JP5444067B2 - ガラスルーバー窓 - Google Patents

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本発明は住宅や公共施設等の建物開口部に好適に用いられるガラスルーバー窓に関する。
建物開口部に備えられる開口部装置の一つとして、ガラスルーバー窓がある。当該ガラスルーバー窓は、開口部に沿って設けられる枠体と、該枠体の枠内に複数並列して備えられるルーバーウイングとを有する。ルーバーウイングは、ルーバーガラスとホルダとを有しており、開口面の上下に沿って並列されている場合が多い。そして複数のルーバーウイングの各々を回動させることで、ルーバー窓が開閉され、室内の換気等を行うことができる。ルーバーウイングの回動には、連動バーやオペレータ等が用いられる。
具体的には、ガラスルーバー窓は、例えば特許文献1の図4に示されるように、ハンドル等の操作部を操作してアームや連動バーを動作させ、当該アームや連動バーの動作によってルーバーウイングが回動されることで開閉する。当該回動は、ホルダの略中央を軸とした回転であるため、ルーバーウイングが開放されるにつれ、ルーバーガラス上縁は室内側へ、下縁は室外側へと移動することになる。
特開2000−179246号公報
特許文献1に示されたような従来のガラスルーバー窓にあっては、その閉鎖の姿勢で隣接するルーバーガラスの上端と下端とが互いに重なりを有して並列されている。そのため、閉鎖するとルーバーガラス面に凹凸が表れ、この凹凸が外観に影響を及ぼす場合があった。
また、ルーバーウイングに備えられるホルダは、通常、金属等の強度の高い材料により形成され透光性がない。従来においては、このホルダが室内視において露出する形態であったため、当該ホルダが室内視の外観に影響を及ぼす場合があった。
また、窓の気密性、断熱性を向上させるためにガラスルーバー窓の枠体とルーバーガラスとが接する部位の枠体にシール部材を設ける場合が多い。従来のガラスルーバー窓では、ルーバーガラス面の上縁側に接する枠体のシール部材はルーバーガラスよりも室外側に存在し、且つ、ルーバーガラス面の下縁側に接する枠体のシール部材はルーバーガラスよりも室内側に存在している。これは、上述のように、ルーバー窓開放の状態から閉鎖の状態に向かう際、ルーバーガラスの上縁は室外側に向かって回動し、ルーバーガラスの下縁は室内側に向かって回動し、当該閉鎖に向かう回動の突き当たりにシール部材を設けるためである。しかしながら、従来のこのような形態にあっては、シール部材による気密ライン、断熱ラインが室内外方向で同一位置とならないため、十分な気密性、断熱性が得られない場合があった。
さらに、ルーバーウイングは、ホルダ及び少なくとも一枚のルーバーガラスを備えているので部材としての重量が大きい。そのため、操作部を操作してガラスルーバー窓の開閉を行う際には、操作のために多くの力が必要となりがちである。従来においては、ルーバーウイングの略中央を軸とした回動により、ルーバーウイングを開閉することで、操作性を向上させていた。
本発明は上記問題点に鑑み、操作性に問題がなく、従来よりも優れた外観を有するガラスルーバー窓を提供することを課題とする。また、このガラスルーバー窓に基づいてさらに気密性及び断熱性にも優れるガラスルーバー窓を提供する。
以下、本発明について説明する。尚、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。また、本明細書において、「見付け方向」とは、建物開口部に備えられるガラスルーバー窓の開口面に沿った方向を意味する。また、「見込み方向」とはガラスルーバー窓の開口面と直交する方向(厚さ方向)を意味し、「見込み方向室外側」とは、ガラスルーバー窓が建物に取り付けられた姿勢で室外側となる方向であり、「見込み方向室内側」は、ガラスルーバー窓が建物に取り付けられた姿勢で室内側となる方向である。
請求項1に記載の発明は、建物開口部に沿って備えられる枠体(10)と、該枠体の見付け方向に複数並列して設けられるとともに、回動軸(30b)を備えるホルダ(21)及び該ホルダに保持される少なくとも室内側及び室外側の2枚のルーバーガラス又はルーバーパネルを備えるルーバーウイング(20)と、を備え、ルーバーウイングの閉鎖の姿勢において、室内側ルーバーガラス又はルーバーパネルは、見付け方向に対して平行に配置され、室外側ルーバーガラス又はルーバーパネルは、見付け方向に対して傾斜を設けて配置されることを特徴とする、ルーバー窓(100)である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のルーバー窓(100)において、回動軸がホルダの上端に設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のルーバー窓(100