26 2015-01-19 株式会社リコー 液滴吐出装置及び画像形成装置

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