JP5446981B2 - 押圧式伝動ベルト - Google Patents

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この発明は、板片状の多数のエレメントを環状に配列し、それらのエレメントを帯状のリングに組み付けることにより環状に結束して構成した伝動ベルトに関し、特に各エレメントが先行するエレメントを順次押圧することにより2つのプーリ間でトルクを伝達させる押圧式伝動ベルトに関するものである。
ベルト式無段変速機などに用いられる動力伝達用のベルトとして、押圧式の伝動ベルトが知られている。一般に、この種の伝動ベルトは、エレメントもしくはブロックなどと称される多数の板状の小片(以下、エレメント)を、それぞれ姿勢を揃えて整列させかつ環状に配列させて、リングもしくはバンドなどと称される環状体(以下、リング)で環状に結束することにより構成されている。そのエレメントの左右両側面は、プーリのV溝に対応してV字状に形成されたいわゆるフランク面となっていて、そのフランク面がプーリにおけるV溝の表面に接触し、その接触部分でトルクを伝達するように構成されている。
このように構成された伝動ベルトをプーリによって挟み付けると、エレメントに対してはこれを外周側に押し出す力が作用する。したがって、各エレメントを結束しているリングには張力が作用する。その状態で駆動側のプーリにトルクが作用してその駆動側のプーリが回転すると、駆動側のプーリに挟み付けられているエレメントは、その駆動側のプーリと共に回転する。このとき、伝動ベルトは駆動側のプーリと従動側のプーリとの間に張られているので、それら各プーリの間のいわゆる直線部分では、エレメントは駆動側のプーリから押し出され、先行する他のエレメントを押圧する。こうして順次押圧されるエレメントは、従動側のプーリにおけるV溝に入り込むとともにそのV溝に挟み込まれ、その従動側のプーリと共に回転する。すなわち、後方の他のエレメントから順次押圧されてV溝に入り込んで来るエレメントにより、従動側のプーリが回転させられる。このようにして、駆動側のプーリから従動側のプーリにトルクが伝達される。
上記のような押圧式の伝動ベルトの一例が特許文献1に記載されている。この特許文献1に記載された無段変速機用ベルトは、板状に形成されて互いに対向して環状に配列されるとともに、それら多数のエレメントが円弧状に湾曲して配列された状態で隣接する他のエレメントに接触するロッキングエッジが形成された多数のエレメントと、エレメントのサドル面に内周面が接触するように巻き掛けられてそれら多数のエレメントを環状に結束するリングとから構成されている。そしてこの特許文献1に記載された無段変速機用ベルトは、プーリに対するエレメントの姿勢を矯正してエレメントやプーリの偏摩耗を防止するために、エレメントのロッキングエッジとサドル面との間の距離が、ベルト幅方向での左右の一方で相対的に短く、かつ他方で相対的に長くなるように構成されている。
なお、特許文献2には、ベルト式無段変速機の伝動ベルトにおいて、プーリに接触していないエレメント同士の積層方向における隙間を詰めるようにエアーを吹き付けることにより、エレメントとプーリとの接触部分のスリップを低減して動力伝達効率を向上させることが記載されている。
特開2008−240958号公報 特開2008−128304号公報
上記の特許文献1,2に記載されているようなベルト式無段変速機で用いられる押圧式の伝動ベルトは、上記のように多数のエレメントをリングで結束して構成したものであり、エレメント自体は不連続ないわゆる離散体となっている。また、伝動ベルトとしての柔軟性や可撓性あるいは組み付け性を確保するために、互いに隣接するエレメント同士の間には不可避的に隙間が存在している。一方、多数のエレメントを環状に結束しているリングは、プーリに巻き掛けられて伝動ベルトとして走行する際には、前述のように張力が作用するので、その張力の作用方向すなわちリングの周長が拡張する方向に弾性変形する。したがって、伝動ベルトの走行時には、リングによって結束されている多数のエレメントの隣接するエレメント同士間の隙間が増大することになる。