)において、複数並列されたルーバーウイング(20)が閉鎖された姿勢において、室内側に面する複数のルーバーガラス(22a、22a、…)又はルーバーパネルが室内側面で面一とされることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載のルーバー窓において、ルーバーウイングの閉鎖の姿勢において、複数の室内側ルーバーガラス又はルーバーパネルが室内側面で面一とされ、且つ、複数の室外側ルーバーガラス又はルーバーパネルが、見込み方向に互いに重なりを有していることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜のいずれかに記載のルーバー窓のルーバーウイングの閉鎖の姿勢において、ホルダが、室内正面視で枠体により隠蔽されていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項のいずれかに記載のルーバー窓において、複複数並列されたルーバーガラス又はルーバーパネルの端部にパッキンが備えられ、ルーバーウイングの閉鎖の姿勢で該パッキンが隣接するルーバーガラス又はルーバーパネルに接していることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項のいずれかに記載のルーバー窓において、前記枠体には、ルーバーウイングの閉鎖の姿勢で室内側に面するルーバーガラス又はルーバーパネルよりも見込み方向室内側に、シール部材が配置され、該シール部材は、ルーバーウイングの閉鎖の姿勢で室内側に面するルーバーガラス又はルーバーパネルに接していることを特徴とする。
本発明によれば、ルーバーウイングが滑り出し式に開閉されるガラスルーバー窓とされるため、ルーバーウイングを開閉させる際、ルーバーウイング閉鎖の姿勢時よりも室内側にホルダやルーバーガラスが突出することがない。これにより特に室内視において外観に優れたガラスルーバー窓を提供することができる。
また、ルーバーウイングの開閉は、閉鎖の姿勢よりも室外側の動作のみで行われるので、室内側にルーバーウイングが動作するための空間を設ける必要がない上、ルーバーウイングの室内側に何らかの部材等があっても問題とならない。これにより、室内視でホルダや連動バーを枠体に隠蔽しやすくなり、特に室内視で外観に優れるガラスルーバー窓とすることもできる。ホルダを隠蔽することにより室内外の熱移動が抑えられ、断熱性に優れるガラスルーバー窓とすることもできる。
ここで、このような滑り出し式の開閉では、滑らかな開閉が可能であり、操作性に問題が生じにくい。
また、複数並列して形成された室内側ルーバーガラス又は室内側ルーバーパネルの面をが面一とすれば、室内視において凹凸がなくなるため、さらに外観に優れるガラスルーバー窓を提供することができる。
また、ルーバーウイングよりも室内側に、縦枠等の枠部材や断熱部材を設けることができるので、このように枠部材及び断熱部材を設ければ、断熱性を向上させることができる。
ガラスルーバー窓の室内正面視における概略図である。 ガラスルーバー窓の縦断面を概略的に示す図である。 ガラスルーバー窓の横断面を概略的に示す図である。 ルーバーウイングの構成を説明するための概略図である。 ルーバーウイングの他の例の構成を説明するための概略図である。 パッキンの形状を説明するための概略図である。 ウイングの動作を説明するための概略図である。 ウイングの軌跡を説明するための概略図である。 パッキン近傍の動作を説明するための概略図である。 他の例のパッキン及びその取り付け構造を説明するための概略図である。 変形例にかかるガラスルーバー窓の縦断面を概略的に示す図である。
本発明の上記した作用及び利得は、次に説明する発明を実施するための形態から明らかにされる。尚、下記実施形態においては、一つのルーバーウイングに二枚のルーバーパネルが備えられたダブルガラスルーバー窓について説明するが、本発明はこれに限定されず、一つのルーバーウイングに一枚のルーバーガラスが備えられたガラスルーバー窓であっても適用することができる。
以下、本発明を図面に示す実施形態に基づき説明する。図1は、1つの実施形態にかかるガラスルーバー窓100が建物開口部に取り付けられた姿勢における、当該ガラスルーバー窓100の室内視正面図である。図1のガラスルーバー窓100は、閉鎖の姿勢にある。図2は、図1にII−IIで示した線(垂直方向)に沿った断面を概略的に示す図である。図3は、図1にIII−IIIで示した線(水平方向)に沿った断面を概略的に示す図である。図2では紙面左側が室外側、紙面右側が室内側となっている。また、図3では紙面下側が室内側、紙面上側が室外側となっている。図が煩雑となるのを防ぐため、いずれの図においても、部材の一部は図示を省略することがある。
ガラスルーバー窓100は、建物開口部の四辺に沿って配置される枠体10、及び当該
