JPS6149880B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6149880B2 JPS6149880B2 JP8868281A JP8868281A JPS6149880B2 JP S6149880 B2 JPS6149880 B2 JP S6149880B2 JP 8868281 A JP8868281 A JP 8868281A JP 8868281 A JP8868281 A JP 8868281A JP S6149880 B2 JPS6149880 B2 JP S6149880B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trunk
- subscriber
- memory
- route
- routes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 102100029055 Exostosin-1 Human genes 0.000 description 4
- 101000918311 Homo sapiens Exostosin-1 Proteins 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/62—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
- H04Q3/625—Arrangements in the private branch exchange
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加入者のダイヤルする番号に対応した
トランクルートを記憶しているメモリによるトラ
ンクルートを選択して接続制御を行なう電話交換
機、例えば蓄積プログラム制御式構内自動電話交
換機などのトランクルート選択方式に関する。
トランクルートを記憶しているメモリによるトラ
ンクルートを選択して接続制御を行なう電話交換
機、例えば蓄積プログラム制御式構内自動電話交
換機などのトランクルート選択方式に関する。
一般に、構内自動電話交換機などに於いては加
入者によりダイヤルされた番号で自局内接続が発
信接続かを識別している。さらに発信接続に於い
て局線発信、専用線発信などの種類に応じて一つ
のトランクルートを定めこれに対応した番号を付
与している。例えば自局内接続は“４×××”
（×：０〜９任意の数）、局線発信は“９”、専用
線発信は“８”などの様に付与する。この様にし
て局線発信の場合加入者は“９”をダイヤルし交
換機がこれを識別し一つのトランクルートを選択
する。この発信接続を完了した後に求める電話番
号をダイヤルすることになる。しかしながら同じ
局線発信に於いて加入者の種類に応じて異なるト
ランクルートを付与して選択したいことが生じた
場合、異なるトランクルート対応に番号を付与す
ることになる。すなわち加入者が番号を判断して
ダイヤルするのが普通であつた。この様な従来の
方法によると一つの構内自動電話交換機内の同じ
種類の発信接続に於いて複数の番号が存在すると
いう煩雑さが生じていた。
入者によりダイヤルされた番号で自局内接続が発
信接続かを識別している。さらに発信接続に於い
て局線発信、専用線発信などの種類に応じて一つ
のトランクルートを定めこれに対応した番号を付
与している。例えば自局内接続は“４×××”
（×：０〜９任意の数）、局線発信は“９”、専用
線発信は“８”などの様に付与する。この様にし
て局線発信の場合加入者は“９”をダイヤルし交
換機がこれを識別し一つのトランクルートを選択
する。この発信接続を完了した後に求める電話番
号をダイヤルすることになる。しかしながら同じ
局線発信に於いて加入者の種類に応じて異なるト
ランクルートを付与して選択したいことが生じた
場合、異なるトランクルート対応に番号を付与す
ることになる。すなわち加入者が番号を判断して
ダイヤルするのが普通であつた。この様な従来の
方法によると一つの構内自動電話交換機内の同じ
種類の発信接続に於いて複数の番号が存在すると
いう煩雑さが生じていた。
本発明の目的は前述の問題点を除き、一つの構
内自動電話交換機の同じ発信接続に於いては一つ
の番号を付与するのみで複数のトランクルートの
中から加入者の種類に応じて求めるトランクルー
トを選択出来ることを可能にするトランクルート
選択方式を提供することにある。
内自動電話交換機の同じ発信接続に於いては一つ
の番号を付与するのみで複数のトランクルートの
中から加入者の種類に応じて求めるトランクルー
トを選択出来ることを可能にするトランクルート
選択方式を提供することにある。
本発明は前記の目的を達成させるために加入者
のダイヤルする番号に対応したトランクルートを
記憶しているメモリの他に、加入者対応に加入者
の種類を記憶するメモリと、加入者のダイヤルし
た番号に１個あるいは複数個のトランクルートが
付与されているかを識別する情報を記憶するメモ
リと、加入者の種類ごとにダイヤルされた番号に
対応したトランクルートを記憶するメモリとを設
け、同じ種類の発信接続に於いては一つの番号を
付与するのみで複数のトランクルートの中から加
入者の種類に応じて求めるトランクルートを選択
することを特徴としている。
のダイヤルする番号に対応したトランクルートを
記憶しているメモリの他に、加入者対応に加入者
の種類を記憶するメモリと、加入者のダイヤルし
た番号に１個あるいは複数個のトランクルートが
付与されているかを識別する情報を記憶するメモ
リと、加入者の種類ごとにダイヤルされた番号に
対応したトランクルートを記憶するメモリとを設
け、同じ種類の発信接続に於いては一つの番号を
付与するのみで複数のトランクルートの中から加
入者の種類に応じて求めるトランクルートを選択
することを特徴としている。
