JP2005048318A - 内装用シート - Google Patents
内装用シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005048318A JP2005048318A JP2003281002A JP2003281002A JP2005048318A JP 2005048318 A JP2005048318 A JP 2005048318A JP 2003281002 A JP2003281002 A JP 2003281002A JP 2003281002 A JP2003281002 A JP 2003281002A JP 2005048318 A JP2005048318 A JP 2005048318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interior
- weight
- parts
- sheet according
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
【課題】調湿特性あるいはさらに臭気成分、あるいはVOC等の有機ガス成分の吸着特性を有した内装用シートを提供する。
【解決手段】内装用シート1は、基材シート2の上に通気性の装飾層3を形成したものである。内装用シート1Aは、内装用シート1においてさらに基材シート2の裏側に補強材層4が形成されたものであり、その他の構成は内装用シート1と同じである。基材シート2はシリカゲル等を含有することにより調湿特性を有した抄造シートよりなる。装飾層3は、シリカゲル及び無機フィラーを含有する樹脂を塗布して形成される。
【選択図】図1
【解決手段】内装用シート1は、基材シート2の上に通気性の装飾層3を形成したものである。内装用シート1Aは、内装用シート1においてさらに基材シート2の裏側に補強材層4が形成されたものであり、その他の構成は内装用シート1と同じである。基材シート2はシリカゲル等を含有することにより調湿特性を有した抄造シートよりなる。装飾層3は、シリカゲル及び無機フィラーを含有する樹脂を塗布して形成される。
【選択図】図1
Description
本発明は、建物の部屋等の壁面や天井面等に施工される内装用シートに係り、特に基材シートと、この基材シート上に形成された装飾層とを有する内装用シートに関する。
基材シート上に装飾層を形成してなる内装用シートとして、特開2000−153570号の従来技術の欄に、合成繊維やガラス繊維等からなる繊維シートの上に、吹付けガン等により合成樹脂エマルションと天然石粉末とを含む塗材を塗布してなる建築物表面仕上げ用装飾シートが記載されている。
同号公報の実施の形態の欄には、発泡体シートの上に合成樹脂エマルションと骨材とを含む塗材を塗布してなる装飾シートが記載されている。
特開2000−153570号公報
上記特開2000−153570号公報に記載の装飾シートは、その従来例及び実施の形態のいずれのものにあっても、調湿特性や、臭気成分、あるいはVOC(揮発性有機化合物)成分等の吸着特性は有していない。
本発明は、調湿特性を有した内装用シートを提供することを目的とする。
また、本発明は、その一態様において、臭気成分、あるいはVOC等の有機ガス成分の吸着特性を有した内装用シートを提供することを目的とする。
本発明の内装用シートは、調湿特性を有した基材シートと、該基材シートの前面側に設けられた、通気性を有した装飾層とを有するものである。
本発明では、この装飾層が吸放湿特性を有してもよい。
本発明では、装飾層及び基材シートの少なくとも一方が臭気成分及び/又は有機ガス成分の吸着特性を有してもよい。
本発明では、内装用シートは、さらに、該基材シートの裏側に設けられた補強材層を有してもよい。
本発明の内装用シートは、装飾層が通気性を有するので、基材シートの調湿特性に起因した調湿特性を有している。従って、建物の部屋等の湿度が低いときには内装用シートから水分が放出され、逆に部屋等の湿度が高いときには空気中の水分が吸着され、部屋等の調湿が行われる。装飾層にも調湿特性を具備させることにより、内装用シートの調湿特性が向上する。
装飾層及び基材シートの少なくとも一方に臭気成分及び/又は有機ガス成分の吸着を具備させることにより、室内等の大気中の臭気成分及び/又は有機ガス濃度を低下させることができる。
