JP5445288B2 - ブレード保持装置 - Google Patents

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本発明は、印刷装置にてドクターブレードやスキージブレードを保持するために用いるブレード保持装置に関するものである。
凹版を用いたオフセット印刷装置のインキング装置では、インキング動作、すなわち、版の印刷パターン溝へのインクの押し込みや、版の表面の余剰インクの掻き取りのために薄い金属製(鉄製)のブレード(ドクターブレード)を用いるようにしてある。
上記インキング装置に上記ブレードを保持させる場合は、図5に示すように、ブレード1における図示しない版に接触させる先端とは反対側の基端寄りの部分を、2つのブレードホルダ(ドクターホルダー)2と3における先端寄り部分(ブレードホルダ2,3におけるインキング動作時に図示しない版に臨ませて配置する側を先端、その反対側を基端と云うものとする)同士の間に配置し、上記各ブレードホルダ2と3における上記ブレード1の基端部よりも基端側へ所要寸法離れた個所同士を、ブレード1の長手方向に沿って配置した複数のブレード固定用ボルト4で互いに固定し、これにより、上記各ブレードホルダ2と3で上記ブレード1の基端寄りの部分を挟持させて固定するようにした保持構造が広く一般的に採用されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2002−361827号公報
ところが、上記図5に示した如きブレード1の保持構造では、各ブレードホルダ2と3の先端部へ近付くほど、ブレード1の保持力が弱くなっているというのが実状である。
ところで、オフセット印刷装置のインキング装置では、通常、インキング動作における版の印刷パターン溝へのインクの押し込み動作、及び、版表面の余剰インクの掻き取り動作を行うときに、ブレード1を、版の表面に対し垂直な方向より所要角度傾斜させて配置した状態で、版の表面に対し或る程度高い押付力で押し付ける必要がある。
この際、上記ブレード1は、版の表面に対し傾斜した状態で或る程度高い押付力で押し付けられることによって撓むため、該撓んだブレード1からは、上記各ブレードホルダ2と3に対し、該各ブレードホルダ2と3の先端部同士の間を押し開く方向に力が作用するようになる。
そのため、上記したようにブレードホルダ2と3の先端部でのブレード1の保持力が弱くなっていると、上記ブレード1より作用する力による該各ブレードホルダ2と3の先端部の弾性変形量が増加し、これに伴って、上記ブレード1の版に対する接触角が変化してしまうため、版に対するインキングにむらが生じる要因となる。
そこで、本発明は、ブレードホルダの先端部におけるブレードの保持力を高めることができて、インキング動作時におけるブレードの版に対する接触角の変化を防止して、インキングのむらを防止することができるブレード保持装置を提供しようとするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、請求項1に対応して、ブレードに沿って延びる一対のブレードホルダの先端寄り部分同士の間に、ブレードの基端寄り部分を配置すると共に、上記各ブレードホルダにおける上記ブレードの基端部近傍となる個所をブレード固定用ボルトを介し互いに連結して、該各ブレードホルダの間に上記ブレードの基端寄り部分を挟持し、更に、上記一対のブレードホルダのうちの片方のブレードホルダにおける上記ブレード固定用ボルトより離れた基端部に、ねじ孔を設けて、該ねじ孔に螺着させた突っ張り用ボルトの先端部を、上記一対のブレードホルダのうちの別のブレードホルダの基端部に押し当てるようにした構成とする。
又、上記構成において、片方のブレードホルダの基端部に設けたねじ孔に螺着させて別のブレードホルダの基端部に押し当てるための突っ張り用ボルトに、ロックナットを螺着させるようにした構成とする。
本発明のブレード保持装置によれば、以下のような優れた効果を発揮する。
