JP3119092U - 段ボール製の簀の子 - Google Patents

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俊明 小原
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東京紙パルプ交易株式会社
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Abstract

【課題】軽量で、高吸湿且つ高吸臭の特性を有し、荷受面の面積を変更することが容易な段ボール製の簀の子を提供する。
【解決手段】人工ゼオライト粉体を塗着し若しくは漉き込んだ段ボールから成る長方形の板材2、3に対し、その長辺の一側に切込み4、5を入れ、この切込み4、5同士を対向させて嵌め合わせることにより、上記長方形の板材2、3を格子状に組み合わせ、上方向からの荷受面6、7を構成した簀の子とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、段ボール製の簀の子、特に押入等の所定の収納空間内で、布団やその他の家財、商品などの収納物品とその載置面との間に置かれて、通気性を高める段ボール製の簀の子に関するものである。
一般に、簀の子は、複数本の平行に置かれた角材上に、竹又は木製の多数の長方形の板材を相互に間隔を空けて張った床として構成されている。このうち、収納空間で床面等に敷設されて通気性を確保するための簀の子、例えば押入等で布団等の収納物品の下に敷設される簀の子は、強度や吸湿性の面からも木製が主流となっている。
木製であることの長所は、収納物品を支持する荷受面、つまり浮き床面を構成することが容易であり、耐荷重性に優れるとともに吸湿性も有しているという点にある。即ち、樹脂製のものでは吸湿性の面で不利である。
しかし、吸湿性のある木製の簀の子を用いて通風を良くした場合でも、収納空間が北壁面に設けられていたり、壁がコンクリート製であったりする等、その環境によっては、当該収納空間内や収納物品にカビや悪臭が発生してしまうという問題があり、簀の子自体の吸湿・吸臭機能を向上させることが望まれている。
ここで、本考案とは対象を異にしていて、直接的な関係はないが、高い吸湿・吸臭機能を有した人工ゼオライト粉体等を漉き込んだり、あるいは塗着してなる紙に印刷を施して形成したカレンダー等が市販されており、この様な高吸湿・高給臭性を有した紙製品を室内の壁面等に貼ることで、室内の調湿・防臭を図ることも行われている。
そして、上記人工ゼオライト粉体等の様な高い吸湿・吸臭機能を有した素材を簀の子に複合させることで、簀の子自体の吸湿・吸臭機能を大幅に向上させることができると考えられる。
なお、ヘルメットやかつら等に用いられて、臭気や汗を吸臭及び吸湿吸水する消臭調湿貼着材に、人工ゼオライト粉体を漉き込む技術が下記特許文献1等に示されており、また、浄化機能を有するカレンダーに人工ゼオライト粉体を塗着する技術が下記特許文献2等に示されている。
特開2005−95537号公報 実用新案登録第3095057号公報
ところで、上記従来の木製の簀の子は、重く嵩張るため、運搬や組立などの取扱いが煩わしく、廃棄も容易ではないという問題があった。
また市販されている木製の簀の子は、商品としてその大きさが定形化されているので、所望の大きさに変更したい場合には、購買後に鋸などの工具を用いて切断する必要が生じてしまう。このため、木製の簀の子は、荷受面積やその形状を自由に増減することに適さず、大きさが画一的で自由度の低いものとなっていた。
本考案は上記課題を解決するために創案されたものであり、その目的は、軽量で高吸湿・高吸臭な特性を有し、且つ荷受面の面積を変更することが容易な段ボール製の簀の子を提供することにある。
本考案に係る段ボール製の簀の子は、人工ゼオライトあるいは活性炭等の高吸着性材料の粉体を塗着し若しくは漉き込んだ段ボールから成る長方形の板材に、その長辺の一側から複数の切込みを等ピッチで形成し、多数の該板材をその切込み同士を対向させて相互に嵌め合わせることにより、該長方形の板材を格子状に組み合わせて上方向からの荷受面を構成したことを特徴とする。
本考案においては、上記長方形の板材の切込みと切込みとの間に、該板材を貫通する通気孔を設けることが好ましい。
本考案の簀の子は、長辺の一側に等ピッチで複数の切込みが入れられた段ボールから成る長方形の板材同士を、その切り込みを対向させて相互に嵌め合わせることによって格子状に組み合わせて作製される。つまり段ボールから成る長方形の板材を、その長辺が上下になるように立てた状態(横長の立設状態)で縦横に並べて、それらの切り込み同士を嵌め合わせて格子状に形成しているので、多数存在する長方形の板材の縦横の連なりで、上方向からの大きな荷重に耐え得る荷受面が構成される。また、段ボールは安価かつ軽くて扱い易い素材であり、これを格子状に組み合わせて簀の子を構成することで、耐荷重の維持を図りつつ、持ち運びの簡便さ、廃棄時の環境への配慮を実現した環境に優しい製品が得られる。すなわち、資源ゴミ回収日に廃棄出来る取り扱いやすさが実現され、また素材となっている段ボールの多くは、再生紙が主原料となっているので、環境にも配慮した製品となる。