枠体10の枠内で、見付け方向に複数並列して設けられるルーバーウイング20、20、…を備えている。また、ガラスルーバー窓100には、連動バー30、アーム35(図7参照)、枠体10に具備される樹脂カバー41、42、43、44、及び操作部70が備えられ、操作部70を操作することで連動バー30やアーム35を動作させ、ルーバーウイング20、20、…を開閉可能としている。
<枠体10>
枠体10は、上下のそれぞれに水平に配置される長尺部材である横枠11、12、及び当該横枠11、12の端部を渡して設けられる長尺部材である縦枠13、14を備え、これらが枠状に形成されている。
横枠11は、枠体10の上横枠に相当する枠材である。横枠11は、図2に表される断面において、片11a〜11fを有して、紙面奥手前に延在している。横枠11は、略見込み方向に延びる片11aを備えており、当該片11aの見込み方向室外側端部には、見付け方向内側に延びる片11bが設けられている。また、片11bの見付け方向内側端部にはフィンが設けられ、当該フィンが後述する室外側ルーバーガラス22b、22b、…のうち最も上端に配置される室外側ルーバーガラス22bと接して、ガラスルーバー窓100の気密が保たれている。一方、片11aの見込み方向室内側端部には、見付け方向に延びる片11cが設けられている。当該片11cの見付け方向内側端部には、後述する樹脂カバー41を掛止するための爪部が設けられている。また、片11cの見込み方向室内側面からは、見込み方向室内側に向かって片11dが延びている。片11aの見付け方向内側面には、見付け方向内側に向かって延びる片11eが延びており、当該片11eの見付け方向内側端部には、後述する樹脂カバー41を掛止するための爪部が設けられている。そして、片11aの見付け方向外側面には、見付け方向外側に延びる片11fが設けられ、横枠11を建物躯体へと取り付け可能としている。
横枠12は、枠体10の下横枠に相当する枠材である。横枠12は、図2に表される断面において、中空部12a及び片12b〜12hを有して、紙面奥手前に延在している。横枠12には、略見込み方向に長辺となる略矩形状の中空部12aが備えられる。当該中空部12aの見込み方向室外側端部には、見込み方向外側に向かって片12bが延びている。当該片12bの見込み方向室外側端部は、見付け方向外側に向かって折り曲げられている。また、中空部12aの見込み方向室内側端部には、見付け方向外側に向かって片12cが延びている。一方、中空部12aの見込み方向室内側端部には、見付け方向内側に向かって片12dが延びている。当該片12dの見付け方向内側端部からは、見込み方向室外側に向かって片12eが延びており、当該片12eには、後述する樹脂カバー42を掛止するための爪部が設けられている。また、片12dの見込み方向室内側面からは見込み方向室内側に向かって片12fが延びている。当該片12fの見込み方向室内側端部からは、見付け方向に延びる片12gが設けられ、当該片12gの見付け方向内側端部に爪部が設けられて、後述する樹脂カバー42を掛止可能としている。そして、片12gの見込み方向室内側面からは、見込み方向室内側に向かって片12hが延びている。
縦枠13、14は、図3に示される断面において、それぞれ、片13a〜13f、14a〜14fを有して、紙面奥手前に延在している。縦枠13、14は、見込み方向に延びる片13a、14aを備えている。当該片13a、14aの見込み方向室外側端部には見付け方向に延びる片13b、14bが設けられている。また、片13a、14aの見付け方向内側面には見付け方向内側に向かって延びる片13c、14cが設けられ、片13a、14aと片13b、14bと片13c、14cとによって形成される凹部に、後述する縦枠側アーム軸35bが固定されている。片13a、14aの見付け方向室内側面には、片13c、14cよりも見込み方向室内側に、片13d、14dが設けられている。片13d、14dも片13c、14cと同様見付け方向内側に向かって延びている。そして、片13a、14aと片13c、14cと片13d、14dとによって形成される凹部に後述するスライドバー30が挿入され、スライド溝として機能する。片13d、14dの見付け方向内側端部は見込み方向室外側に向かって折り曲げられ、後述する樹脂カバー43、44を掛止するための爪部が設けられている。一方、片13a、14aの片13d、14dの反対側には、見付け方向外側に向かって片13e、14eが延びており、横枠13、14を建物躯体側に取り付け可能とされている。片13a、14aの見込み方向室内側端部には、見付け方向内側に向かって片13f、14fが延びており、当該片13f、14fの見付け方向内側端部に爪部が設けられて、後述する樹脂カバー43、44を掛止可能とされている。
<ルーバーウイング20、20、…>
