JP2010070109A - 自動二輪車のチェーンアジャスター構造及び自動二輪車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】チェーンアジャスターが、外側壁部52に対して車体内側に配置されているインナー20と、外側壁部52に対して車体外側に配置されているアウター30と、スイングアーム11に対してインナー20を固定するアジャスター固定手段(ネジ軸23、キャップ部材60、ダブルナット64、ワッシャー65)と、からなり、アウター30に凸部32が形成され、インナー20に凹部26が形成され、凸部32と凹部26とが、長孔56を介して係合する。
【選択図】図2
Description
図1は、自動二輪車の車体の右側面図である。自動二輪車の車体は、主として、メインフレーム10と、スイングアーム11と、左右のフロントフォーク16、16と、から構成されている。メインフレーム10に、エンジン13が支持されている。
図2は、チェーンアジャスター構造を備えたスイングアームの斜視図である。スイングアーム11は、筒体42と、左右のアーム本体50、50と、連結用ブラケット44と、支持部43と、を備えている。筒体42には、スイングアーム11の回転中心である軸49が挿入されている。軸49を介して、スイングアーム11がメインフレーム10に揺動自在に支持される。筒体42は、スイングアーム11の最前部に配置されている。筒体42の中には、軸49が挿入される。各アーム本体50、50には、インナーチェーンアジャスター20が挿入される。インナーチェーンアジャスター20は、詳しくは後述するが、後輪15を支持する。左右のアーム本体50、50は、左右方向で並列に配置されている。各アーム本体50の前端は、筒体42に固定されている。連結用ブラケット44には、リヤサスペンション12の後端部が連結される。支持部43によって、連結用ブラケット44が、筒体52及び左右のアーム本体50、50に支持されている。
図2に示すように、各アーム本体50に、インナーチェーンアジャスター(以下、インナー)20と、アウターチェーンアジャスター(以下、アウター)30と、が設けられている。インナー20は、アーム本体50の外側壁部52の内側に配置される。一方、アウター30は、アーム本体50の外側壁部52の外側に配置される。
図2を用いて、インナー20をアーム本体50に固定する構造を説明する。インナー20の固定構造では、アジャスター固定手段によって、アーム部材50に対してインナー20が固定される。アジャスター固定手段は、インナー20のネジ軸23と、キャップ部材60と、ダブルナット(一対のナット)64と、ワッシャー65と、から構成されている。具体的には、まず、キャップ部材60がアーム部材50の後端部に固定される。ここで、ネジ軸23が、キャップ部材60に形成された貫通孔66から突出する。次に、突出したネジ軸23に、ワッシャー65を介して、ダブルナット64が締結される。このようにして、インナー20がキャップ部材60に固定される。この結果、インナー20がアーム部材50に固定される。
図2、図3及び図6を用いて、後車軸90をスイングアーム11に固定する構造を説明する。図3に示されるように、後車軸90の固定構造では、左右のインナー20、20に支持された後車軸90が、アウター30及び車軸固定用ナット77によって、アーム部材50に固定される。アウター30は、車軸固定用ナット77によって後車軸90を固定するためのワッシャーに相当する。
図2、図3、図4及び図6を用いて、後車軸90を固定するときに、アウター30の回転を制止する構造を説明する。ここで、後車軸90の固定が完了するまでの間は、アウター30は、後車軸90の周りで、インナー20に対して回転する可能性がある。
図4、図6を用いて、互いに係合する2つの係止部である、凹部26及び凸部32のレイアウトを説明する。図4に示すように、インナー20には、凹部26と貫通孔部25とが、一体的に形成されている。凹部26及び貫通孔部25によって、1つの孔24が、構成されている。貫通孔部25の直径D25は、凹部26の縦幅D26と略同じである。一方、図6に示すように、アウター30には、凸部32が、貫通孔34に隣接する位置に配置されている。つまり、凸部32の近くに後車軸90が配置される。このため、凸部32と後車軸90とが干渉しないように、凸部32の後面32aは、後車軸90の外周面と略同一の曲率で形成されている。なお、本実施形態では、後車軸90の外周面に対向する面は、凸部32の後面32aである。後車軸90の外周面に対向する面は、2つの係止部と後車軸90の配置とにより、凸部32の前面又は側面に適宜変更される。
図6を用いて、凸部32の縦幅D32と後車軸90の直径D90(図3)との関係を説明する。前述したように、凸部32の後面32aは、後車軸90の外周面と略同一の曲率で形成されている。この構成において、凸部32の縦幅D32が後車軸90の直径D90と略同一又は該直径よりも小さくなるように、凸部32が形成されている。
図2を用いて、後車軸90及び2つの係止部のレイアウトを説明する。凹部26及び凸部32と、後車軸90とが、調整方向A1における同軸上にある。加えて、凹部26及び凸部32が、後車軸90よりも前側に配置されている。なお、このレイアウトに限定されるものではなく、2つの係止部を後車軸90の後側、上側又は下側に配置してもよい。
