JP5446225B2 - 調湿パネル取り付け構造 - Google Patents

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本願発明は調湿パネルの取り付け構造に関し、さらに詳しくは、調湿性を有し、室内居住空間の壁面材や天井材等の内装用建材に用いられる調湿パネルの取り付け構造に関するものである。
近年、住宅の高断熱化、高気密化が進むにつれて部屋の中の空気が過湿気味となりがちで、冬季における結露現象あるいは、高湿度下で繁殖するカビ、ダニ等に起因するアレルギー患者の増加等の現象が顕在化して種々の問題を引き起こしている。そこで、ゼオライト、珪藻土等の室内環境を一定の湿度範囲内に調整する機能を有する調湿材を含んだ内装用の建材が提案されている。
例えば、特開2005−256440号公報には、火山性ガラス繊維複層板にシリカゲルや珪藻土等の吸放湿性添加物を配合してなる調湿基材を主体とした調湿内装パネルおよびその取り付け構造が開示されている。
すなわち、上記調湿内装パネルの調湿基材の裏面に複数本の桟材を一体的に固着することによって、隣接する桟材どうしの間で空気の流通路を形成すると共に、桟材にこの流通路に連通する貫通孔を設けてこの流通路に面した上記調湿基材の裏面からの吸湿、放湿を良好に行わせるように構成し、上記複数本の桟材を下地材に釘等で固着する取り付け構造が開示されている。さらに、隣接する内装パネルの調湿性基材の対向木口面間に隙間を設け、この隙間に木口面からの吸湿、放湿も良好に行わせるようにした構造も開示されている。
そして、上記調湿内装パネルは、その表面に透湿性の低い化粧シートからなる化粧層が設けられても裏面の空気流通路を空気が流通することにより調湿性能を十分に発揮することができ、かつ、取り付けが簡単で施工性にも優れ、安価に製作することが可能であると、その効果が述べられている。
特開2005−256440号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術においては、調湿基材の裏面に複数本の桟材が一体的に固着されているため、別途準備した桟材を接着剤等で固着する工程を要する。さらに上記桟材に、貫通孔を刻設するという工程が必要となり、製造コストも大きくなるという問題がある。
本願発明は上記背景技術に鑑みてなしたものであり、その目的は、室内居住空間の壁面材や天井材等の内装用建材に使用可能であり、室内環境の湿度が高くなると湿気を吸収して湿度を下げ、室内環境が乾燥してくると、吸湿した水分を環境中に放出して湿度を上げる調湿機能に優れた調湿パネルの取り付け構造を提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1に記載の発明に係る調湿パネル取り付け構造は、室内居住空間に用いられる調湿パネルを取り付ける構造であって、調湿材が内添された調湿パネル本体の裏面には取着面に向けて開口し、かつ、調湿パネル本体の側端に端部が開放された凹溝部が形成され、上記調湿パネル本体の裏面を接着剤によって埋め込まれない厚みの通気性マットを介して上記取着面に接着剤で接着するとともに、室内空気が上記凹溝部を流通するようにされたことを特徴とする。
上記調湿パネル本体に用いられる調湿材としては、木炭、竹炭、活性炭等の炭類、タルク、ゼオライト、珪藻土、シリカゲル、モンモリロナイト、セピオライト、ゾノトライト、ベントナイト等の粘土鉱物、アルミナ、シリカ等の多孔質無機物をあげることができる。
上記調湿材を、例えば、セルロース誘導体もしくはアルギン酸ナトリウム塩等の固着材により相互に固着して調湿パネル本体が構成される。上記セルロース誘導体あるいはアルギン酸ナトリウム塩の固着材は、木炭等の炭類やゼオライト等の粘土鉱物、あるいは、アルミナ、シリカ等の多孔性無機物を包被し、固着しても比較的通気性や透湿性を保つため、好ましく用いられる。このとき、調湿材の調湿性を損なわない範囲でセメントやドロマイトプラスター等の補強材を添加してヒートプレス等の方法により成形してもよい。
また、上記調湿材をポリエステル繊維、ポリアミド繊維、アラミド繊維、アクリル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ビニリデン繊維、ビニロン、レーヨン、アセテート等を素材とする織布、不織布で保持してヒートプレスし、調湿パネル本体としてもよい。上記合成繊維は加熱下に溶融するためバインダーとして作用して調湿材どうしは強く固着されパネル状に形成される。