図4は、ルーバーウイング20の構成を示す概略図である。図4の紙面奥手前方向にルーバーガラス22a、22bが延在している。図3、図4に示すように、ルーバーウイング20は、ホルダ21とルーバーパネルとしてのルーバーガラス22a、22bとを有して、枠体10の見付け方向に複数並列して配置されている。以下、ルーバーウイング20の構成について説明する。
ホルダ21、21は、ルーバーガラス22a、22bの端部に設けられており(図3参照)、当該ルーバーガラス22a、22bを保持している。図4に示されるように、ホルダ21には、室内側片21aを有しており、当該室内側片21aには孔21bが設けられ、ここに、後述する回動軸30bが挿入されて、ホルダ21が連動バー30へと回動可能に取り付けられる。また、ホルダ21には、片21c、21dに室内側保持部が備えられ、当該室内側保持部に室内側ルーバーガラス22aが固定されている。また、ホルダ21には、片21e、21fに室外側保持部が備えられ、当該室外側保持部に室外側ルーバーガラス22bが固定されている。ホルダ21とルーバーガラス22a、22bとを固定する具体的な形態については、ホルダ21にルーバーガラス22a、22bが適切に固定される形態であれば特に限定されない。例えば、まず、ルーバーガラス22a、22bの端部にクッション材や樹脂カバー(樹脂製のガラスホルダ)を設ける。樹脂カバーはルーバーガラスが容易に抜け落ちることがないように、ルーバーガラス22a、22bの端部を挟持している。そして、樹脂カバーをホルダ21に設けられた掛止部へと押しこむことにより、樹脂カバーを介してルーバーガラス22a、22bをホルダ21に固定することができる。さらに、ホルダ21の略中央部には、孔21gが設けられ、ここにアーム軸35aが挿入されて、ホルダ21がアーム35へと回動可能に取り付けられる。ホルダ21の材質としては、ルーバーガラス22を保持しつつ連動バー30やアーム35による動作に耐え得るような、剛性を有する材質であれば特に限定されない。例えば、アルミニウムやステンレス鋼等を挙げることができる。
また、ホルダ21、21は、見込み方向室外側に面して設けられており、縦枠13、14の片13d、14dや、後述する樹脂カバー73、74よりも室外側に位置している。よって、ホルダ21、21は、ガラスルーバー窓100閉鎖の姿勢において、室内視で隠蔽されるように備えられている。
ルーバーガラス22は、縦枠13、14側の両端をホルダ21、21によって固定、保持された見込方向に並列された2枚1組の板状のガラスである。このように2枚のルーバーガラス(ルーバーパネル)を所定の間隔を有して見込み方向に並列することにより、該間隔に空気層が形成されて、断熱性を向上させることができる。
また、図2に示されるように、ルーバーガラス22、22、…のうち、室内側ルーバーガラス22a、22a、…は、ガラスルーバー窓100の閉鎖の姿勢で、見付け方向と略平行となるように、略垂直となるとともに、当該室内側ルーバーガラス22a、22a、…によって形成される室内側ガラス面が面一とされている。一方、ルーバーガラス22、22、…のうち室外側ルーバーガラス22b、22b、…は、ガラスルーバー窓100の閉鎖の姿勢で、見付け方向に対してやや傾斜されて設けられており、ガラスルーバー窓200の閉鎖の姿勢で隣接する室外側ルーバーガラス22b、22b、…と互いに重なりを有して備えられている。
本実施形態においては、ルーバーガラス22は断面形状が略ハの字状となるように、ホルダ21に固定されている。このことで、ガラスルーバー窓100を若干開放した場合でも、室外側から室内を隠蔽することができる。さらに、重なりを有することで、気密性、断熱性の向上にも繋がる。
ホルダ21へのルーバーガラス22の固定については、接着剤等の接着手段を用いて接着された形態や、ホルダ21の形状やルーバーガラス22の形状を適宜加工し、互いに係合可能として固定した形態等を例示することができる。但し、ルーバーガラス22を容易かつ確実に固定する観点から、接着剤等の接着手段により接着された形態が好ましい。
本実施形態では、ルーバーパネルとして2枚ともガラス板である室内側ルーバーガラス22a、及び室外側ルーバーガラス22bが備えられている態様を説明したが、これに限定されることはなく例えば図5に示した態様でもよい。図5は、ルーバーパネルの他の例であるルーバーウイング120を説明する図であり、図4に相当する図である。
ルーバーウイング120では、室内側ルーバーパネル122aが熱伝導率の低い樹脂により形成されており、断熱性を向上させている。さらに、室内側ルーバーパネル122aは、図5からもわかるように、その内部が中空の複数の部屋に分かれており、ここに空気層が形成される。従って、断熱性のさらなる向上を図ることが可能である。ここに適用される樹脂は、透光性を有するとともに熱伝導率が低いことが好ましく特に限定されるものではないが、性能に加え、入手性や価格、加工性の観点から例えばアクリルを挙げることができる。