(1)ブレードに沿って延びる一対のブレードホルダの先端寄り部分同士の間に、ブレードの基端寄り部分を配置すると共に、上記各ブレードホルダにおける上記ブレードの基端部近傍となる個所をブレード固定用ボルトを介し互いに連結して、該各ブレードホルダの間に上記ブレードの基端寄り部分を挟持し、更に、上記一対のブレードホルダのうちの片方のブレードホルダにおける上記ブレード固定用ボルトより離れた基端部に、ねじ孔を設けて、該ねじ孔に螺着させた突っ張り用ボルトの先端部を、上記一対のブレードホルダのうちの別のブレードホルダの基端部に押し当てるようにした構成としてあるので、突っ張り用ボルトの締め込みにより各ブレードホルダの基端部に互いに離反させる方向の力を作用させ、この部分を力点、両ブレードホルダのブレード固定用ボルトによる連結部分を支点とする梃子の作用により、上記各ブレードホルダにおけるブレードを挟持した先端寄り部分に、互いに近接する方向の力を作用させることができる。これにより、上記各ブレードホルダによるブレードの保持力を向上させ、特に、各ブレードホルダの先端部におけるブレードの保持力を高めることができる。
(2)更に、上記各ブレードホルダ同士を連結しているブレード固定用ボルトの締付力と、上記突っ張り用ボルトの締付力を適宜調整することにより、各ブレードホルダにおける上記ブレードの保持部分に均一な力を加えることが可能になるため、安定したブレードの保持が可能になる。
(3)上記(1)(2)により、インキング動作時におけるブレードの版に対する接触角の変化を防止して、インキングのむらを防止することが可能になる。
本発明のブレード保持装置の実施の一形態を示す概略切断側面である。 図1のブレード保持装置の全体構造を示す概略正面図である。 本発明の実施の他の形態を示す概略切断側面図である。 本発明の実施の更に他の形態を示す概略切断側面図である。 従来のブレードの保持構造を示す概略切断側面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面を参照して説明する。
図1及び図2は本発明のブレード保持装置の実施の一形態を示すもので、以下のようにしてある。
すなわち、上記本発明のブレード保持装置は、ブレード1に沿って延びる一対のブレードホルダ5と6の先端寄り部分同士の間に、ブレード1の基端寄り部分を配置し、上記一方のブレードホルダ5における上記ブレード1の基端部近傍となる位置に長手方向に沿って複数のボルト挿通孔7を穿設して、該各ボルト挿通孔7に、ブレード固定用ボルト8をそれぞれ挿通させると共に、該各ブレード固定用ボルト8の軸部先端側を、他方のブレードホルダ6にそれぞれ対応して設けてあるねじ穴9に螺着させて締め付けて、上記各ブレードホルダ5と6との間に上記ブレード1の基端寄り部分を挟持するようにする。
更に、上記一方のブレードホルダ5における上記ボルト挿通孔7を設けた個所より所要寸法離れた基端部に、内外方向に貫通するねじ孔10を、ブレードホルダ5の長手方向に沿い複数配列させて設け、該各ねじ孔10に、先端を上記他方のブレードホルダ6に押し当てるための突っ張り用ボルト11を螺着させた構成とする。
詳述すると、上記他方のブレードホルダ6は、前面の先端寄りに上記一方のブレードホルダ5を嵌合させるための段差部(切欠部)6aを備えた逆L字形状の断面形状として、上記段差部6aに、上記ブレードホルダ6の先端寄りに設ける上記ねじ穴9を開口させるようにしてある。
上記一方のブレードホルダ5は、上記他方のブレードホルダ6における段差部6aに嵌合する側面形状を有する平板状として、先端側と基端側のほぼ中間となる位置に、上記ボルト挿通孔7を、上記他方のブレードホルダ5におけるねじ穴9と対応させて長手方向に所要間隔で設けるようにしてある。更に、一方のブレードホルダ5における基端部に、上記突っ張り用ボルト11を螺着させるためのねじ孔10を、長手方向に上記各ボルト挿通孔7と千鳥配置となるように配列して設けた構成としてある。
これにより、上記一方のブレードホルダ5におけるボルト挿通孔7を設けた個所よりも先端寄り部分と、上記他方のブレードホルダ6におけるねじ穴9を設けた個所よりも先端寄り部分との間にブレード1の基端寄り部分を配置した状態で、上記一方のブレードホルダ5の各ボルト挿通孔7に挿通させたブレード固定用ボルト8を、上記他方のブレードホルダ6の対応するねじ穴9に螺着させて締めることにより、上記一方のブレードホルダ5を、上記他方のブレードホルダ6の段差部6aに収容した状態で取り付けることができるようにしてある。