装飾層に吸着特性を具備させるためには、装飾層を吸着剤粒子と層形成用マトリックス樹脂とで構成することが好ましく、必要に応じフィラーを含有させてもよい。このマトリックス樹脂によって構成される装飾層のマトリックス成分が通気性を有する場合、これにより装飾層に通気性が付与される。なお、フィラーを配合することにより、装飾層の膜強度の向上、樹脂配合量低減によるコストダウンや、白色系フィラーの場合、白色度の向上等を図ることができる。
このマトリックス樹脂としてはアクリル系樹脂が好適である。上記の吸着剤粒子はシリカゲル等が好適である。
本発明では、基材シートは、繊維と調湿剤粒子とを混抄した抄造シートが好適である。この繊維としては、ガラス繊維等の無機繊維及び/又はパルプが好適である。調湿剤粒子としてはシリカゲルが好適である。基材シートはフィラーを含有してもよい。また、抄造シートにバインダーを含有させることにより、繊維同士を結着させ、基材シートの強度、保形性を向上させることができる。
本発明では、基材シートの裏側に補強材層を設け、内装用シートの強度あるいは剛性を高めてもよい。この補強材層としては、発泡合成樹脂、紙、ハードボード又は繊維成形体などが例示される。
以下、図面を参照しながら本発明についてさらに詳細に説明する。
図1(a)は本発明の一例に係る内装用シート1の模式的な斜視図である。この内装用シート1は、基材シート2の上に装飾層3を形成したものである。
図1(b)は本発明の別の一例に係る内装用シート1Aの模式的な斜視図である。この内装用シート1Aは、内装用シート1においてさらに基材シート2の裏側に補強材層4が形成されたものであり、その他の構成は内装用シート1と同じである。
以下に、各層の構成について説明する。
[基材シート]
基材シート2は調湿特性を有するものである。本発明では、調湿剤粒子を基材シート2に含有させることにより十分な調湿特性が発現される。調湿剤粒子としてはシリカゲル、珪藻土、鹿沼土、活性炭、ゼオライト、活性アルミナなどが例示されるが、白色であると共に十分な調湿特性を有するところからシリカゲルが好適である。このシリカゲルは、平均粒径5〜30μm程度のものが好適である。
基材シート2は調湿特性を有するものである。本発明では、調湿剤粒子を基材シート2に含有させることにより十分な調湿特性が発現される。調湿剤粒子としてはシリカゲル、珪藻土、鹿沼土、活性炭、ゼオライト、活性アルミナなどが例示されるが、白色であると共に十分な調湿特性を有するところからシリカゲルが好適である。このシリカゲルは、平均粒径5〜30μm程度のものが好適である。
基材シート2は、このシリカゲル等の調湿剤粒子と繊維とを混抄した抄造シートが好適である。この繊維としては、無機繊維及び/又はパルプが好適である。抄造に際しては、少量のバインダーを加え、繊維同士あるいは繊維と調湿剤粒子とを結着させ、基材シートの強度増大、あるいは調湿剤粒子の脱落防止を図るのが好ましい。このバインダーとしてはアクリル樹脂、スチレンブタジエンゴム、澱粉、カゼイン等が例示される。
なお、無機繊維としては、ガラス繊維、ロックウール、スラグウール、炭素繊維、ウィスカー等が例示されるが、安価で且つ抄造し易いところからガラス繊維が好適である。ガラス繊維としては、ガラス長繊維を1.0〜5.0mm程度に切断したチョップドストランドが好適である。
パルプとしては、通常のセルロースからなるパルプの他、リン酸塩を含浸して難燃化したリン酸パルプを用いても良い。
基材シートは、さらに、無機フィラーを含むことが好ましい。無機フィラーとしては、水酸化アルミニウム、珪砂、炭酸カルシウム、酸化チタン等が例示される。これらの無機フィラーは白色であるところから、これらを配合することにより、基材シートの白色度や隠蔽性を高めることができる。また、水酸化アルミニウムの場合は基材シートに難燃性を付与することができる。
基材シートは、アラミド繊維、ナイロン、ポリエステルなどの有機繊維を配合してもよい。有機繊維の長さは0.5〜3.0mm程度が好適である。この有機繊維を配合することにより、基材シートの引張強度等を高めることができる。
基材シートには、アルミニウム、銅などの金属繊維を配合し、導電性を付与してもよい。導電性を付与することにより、静電気の帯電を防止することができる。上記の無機フィラーの一部として導電性フィラーを用いてもよい。
基材シートを構成する調湿剤粒子、無機繊維、無機フィラー、パルプ、バインダーの配合割合は、
調湿剤粒子 25〜45重量部
無機フィラー 25〜45重量部
パルプ 10〜20重量部
無機繊維 1〜5重量部
樹脂バインダー 5〜15重量部
(合計で100重量部)
が好適である。なお、有機繊維を配合する場合、これらの合計100重量部に対し、5重量部以下とするのが好ましい。