このとき、上記合成繊維に、木材を高温・高圧状態で分解して得られる木材の繊維(ウッドファイバー)を添加してもよい。あるいは、針葉樹等の木材のチップを粉砕機で粉砕して得られた細粒状チップを上記合成繊維に添加してパネル状に形成し、調湿パネル本体としてもよい。
さらに、本願請求項1に記載の発明は、上記調湿パネル本体が接着剤によって埋め込まれない厚みの通気性マットを介して取着面に接着されたことを特徴としている。上記通気性マットとしては、ポリエチレン、ポリウレタン等でなる連続気泡の樹脂発泡体や厚手の不織布等をあげることができる。
本願請求項1記載の発明に係る調湿パネルの取り付け構造においては、該調湿パネル本体の裏面は取着面に接着剤で接着されるとともに、該裏面には取着面に向けて開口し、かつ、調湿パネル本体の側端に端部を開放された凹溝部が刻設されているため、この凹溝部が接着剤で充満する恐れが少なく、湿気を含む空気が流通する通気溝として機能する。
そして、調湿パネル本体の裏面と壁面との接着部分近傍の空気が凹溝部を流れてその内面に接触することにより、調湿パネル本体に内添された調湿材がその調湿機能を発揮し、室内環境の過剰な湿気を吸収して湿度を下げることができる。また、天気が変わって室内環境が乾燥してくると、上記凹溝部を経て吸湿した水分を環境中に放出して湿度を上げるため、優れた調湿機能を発揮し、室内環境を良好に保つことができる。
また、上記調湿パネル本体が通気性マットを介して取着面に接着されるため、この通気性マットが裏面通気層として機能し、湿気を含んだ室内空気は通気性マットの上端面、下端面、左右の側端面を通して凹溝部の内部に流通するとともに、その内面に接触する。そして、調湿パネル本体に内添された調湿材と接触するため、調湿機能を効率よく十分に発揮することができる。
さらに、上記通気性マットが裏面通気層として機能することに加えて、前記した凹溝部が通気溝として機能し、さらに、調湿パネル本体の表面が最大露出部として室内空気と接触し、表層部に内添された調湿材が優れた調湿機能を発揮する。かくして本願発明に係る調湿パネル本体は、室内環境の過剰な湿気を吸収するとともに、室内環境が乾燥してくると、吸湿した水分を環境中に放出して湿度を上げるため、優れた調湿機能を発揮し、室内環境を良好に保つことができる。また、上記通気性マットがクッション性を有している場合は、取着面の不陸を調整する緩衝層としても機能するという効果も得ることができる。
以下、本願発明に係る調湿パネルの取り付け構造の第1実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は調湿パネル本体1を合板等からなる壁材に取り付ける本願発明の調湿パネルの取り付け構造の第1実施形態Aを模式的に示す部分斜視図である。
図1に示すように、本願発明の主体を構成する調湿パネル本体1には、前記した木炭等の炭類やゼオライト等の粘土鉱物、あるいは、アルミナ、シリカ等の無機物からなる調湿材2が内添され、調湿パネル本体1の裏面11には断面が角形である凹溝部3が横方向に形成されている。
上記調湿パネル本体1の裏面11は上記合板等の壁材の壁面Wに接着剤で接着されるとともに、同上裏面11においては壁面Wに向けて開口し、かつ、横方向の端部が開放された凹溝部3が設けられている。上記凹溝部3は、接着施工する際、接着剤によって埋め込まれない(充満しない)ように十分な深さを必要とし、2mm以上の深さで複数本刻設することが好ましい。
上記凹溝部3を調湿パネル本体1の裏面11に刻設する方法としては、既述のように、調湿材2を、セルロース誘導体もしくはアルギン酸ナトリウム塩等の固着剤の存在下に成形する際、裏面11に凹溝部3が刻設されるように、金型に凸部を設けて圧熱加工する方法があげられる。または、鋸溝加工等の後加工する方法によって凹溝部3を設けてもよい。
ここで、図1に示すように、上記調湿パネル本体1の裏面11と壁面Wとの接着部分には通気性のない接着剤層5が形成され、空気の流通は遮断されている。そのため、本願発明の調湿パネルの取り付け構造においては、通気溝として凹溝部3が設けられて、上記接着部分近傍の湿気を含む空気が流通するようにされる。
一方、調湿パネル本体1の表面12は最も大きな露出面として湿気を含んだ室内空気と接触する。すなわち図1に白抜き矢印で示すように、室内の湿気が過剰であるときは、過剰な湿気は、上記表面12から調湿パネル本体1の表層部に内添された調湿材2に吸湿される。そして、天気の変化、室温の変化等により、室内が乾燥してくると吸収された水分は調湿パネル本体1の表面12から室内環境中に放出され、湿度が上がり調湿が行われる。
