JP5442594B2 - 旋回式作業機械 - Google Patents

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Description

本発明は、作業機を備えた旋回体が走行体に対して旋回可能に支持された旋回式作業機械に関する。
ブーム、アームおよび破砕機やバケット等を有するフロント作業機を備え、旋回体が走行体に旋回可能に支持された旋回式作業機械においては、旋回体が旋回した角度により転倒モーメントが変化する。特に、旋回体が走行体の長手方向に対して90度または270度旋回した状態では転倒しやすい。このため、旋回式作業機械においては、通常、旋回体の旋回角度を検出して所定の旋回角度に達した時点で警告を報知するようにしている。
旋回角度の検出機構として、走行体に、螺旋状の反射板をボルト等の締結部材により取り付け、反射板の直上に距離センサを配置して、旋回体の旋回角度に対応して変化する反射板と距離センサとの距離に基づいて走行体に対する旋回体の旋回角度を演算する装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。上記先行文献には明確に記載されていないが、走行体と旋回体との間に旋回輪が装着され、走行体に旋回輪が旋回可能に支持されている。この場合、構造の簡素化を図って、走行体と旋回輪とを固定するボルトにより反射板を共締めする構造が知られている。
特開2008−214997号公報
ボルトにより旋回輪が固定される走行体の軸受支承面には、面粗さによる凹凸がある。このため、構造の簡素化を図って走行体に反射板を共締めする構造にすると、ボルト締付力のばらつきが大きくなり、その結果、締付後のへたり等によってボルト締付力が低下する可能性が高くなる。
この発明の旋回式作業機械は、走行体と、旋回輪を介して走行体上に旋回可能に設置された旋回体と、旋回体側に固定される旋回角検出センサと、走行体側に固定され、旋回角検出センサと協働して旋回角検出センサから旋回角を示すための信号を出力させる旋回範囲規制板と、旋回輪を走行体に固定する第1の固定ボルトと、旋回輪を走行体に固定するボルトであって、その頭部に螺旋部を有する第2の固定ボルトと、第2の固定ボルトの螺旋部に螺着され、旋回範囲規制板を第2の固定ボルトの頭部に固定する螺着部材とを備えることを特徴とする。
この発明の旋回式作業機械によれば、旋回範囲規制板を第2の固定ボルトの頭部に設けられた螺旋部に螺着される螺着部材により固定するので、ボルト締付力のばらつきを小さくすることができ、その結果、締付後のへたり等によるボルト締付力の低下を小さくすることができる。
本発明の旋回式作業機械の一実施の形態を示す側面図。 図1に図示された旋回式作業機械のフロント作業機を傾斜した状態の側面図。 図1におけるA部の一部を断面とした拡大図。 図3に図示された旋回範囲規制板の取付構造を示す拡大断面図。 図3におけるV−V線側からみた平面図。
以下、本発明の旋回式作業機械の一実施の形態を図面と共に説明する。
図1は、旋回式作業機械1のフロント作業機(以下、「フロント」と称する)を、ほぼ垂直に立てた状態の側面図である。
旋回式作業機械1は、走行体2、旋回体3、旋回輪4およびフロント5を備えている。
無限軌道式の走行体2は、詳細構造は後述するが、旋回輪4を介して旋回体3を旋回可能に支持している。旋回体3は、下部に基部となる旋回フレーム11を有する。旋回フレーム11の前部には運転室12が設けられ、また、旋回フレーム11の中央にはフロント5が、旋回フレーム11の後部にはカウンタウエイト13が設置されている。
フロント5は、ブーム16、基部がブーム16の先端に取り付けられた中間アーム17、中間アーム17の先端に基部が取り付けられたアーム18およびアーム18の先端に取り付けられた、例えば、破砕機等の作業機19を備えている。ブーム16は油圧シリンダ21により、中間アーム17は油圧シリンダ22により、アーム18は油圧シリンダ23により、作業機19は油圧シリンダ24により、それぞれ、揺動される。
フロント5は、通常、ロングフロントといわれるもので、旋回フレーム11に取り付けられたブーム16の基部から作業機19の揺動支軸が取り付けられたアーム18の先端までが、例えば、15m程度以上の長さを有する。