なお、上記他方のブレードホルダ6は、上記一方のブレードホルダ5を取り付けた段差部6aよりも基端寄りの部分を利用して、インキング装置における図示しない保持部に適宜保持させることができるようにしてあるものとする。
以上の構成としてある本発明のブレード保持装置を使用する場合は、上記一方と他方のブレードホルダ5と6の先端寄り部分同士の間にブレード1の基端寄り部分を配置して、上記一方のブレードホルダ5の各ボルト挿通孔7に挿通させたブレード固定用ボルト8を、上記他方のブレードホルダ6の対応するねじ穴9に螺着させて締めて、上記各ブレードホルダ5と6との間に上記ブレード1の基端寄り部分を挟持させる。
次いで、上記一方のブレードホルダ5の各ねじ孔10に螺着させた各突っ張り用ボルト11を、その先端が上記他方のブレードホルダ6における段差部6aの内側面に突き当たる位置まで締める。
その後、上記各突っ張り用ボルト11を、上記他方のブレードホルダ6の対応する個所に突き当てた状態からそれぞれ所要量締め込むようにする。これにより、上記一方のブレードホルダ5における上記突っ張り用ボルト11を螺着させたねじ孔10が設けてある基端部と、上記他方のブレードホルダ6における上記突っ張り用ボルト11が接している段差部6aの前面部に、図1に矢印aで示す如き各ブレードホルダ5と6同士を互いに離反させる方向の力が作用するようになる。
この際、上記一方と他方のブレードホルダ5と6は、上記各ブレード固定用ボルト8による連結部分が、互いに離反しないよう拘束されているため、上記一方と他方のブレードホルダ5と6では、共に上記各ブレード固定用ボルト8による連結部分を支点(図中のb個所)とし、上記矢印aで示した力が作用する上記一方のブレードホルダ5の基端部、及び、他方のブレードホルダ6における段差部6aの基端側を力点とする梃子の作用により、上記一方と他方の各ブレードホルダ5と6における上記支点となっている各ブレード固定用ボルト8による連結部分よりも先端側に、図1に矢印cで示す如き互いに近接させる方向の力(応力)が生じるようになる。
これにより、上記一方と他方の各ブレードホルダ5と6における先端寄り部分、すなわち、上記ブレード1を挟持している部分のブレード1保持力が増す。この際、特に、上記梃子の作用の支点(b個所)からの距離が最大となる上記一方と他方のブレードホルダ5と6の先端部におけるブレード1保持力を効率よく増加させることができるようになる。
なお、上記突っ張り用ボルト11の締め込み量に応じて、上記梃子の作用により上記一方と他方の各ブレードホルダ5と6の先端寄り部分に作用する互いに近接させる矢印c方向の力の大小が変化し、これにより上記ブレード1の保持力が増減するため、上記突っ張り用ボルト11の締め込み量をトルクレンチで管理するようにしたり、あるいは、実際にインキング動作を行って版へのインキングのむらの発生状況に応じて、インキングのむらが防止されるように、上記突っ張り用ボルト11の締め込み量を適宜調整するようにすればよい。
このように、本発明のブレード保持装置によれば、ブレードホルダ5,6におけるブレード1の保持力を向上させ、特に、ブレードホルダ5,6の先端部におけるブレード1の保持力を高めることができる。
更に、上記各ブレード固定用ボルト8を介した上記一方と他方のブレードホルダ5と6同士の締付力と、上記各突っ張り用ボルト11の締付力を適宜調整することで、該各ブレードホルダ5と6における上記ブレード1の保持部分に均一な力を加えることが可能になり、安定したブレード1の保持が可能になる。
以上により、インキング動作時におけるブレード1の版に対する接触角の変化を防止して、インキングのむらを防止することが可能になる。
次に、図3は本発明の実施の他の形態として、図1及び図2の実施の形態の応用例を示すもので、図1及び図2と同様の構成において、突っ張り用ボルト11の軸部にロックナット12を螺着させた構成としたものである。