前述したように、この場合の伝動ベルトは、多数のエレメントの間で発生する押圧力を利用して2つのプーリ間で動力を伝達させる押圧式の伝動ベルトであることから、上記のように伝動ベルトの走行時に隣接するエレメント同士間の隙間が増大すると、動力伝達時の押圧力によってそのエレメント間の隙間が詰められる際に、エレメントとリングとの間で滑りが発生する。そのため、その滑りが損失となり、その分伝動ベルトの動力伝達効率が低下する要因となっていた。このように、押圧式の伝動ベルトにおいて、その動力伝達効率を向上させるためには、未だ改良の余地があった。
この発明は上記の技術的課題に着目してなされたものであり、エレメント間の隙間に起因する滑り損失を抑制し、動力伝達効率を向上させることのできる押圧式伝動ベルトを提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、板片状に形成された多数のエレメントと、前記多数のエレメントを姿勢を揃えて環状に配列した状態でかつ互いに隣接する前記エレメント同士を密着した状態で結束するリングとを備え、前記エレメントが先行する他の前記エレメントを順次押圧することにより2つのプーリ間で動力伝達を行う押圧式伝動ベルトにおいて、前記プーリに巻き掛けられて前記動力伝達を行う際に、前記リングの周長が延びることによる互いに隣接する前記エレメント同士間の隙間を詰めてその隙間の増大を抑制するように、前記エレメントは、該エレメントの前後で隣接する他のエレメントに対向する少なくともいずれか一方の面が動力伝達に伴う発熱により熱膨張する熱膨張材料を備えていることを特徴とするものである。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記エレメントが、相対的に線膨張係数が小さく該エレメントの主要部を形成する主材料と、相対的に線膨張係数が大きい前記熱膨張材料との線膨張係数が異なる複数の材料により形成されていることを特徴とする押圧式伝動ベルトである。
請求項1の発明では、伝動ベルトが動力伝達を行う負荷運転時に、多数のエレメントを結束しているリングが張力の作用方向に拡張し、隣接するエレメント同士間の隙間が増大する。その場合に、この請求項1の発明によれば、伝動ベルトが負荷運転されることに伴う発熱により、エレメントが熱膨張するので、上記のような隣接するエレメント同士間の隙間の増大を抑制することができる。そのため、伝動ベルトの負荷運転時に、隣接するエレメント同士間の隙間が増大し、その隙間の分エレメントとリングとの間で発生する滑りによる損失が増大してしまうこと回避もしくは抑制することができる。その結果、伝動ベルトの動力伝達効率を向上させることができる。
また、エレメントの前後面、すなわち隣接する他のエレメントに対向して当接する面の少なくともいずれか一方が、線膨張係数が大きい熱膨張材料によって形成される。そのため、伝動ベルトの負荷運転時に、熱膨張材料で形成された部分が熱膨張することにより、エレメント同士間の隙間を確実に低減することができる。
また、請求項2の発明によれば、エレメントの主要部が、線膨張係数が小さく、例えば鋼材などの高強度の主材料から形成される。そして、エレメントのその他の部位が、線膨張係数が大きい熱膨張材料から形成される。そのため、主材料を用いてエレメントの主要部の強度や耐久性を確保しつつ、熱膨張材料を用いて線膨張係数が大きい部位を形成することができる。
この発明に係る押圧式伝動ベルトの構成例を示す模式図であって、(a)は、エレメントの構成を示す正面図およびリングの構成を示す断面図、(b)は、特にエレメントの主要部および熱膨張部の構成を示す側面図(一部断面図)である。
つぎに、この発明を図面を参照して具体的に説明する。図1にこの発明に係る押圧式伝動ベルトBの一部を示してあり、このベルトBは、多数のエレメント1を、それぞれの姿勢を揃えて環状に配列し、これを2本のリング2,3で結束して構成されている。そのエレメント1は、例えば図1に示すように、金属製の板片状の部材であって、その幅方向(図1の(a)での左右方向)における左右の両側面4,5がエレメント1を正面から見た状態でいわゆるV字状に傾斜した面として形成された基体(本体)部分である板部6を有し、それら傾斜した左右側面4,5が動力の伝達に関与する摩擦面となっている。
板部6の幅方向における中央部には、図1での上方に延びた、言い換えると、板部6からベルトBの厚さ方向に延出した首部7が形成されている。その首部7の上端部には、板部6の幅方向での両側に傘状に延びた頭部8が首部7と一体に形成されている。したがって板部6の図1での上側のエッジ部分と頭部8の図1での下側のエッジ部分との間に、図1の(a)での左右方向に開いたスリット部(溝部)9,10が形成されている。このスリット部9,10は、互いに密着して環状に配列されたエレメント1を環状に結束するためのリング2,3を挿入して巻き掛けるための部分であり、したがって板部6の図1での上側のエッジ部分が、リング2,3の内周面を接触させて載せるサドル面11,12となっている。