本実施形態のガラスルーバー窓100についてさらに説明を続ける。図2に示すように、室内側ルーバーガラス22a、22a、…の各上縁には、パッキン50、50、…が嵌め込まれており、当該パッキン50と、隣接する室内側ルーバーガラス22aとが接することで、室内外の気密性、断熱性が向上されている。以下、パッキン50の形態について、図2、及び図6を参照しつつ説明する。
パッキン50は、室内側ルーバーガラス22aの上端に嵌め込まれ得るように、略コ字状に形成された被覆部50aと、隣接する室内側ルーバーガラス22aと接するように設けられたフィン50bとを有している。被覆部50aのコ字状の内側には、ルーバーガラス22を挟み込むための突起50c、50cが設けられており、当該突起50c、50cにより、パッキン50がルーバーガラス22へと強固に取り付けられる。被覆部50a及びフィン50bの材質については特に限定されないが、透明な樹脂からなることが好ましい。また、被覆部50aには、ルーバーガラスから容易に外れない程度の強度を持たせるために硬質な材料を用い、且つ、フィン50bには柔軟性を持たせるために軟質な材料を用いることが好ましい。従って、被覆部50aとして硬質アクリル樹脂、フィン50bとして軟質アクリル樹脂を用いることが特に好ましい。
<連動バー30、30>
連動バー30、30は、図3に表れるように、縦枠13の片13a、片13c、片13dによって形成された凹部、及び縦枠14の片14a、片14c、片14dによって形成された凹部のそれぞれに、縦枠13、14の長手方向に沿ってスライド可能に配置されている。連動バー30は、縦枠13、14の長手方向に沿って延びる板状部30aと、当該板状部30aの見付け方向内側面に設けられる回動軸30bとを有している。連動バー30、30は、室内視において、隠蔽されて縦枠13、14側に取り付けられている。連動バー30に備えられる回動軸30bの数は、ルーバーウイング20、20、…の数と一致している(図7参照)。上述のように、ホルダ21の孔21bが当該回動軸30bへと回動可能に取り付けられており、後述する操作部70を操作して、板状部30aを縦枠13、14の長手方向に沿って上下にスライドさせることで、ホルダ21を動作させてルーバーウイング20、20が開閉される。連動バー30とルーバーウイング20との関係については後で詳述する。
<アーム35、35>
アーム35、35は、図3に表れるように、縦枠13の片13a、片13b、片13cによって形成される凹部、及び縦枠14の片14a、片14b、片14cによって形成される凹部のそれぞれに設けられたアーム固定軸35b、35bに一端が回動可能に固定される。また、他端では、ホルダ21、21の孔21b、21bにアーム軸35a、35aが挿入されて、ホルダ21、21に回動可能に固定されている。すなわち、アーム35、35は、一端が縦枠13、14側に回転動可能に固定され、もう一端がルーバーウイング20側に回動可能に固定されている。アーム35、35の縦枠13、14側端部は、見込み方向、及び見付け方向の動きが拘束され、アーム固定軸35b、35bに軸止された状態にある。一方、アーム35、35のルーバーウイング20側端部は、アーム固定軸35a、35a側を軸として、旋回可能とされるとともに、ホルダ21、21を軸止している。
<樹脂カバー41〜44>
樹脂カバー41〜44は、枠体10の見付け方向内側縁に沿って設けられ、枠体10を通しての室内外の熱移動を抑え、ガラスルーバー窓100の断熱性向上に寄与する樹脂からなるカバー部材である。樹脂カバー41〜44は、図2、図3に表される断面において、見込み方向に延びる片41a〜44aを備えている。片41a〜44aの見込み方向室内側には、見付け方向外側に向かって爪部41b〜44bが設けられており、枠体10側に設けられた上記爪部に掛止されている。また、片41a〜44aの見込み方向室外側には、コ字状に形成されて見付け方向内側に開口する片41c〜44cが設けられており、当該片41c〜44cのコ字状開口を塞ぐように係合部材が嵌め込まれている。片41c〜44cのコ字状内側には任意に網戸用網の端部が挿入され、係合部材によって保持され得る。すなわち、ルーバーウイング20の室内側に、必要に応じて網戸が形成され、虫等の室内への侵入を防ぐことが可能である。また、片41c〜44cの見付け方向外側端部は、枠体10の上記爪部に掛止されている。さらに、片41c〜44cの見込み方向室外側端部からは、見込み方向室外側に向かって片、及びシール部材60が延びている。シール部材60は、樹脂カバー41〜44の室外側縁に沿って設けられており、ガラスルーバー窓100閉鎖の姿勢で、室内側ルーバーガラス22aの室内側面に当接されて、室内外の気密、断熱が確保されている。