その他の構成は図1及び図2に示したものと同様であり、同一のものには同一の符号が付してある。
本実施の形態によっても、図1及び図2の実施の形態と同様の効果を得ることができ、更に、一方のブレードホルダ5のねじ孔10に対する突っ張り用ボルト11の締め込み量を調整して、一方のブレードホルダ5における基端部と、他方のブレードホルダ6における上記突っ張り用ボルト11が接している段差部6aの基端側に対して図1に矢印aで示したと同様の各ブレードホルダ5と6同士を互いに離反させる方向の力を、インキングのむらを防止可能になる大きさで作用させるようにした後、上記ロックナット12を用いて上記突っ張り用ボルト11の対応するねじ孔10への締め込み量を保持させることにより、上記各ブレードホルダ5,6によるブレード1の保持力を長期に亘り安定に保持させることができるようになる。
なお、上記図1及び図2の実施の形態においては、突っ張り用ボルト11を上記一方のブレードホルダ5における基端部に設けたねじ孔10に螺着させたものとして示したが、図4に示すように、一方のブレードホルダ5に代えて、他方のブレードホルダ6における上記一方のブレードホルダ5の基端部と対応する個所に、内外方向に貫通するねじ孔10を、長手方向に所要間隔で設け、該各ねじ孔10に外側から突っ張り用ボルト11をそれぞれ螺着させて、該各突っ張り用ボルト11の先端を上記一方のブレードホルダ5の基端部に突き当てるようにした構成としてもよい。この場合、上記他方のブレードホルダ6をインキング装置における図示しない保持部に保持させる際に該ブレードホルダ6の外側に配置されるものと、上記突っ張り用ボルト11との干渉が懸念される場合は、図4に示すように、上記他方のブレードホルダ6の外側面における上記ねじ孔10の周縁部に、突っ張り用ボルト11のボルト頭を収容可能な座ぐり13を設けるようにすればよい。
又、本発明は上記実施の形態のみに限定されるものではなく、ブレードホルダ5,6の側面形状は、インキング装置における上記各ブレードホルダ5,6ごとブレード1を保持させる部分の形状や、保持機構に応じて適宜変更してもよい。
突っ張り用ボルト11を螺着させるためにブレードホルダ5又は6に設けるねじ孔10の長手方向の配置や配列間隔は、たとえば、ブレード固定用ボルト8と長手方向の位置が揃うように設けてもよく、又、ブレードホルダ5,6の長さ寸法やブレード1の保持部分に付与することが望まれる保持力の大小等に応じて適宜変更してよい。
本発明のブレード保持装置は、ブレードホルダ5,6によって保持させることが必要とされるブレード1であれば、たとえば、印刷装置におけるスキージ用のブレード等、版へのインキング動作を行うためのブレード1以外のブレード1を保持する場合に適用してもよい。
その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ブレード
5 ブレードホルダ
6 ブレードホルダ
8 ブレード固定用ボルト
10 ねじ孔
11 突っ張り用ボルト
12 ロックナット

Claims (2)

  1. ブレードに沿って延びる一対のブレードホルダの先端寄り部分同士の間に、ブレードの基端寄り部分を配置すると共に、上記各ブレードホルダにおける上記ブレードの基端部近傍となる個所をブレード固定用ボルトを介し互いに連結して、該各ブレードホルダの間に上記ブレードの基端寄り部分を挟持し、更に、上記一対のブレードホルダのうちの片方のブレードホルダにおける上記ブレード固定用ボルトより離れた基端部に、ねじ孔を設けて、該ねじ孔に螺着させた突っ張り用ボルトの先端部を、上記一対のブレードホルダのうちの別のブレードホルダの基端部に押し当てるようにした構成を有することを特徴とするブレード保持装置。
  2. 片方のブレードホルダの基端部に設けたねじ孔に螺着させて別のブレードホルダの基端部に押し当てるための突っ張り用ボルトに、ロックナットを螺着させるようにした請求項1記載のブレード保持装置。
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