エレメント1は、互いにほぼ密着した状態で環状に配列され、かつリング2,3によって結束されるので、ベルトBの全体として湾曲する部分で、密着状態を維持して滑らかに湾曲するようにするために、各エレメント1の図1での下側の部分(環状に配列した状態での中心寄りの部分)が薄肉化されている。すなわち、板部6の一方の面(例えば図1の(b)における左側の面)におけるサドル面11,12より所定寸法下がった(オフセットされた)部分から下側(図1の(b)での下側)の部分が削り落とされた状態で薄肉化されている。したがって、各エレメント1が扇形に拡がって接触する状態、言い換えると、各エレメント1が円弧状に湾曲して配列されてベルトBとして湾曲する場合に、その板厚の変化する境界部分で接触する。この境界部分のエッジが、ロッキングエッジ13となっている。
また、各エレメント1の頭部8には、隣接するエレメント1同士の相対的な位置を決めるための凸部(ボス)14とその反対側の凹部(ホール)15とが形成されている。すなわち、前述した首部7の延長位置(あるいは頭部8の中央部)にボス14が形成され、このボス14とは反対側の面にホール15が形成されている。
リング2,3は、金属製の薄い帯状材を複数枚積層して構成されている。そして、一方のリング2が、向きを揃えて環状に配列された多数のエレメント1における一方のスリット部9に挿入され、また他方のリング3が他方のスリット部10に挿入され、それぞれのリング2,3がサドル面11,12に接触している。
前述したように、この発明における伝動ベルトBは、多数のエレメントの間で発生する押圧力を利用して2つのプーリ間で動力を伝達させる押圧式のベルトである。したがって、伝動ベルトBが2つのプーリに巻き掛けられ、それらのプーリ間で動力伝達を行う際には、リング2,3に張力が作用し、その張力によってリング2,3が張力に作用方向に、すなわち、リング2,3の周長が拡張する。リング2,3の周長が拡長すると、そのリング2,3により結束されている多数のエレメント1の互いに隣接する各エレメント1同士の間の隙間が増大する。隣接するエレメント1同士の間の隙間が増大すると、それら各エレメント1とリング2,3との間で発生する滑りが増大してしまう。そこで、この発明における伝動ベルトBは、2つのプーリ間で動力を伝達する負荷運転時に隣接するエレメント1同士の間の隙間が増大する場合であっても、エレメント1が熱膨張してその隙間の増大を抑制するように構成されている。すなわち、この伝動ベルトBは、動力伝達を行う際に、リング2,3の周長が拡張することによる互いに隣接するエレメント1同士間の隙間の増大を抑制するように、動力伝達に伴う発熱により各エレメント1が熱膨張するように構成されている。
具体的には、この伝動ベルトBにおける各エレメント1は、相対的に線膨張係数が小さい主材料により形成された主要部16と、相対的に線膨張係数が大きい熱膨張材料により形成された熱膨張部17とから構成されている。言い換えると、この伝動ベルトBにおける各エレメント1は、相対的に線膨張係数が小さくエレメント1の主要部16を形成する主材料と、相対的に線膨張係数が大きくエレメント1の熱膨張部17を構成する熱膨張材料との線膨張係数が異なる複数の材料により形成されている。特に、所定のエレメント1の前後で隣接する他のエレメント1に対向する少なくともいずれか一方の面が、熱膨張材料により形成されている。すなわち前記少なくともいずれか一方の面が、熱膨張部17となっている。この図1の(b)に示す構成例では、エレメント1のホール15が形成される側(図1の(B)での右側)の後面1rが、熱膨張材料により形成された熱膨張部17となっている。
主要部16は、その名のとおりエレメント1の主要個所を構成する部分であり、前述したエレメント1の左右側面4,5、板部6、首部7、頭部8、スリット部9,10、サドル面11,12、ロッキングエッジ13、そしてボス14およびホール15等が形成されている。そしてこの主要部16を形成する主材料は、例えば炭素工具鋼や合金工具鋼など相対的に線膨張係数が小さく、エレメント1に要求される所定の強度を有する材料が用いられる。
