JPH01100885U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のルーバー窓の開閉装置が使用
されるルーバー窓の一実施例を示す斜視図、第２
図・第３図は竪枠の断面図、第４図は上枠内部を
示す斜視図、第５図はチエーンボツクスの一部断
面図、第６図はチエーンボツクスの断面図、第７
図は本考案のルーバー窓の開閉装置の他の実施例
の上枠内を示す断面図、第８図は本考案のルーバ
ー窓の開閉装置のさらに他の実施例の上枠内を示
す断面図、第９図・第１０図は第８図の実施例の
上枠内を示す一部断面図である。 １…ルーバー窓、２…ルーバー窓片、４…竪枠
、５…連結桿、１５…上枠、１６…モーター、１
７…伝達軸、２０…スプロケツトホイール、２１
…不可逆チエーン、２２…チエーンボツクス。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 竪枠内に配された連結桿の上下動により、該連
   結桿に結合された複数個のルーバー窓片を同時に
   開閉させるルーバー窓の開閉装置において、上枠
   にはモーターと、該モーターの駆動軸に連結され
   た伝達軸と、該伝達軸に歯車機構部を介して回転
   自在に結合されたスプロケツトホイールと該スプ
   ロケツトホイールに噛合し該スプロケツトホイー
   ルの回転により進退自在に移動する不可逆チエー
   ンを収納したチエーンボツクスが内蔵されており
   、該不可逆チエーンの一端は該チエーンボツクス
   より突出して前記連結桿に固定されていることを
   特徴とするルーバー窓の開閉装置。