図2は、フロント5を傾斜させた状態の側面図である。油圧シリンダ21〜24を伸縮することによりフロント5を傾斜させて作業を行う場合、図2に図示されるように、フロント5の先端側に位置する作業機19は、旋回体3および走行体2から離れた場所に位置する。特に、フロントの長さが長いロングフロントでは、走行体2の中心から作業機19までの水平方向の長さが大変長くなる。
このようなフロント5を備えた旋回式作業機械1では、走行体2に対して旋回体3が旋回され、走行体2の前後方向に対して90度および270度旋回した状態では、最も転倒し易い姿勢となる。そこで、平面視で、走行体2の前後方向の中心線に対して、旋回体が所定角度以上旋回すると、警告を行うようにしている。このため、旋回式作業機械1は、旋回体3の旋回角度が限界に達したことを検出する検出装置を備えている。
以下、このような検出装置の構造について説明する。
図3は、図1において二点鎖線で囲んだA部を拡大した一部断面図である。
走行体2と旋回体3との間には、走行体2と旋回体3とを旋回可能に連結する旋回輪4が装着されている。
旋回輪4は、アウタレース41と、インナレース42と、アウタレース41とインナレース42との間に介装されたボール43とを備えている。
アウタレース41には複数のねじ穴が設けられており、各ねじ穴に噛合されるねじ部を有する外筒固定用ボルト51により旋回体3の旋回フレーム11に固定されている。
インナレース42の内側には、インターナルギア42aが設けられている。インターナルギア42aには、旋回体3の旋回フレーム11に固定された旋回用モータ31の回転軸に設けられたピニオンギア31aが噛合している。
走行体2の旋回輪4に対応する部分には、筒状部2aが形成されており、筒状部2aの上端部には、外側に突き出したフランジ部2a1が形成されている。インナレース42は、複数の第1内筒固定用ボルト52により、走行体2のフランジ部2a1に固定されている。
また、インナレース42は、複数の第2内筒固定用ボルト53により走行体2のフランジ部2a1に固定されている。第1および第2内筒固定用ボルト52、53はワッシャ付きボルトである。この場合、ワッシャはボルトとは別部材としてもよい。
第2内筒固定用ボルト53の頭部53aの長さは第1内筒固定用ボルト52の頭部の長さの2倍程度もしはそれ以上大きい。
旋回輪4の下方には、旋回範囲規制板32が配置されている。旋回範囲規制板32は、規制板固定用ボルト54により、第2内筒固定用ボルト53の頭部53aの上面に固定されている。
図4は、旋回範囲規制板32の固定構造を示す拡大断面図である。
第2内筒固定用ボルト53の頭部53aには、雌ねじ部(螺旋部)53a1が設けられている。旋回範囲規制板32は、第2内筒固定用ボルト53の雌ねじ部53a1に締結された規制板固定用ボルト54により、第2内筒固定用ボルト53の頭部53aの上面に圧接されて固定されている。第2内筒固定用ボルト53のねじ部は、例えば、M30〜40程度であり、第2内筒固定用ボルト53の頭部53aに設けられた雌ねじ部53a1、換言すれば、規制板固定用ボルト54のねじ部は、例えば、M8〜16程度である。また、第2内筒固定用ボルト53の雌ねじ部53a1の深さは、頭部53aの長さの1/2程度もしくはそれ以下とされている。これにより、第2内筒固定用ボルト53の強度が確保される。
図5は、図3におけるV−V線側からみた平面図である。但し、図5においては、外筒固定用ボルト51は図示を省略されている。また、図5において、旋回用モータ31は図3と異なる位置に配置されているが、図3は、説明の都合上、図面の範囲内に配置したものである。旋回用モータ31は、図5に図示されるように、旋回体3の適所に配置することができる。
旋回範囲規制板32は、所定幅を有する扇形状の板状部材である。旋回範囲規制板32の両端部は、平面視で、走行体2の前後方向の中心線F−Fに対し、θ1およびθ2が、それぞれ、35〜45度程度となる位置に設定されている。第1内筒固定用ボルト52は、インナレース42に対応する全周において、インナレース42を走行体2のフランジ部2a1に締結している。第2内筒固定用ボルト53は、旋回範囲規制板32に対応して、複数箇所、図5では3箇所において、インナレース42を走行体2のフランジ部2a1に締結している。3個の第2内筒固定用ボルト53の雌ねじ部53a1には、それぞれ、旋回範囲規制板32締結する規制板固定用ボルト54が噛合している。
