JP5440128B2 - 節電通知システム、端末装置、方法及びプログラム - Google Patents

節電通知システム、端末装置、方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、端末装置の節電を支援する節電通知システム、端末装置、節電通知方法及び節電通知プログラムに関する。
近年、携帯電話機等の端末装置には、ECOモードや省電力モード等の節電機能を有しているものがある。
また、例えば、関連する技術として、特許文献1には、住宅内の電気機器の稼働状況に基づいて、電気機器の適切な運用アドバイスメッセージを生成し、利用者に通知するシステムが記載されている。
特開2008−136334号公報
しかし、端末装置が有する一般的な節電機能では、ユーザ主導で設定を行なう必要がある。そのため、ユーザがその節電機能に気付かずに操作し続けた場合には、結果として節電することができず、端末装置が節電機能を有する意味があまりない。
また、特許文献1に記載されたシステムでは、個々の電気機器の運用を見直すことで電気料金の低減等を図っているにすぎない。そのため、そのまま適用したとしても、単一の端末装置において節電を行うように構成することはできない。
そこで、本発明は、ユーザに節電可能な設定を通知することができる節電通知システム、端末装置、節電通知方法及び節電通知プログラムを提供することを目的とする。
本発明による節電通知システムは、端末装置の操作履歴情報に基づいて、該端末装置が備えている所定の機能の利用時間を算出する利用時間算出手段と、利用時間算出手段が算出した利用時間に基づいて、所定の機能において設定可能な設定値ごとに現在の設定値と比較した節電度合いを算出する節電効果算出手段と、節電効果算出手段が算出した節電度合いに基づいて、所定の機能において現在の設定値よりも節電可能であるか否かを判定する節電可否判定手段と、節電可否判定手段が節電可能であると判定すると、判定結果をユーザに通知する通知手段とを含むことを特徴とする。
本発明による端末装置は、操作履歴情報に基づいて、所定の機能の利用時間を算出する利用時間算出手段と、利用時間算出手段が算出した利用時間に基づいて、所定の機能において設定可能な設定値ごとに現在の設定値と比較した節電度合いを算出する節電効果算出手段と、節電効果算出手段が算出した節電度合いに基づいて、所定の機能において現在の設定値よりも節電可能であるか否かを判定する節電可否判定手段と、節電可否判定手段が節電可能であると判定すると、判定結果をユーザに通知する通知手段とを備えたことを特徴とする。
本発明による節電通知方法は、端末装置の操作履歴情報に基づいて、該端末装置が備えている所定の機能の利用時間を算出し、算出した利用時間に基づいて、所定の機能において設定可能な設定値ごとに現在の設定値と比較した節電度合いを算出し、算出した節電度合いに基づいて、所定の機能において現在の設定値よりも節電可能であるか否かを判定し、節電可能であると判定すると、判定結果をユーザに通知することを特徴とする。
本発明による節電通知プログラムは、コンピュータに、端末装置の操作履歴情報に基づいて、該端末装置が備えている所定の機能の利用時間を算出する利用時間算出処理と、算出した利用時間に基づいて、所定の機能において設定可能な設定値ごとに現在の設定値と比較した節電度合いを算出する節電効果算出処理と、算出した節電度合いに基づいて、所定の機能において現在の設定値よりも節電可能であるか否かを判定する節電可否判定処理と、節電可否判定処理で節電可能であると判定すると、判定結果をユーザに通知する通知処理とを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザに節電可能な設定を通知することができる。
本発明による節電通知システムの機能構成の一例を示す機能ブロック図である。 端末装置が記憶するデータの一例を示す説明図である。 節電通知システムが実行する処理例を示す流れ図である。 節電通知システムにおける画面の遷移例を示す説明図である。 節電通知システムの最小の構成例を示すブロック図である。
本発明は、所定期間内に行われたユーザの操作履歴に基づいて、現在ユーザが設定している各種設定値よりも、節電することが可能な設定値を判別し、ユーザに通知する機能を有した端末装置である。本発明により、端末装置からユーザへ、より節電することが可能な設定値への変更を促すことが可能になるため、ユーザが日常の利用で節電につながる設定値を意識することがない場合においても、より電池の持続時間を長くする方法をユーザに気付かせることが可能となる。
また、端末装置が記憶するユーザの操作履歴に基づいて、その操作に関連する節電可能な設定項目のみをユーザに通知するため、その通知に従って節電可能な設定に変更した場合においても、その後ユーザが初めて利用するアプリケーション等には表示や操作等の動き等に制限を与えることなく利用可能となる。
節電可能な設定値をユーザが確認する手段としては、所定期間経過後に端末装置から自動で通知する方法(図4に示すステップS21)と、ユーザ側から手動で確認する方法(図4に示すステップS22)との2種類を有することとする。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明による節電通知システムの機能構成の一例を示す機能ブロック図である。図1に示すように、節電通知システムは、入力手段1、操作履歴・設定情報記憶手段2、利用時間算出手段3、節電効果算出手段4、節電可否判定手段5、通知手段6、表示制御手段7及び設定変更手段8を含む。なお、本実施形態では、節電通知システムを適用した端末装置を用いて説明する。端末装置は、具体的には、携帯電話機やPHS端末、パーソナルコンピュータなどによって実現される。