調湿剤粒子 25〜45重量部
無機フィラー 25〜45重量部
パルプ 10〜20重量部
無機繊維 1〜5重量部
樹脂バインダー 5〜15重量部
(合計で100重量部)
が好適である。なお、有機繊維を配合する場合、これらの合計100重量部に対し、5重量部以下とするのが好ましい。
基材シートを製造するには、上記の各材料を水に分散(水溶性バインダーの場合は溶解)させてなるスラリーを抄造し、脱水、プレス、乾燥等の工程を経ればよい。この抄造は各種の抄造装置を用いて行うことができる。
なお、抄造用スラリー中に、必要に応じ、硫酸アルミニウム等のpH調整剤、ポリアクリルアミド等の凝集剤、高級アルコール系界面活性剤等の消泡剤を添加してもよい。
製造された基材シートの厚さは0.1〜2.0mm特に0.4〜1.0mm程度が好適である。
この基材シートは、相対湿度を50%から90%に変化させたときの吸湿量及び相対湿度を90%から50%に変化させたときの放湿量が70g/m2以上例えば100〜300g/m2程度であることが好ましい。
[装飾層]
装飾層3は、好ましくは吸着剤粒子と層形成用マトリックス樹脂とで構成され、特に好ましくはさらにフィラーが配合される。
装飾層3は、好ましくは吸着剤粒子と層形成用マトリックス樹脂とで構成され、特に好ましくはさらにフィラーが配合される。
この吸着剤粒子としては、シリカゲル、珪藻土、活性炭、ゼオライト、活性アルミナ等が例示されるが、白色であると共に吸着特性に優れているところからシリカゲルが好適である。このシリカゲルは平均粒径10〜40μm程度のものが好適である。
なお、シリカゲルを配合することにより、装飾層3も調湿特性を具備するようになる。
層形成用マトリックス樹脂としては、アクリル系樹脂が好適であり、具体的にはアクリル樹脂、アクリル・スチレン樹脂、アクリル・シリコン樹脂が例示される。このアクリル系樹脂は、硬化する際に連続気孔が生成し、これにより装飾層に通気性が付与される。
装飾層は、さらに、無機フィラーを含有させることが好ましい。無機フィラーとしては、水酸化アルミニウム、珪砂、炭酸カルシウム、酸化チタン等が例示される。この無機フィラーを配合することにより、装飾層の膜強度が向上すると共に、マトリックス樹脂の使用量を低減させてコストダウンを図ることができる。また、装飾層の隠蔽性も向上する。なお、上記の無機フィラーはいずれも白色であり、装飾層の白色度が向上する。
装飾層には顔料を加えて着色を施してもよい。また、装飾層に粒子を配合し、表面に凹凸感を与えてもよい。装飾層に繊維を配合し、装飾層の強度を高めたり、繊維に由来する表面模様を形成してもよい。
装飾層の好適な配合割合は次の通りである。
吸着剤粒子 5〜25重量部
無機フィラー 50〜80重量部
マトリックス樹脂 10〜40重量部
(合計で100重量部)
吸着剤粒子 5〜25重量部
無機フィラー 50〜80重量部
マトリックス樹脂 10〜40重量部
(合計で100重量部)
なお、骨材粒子や繊維を配合するときには、これらを無機フィラーに含めた配合とすればよい。
装飾層3を形成するには、上記配合物100重量部に対し水20〜40重量部を加えてスラリーとし、これを基材シート2上にスプレー、鏝塗り、押し出し等の適宜の手法により塗着し、次いで乾燥すればよい。この乾燥工程において、マトリックス樹脂に連続気孔が生成し、装飾層3に厚み方向への通気性が付与される。
この装飾層3の厚さは0.5〜3.0mm特に1.0〜2.0mm程度が好ましい。
装飾層3の通気度は1,000〜10,000g/m2・24h程度が好ましい。
[補強材層]
補強材層4としては、発泡ポリプロピレン、発泡ポリエチレン等の発泡樹脂の他、紙、ハードボード(パルプチップを脱水加圧成形したもの)、繊維成形体(例えば、ガラス繊維に樹脂バインダーを加えて成形したもの)などが例示される。この補強材層4の厚さは1.0〜3.0mm程度が好適である。
補強材層4としては、発泡ポリプロピレン、発泡ポリエチレン等の発泡樹脂の他、紙、ハードボード(パルプチップを脱水加圧成形したもの)、繊維成形体(例えば、ガラス繊維に樹脂バインダーを加えて成形したもの)などが例示される。この補強材層4の厚さは1.0〜3.0mm程度が好適である。
[実施例及び比較例]
以下、実施例及び比較例について説明する。
以下、実施例及び比較例について説明する。
[実施例1]
シリカゲル 37重量部
水酸化アルミニウム 36重量部
パルプ 15重量部
ガラス繊維(長さ3.0mm) 2重量部
アクリル樹脂 10重量部