一方、熱膨張部17は、エレメント1の後面1rを構成する部分であり、上記の挙げたエレメント1の主要個所の一部分を形成していてもよい。なお、図1の(b)の構成例では、熱膨張部17がエレメント1の後面1rに形成された例を示しているが、この発明における熱膨張部17は、例えばエレメント1の前面(図1の(B)での左側の面)1fに形成されてもよい。あるいは、エレメント1の板厚方向(図1の(B)での左右方向)の中心部分を形成する主要部16に対してその前面1fと後面1rの両方に熱膨張部17が形成された構成であってもよい。そしてこの熱膨張部17を形成する熱膨張材料は、例えばアルミニウム合金や銅合金あるいは合成樹脂などの、主材料よりも線膨張係数が大きく、負荷運転時の温度上昇によって主材料よりも熱膨張量が大きい材料が用いられる。
このように、エレメント1が、相対的に線膨張係数が小さくかつエレメント1に要求される所定の強度を有する主材料と、その主材料よりも線膨張係数が大きい熱膨張材料との互いの線膨張係数が異なる2種類の材料により形成されることから、主材料により形成される主要部16によってエレメント1の要求強度を確保しつつ、負荷運転時の温度上昇に伴って熱膨張材料で形成された熱膨張部17を大きく膨張させることができる。
また、請求項2の発明によれば、エレメントの主要部が、線膨張係数が小さく、例えば鋼材などの高強度の主材料から形成される。そして、エレメントのその他の部位が、線膨張係数が大きい熱膨張材料から形成される。そのため、主材料を用いてエレメントの主要部の強度や耐久性を確保しつつ、熱膨張材料を用いて線膨張係数が大きい部位を形成することができる。
以上のように、この発明における伝動ベルトBによれば、伝動ベルトBが負荷運転されることに伴う発熱により、伝動ベルトBの負荷運転時に増大するエレメント1同士間の隙間を詰めるように、エレメント1が熱膨張する。すなわち、エレメント1の前後面1f,1r、すなわち隣接する他のエレメント1に対向して当接する少なくともいずれか一方の面1r(もしくは1f、もしくは1f,1r)が、線膨張係数が大きい熱膨張材料によって形成される。そのため、伝動ベルトBの負荷運転時に、エレメント1同士間の隙間が増大する場合であっても、熱膨張材料で形成されたエレメント1の熱膨張部16が特に大きく熱膨張することにより、エレメント1同士間の隙間を確実に低減することができる。そのため、伝動ベルトBの負荷運転時に、隣接するエレメント同士間の隙間が増大し、その隙間の分エレメントとリングとの間で発生する滑りによる損失が増大してしまうこと回避もしくは抑制することができるので、その分、伝動ベルトBの動力伝達効率を向上させることができる。
なお、この発明は上述した具体例に限定されない。例えば上述した具体例では、この発明に係る押圧式伝動ベルトがベルト式無段変速機に適用された構成を例に挙げて説明しているが、この発明に係る押圧式伝動ベルトは、ベルト式無段変速機に限らず、ベルトとプーリとによって構成される他の巻き掛け伝動装置(ベルト伝動装置)における動力伝達用の押圧式伝動ベルトとして適用することができる。
1…エレメント、 1f…前面、 1r…後面、 2,3…リング、 16…主要部、 17…熱膨張部、 B…押圧式伝動ベルト。

Claims (2)

  1. 板片状に形成された多数のエレメントと、前記多数のエレメントを姿勢を揃えて環状に配列した状態でかつ互いに隣接する前記エレメント同士を密着した状態で結束するリングとを備え、前記エレメントが先行する他の前記エレメントを順次押圧することにより2つのプーリ間で動力伝達を行う押圧式伝動ベルトにおいて、
    前記プーリに巻き掛けられて前記動力伝達を行う際に、前記リングの周長が延びることによる互いに隣接する前記エレメント同士間の隙間を詰めてその隙間の増大を抑制するように、前記エレメントは、該エレメントの前後で隣接する他のエレメントに対向する少なくともいずれか一方の面が動力伝達に伴う発熱により熱膨張する熱膨張材料を備えていることを特徴とする押圧式伝動ベルト。
  2. 前記エレメントは、相対的に線膨張係数が小さく該エレメントの主要部を形成する主材料と、相対的に線膨張係数が大きい前記熱膨張材料との線膨張係数が異なる複数の材料により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の押圧式伝動ベルト。
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