シール部材60の材質としては、ガラスルーバー窓100の気密性、断熱性を向上させ得るようなものであれば特に限定されないが、軟質の樹脂とすることが好ましく、塩化ビニル製の軟質樹脂とすることが特に好ましい。
樹脂カバー41〜44、及びシール部材60は、見込み方向位置が略同一とされており、すなわち、ガラスルーバー窓100において、気密、断熱ラインが同一の見込み方向位置に存在している。よって、ガラスルーバー窓100の断熱性、気密性を向上させることができる。
<操作部70>
操作部70は、図1及び図3に示されるように、樹脂カバー44の片44aに嵌め込まれて固定されており、操作レバー70aを引き出して手動によりレバー操作することで、連動バー30を上下に動作させることができ、ガラスルーバー窓100を開閉することが可能となる。ガラスルーバー窓100の各ルーバーウイング20、20、…は、後述するように、滑り出し式に滑らかに開閉するため、比較的軽くレバー操作を行うことができる。尚、操作部70から連動バー30への動力伝達機構については、図面において省略してあるが、公知の伝達機構を適宜選択して用いることができる。また、操作部70の位置については、樹脂カバー44に限定されず、樹脂カバー42、又は樹脂カバー43に設けられていてもよい。
<ガラスルーバー窓100の動作>
以下、図7、図8を参照しつつ、ガラスルーバー窓100の開閉動作について説明する。図7は、ルーバーウイング20、20の動作、連動バー30の動作、及びアーム35、35の動作の各関係を概略的に示す図である。図7(a)は、ガラスルーバー窓100閉鎖の姿勢を示しており、図7(b)〜図7(e)に向かって徐々に開放されている。図が煩雑となるのを防ぐため、図7(a)にのみ符号を付し、図7(b)〜図7(e)については、符号を省略している。図8は、ガラスルーバー窓100の開閉動作における、ルーバーウイング20の動作軌跡を示す図である。
図7に示されるように、ガラスルーバー窓100閉鎖の姿勢(図7(a))における連動バー30の上端位置を基準Xとした場合、操作部70(不図示)の操作によって、連動バー30を当該基準Xから下方に動作させることで、ルーバーウイング20及びアーム35が動作してガラスルーバー窓100が開放される。
連動バー30に設けられた回動軸30bは、板状部30aの上下動作に拘束されている。また、当該回動軸30bは、ルーバーウイング20のホルダ21の上端に設けられた孔21bに挿入されている。従って、図8に示すように、ホルダ21の上端部は、連動バー30の動作による上下方向運動Aが可能とされるとともに、回動軸30bを中心とする回動Bが可能とされている。
また、図7に示すように、アーム35の上端は、縦枠13、14側のアーム固定軸35bに軸止めされており、アーム35はこれを軸に旋回可能とされている。例えば2つのアーム35、35の上端側のアーム固定軸35b、35bは、それぞれガラスルーバー窓の閉鎖の姿勢(図7(a))で、基準Y、基準Zの高さに位置している。そして、連動バー30を下方に動作させてガラスルーバー窓100を開放させても、当該高さ位置は基準Y、Zから変化しない(図7(b)〜図7(e))。一方、アーム35の他端側はアーム固定軸35bを中心に旋回可能とされており、ここにアーム軸35aが設けられている。当該アーム軸35aは、ホルダ21の略中央に設けられた孔21gに挿入されてホルダ21を保持している。よって、図8に示すように、ホルダ21の略中央部は、アーム軸35aを中心とする回動Cが可能とされるとともに、アーム35の固定部材35b側を中心とした旋回Dが可能とされている。
尚、図3や図7(a)から分かるように、アーム35は、ルーバーウイング20閉鎖の姿勢で、アーム35の上端軸と下端軸とを結ぶ直線が、垂直方向よりもやや傾斜を有するような形態とされており、下端軸側が室内側寄りとなっている。このことで、ルーバーウイング20の初期開放動作時(図7(a)〜図7(b)の状態)において、操作レバー70aのレバー操作を軽くすることができ、ルーバーウイング20を滑らかに開放させることができる。
さらに、上記のように、室内側ルーバーガラス22a、22a、…の上縁には、パッキン50、50、…が嵌め込まれており、ガラスルーバー窓100の気密性、断熱性を一層向上させている。図9に、ガラスルーバー窓100の閉鎖から開放に向かう開放初期動作(図7(a)〜図7(b)の動作)における、パッキン50、及び室内側ガラス20a、20aに注目した図を示す。
