JP5444773B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
このような非加熱定着方法としては、例えばトナーを溶解または膨潤可能な有機溶媒を付着させることでトナーを軟化する湿式定着方法が開示されており、例えば特許文献1(特開2007−219105号公報)には、定着液をフォーム状形態に生成し、生成したフォーム状の定着液の膜厚を制御して記録媒体上の樹脂微粒子に塗布して樹脂微粒子を記録媒体に定着する方法が開示されている。
本発明の定着装置が有する定着後処理装置では、樹脂を溶解または膨潤させることにより樹脂を含有する粒子(以下、樹脂含有粒子と言う)を軟化させる軟化剤を含む定着液を用いて樹脂含有粒子を定着させた記録媒体上に、該軟化剤によって軟化されないアンチブロッキング剤(以下、AB剤と言う)を担持した部材(以下、AB剤付与部材と言う)を接触させる。
また、本発明において、樹脂含有粒子としては、画像形成装置の現像剤に用いられるトナーが有るが、トナーに限定されず、樹脂を含有する微粒子であれば何でも良く、導電性部材を含有する樹脂微粒子でも良い。
トナーに含まれる樹脂としては、特に限定されないが、ポリスチレン、スチレン−アクリル共重合体、ポリエステル等が挙げられ、二種以上併用してもよい。
離型剤としては、特に限定されないが、カルナウバワックス、ポリエチレンワックス等が挙げられ、二種以上併用してもよい。
トナーは、メチル基を有する疎水性シリカ、疎水性酸化チタン等の疎水性粒子を、トナーの表面に固着させることにより、撥水性処理されていることが好ましい。
また、上に挙げたAB剤やAB剤付与部材の材料は、それぞれの部材の表面をコートしていてもよい。
また、本発明のAB剤は、加水分解酵素を担持していることが好ましい。
前記加水分解酵素は、軟化剤の種類に応じて選択する必要があり、軟化剤として脂肪酸エステル、炭酸エステルを用いる場合はカルボン酸エステル加水分解酵素(EC.3.1.1)の中から選択する必要がある。
本発明において、泡状化された定着液は、嵩密度が0.01〜0.1g/cm3であることが好ましく、0.01〜0.05g/cm3がさらに好ましく、0.025〜0.05g/cm3が特に好ましい。嵩密度が0.01g/cm3未満であると、定着液の付与が不十分となることがあり、0.1g/cm3を超えると、定着液を付与した時に記録媒体に残液感が生じることがある。
また、泡状化された定着液は、泡径が5〜50μmであることが好ましい。これにより、媒体上に形成された粒径が5〜10μmの樹脂含有粒子を乱さずに、泡状化された定着液を樹脂含有粒子に付与することができる。
定着液泡状化装置110は、図2に示すように、定着液Lを入れる容器111と、容器111から定着液Lを搬送するポンプ112と、搬送された定着液Lに泡径が0.5〜1mmの粗大泡を生成させる粗大泡生成部113と、粗大泡が生成した定着液Lにせん断力を印加することにより粗大泡を分割して微小泡を生成させる微小泡生成部114とを有する。これにより、極めて短時間で、定着液Lに泡径が5〜50μmの微小泡を生成させることができ、泡状化された定着液L’が得られる。
また、粗大泡生成部113に空気口113aと微小孔シート113bとを設ける代わりに、羽根状攪拌子を用いて、定着液Lを攪拌することにより、定着液Lに気泡を巻き込みながら粗大泡を生成させてもよいし、空気供給ポンプ等を用いて、定着液Lをバブリングすることにより、粗大泡を生成させてもよい。
ブレード130は、図3に示すように、端部に設けられた回転軸131により、塗布ローラ120に対して、10〜100μmのギャップで隔てられている。このとき、泡状化された定着液L’の膜厚を薄くする場合は、ギャップを小さくし(図3(a)参照)、泡状化された定着液L’の膜厚を厚くする場合は、ギャップを大きくする(図3(b)参照)。
なお、ブレード130の代わりに、ワイヤーバーを用いてもよい。これにより、塗布ローラ120の軸方向の泡状化された定着液L’の膜厚の均一性を向上させることができる。
このため、記録紙Pの搬送速度に応じて、ニップ幅を調整する必要があるが、塗布ローラ120と加圧ローラ140の軸間距離を変更することにより、ニップ幅を調整することができる。
なお、加圧ローラ140のスポンジの代わりに、弾性ゴムを用いてもよい。
加圧ベルト140’としては、特に限定されないが、シームレスニッケルベルト、シームレスPET等の基体にPFA等の離型性フッ素樹脂がコートされているベルトが挙げられる。
図8に示すように、画像形成ユニット205は、静電潜像担持体である感光体ドラム205aの周囲に、帯電ローラ205b、現像装置205c、一次転写ローラ205d、クリーニング装置205e及び除電ランプ205fが配置されている。なお、この画像形成ユニット205では、感光体ドラム205aと、帯電ローラ205b、現像装置205c、クリーニング装置205e、除電ランプ205fのうちの少なくとも一つを、カートリッジに一体に収納したプロセスカートリッジを用いることもできる。
なお、帯電ローラ205aの代わりに、非接触のスコロトロン等を採用した非接触帯電方式の帯電装置を用いてもよい。