上記調湿パネル本体1の上下左右側面も室内空気と接触して吸湿、放湿を行うが、本願発明においては、調湿材2との接触面積をさらに大きくするため、上記したように、調湿パネル本体1の裏面に断面が角形である凹溝部3が横方向に設けられている。すなわち、この凹溝部3を空気の流通路として上記接着材層5の近傍に存在する調湿材2と湿気を含む空気との接触をはかり、これらの調湿材2の機能をも十分に発揮するようにされている。
詳しくは、図1に矢印で示すように、室内空気は凹溝部3に流入してその内面である天井面31および側面32と接触し、過剰の湿気は吸湿されるとともに、室内が乾燥してくると吸収された水分は凹溝部3を経て室内環境中に放出される。このように、上記凹溝部3は空気が流通する通気溝として上記接着材層5の近傍に存在する調湿材2の機能をも発揮させ、調湿パネル本体1の表面12と共同して吸湿、放湿するため、室内環境の調湿作用をより効率的に行うことができる。
図2は上記凹溝部4をU字溝状に形成した本願発明の調湿パネルの取り付け構造Aの第1実施形態の変形例を模式的に示す部分斜視図である。図2に示すように、上記U字溝状の凹溝部4の内面41は、空気の流通路として機能し、図2に示す場合と同様にして調湿パネル本体1の表面12と共同して吸湿、放湿するため、室内環境の調湿作用をより効率的に行うことができる。
図3は本願発明の調湿パネルの取り付け構造の第2実施形態Bを模式的に示す部分斜視図である。図3に示されているように、第2実施形態Bにおいては、上記調湿パネル本体1が接着剤によって埋め込まれない厚みの通気性マット6を介して取着面である壁面Wに接着されている。このとき、通気性マット6は裏面通気層として湿気を含んだ室内空気を流通させる。
すなわち、室内空気は、通気性マット6の上端面61、下端面62、左右の側端面63を通して凹溝部4に流通し、空気中の湿気は凹溝部4の内面41の調湿材2に接触して吸湿されるとともに、室内が乾燥してくると吸収された水分は室内環境中に放出される。
このとき、図3に矢印で示すように凹溝部4そのものの開放端から流通する室内空気に加えて、上記上端面61、下端面62、左右の側端面63を通して通気性マット6からも凹溝部4の下方を経由して空気が流通するため、さらに効率的に室内空気の調湿を行うことができる。また、上記通気性マット6として、例えば、ポリエチレン、ポリウレタン等でなる連続気泡の樹脂発泡体や厚手の不織布等のクッション性を有する材料を用いることにより、壁面Wの不陸を吸収する緩衝材としての機能をも付与させることができる。
なお、上記実施形態は調湿パネル本体1の横方向に複数の凹溝部4を設けた例について述べたが縦方向に凹溝部4を刻設してもよい。また、横方向とクロスするように縦方向に複数の凹溝部4を設けて凹溝部4を流通する室内空気量をさらに大きくするようにしてもよい。
上記第1、第2実施形態においては、調湿パネル本体1の取着面として壁面Wが例示されているが、壁面Wのみならず天井材に用いてもよい。また、一般住宅のみならず、文化財等を収納する収納室の建具材等に用いてもよい。このように、本願発明に係る調湿パネルの取付け構造は所望の用途に応じて種々設計変更自在であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り、いずれの場合も本願発明の技術的範囲に属する。
本願発明の調湿パネルの取り付け構造の第1実施形態を模式的に示す部分斜視図。 本願発明の調湿パネルの取り付け構造の第1実施形態の変形例を示す部分斜視図。 本願発明の調湿パネルの取り付け構造の第2実施形態を模式的に示す部分斜視図。
符号の説明
A 本願発明の第1実施形態に係る調湿パネルの取り付け構造
B 本願発明の第2実施形態に係る調湿パネルの取り付け構造
W 壁面
1 調湿パネル本体
11 裏面
12 表面
2 調湿材
3 断面が角形である凹溝部
31 天井面
32 側面
4 U字溝状の凹溝部
41 内面
5 接着剤層
6 通気性マット
61 上端面
62 下端面
63 左右側端面

Claims (1)

  1. 室内居住空間に用いられる調湿パネルを取り付ける構造であって、調湿材が内添された調湿パネル本体の裏面には取着面に向けて開口し、かつ、調湿パネル本体の側端に端部が開放された凹溝部が形成され、上記調湿パネル本体の裏面を接着剤によって埋め込まれない厚みの通気性マットを介して上記取着面に接着剤で接着するとともに、室内空気が上記凹溝部を流通するようにされた調湿パネル取り付け構造。
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