図9(a)に示されるように、室内側ルーバーガラス22aの上縁に備えられたパッキン50は、ガラスルーバー窓閉鎖の姿勢において、軟質のフィン50bが押しつぶされた状態で、隣接する室内側ルーバーガラス22aの端部と接している。このとき、室内側ルーバーガラス22a、22aは互いに面一とされている。この状態から連動バー30を下方へと動作させると、室内側ルーバーガラス22bの上端、下端ともに下方へと下がる。室内側ルーバーガラス22bの上端の下方への移動量は、連動バー30の下方への移動量にほぼ依存している。一方、下端が下方に移動するのは、上記のように、アーム35の下端軸が上端軸よりも室内側となるように、やや傾斜されて設けられ、初期の旋回が下方への運動を含んでいるからである。従って、室内側ルーバーガラス22aの下方への移動量は、上端側のほうが下端側よりも大きい。そのため、パッキン50が配置されていたとしても、ガラスルーバー窓100を閉鎖の姿勢から問題なく開放することができ、且つ、閉鎖の姿勢で、室内側ルーバーガラス22a、22a、…を問題なく面一とすることができる。
図10は、他の例のパッキン150の形態、及び該パッキン150と室内側ルーバーガラス22aとの取り付け構造を説明する図である。
パッキン150は、室内側ルーバーガラス22aの上端に嵌め込まれ得るように、略コ字状に形成された被覆部150aと、隣接する室内側ルーバーガラス22aと接するように設けられたフィン150bとを有している。また、被覆部150aとフィン150bとの接合部を含んだ図10にEで示した面は、極力凹凸が抑えられ、略平面上に形成されている。
パッキン150においても、被覆部150a及びフィン150bの材質については特に限定されないが、透明な樹脂からなることが好ましい。また、被覆部150aには、ルーバーガラスから容易に外れない程度の強度を持たせるために硬質な材料を用い、且つ、フィン150bには柔軟性を持たせるために軟質な材料を用いることが好ましい。従って、被覆部150aとして硬質アクリル樹脂、フィン150bとして軟質アクリル樹脂を用いることが特に好ましい。
また、この他の例の室内側ルーバーガラス22aの室内面側の上端部には、切り欠きFが設けられている。当該切り欠きFの深さ(室内側ルーバーガラス22aの厚さ方向の大きさ)は、パッキン150の被覆部150aの1つの片の厚さと概ね同じとされている。従って、パッキン150を室内側ルーバーガラス22aの上端に嵌めこむと、図10からわかるように、室内側ルーバーガラス22aの室内側面と、パッキン150の室内側面とが面一となる。これにより、閉鎖の姿勢において、隣接する室内側ルーバーガラス22aが面一となることに加え、パッキン150も室内側で凹凸がなく、面一となる。従って、さらに外観上優れたものとなる。
以上、説明した構成を有することで、建物閉鎖の姿勢(図7(a))にあるルーバーウイング20、20は、操作部70の手動操作により、連動バー30を徐々に下方に動作させて、滑り出し式に徐々に開放される(図7(b)〜図7(e))。ガラスルーバー窓100においては、窓閉鎖の姿勢から開放に向かう際、ルーバーウイング20の見込み方向室内側端部が、連動バー30と略同一位置となり、それよりも室外側において動作が行われる。よって、ルーバーウイング20よりも室内側に、ルーバーウイング20の動作のための空間が必要とされず、ホルダ21よりも室内側に部材が存在していても問題ない。よって、枠体10等の見込み寸法を抑えることができる。さらに、該見込寸法を抑えた状態でルーバーウイング20よりも室内側にホルダ21を室内視で隠蔽するための部材(縦枠13、14の片13d、14dや樹脂カバー41〜44等。図2、3参照。)を設けやすくなり、室内視の外観に優れるガラスルーバー窓100とすることができる。また、ホルダ21が露出することによる室内外の熱移動が抑えられるので、断熱性を向上させることができる。
また、滑り出し式に開閉するガラスルーバー窓100とすることで、室内側ルーバーガラス22a、22a、…を面一となるように並列することができる。従って、室内視の外観が一層優れるガラスルーバー窓100とすることができる。また、上記のように、シール部材60を、室内側ルーバーガラス22a、22a、…よりも室内側に設けるとともに、当該室内側ルーバーガラス22a、22a、…と接するように設けることで、気密ライン、断熱ラインの見込み方向位置をそろえることができる。よって、ガラスルーバー窓100の断熱性、気密性を従来よりも大きく向上させることができる。
さらに、滑り出し式に開閉するガラスルーバー窓100とすることで、ルーバーウイング20の重力方向に抗う動作を少なくすることができる。従って、部材重量の大きなルーバーウイング20を用いても滑らかに操作することができる。
以上のように、本実施形態によれば、操作性、気密性、断熱性に優れるとともに、外観に優れるガラスルーバー窓100とすることができる。