を水中に分散ないし溶解させて抄造し、脱水、プレス及び乾燥(80℃)することにより厚さ0.8mm(平面寸法1.0m×200m)の基材シートを製造した。
シリカゲル 37重量部
水酸化アルミニウム 36重量部
パルプ 15重量部
ガラス繊維(長さ3.0mm) 2重量部
アクリル樹脂 10重量部
を水中に分散ないし溶解させて抄造し、脱水、プレス及び乾燥(80℃)することにより厚さ0.8mm(平面寸法1.0m×200m)の基材シートを製造した。
次に、装飾層用の次の調合物を混練してスラリーを調製した。
アクリル樹脂 27重量部
シリカゲル 8重量部
水酸化アルミニウム 65重量部
(以上合計100重量部)
水 30重量部
アクリル樹脂 27重量部
シリカゲル 8重量部
水酸化アルミニウム 65重量部
(以上合計100重量部)
水 30重量部
これを鏝で上記基材シートに塗布し、80℃で0.5時間乾燥させることにより、厚さ1.5mmの装飾層を形成した。
このようにして製造した内装用シートの吸放湿特性について、25℃において相対湿度を50%から90%とした場合の吸湿量(g/m2)と25℃において相対湿度を90%から50%とした場合の放湿量(g/m2)とを測定したところ、吸湿量は200g/m2、放湿量は190g/m2であった。
[比較例1]
上記実施例1において、装飾層にシリカゲルを配合せず、水酸化アルミニウムの配合量を73重量部としたこと以外は同様にして内装用シートを作成した。この内装用シートの吸放湿特性を測定したところ、吸湿量は75g/m2、放湿量は70g/m2であった。
上記実施例1において、装飾層にシリカゲルを配合せず、水酸化アルミニウムの配合量を73重量部としたこと以外は同様にして内装用シートを作成した。この内装用シートの吸放湿特性を測定したところ、吸湿量は75g/m2、放湿量は70g/m2であった。
なお、実施例1及び比較例1の内装用シートのVOC吸着特性について次のように測定した。
供試体を10cm角に切断し、ガスバリアー性のビニール袋に入れ、一定濃度のホルムアルデヒド(16ppm)、トルエン(100ppm)を注入し、30分後の減少率をそれぞれ測定し、平均値をVOC濃度の減少率として算出した。
その結果、実施例1では室内のVOC濃度は90%減少したのに対し、比較例1では40%の減少に止まった。
1,1A 内装用シート
2 基材シート
3 装飾層
4 補強材層
2 基材シート
3 装飾層
4 補強材層
Claims (16)
- 調湿特性を有した基材シートと、該基材シートの前面側に設けられた、通気性を有した装飾層とを有する内装用シート。
- 請求項1において、該装飾層も調湿特性を有することを特徴とする内装用シート。
- 請求項1又は2において、該装飾層及び/又は基材シートは臭気成分及び/又は有機ガス成分の吸着特性を有することを特徴とする内装用シート。
- 請求項1ないし3のいずれか1項において、該装飾層は、吸着剤粒子と層形成用マトリックス樹脂とを含有し、該マトリックス樹脂が通気性を有することを特徴とする内装用シート。
- 請求項4において、該マトリックス樹脂はアクリル系樹脂であることを特徴とする内装用シート。
- 請求項4又は5において、該吸着剤粒子はシリカゲルであることを特徴とする内装用シート。
- 請求項4ないし6のいずれか1項において、該装飾層は、さらに、フィラーを含有することを特徴とする内装用シート。
- 請求項1ないし7のいずれか1項において、前記基材シートは繊維と調湿剤粒子とを混抄した抄造シートであることを特徴とする内装用シート。
- 請求項8において、該繊維は無機繊維及び/又はパルプであることを特徴とする内装用シート。
- 請求項9において、該無機繊維はガラス繊維であることを特徴とする内装用シート。
- 請求項8ないし10のいずれか1項において、該調湿剤粒子はシリカゲルであることを特徴とする内装用シート。
- 請求項8ないし11のいずれか1項において、該基材シートは、さらにフィラーを含有することを特徴とする内装用シート。
- 請求項8ないし12のいずれか1項において、該基材シートは、さらに、繊維同士を結着させるためのバインダーを含有することを特徴とする内装用シート。
- 請求項13において、該装飾層は、
アクリル系樹脂マトリックス 10〜40重量部
シリカゲル 5〜25重量部
無機フィラー 50〜80重量部
を含有するものであり(ただし、合計で100重量部)、
該基材シートは、
シリカゲル 25〜45重量部
無機フィラー 25〜45重量部
パルプ 10〜20重量部
ガラス繊維 1〜5重量部
樹脂バインダー 5〜15重量部