なお、一次転写ローラ205fの代わりに、導電性ブラシ、非接触のコロナチャージャー等の転写装置を用いてもよい。
また、除電ランプ205fは、光を照射して感光体ドラム205aの表面電位を初期化する。
ミリスチン酸(関東化学株式会社製)、パルミチン酸(関東化学株式会社製)、ステアリン酸(関東化学株式会社製)の質量比を4:3:1とした脂肪酸と、中和剤であるジエタノールアミン(関東化学株式会社製)のモル比が1:0.7になるように計量し、それを液温80℃のイオン交換水中で、30分間撹拌し、室温になるまで放冷して、脂肪酸ジエタノールアミン塩を調製した。
軟化剤としてプロピレンカーボネート(関東化学株式会社製)40wt%、上記の起泡剤を4wt%、増泡剤としてヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(1:1)型(松本油脂製薬株式会社製、マーポンMM)0.5wt%、希釈剤としてイオン交換水55.5wt%を超音波ホモジナイザーにて10分間撹拌し、定着液1を調製した。
軟化剤としてアジピン酸ビス(2−メトキシエチル)(東京化成株式会社製)25wt%、上記の起泡剤を4wt%、増泡剤としてヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(1:1)型(松本油脂製薬株式会社製、マーポンMM)0.5wt%、希釈剤としてイオン交換水70.5wt%を超音波ホモジナイザーにて10分間撹拌し、定着液2を調製した。
軟化剤としてコハク酸ジカルビトール(高級アルコール工業株式会社製)30wt%、上記の起泡剤を4wt%、増泡剤としてヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(1:1)型(松本油脂製薬株式会社製、マーポンMM)0.5wt%、希釈剤としてイオン交換水65.5wt%を超音波ホモジナイザーにて10分間撹拌し、定着液3を調製した。
軟化剤としてトリエチレングリコールジアセタート(東京化成株式会社製)30wt%、上記の起泡剤を4wt%、増泡剤としてヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(1:1)型(松本油脂製薬株式会社製、マーポンMM)0.5wt%、希釈剤としてイオン交換水65.5wt%を超音波ホモジナイザーにて10分間撹拌し、定着液4を調製した。
画像形成装置として、電子写真方式のカラープリンタ(IpsioColorCX8800(リコー社製))を用いて、未定着のトナー像(カラー画像)を記録紙PであるPPC用紙T−6200(リコー社製)に形成した。次に、図1の構成の定着装置100を用いて、未定着のトナー像を定着した。
まず図2の泡状化装置110を用いて定着液を泡状化する。容器111は、PET樹脂製のボトルであり、ポンプ112は、チューブの材質がシリコーンゴム、内径が2mmであるチューブポンプであり、定着液Lを搬送する流路は、内径が2mmのシリコーンゴムチューブである。また、粗大泡生成部113の微小孔シート113bは、開口部が約40μmのステンレス製の400メッシュシートである。さらに、内側の円筒114a及び外側の円筒114bは、PET製であり、内側の円筒114aは、外径が8mm、長さが100mmであり、外側の円筒114bは、内径が10mm、長さが120mmである。このとき、微小泡生成部114の内側の円筒114aは、回転軸に固定され、回転駆動モータ(不図示)により、300rpmで10秒間回転させることにより、泡状定着液を作成した。得られた泡状定着液を塗布ローラ120に供給する構成とした。なお、塗布ローラ120としては、PFA樹脂を焼付け塗装した直径が30mmのSUS製ローラを用い、加圧ローラ140としては、直径10mmのアルミ合金製ローラ(芯金)に、外径が50mmとなるように、ポリウレタンフォーム材カラーフォームEMO(イノアック社製)を形成したものを用いた。また、ブレード130としては、アルミ合金製の支持板に厚さが1mmの並板ガラスを接着し、ガラス面を塗布ローラ120の側に向け、塗布ローラ120とのギャップを40μm又は100μmとして塗布ローラ120上の泡状化された定着液L’の厚さを約70μm又は約150μmに調節した。なお、記録紙Pの搬送速度を300mm/秒とした。このとき、未定着のトナー像Tの厚さを30〜40μmとした。
上記の方法にて画像を形成し、トナー像を記録紙Pに定着した後、図5に示す構成の定着後処理装置150を用いて、AB剤としてシリコーンゴム(日硝産業、トスパール2000B)を画像部に対し0.7mg/cm2付与した。
上記の方法にて画像を形成し、トナー像を記録紙Pに定着した後、図6に示す構成の定着後処理装置150’を用いて、AB剤としてシリコーンゴム(日硝産業、トスパール2000B)を画像部に対し0.3mg/cm2付与した。
上記の方法にて画像を形成し、トナー像を記録紙Pに定着した後、図5に示す構成の定着後処理装置150を用いて、AB剤として、酸化ケイ素(東海化学工業所、マイクロイドML−361)を画像部に対し0.2mg/cm2付与した。