次に本発明の実施例について第１図〜第４図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第１図は本発明における交換機の主要ブロツク
構成図、第２図は第１図に示す加入者クラスメモ
リの構成図、第３図は第１図に示すトランクルー
ト識別メモリの構成図、第４図は第１図に示す加
入者クラス別トランクルートメモリの構成図であ
る。
構成図、第２図は第１図に示す加入者クラスメモ
リの構成図、第３図は第１図に示すトランクルー
ト識別メモリの構成図、第４図は第１図に示す加
入者クラス別トランクルートメモリの構成図であ
る。
第１図に示す蓄積プログラム制御式構内自動電
話交換機は中央制御装置５００の制御にもとずき
周辺制御装置４００を経由して電話機１０１，１
０２，１１１，１１２トランク２００〜２０２，
２１０，２１２，２２０〜２２２を制御し交換処
理を行なつている。また中央制御装置５００は加
入者対応に加入者の種類（加入者クラス）を記憶
する加入者クラスメモリ６００、加入者のダイヤ
ルした番号に１個だけあるいは複数個のトランク
ルートが付与されているかを識別する情報を記憶
するトランクルート識別メモリ７００および加入
者クラスごとにダイヤルされた番号に対応したト
ランクルートを記憶する加入者クラス対応トラン
クルートメモリ８００の情報を読み出しトランク
ルートを選択している。
話交換機は中央制御装置５００の制御にもとずき
周辺制御装置４００を経由して電話機１０１，１
０２，１１１，１１２トランク２００〜２０２，
２１０，２１２，２２０〜２２２を制御し交換処
理を行なつている。また中央制御装置５００は加
入者対応に加入者の種類（加入者クラス）を記憶
する加入者クラスメモリ６００、加入者のダイヤ
ルした番号に１個だけあるいは複数個のトランク
ルートが付与されているかを識別する情報を記憶
するトランクルート識別メモリ７００および加入
者クラスごとにダイヤルされた番号に対応したト
ランクルートを記憶する加入者クラス対応トラン
クルートメモリ８００の情報を読み出しトランク
ルートを選択している。
第２図は第１図に示す加入者クラスメモリ６０
０例を示し、加入者EXT０はクラスＡ、EXT１
はクラスＢ、EXTnはクラスＡである。また、第
３図は第１図に示すトランクルート識別メモリ７
００例を示し、ダイヤル番号０，８はそれぞれト
ランクルートRT０，RT１の１個だけを付与さ
れ、ダイヤル番号９はトランクルートを複数付与
されることを示している。又Ｎ／Ｙ＝０：１個だ
け、Ｎ／Ｙ＝１：複数のトランクルート数を示
す。さらに第４図は第１図に示す加入者クラス対
応トランクルートメモリの例を示し、ダイヤル番
号９は加入者クラスＡ，Ｂに応じてトランクルー
トRT２，RT３を有することを示している。
０例を示し、加入者EXT０はクラスＡ、EXT１
はクラスＢ、EXTnはクラスＡである。また、第
３図は第１図に示すトランクルート識別メモリ７
００例を示し、ダイヤル番号０，８はそれぞれト
ランクルートRT０，RT１の１個だけを付与さ
れ、ダイヤル番号９はトランクルートを複数付与
されることを示している。又Ｎ／Ｙ＝０：１個だ
け、Ｎ／Ｙ＝１：複数のトランクルート数を示
す。さらに第４図は第１図に示す加入者クラス対
応トランクルートメモリの例を示し、ダイヤル番
号９は加入者クラスＡ，Ｂに応じてトランクルー
トRT２，RT３を有することを示している。
今、電話機１０１，１１１が加入者EXT０，
EXT１であるとし専用線はトランクルートRT１
で番号“８”を付与し、局線はトランクルート
RT２，RT３に分割し番号“９”を付与したとす
る。加入者EXT０が局線発信をするため“９”
をダイヤルすれば、中央制御装置５００はトラン
クルート識別メモリ７００のダイヤル番号“９”
に対応するＮ／Ｙ＝１、すなわち複数個のトラン
クルートがあることを識別する。次に加入者メモ
リ６００により加入者EXT０はクラスＡである
ことが判別される。最後に加入者クラス対応トラ
ンクルートメモリ８００によりダイヤル“９”で
クラスＡの場合はトランクルートRT２であるこ
とがわかる。この様にしてトランクルートRT２
を選択する。同様にして加入者EXT１が局線発
信をするため“９”をダイヤルすればトランクル
ートRT３を選択することが出来る。
EXT１であるとし専用線はトランクルートRT１
で番号“８”を付与し、局線はトランクルート
RT２，RT３に分割し番号“９”を付与したとす
る。加入者EXT０が局線発信をするため“９”
をダイヤルすれば、中央制御装置５００はトラン
クルート識別メモリ７００のダイヤル番号“９”
に対応するＮ／Ｙ＝１、すなわち複数個のトラン
クルートがあることを識別する。次に加入者メモ
リ６００により加入者EXT０はクラスＡである
ことが判別される。最後に加入者クラス対応トラ
ンクルートメモリ８００によりダイヤル“９”で
クラスＡの場合はトランクルートRT２であるこ
とがわかる。この様にしてトランクルートRT２
を選択する。同様にして加入者EXT１が局線発
信をするため“９”をダイヤルすればトランクル
ートRT３を選択することが出来る。
また、加入者EXT０およびEXT１が専用線発
信をするため“８”をダイヤルすれば、トランク
ルート識別メモリ８００によりＮ／Ｙ＝０である
ことが分り、加入者クラス対応トランクルートメ
モリ８００を読み出すことなくトランクルート
RT１を選択することが出来る。
信をするため“８”をダイヤルすれば、トランク
ルート識別メモリ８００によりＮ／Ｙ＝０である
ことが分り、加入者クラス対応トランクルートメ
モリ８００を読み出すことなくトランクルート
RT１を選択することが出来る。
この様に本発明を採用すれば同じ種類の発信接
続に於いては複数の番号を付与することなく、１
個の番号を付与するのみで複数のトランクルート
の中から加入者のクラスに応じて求めるトランク
ルートを選択することが可能となる。したがつて
例えばホテルなどにおいて従業員の使用する電
話、客が使用する電話で局線発信の料金の集計を