上記説明においては、ルーバーウイング20の室内側ルーバーガラス22a、22a、…のみが、面一に並列された形態について説明したが、本発明はこれに限定されない。以下、図11を参照しつつ、本発明の他の態様であるガラスルーバー窓100’について説明する。図11は、ガラスルーバー窓100’の縦断面図であり、図2に相当する。図11において、図2と同様の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図11に示されるように、ガラスルーバー窓100’においては、室内側ルーバーガラス22a、22a、…だけでなく、室外側ルーバーガラス22’b、22’b、…についても互いに面一となるように並列されている。このような形態とすれば、室内視だけでなく、室外視の外観にも優れるガラスルーバー窓100’とすることができる。ここでは室内側ルーバーパネルとしてガラスである例を説明したが、室内側ルーバーパネルは図5を参照しつつ説明した、上記したように樹脂により形成されていてもよい。
またここでは、ルーバーウイング20にルーバーガラス22が二枚備えられたダブルガラスルーバー窓について説明したが、本発明はこれに限定されない。室内側ルーバーガラス22aのみ備えられる、ガラスルーバー窓としてもよい。但し、室内側ルーバーガラス22aと室外側ルーバーガラス22bとの間に空気層を形成し、断熱性を向上させる観点から、ダブルガラスルーバー窓とすることが好ましい。
また、上記説明においては、室内側ルーバーガラス22aの上縁に透明なパッキン50が設けられる形態について説明したが、本発明はこれに限定されない。室内側ルーバーガラス22a、22a、…の上端部又は下端部の形状を変形させることで、ルーバーガラス同士が気密を保持しつつ当接し、面一とされるような形態としてもよい。但し、容易に気密可能する観点からは、透明なパッキン50を用いることが好ましい。
また、上記説明においては、樹脂性カバー41〜44の見込み方向室外側端部に、シール部材60が備えられる形態について説明したが、本発明はこれに限定されない。シール部材が枠体10(アルミニウム材)に備えられていてもよい。但し部材のメンテナンスを容易とするとともに、気密ラインや断熱ラインを見込み方向同一位置に設けて気密性、断熱性を向上させる観点から、着脱可能とされた樹脂性カバー41〜44にシール部材が備えられる形態が好ましい。
以上、現時点において最も実践的であり、かつ好ましいと思われる実施形態に関連して本発明を説明したが、本発明は、本願明細書中に開示された実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴うガラスルーバー窓もまた本発明の技術的範囲に包含されるものとして理解されなければならない。
10 枠体
11 上横枠
12 下横枠
13、14 縦枠
20 ルーバーウイング
21 ホルダ
22 ルーバーガラス(ルーバーパネル)
30 連動バー
41、42、43、44 樹脂カバー
50 パッキン
60 シール部材
70 操作部
100 ガラスルーバー窓

Claims (7)

  1. 建物開口部に沿って備えられる枠体と、
    該枠体の見付け方向に複数並列して設けられるとともに、回動軸を備えるホルダ及び該ホルダに保持される少なくとも室内側及び室外側の2枚のルーバーガラス又はルーバーパネルを備えるルーバーウイングと、を備え、
    前記ルーバーウイングの閉鎖の姿勢において、
    前記室内側ルーバーガラス又はルーバーパネルは、見付け方向に対して平行に配置され、
    前記室外側ルーバーガラス又はルーバーパネルは、見付け方向に対して傾斜を設けて配置されることを特徴とする、ルーバー窓。
  2. 前記回動軸が前記ホルダの上端に設けられている、請求項1に記載のルーバー窓。
  3. 複数並列された前記ルーバーウイングが閉鎖された姿勢において、室内側に面する複数の前記ルーバーガラス又はルーバーパネルが室内側面で面一とされる、請求項1又は2に記載のルーバー窓。
  4. 記ルーバーウイングの閉鎖の姿勢において、複数の前記室内側ルーバーガラス又はルーバーパネルが室内側面で面一とされ、且つ、複数の前記室外側ルーバーガラス又はルーバーパネルが、見込み方向に互いに重なりを有している、請求項1に記載のルーバー窓。
  5. 前記ルーバーウイングの閉鎖の姿勢において、前記ホルダが、室内正面視で前記枠体により隠蔽されている、請求項1〜のいずれかに記載のルーバー窓。
  6. 複数並列された前記ルーバーガラス又は前記ルーバーパネルの端部にパッキンが備えられ、前記ルーバーウイングの閉鎖の姿勢で該パッキンが隣接するルーバーガラス又はルーバーパネルに接している、請求項のいずれかに記載のルーバー窓。
  7. 前記枠体には、前記ルーバーウイングの閉鎖の姿勢で室内側に面する前記ルーバーガラス又は前記ルーバーパネルよりも見込み方向室内側に、シール部材が配置され、該シール部材は、前記ルーバーウイングの閉鎖の姿勢で前記室内側に面するルーバーガラス又はルーバーパネルに接している、請求項のいずれかに記載のルーバー窓。
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