上記の方法にて画像を形成し、トナー像を記録紙Pに定着した後、図6に示す構成の定着後処理装置150’を用いて、AB剤として酸化ケイ素(東海化学工業所、マイクロイドML−361)を画像部に対し0.1mg/cm2付与した。
上記の方法にて画像を形成し、トナー像を記録紙Pに定着した後、図5に示す構成の定着後処理装置150を用いて、AB剤として、表面にエステル加水分解酵素(東京化成工業、Lipase from Porcine Pancreas)をボールミルによって担持した酸化ケイ素(東海化学工業所、マイクロイドML−361)を画像部に対し0.2mg/cm2付与した。(エステル加水分解酵素の担持量:酸化ケイ素1gに対して0.01g)
上記の方法にて画像を形成し、トナー像を記録紙Pに定着した後、図6に示す構成の定着後処理装置150’を用いて、AB剤として、表面にエステル加水分解酵素(東京化成工業、Lipase from Porcine Pancreas)をボールミルによって担持した酸化ケイ素(東海化学工業所、マイクロイドML−361)を画像部に対し0.1mg/cm2付与した。(エステル加水分解酵素の担持量:酸化ケイ素1gに対して0.01g)
定着後処理装置による定着後処理を行わず、上記の方法にて画像を形成した。
記録媒体上トナーのタッッキネスを、定着直後、及び定着1日後においてタッキネステスタ(株式会社レスカ製)を用いて評価した。泡状定着液塗布後の画像部(記録媒体上のトナー)に円柱形ステンレスプローブ(直径φ8.0mm)を圧縮荷重100gfで20sec押付けた後、120mm/minの速度で引抜き、引抜き時にかかる応力を測定し、下記評価基準で評価した。評価結果を下記の表1に示す。
0.0〜4.0kPa :○(非画像部と同等、又はタッキネスほぼ無し)
4.1〜10.0kPa:×(タッキネス小)
10.1kPa以上 :××(タッキネス大)
110:定着液泡状化装置
111:容器
112:ポンプ
113:粗大泡生成部
114:微小泡生成部
120:塗布ローラ
130:ブレード
140:加圧ローラ
140’:加圧ベルト
150、150’:定着後処理装置
151:AB剤格納部
152、152’:AB剤付与部材
153:加圧ローラ
154:AB剤吐出量制御部材
155:AB剤担持ローラ
200:画像形成装置
201:中間転写ベルト
202,203,204:支持ローラ
205(205K,205Y,205M,205C):画像形成ユニット
205a:感光体ドラム(静電潜像担持体)
205b:帯電ローラ
205c:現像装置
205d:一次転写ローラ
205e:クリーニング装置
205f:除電ランプ
206:二次転写ベルト
207,208:支持ローラ
209:ベルトクリーニング装置
L:定着液
L’:泡状化された定着液
P:記録紙(記録媒体)
T:未定着のトナー像
T’:定着されたトナー像
Claims (7)
- 樹脂を溶解または膨潤させることにより該樹脂を含有する粒子(以下、樹脂含有粒子と言う)を軟化させる軟化剤を含む定着液を用いて前記樹脂含有粒子を媒体に定着させる手段と、
前記樹脂含有粒子を定着させた記録媒体上に、前記軟化剤によって軟化されないアンチブロッキング剤(以下、AB剤と言う)を担持した部材(以下、AB剤付与部材と言う)を接触させる手段を有する定着後処理装置を用いて定着後処理を行う手段と、
を有することを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置において、
前記AB剤を前記AB剤付与部材上に担持させる手段を有することを特徴とする定着装置。 - 請求項1または2に記載の定着装置において、
前記AB剤付与部材上のAB剤の担持量を制御する手段を有することを特徴とする定着装置。 - 請求項1から3のいずれか一つに記載の定着装置において、
前記AB剤付与部材を、前記樹脂含有粒子を定着後の記録媒体に接触して該AB剤を付与した後に、前記AB剤付与部材上に担持されているAB剤を回収し再利用する手段を有することを特徴とする定着装置。 - 請求項1から4のいずれか一つに記載の定着装置において、
前記AB剤は、加水分解酵素を担持していることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から5のいずれか一つに記載の定着装置において、
前記定着液を泡状化する手段と、
該泡状化された定着液を前記樹脂含有粒子に付与する手段と、
該泡状化された定着液が付与された前記樹脂含有粒子を媒体に定着させる手段と、
を有することを特徴とする定着装置。 - 静電潜像担持体上に静電潜像を形成する手段と、
前記静電潜像担持体上に形成された静電潜像を、樹脂含有粒子からなるトナーを含有する現像剤を用いて現像してトナー像を形成する手段と、
前記静電潜像担持体上に形成されたトナー像を記録媒体に転写する手段と、
該記録媒体に転写されたトナー像を、請求項1から6のいずれか一つに記載の定着装置を用いて定着させる手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
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