また、簀の子を構成する段ボールは、一般家庭に備えられているハサミ又はカッターで、容易に切断することができる。このため、例えばその長さを短くて小さなブッロクとし、必要ならばその小ブロックを必要数だけ敷き詰めて使用することで、荷受面積やその形状を自由に変更することが可能であり、鋸を使用しなければならない木製の簀の子に比べ自由度が大きい。
また本考案の簀の子は、人工ゼオライトや活性炭等の高吸着性材料の粉体を塗着し若しくは漉き込んだ段ボールにより構成しているので、高吸着性材料粉体の高吸着性により、優れた吸湿・吸臭性機能を発揮し、高い消臭・調湿効果が得られる。
更にまた、上記段ボールから成る長方形の板材に、板材を貫通する通気孔を設けることにより、通気孔のない形態よりも更に通気性を向上させた簀の子とすることができる。
以下、本考案に係る段ボール性の簀の子の実施の形態について、添付図面に基づいて説明する。
図1において、簀の子1は、段ボールから成る第1の長方形の板材(以下縦板材と言う)2と、同じく段ボールから成る第2の長方形の板材(以下横板材と言う)3とを、格子状に組み合わせることで構成される。
この縦板材2と横板材3は全く同じ構造であり、その長辺の一側から、相手側の板材の肉厚に相当する幅で、切込み4、5が板材の幅の約半分まで入れられている。この切込み4、5同士を対向させて嵌め合わせることにより、上記縦板材2と横板材3が、図2の如く格子状に組み合わせられ、組み合わせ後の縦板材2と横板材3との側辺部2a、3aの縦横への連なりで、上側の荷受面6が構成され、また側辺部2b、2bの縦横への連なりで、下側の荷受面7が構成される。ここで、縦板材2と横板材3は、その長辺が上辺と下辺になるように立てた状態(横長の立設状態)で格子状に嵌め合わせ且つ使用されるので、荷受面6、7は上方向からの大きな荷重に耐える構造となる。
ここで、一般に段ボールは、波形に成形した中しん原紙の片面又は両面にライナーを貼り合わせて形成されている。そして、図5に示すように、(a)1枚のライナー8に、波形状に成形した中しん原紙9を貼り合わせた「片面段ボール」と、(b)片面段ボールの段頂にライナー8を貼り合わせた「両面段ボール」と、(c)両面段ボールの片側に片面段ボールの段頂を貼り合わせた「複両面段ボール」と、(d)複両面段ボールの片側に片面段ボールの段頂を貼り合わせた「複々両面段ボール」の4種類がある。
本実施形態の簀の子1の縦板材2と横板材3には上記の複両面段ボールを使用しており、図4に示すように、1枚のライナー8に、波形状に成形した中しん原紙9を貼り合わせた片面段ボール10と、波形状に成形した中しん原紙9の両側にライナー8を貼り合わせた両面段ボール11とを貼り合わせた構造となっている。これは、上方向からの荷受面を構成する必要上、上記4種類の段ボールのうち、片面段ボールでは少し強度的に弱く、従って両面段ボール、複両面段ボール、複々両面段ボールのいずれかが適するのであるが、材料費をできるだけ低減して所望の強度を得ることを考慮すると、複両面段ボールの使用が対費用効果の点で最も好ましいと考えられるからである。
段ボールは安価かつ軽くて扱い易い素材であり、これを格子状に組み合わせて簀の子を構成することで、耐荷重性の確保を図りつつ、持ち運びの簡便さ、廃棄時の環境への配慮を実現した環境に優しい製品が得られる。すなわち、資源ゴミ回収日に廃棄出来る取り扱い易さが実現され、また素材となっている段ボールの多くは、再生紙が主原料となっているので、環境にも配慮した製品となる。
本考案の簀の子では、上記縦板材2と横板材3を構成する段ボールに、人工ゼオライト粉体を塗着し若しくは漉き込んだものが使用される。
まず前者の人工ゼオライト粉体を塗着する形態について述べる。この形態では、段ボールの基材として、透気性と透湿性を有し且つ無塗工の紙材、具体的には再生故紙や中低質更紙或いは薄葉紙を用い、これに人工ゼオライト塗着層を形成する。最も簡便には、出来上がった段ボールに対し、人工ゼオライト塗着層を形成する。
この人工ゼオライト塗着層の形成に用いる人工ゼオライト粉体は、石炭焼却灰や鋳造廃砂或いは浚渫砂泥等、その主要成分が酸化珪素及び酸化アルミニウムからなる廃棄物を原料として、アルカリ前処理と高温高圧処理により得られるもので、膨大数の連続する微細空隙を有し、且ナトリウムやカルシウム、鉄、マグネシウム若しくはカリウム等のイオン基が付加されて形成される。本考案は臭気を吸着させ且つ分解消去及び分解消臭を図るものであるから、カルシウムイオンや鉄イオンが付加されたものが望まれる。