を含有する(ただし、合計で100重量部)ことを特徴とする内装用シート。 - 請求項1ないし14のいずれか1項において、該内装用シートは、さらに、該基材シートの裏側に設けられた補強材層を有することを特徴とする内装用シート。
- 請求項15において、該補強材層は、発泡合成樹脂、紙、ハードボード又は繊維成形体であることを特徴とする内装用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003281002A JP2005048318A (ja) | 2003-07-28 | 2003-07-28 | 内装用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003281002A JP2005048318A (ja) | 2003-07-28 | 2003-07-28 | 内装用シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005048318A true JP2005048318A (ja) | 2005-02-24 |
Family
ID=34266646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003281002A Pending JP2005048318A (ja) | 2003-07-28 | 2003-07-28 | 内装用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005048318A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005299381A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-10-27 | Sk Kaken Co Ltd | 吸放湿性建材の施工方法及び透湿性構造体 |
KR100807624B1 (ko) | 2007-04-05 | 2008-02-28 | 주식회사 시공테크 | 전시대 마감 시트 및 그 제조 방법 |
JP2008143164A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-26 | Bekku Kk | 積層体 |
JP2012167396A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Tanaka Seishi Kogyo Kk | 乾燥用シート |
KR101552212B1 (ko) | 2014-03-28 | 2015-09-10 | 금호석유화학 주식회사 | 유해물질 저감 및 조습 성능을 갖는 저에너지 경화 건축 내외장재 |
WO2017081600A1 (en) * | 2015-11-09 | 2017-05-18 | Stora Enso Oyj | Active moisture control material for packaging |
WO2017099198A1 (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-15 | 住友ベークライト株式会社 | 難燃性抄造体、難燃性抄造成型品の製造方法及び難燃性抄造体の製造方法 |
WO2020253877A1 (zh) * | 2019-06-21 | 2020-12-24 | 中建材创新科技研究院有限公司 | 一种石膏板及其制备方法 |
-
2003
- 2003-07-28 JP JP2003281002A patent/JP2005048318A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005299381A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-10-27 | Sk Kaken Co Ltd | 吸放湿性建材の施工方法及び透湿性構造体 |
JP4562557B2 (ja) * | 2004-03-18 | 2010-10-13 | エスケー化研株式会社 | 吸放湿性建材の施工方法及び透湿性構造体 |
JP2008143164A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-26 | Bekku Kk | 積層体 |
KR100807624B1 (ko) | 2007-04-05 | 2008-02-28 | 주식회사 시공테크 | 전시대 마감 시트 및 그 제조 방법 |