第2内筒固定用ボルト53は第1内筒固定用ボルト52よりも大きいピッチで配列され、各第2内筒固定用ボルト53間には、第1内筒固定用ボルト52が、2個ずつ配列されている。
旋回範囲規制板32を、図4および図5に図示された状態に組み付けるには、下記の手順により行う。先ず、第1および第2内筒固定用ボルト52、53により、旋回輪4のインナレース42を走行体2の筒状部2aのフランジ部2a1に固定する。この場合、各内筒固定用ボルト52、53とフランジ部2a1との間に介在される部材は無く、直接、第1および第2内筒固定用ボルト52、53によりフランジ部2a1を締結する。すなわち、第1および第2内筒固定用ボルト52、53の頭部が、ワッシャを介して、直接、フランジ部2a1の外表面に圧接される。この場合、旋回輪4の締付トルクはトルクレンチを用いて管理する。次に、規制板固定用ボルト54を、旋回範囲規制板32を介在させた状態で第2内筒固定用ボルト53の雌ねじ部53a1に締結し、旋回範囲規制板32を固定する。
このように、第1および第2内筒固定用ボルト52、53により、旋回輪4のインナレース42を、直接、走行体2の筒状部2aのフランジ部2a1に固定するので、締付トルクの管理が容易である。また、走行体2のフランジ部2a1と旋回範囲規制板32とを共締めする構造ではないので、締付後における、へたりによる締付力の低下を小さくすることができる。
図3を参照して、旋回範囲規制板32の直上には、旋回範囲規制板32の端部位置を検出する検出器33が配置されている。検出器33は、旋回範囲規制板32の反射光の有無を検出する反射型フォトセンサ、あるいは旋回範囲規制板32との間の容量変化を検出する近接センサ等を用いることができる。検出器33は、旋回体3の旋回フレーム11に設けられた台座61に、締結部材63により取り付けられたブラケット62に固定されている。検出器33は、図示はしないが、リード線により検出回路および制御装置を介して報知装置に接続されている。
検出器33と旋回範囲規制板32とは、所定の間隔に設定する必要がある。本実施形態では、旋回範囲規制板32を走行体2のフランジ部2a1に固定する際、旋回範囲規制板32のみを、3個の規制板固定用ボルト54により行うので、締付トルクを小さくすることができ、旋回範囲規制板32の取り付け作業が能率的になる。
旋回用モータ31のピニオンギア31aのピニオンギア31aが回転すると、旋回用モータ31の回転トルクがインナレース42のインターナルギア42aに作用する。インナレース42は、第1および第2内筒固定用ボルト52、53により走行体2のフランジ部2a1に固定されているため、旋回用モータ31のピニオンギア31aには、旋回用モータ31の回転トルクの反力が作用する。
旋回フレーム11には、外筒固定用ボルト51によりアウタレース41が固定されており、アウタレース41は、ボール43によりインナレース42に回転可能に支持されている。
従って、アウタレース41と共に旋回フレーム11が、すなわち、旋回体3がインナレース42の周囲を旋回する。
旋回体3の旋回により、検出器33が旋回範囲規制板32の端部の位置に達すると、検出信号が発生し、検出回路に送出され、制御装置および報知装置により旋回角度の限界に達したことが報知される。
以上説明した通り、本実施形態の旋回式作業機械によれば、下記の効果を奏する。
(1)走行体2の筒状部2aのフランジ部2a1に旋回輪4のインナレース42を固定する際、第1および第2内筒固定用ボルト52、53を、他の部材を介在すること無く、直接、フランジ部2a1に締め付ける。このため、締付時の締付トルクの管理が容易となる。
また、締付後における、へたりによる締付力の低下を小さくすることができる。
(2)旋回範囲規制板32を走行体2のフランジ部2a1に固定する際、旋回範囲規制板32のみを、複数の規制板固定用ボルト54により行うので、締付トルクを小さくすることができ、旋回範囲規制板32の取り付け作業が能率的になる。
(3)規制板固定用ボルト54は、第2内筒固定用ボルト53の頭部53aに形成された雌ねじ部53a1に締結されるので、構造が簡単となる。
(4)第2内筒固定用ボルト53の頭部53aに設けられる雌ねじ部53a1は、深さが頭部53aの長さの1/2以下であるので、第2内筒固定用ボルト53の強度を確保することができる。