行なう場合、クラスを分けトランクルートごとに
計算すると有効である。
続に於いては複数の番号を付与することなく、１
個の番号を付与するのみで複数のトランクルート
の中から加入者のクラスに応じて求めるトランク
ルートを選択することが可能となる。したがつて
例えばホテルなどにおいて従業員の使用する電
話、客が使用する電話で局線発信の料金の集計を
行なう場合、クラスを分けトランクルートごとに
計算すると有効である。
第１図は本発明における交換機の主要ブロツク
図、第２図、第３図、第４図はそれぞれ第１図に
示す加入者クラスメモリ、トランクルート識別メ
モリ、加入者クラス対応トランクルートメモリの
構成図である。 １０１〜１０２……クラスＡの電話機、１１１
〜１１２……クラスＢの電話機、２００〜２０２
……ルート１のトランク、２１０〜２１２……ル
ート２のトランク、２２０〜２２２……ルート３
のトランク、３００……スイツチネツトワーク、
４００……周辺制御装置、５００……中央制御装
置、６００……加入者クラスメモリ、７００……
トランクルート識別メモリ、８００……加入者ク
ラス対応トランクルートメモリ。
図、第２図、第３図、第４図はそれぞれ第１図に
示す加入者クラスメモリ、トランクルート識別メ
モリ、加入者クラス対応トランクルートメモリの
構成図である。 １０１〜１０２……クラスＡの電話機、１１１
〜１１２……クラスＢの電話機、２００〜２０２
……ルート１のトランク、２１０〜２１２……ル
ート２のトランク、２２０〜２２２……ルート３
のトランク、３００……スイツチネツトワーク、
４００……周辺制御装置、５００……中央制御装
置、６００……加入者クラスメモリ、７００……
トランクルート識別メモリ、８００……加入者ク
ラス対応トランクルートメモリ。
Claims (1)
- １ 加入者のダイヤルする番号に対応したトラン
クルートを記憶しているメモリによりトランクル
ートを選択して接続制御を行なう電話交換機のト
ランクルート選択方式に於いて、前記メモリのほ
かに加入者対応に加入者の種類を記憶するメモリ
と加入者のダイヤルした番号に１個あるいは複数
個のトランクルートが付与されているかを識別す
る情報を記憶するメモリと加入者の種類ごとにダ
イヤルされた番号に対応したトランクルートを記
憶するメモリとを設け、一つのダイヤル番号に対
して複数のトランクルートを選ぶことができるこ
とを特徴とする電話交換機のトランクルート選択
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8868281A JPS57203392A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Trunk route selecting system of telephone exchange |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8868281A JPS57203392A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Trunk route selecting system of telephone exchange |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57203392A JPS57203392A (en) | 1982-12-13 |
| JPS6149880B2 true JPS6149880B2 (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=13949594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8868281A Granted JPS57203392A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Trunk route selecting system of telephone exchange |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57203392A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01100885U (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-06 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0759098B2 (ja) * | 1986-11-26 | 1995-06-21 | 株式会社日立製作所 | 回線ルーチング方法 |
| JPH0247993A (ja) * | 1988-08-09 | 1990-02-16 | Nec Corp | 回線選択方式 |
| JPH04124999A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-24 | Nec Corp | 回線選択方式 |
| JP2007082100A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 交換機およびそのルーティング制御方法 |
-
1981
- 1981-06-09 JP JP8868281A patent/JPS57203392A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01100885U (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57203392A (en) | 1982-12-13 |
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