JP2012167396A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Tanaka Seishi Kogyo Kk | 乾燥用シート |
KR101552212B1 (ko) | 2014-03-28 | 2015-09-10 | 금호석유화학 주식회사 | 유해물질 저감 및 조습 성능을 갖는 저에너지 경화 건축 내외장재 |
WO2017081600A1 (en) * | 2015-11-09 | 2017-05-18 | Stora Enso Oyj | Active moisture control material for packaging |
US11180310B2 (en) | 2015-11-09 | 2021-11-23 | Stora Enso Oyj | Active moisture control material for packaging |
WO2017099198A1 (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-15 | 住友ベークライト株式会社 | 難燃性抄造体、難燃性抄造成型品の製造方法及び難燃性抄造体の製造方法 |
EP3388574A4 (en) * | 2015-12-10 | 2019-07-31 | Sumitomo Bakelite Co.,Ltd. | FLAME RETARDANT SHEET FORMING BODY, METHOD FOR PRODUCING FLAME RETARDANT SHEET PRODUCT, AND METHOD FOR PRODUCING FLAME RETARDANT SHEET FORMING BODY |
WO2020253877A1 (zh) * | 2019-06-21 | 2020-12-24 | 中建材创新科技研究院有限公司 | 一种石膏板及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013527341A (ja) | 音響効果天井タイル製品に有用な低密度不織材料 | |
JP2009023864A (ja) | 機能性建材 | |
JP2005048318A (ja) | 内装用シート | |
CN103270229A (zh) | 天花板底垫 | |
JP2010013753A (ja) | 撥水性高調湿和紙シート材およびその製造方法 | |
JP2008038365A (ja) | 建築物内装壁及びその仕上げ塗り材 | |
JP5259251B2 (ja) | 板状通気体及び積層体 | |
JP2002285037A (ja) | 塗装用組成物 | |
JPH07109161A (ja) | モルタル組成物、パネル材およびその製造方法 | |
JPH0216043A (ja) | 壁用防水シート | |
JP2001130946A (ja) | 調湿建材 | |
JP2003213593A (ja) | 珪藻土を含む珪藻土紙、珪藻土と無機質材料を含む高填料紙およびそれらの製造方法 | |
CN109762402B (zh) | 一种可变色的空气净化干粉涂料及其制备方法和应用 | |
US20080115438A1 (en) | Building Board | |
JP3914528B2 (ja) | 鉱物質繊維板およびその製造方法 | |
JP2000282593A (ja) | 調湿壁材および調湿壁構造 | |
JP2616770B2 (ja) | 塗料組成物 | |
JP4143486B2 (ja) | 内装用化粧板及びその製造方法 | |
JP4350552B2 (ja) | 化粧シート | |
JP5286603B2 (ja) | 表装仕上げ建材 | |
JP2000045450A (ja) | 石膏ボードおよびその製造方法 | |
KR102707245B1 (ko) | 불연 및 흡착 성능이 우수한 수성 무기 도료 조성물 | |
KR100899840B1 (ko) | 황토를 주재로한 내장판재 | |
JP4856596B2 (ja) | 積層体 | |
JP2005264584A (ja) | 揮発性化学物質を吸着する制振遮音材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060124 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060523 |