(5)第2内筒固定用ボルト53の頭部53aの長さを、第1内筒固定用ボルト52の頭部の長さよりも大きくし、旋回範囲規制板32を第2内筒固定用ボルト53の頭部53aの上面に取り付けたので、旋回範囲規制板32が第1内筒固定用ボルト52の頭部に当接することがなく、締結作業が容易となる。
なお、上記一実施の形態では、旋回輪4のアウタレース41とインナレース42とをボール43により相互に回転可能に一体化した構造であった。しかし、ボール43を用いずに、アウタレース41とインナレース42の一方に凹部、他方に凸部を設け、凹部と凸部のスライドにより回転させるようしてもよい。
上記一実施の形態では、旋回範囲規制板32は扇形状を有しており、検出器33により旋回範囲規制板32の端部を検出する構造であった。しかし、例えば、旋回範囲規制板にスリット、凹部または凸部等のいずれかを設け、その位置を検出器で検出するようにしてもよい。また、凸部や凹部により角度を示すコードを形成し、検出器にてコードの読み取りを行うようにして、旋回体3の旋回限界角度だけでなく、旋回体3の旋回に対応した旋回角度を報知するようにしてもよい。
上記一実施の形態では、旋回輪4は、インナレース42が走行体2のフランジ部2a1に固定される構造であった。しかし、旋回輪4は、アウタレース41が走行体2のフランジ部2a1に固定されるものであってもよい。
上記一実施の形態では、第2内筒固定用ボルト53の頭部53aに、雌ねじ部53a1を設け、旋回範囲規制板32を、第2内筒固定用ボルト53の雌ねじ部53a1に螺着された規制板固定用ボルト54により固定する構造であった。しかし、第2内筒固定用ボルト53の頭部53aに、雄ねじ部を設け、旋回範囲規制板32を、第2内筒固定用ボルト53の雄ねじ部にナットを螺着して固定するようにしてもよい。
上記一実施の形態では、フロント5の作業機19を破砕機としたものであった。しかし、破砕機に代えてバケットとしてもよい。また、フロント作業機5をクレーンとしてもよく、旋回式作業機械に幅広く適用が可能である。
その他、本発明の旋回式作業機械は、発明の趣旨の範囲内において、種々、変形することが可能であり、要は、走行体と、旋回輪を介して走行体上に旋回可能に設置された旋回体と、旋回体側に固定される旋回角検出センサと、走行体側に固定され、旋回角検出センサと協働して旋回角検出センサから旋回角を示すための信号を出力させる旋回範囲規制板と、旋回輪を走行体に固定する第1の固定ボルトと、旋回輪を走行体に固定するボルトであって、その頭部に螺旋部を有する第2の固定ボルトと、第2の固定ボルトの螺旋部に螺着され、旋回範囲規制板を第2の固定ボルトの頭部に固定する螺着部材とを備えるものであればよい。
1 旋回式作業機械
2 走行体
2a 筒状部
2a1 フランジ部
3 旋回体
4 旋回輪
5 フロント作業機
11 旋回フレーム
32 旋回範囲規制板
33 検出器
41 アウタレース
42 インナレース
43 ボール
51 外筒固定用ボルト
52 第1内筒固定用ボルト
53 第2内筒固定用ボルト
53a 頭部
53a1 雌ねじ部
54 規制板固定用ボルト

Claims (4)

  1. 走行体と、
    旋回輪を介して前記走行体上に旋回可能に設置された旋回体と、
    前記旋回体側に固定される旋回角検出センサと、
    前記走行体側に固定され、前記旋回角検出センサと協働して前記旋回角検出センサから旋回角を示すための信号を出力させる旋回範囲規制板と、
    前記旋回輪を前記走行体に固定する第1の固定ボルトと、
    前記旋回輪を前記走行体に固定するボルトであって、その頭部に螺旋部を有する第2の固定ボルトと、
    前記第2の固定ボルトの前記螺旋部に螺着され、前記旋回範囲規制板を前記第2の固定ボルトの頭部に固定する螺着部材とを備えることを特徴とする旋回式作業機械。
  2. 請求項1に記載の旋回式作業機械において、前記第2の固定ボルトの頭部に形成された前記螺旋部の深さは、前記頭部の長さの1/2以下であることを特徴とする旋回式作業機械。
  3. 請求項1または2に記載の旋回式作業機械において、前記第2の固定ボルトの頭部の長さは前記第1の固定ボルトの頭部の長さよりも大きいことを特徴とする旋回式作業機械。
  4. 請求項1乃至のいずれか1項に記載の旋回式作業機械において、前記旋回体は、ロングフロントを備えていることを特徴とする旋回式作業機械。
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