本実施形態の、自動二輪車のチェーンアジャスター構造は、次のような効果を奏する。
前述の構成により、凹部26及び凸部32が係合したときに、アウター30がインナー20に対して後車軸90の周りで回転しない。このため、後車軸90がスイングアーム11に固定されるときに、ワッシャーに相当するアウター30の回転を防止できる。このため、形状に自由度を持たせたアウター30を、ワッシャーの代わりに、採用することができる。また、アウター30が回転しないので、スイングアーム11の塗膜剥がれを防止できる。
前述の構成により、外側壁部52における長孔56の位置を、前側に配置することができる。このため、長孔56による外側壁部52の剛性の低下を、最大限防止することができる。この効果は、次の理由によって得られる。
インナー20の凹部26とアウターの凸部32とで、互いに係合する2つの係止部が構成されているので、凹部26に凸部32が入り込んで、凹部26と凸部26とが係合する。このため、インナー20とアウター30との離間距離を、両方とも凸部よりなる2つの係止部を採用したときよりも、短くできる。また、本実施形態とは逆に、インナー20に凸部を形成し、アウター30に凹部を形成することによって、2つの係止部が構成されても良い。
スイングアーム11のパイプ部分(アーム本体50)に長孔56が形成されているので、長孔56を形成する部位を、鍛造や押し出し加工により製造される別部品とする場合に比べて、スイングアーム11の製造コストを安価にできる。
凹部26及び凸部32のために、長孔56の短手幅D56を大きくする必要がない。したがって、長孔56による外側壁部52の剛性の低下を、最大限防止できる。
凹部26及び凸部32が後車軸90に近い位置にあるので、長孔56の短手幅D56及び長手幅を大きくする必要がない。したがって、長孔56による外側壁部52の剛性の低下を、最大限防止できる。
本実施形態に、次のような変形例を適用できる。
20 インナーチェーンアジャスター
25 貫通孔部(軸受け用の貫通孔)
26 凹部
23 ネジ軸(アジャスター固定手段の一部)
30 アウターチェーンアジャスター
32 凸部
32a 後面(後車軸の外周面に対向する凸部の面)
34 (軸受け用の)貫通孔
50 アーム本体(パイプ部分)
52 (外側)壁部
56 長孔
60 キャップ部材(アジャスター固定手段の一部)
64 ダブルナット(アジャスター固定手段の一部)
65 ワッシャー(アジャスター固定手段の一部)
90 後車軸
A1 調整方向
D56 短手幅(長孔の短手方向における凹部の幅)
D90 (後車軸の)直径
Claims (7)
- 後輪を支持する後車軸と、
チェーンのテンションの調整方向に沿って長孔が形成された壁部を有するスイングアームと、
前記スイングアームに配置され、前記長孔に沿って移動可能な、チェーンアジャスターと、
を備えた自動二輪車のチェーンアジャスター構造において、
前記チェーンアジャスターが、
前記後車軸の軸受けであって前記壁部に対して車体内側に配置されているインナーチェーンアジャスターと、
前記後車軸の軸受けであって前記壁部に対して車体外側に配置されているアウターチェーンアジャスターと、
前記スイングアームに対して前記インナーチェーンアジャスターを固定するアジャスター固定手段と、
からなり、
前記アウターチェーンアジャスターに第1の係止部が形成され、前記インナーチェーンアジャスターに第2の係止部が形成され、
前記第1の係止部と前記第2の係止部とが、前記長孔を介して係合する、
ことを特徴とする、自動二輪車のチェーンアジャスター構造。 - 前記第1の係止部及び前記第2の係止部と、前記後車軸とが、前記調整方向における同軸上にあり、
前記第1の係止部及び前記第2の係止部が、前記後車軸よりも前側に配置されている、
請求項1に記載の自動二輪車のチェーンアジャスター構造。 - 前記第1の係止部及び前記第2の係止部が、それぞれ凹部及び凸部、又は、それぞれ凸部及び凹部である、
請求項1又は2に記載の自動二輪車のチェーンアジャスター構造。 - 前記スイングアームが、パイプ部分を有しており、
前記パイプ部分に、前記長孔が形成されている、
請求項1〜3のいずれか1つに記載の自動二輪車のチェーンアジャスター構造。 - 前記インナーチェーンアジャスターには、前記第2の係止部としての凹部と、前記後車軸の軸受け用の貫通孔とが、一体的に形成されており、
前記アウターチェーンアジャスターには、前記第1の係止部としての凸部と、前記後車軸の軸受け用の貫通孔とが、形成されており、前記凸部が前記アウターチェーンアジャスターの前記貫通孔に隣接する位置に配置されており、
前記後車軸の外周面に対向する前記凸部の面が、前記外周面と略同一の曲率で形成されている、
請求項1〜4のいずれか1つに記載の自動二輪車のチェーンアジャスター構造。 - 前記長孔の短手方向における前記第1の係止部及び前記第2の係止部の幅が、前記後車軸の直径と略同一又は該直径よりも小さい、
請求項1〜5のいずれか1つに記載の自動二輪車のチェーンアジャスター構造。 - 請求項1〜6のいずれか1つに記載の自動二輪車のチェーンアジャスター構造を備えた、自動二輪車。
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