そして人工ゼオライト粉体に臭気を効率良く吸着させ、或いは湿気を吸湿させるためには、その接触表面積率を大きくすることが望ましい。使用される人工ゼオライト粉体の粒径としては、平均粒径において50μm以下、好ましくは30μm以下のものが望まれるが、あまり粒径が小さくなると配合時の分散性が損われたり取扱時の飛散等が惹起されるため、最小粒径としては5μm程度に制限すべきである。
かくして選択された人工ゼオライト粉体を塗着剤に配合させたうえ、基材又は段ボールの一側に塗着させ、人工ゼオライト塗着層を形成する。その際、人工ゼオライト粉体の微細空隙が閉塞されぬよう塗着させる。そのためには塗着固化に際しても透気性や透湿性を保持する素材で、且つ塗着層自体に微孔を多数生成させる。塗着剤の素材としてセルロース誘導体を初めカゼインやゼラチン或いは澱粉を選択使用し、且つ溶媒としての水を十分に配合させて該水を加熱乾燥に際して蒸散させることで、蒸散に伴う微孔の生成がなしえる。セルロース誘導体の具体的なものとしてはメチルセルロースやカルボメチルセルロース等が挙げられ、且つ澱粉の具体的なものとしてはアルカリ澱粉が挙げられる。
次に後者の人工ゼオライト粉体を漉き込む形態について述べる。この形態でも、使用される人工ゼオライト粉体の粒径としては、平均粒径において50μm以下、好ましくは30μm以下のものが望まれる。そして、吸着及び吸湿に関して所要の性能を保持する人工ゼオライト粉体を用いて漉紙形成する際には、パルプからなる製紙原料に対して、人工ゼオライト粉体を少なくとも30%から70%重量割合で配合したうえ、機械的和紙漉紙手段により漉紙する。ただし、人工ゼオライト粉体の製紙原料との十分な絡合を図る上からは、繊維素の長い製紙原料を用いることが望ましい。
このように、吸湿性、吸臭性に優れた人工ゼオライト粉体を塗着し若しくは漉き込んだ段ボールにより構成することにより、高い消臭調湿効果を発揮する簀の子を得ることができる。
上記簀の子1において、縦板材2と横板材3に対する切込み4、5は、所定個数だけ、板材の長手方向に同一間隔で繰り返し設けられる。この実施形態の場合、一辺に5個の切込み4、5を設けているが、最小単位面積の荷受面を構成するものとして、一辺に3個の切込み4、5を設けた縦板材2と横板材3を用いて簀の子1を構成することもできる。この最小単位面積の荷受面を持つ簀の子では、これを複数個用意して敷き詰めることにより、より大きな荷受面の床(簀の子)を構築することができる。
また、一辺に多数の切込み4、5を持つ縦板材2と横板材3を用いて大面積の簀の子を構成する形態とすることもでき、この場合には収納スペースの大きさに応じて、縦板材2と横板材3をハサミなどでカットして長さを短くして使用することができる。よって、段ボールで最も耐荷重の高い側面を格子状に組み合わせることで、簀の子の強度を維持しながらも、所望する大きさの荷受面(荷受面積)に自由に変更することができる。
上記実施形態では、切込み4、5を同一幅の溝として形成しているが、この切込み4、5の溝には、縦板材2と横板材3の一側から幅方向中心に向けて徐々に溝幅が狭くなる傾斜を付けることもできる。
また上記実施形態では、縦板材2と横板材3の面内に孔が開けられていないが、図3に示すように、縦板材2の切込み4、4の間に板材を貫通する通気孔12を設け、且つ、横板材3の切込み5、5間に板材を貫通する通気孔13を設けることもできる。事情によっては、縦板材2又は横板材3の一方にのみ通気孔12又は13を設けることもできる。
本考案の一実施形態に係る簀の子を、縦板材と横板材の組み合わせる前の状態で示した斜視図である。 本考案の一実施形態に係る簀の子を、縦板材と横板材の組み合わせた後の状態で示した斜視図である。 本考案の他の実施形態に係る簀の子を、縦板材と横板材の組み合わせた後の状態で示す斜視図である。 本考案の簀の子で用いた段ボールの構造を示した斜視図である。 段ボールの種類を示した図である。
符号の説明
1 簀の子
2 第1の長方形の板材(縦板材)
3 第2の長方形の板材(横板材)
4 切込み
5 切込み
6、7 下側の荷受面
8 ライナー
9 中しん原紙
10 片面段ボール
11 両面段ボール
12、13 通気孔

Claims (2)

  1. 人工ゼオライトあるいは活性炭等の高吸着性材料の粉体を塗着し若しくは漉き込んだ段ボールから成る長方形の板材に、その長辺の一側から複数の切込みを等ピッチで形成し、多数の該板材をその切込み同士を対向させて相互に嵌め合わせることにより、該長方形の板材を格子状に組み合わせて上方向からの荷受面を構成したことを特徴とする段ボール製の簀の子。
  2. 前記長方形の板材の切込みと切込みとの間に、該板材を貫通する通気孔を設けたことを特徴とする請求項1記載の段ボール製の簀の子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013188851A (ja) * 2012-03-15 2013-09-26 Kuroiwa:Kk 製品ガイド

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