入力手段1は、具体的には、キーボードやマウス等の入力装置によって実現される。入力手段1は、ユーザの操作に従って、データを入力する機能を備えている。
操作履歴・設定情報記憶手段2は、具体的には、磁気ディスク装置や光ディスク装置、メモリなどの記憶装置によって実現される。操作履歴・設定値記憶手段2は、ユーザによる端末装置の操作履歴や、各機能の設定情報等を記憶する。操作履歴・設定値記憶手段2が記憶する情報については、後述する具体例において説明する。
利用時間算出手段3は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。利用時間算出手段3は、各機能の利用時間を算出する機能を備えている。例えば、利用時間算出手段3は、ユーザが所定の機能の利用を開始した時刻を記憶部に記憶させておき、利用が終了した時に、現在時刻と記憶させた時刻とを比較して利用時間を算出する。また、利用時間算出手段3は、算出した利用時間を機能ごとに操作履歴・設定情報記憶手段2に記憶させる。例えば、利用時間算出手段3は、算出した利用時間を、操作履歴・設定情報記憶手段2が記憶する所定の機能の利用時間に加算し、累積利用時間を記憶させる。
節電効果算出手段4は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。節電効果算出手段4は、各機能の設定値ごとに節電効果を算出する機能を備えている。また、節電効果算出手段4は、算出した節電効果を示すデータを、操作履歴設定情報記憶手段2に記憶させる機能を備えている。例えば、節電効果算出手段4は、操作履歴・設定情報記憶手段2が記憶する各機能の利用時間と、予め機能の設定値ごとに求められている単位時間あたりの消費電力とに基づいて節電効果を算出する。
節電可否判定手段5は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。節電可否判定手段5は、節電効果算出手段4が算出した節電効果に基づいて、節電が可能か否かを判定する機能を備えている。
通知手段6は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。通知手段6は、節電可否判定手段5の判定結果に基づいて、ユーザに節電可能である旨を通知する機能を備えている。例えば、通知手段6は、ユーザに判定結果を通知するために、所定の情報を表示する要求を表示制御手段7に出力する。
表示制御手段7は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。表示制御手段7は、表示部に所定の情報を表示させるように制御する機能を備えている。
設定変更手段8は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。設定変更手段8は、入力手段1が入力したデータに基づいて、機能の設定情報を変更する機能を備えている。例えば、設定変更手段8は、操作履歴・設定情報記憶手段2が記憶する機能の設定情報を更新する機能を備えている。
図2は、端末装置が記憶するデータの一例を示す説明図である。具体的には、端末装置の操作履歴・設定情報記憶手段2が図2に示すデータを記憶する。
図2に示すように、操作履歴・設定情報記憶手段2は、P1〜P7のデータを記憶する。P1は、ユーザが利用可能な端末装置の各機能を示す。端末装置が備えている機能として、例えば、音楽再生機能や画像表示機能がある。P2は、各機能をユーザが利用した時間を示す。P3は、機能に関連する節電につながる設定の項目名を示す。P4は、P3に示す設定項目の設定値のうち、最も節電可能な設定値を示す。P5は、各機能の現在の設定値を示す。P6は、P3に示す設定項目に対して設定可能な全設定値と、P5に示す現在の設定値から設定可能な各設定値に変更した場合の節電可能率とを示す。P7は、設定可能な各設定値に対して、節電可能な設定項目としてユーザに通知する対象とするか否かを示す。
本実施形態では、操作履歴・設定情報記憶手段2が記憶する各項目のうち、P1、P3、P4については固定値であり、P2、P5、P6、P7についてはユーザの利用状況や設定内容により変動する変数となる。
例えば、P2は、利用時間算出手段3によって値が算出され、更新される。また、P5は、設定変更手段8によって更新される。また、P6は、節電効果算出手段4によって節電可能率が算出され、更新される。また、P7は、節電可否判定手段5によって判定され、判定結果に基づいて更新される。なお、固定値であるP1、P3及びP4については、予め操作履歴・設定情報記憶手段2に記憶されるものとする。
次に、節電通知システムの動作について説明する。図3は、節電通知システムが実行する処理例を示す流れ図である。
ユーザが端末装置を用いて節電可能な設定の確認操作を行った場合(ステップS11のY)、又は確認操作が行われず(ステップS11のN)、所定期間経過した場合(ステップS12のY)には、利用時間算出手段3は、各機能(P1)の利用時間(P2)を算出する(ステップS13)。例えば、利用時間算出手段3は、記憶部が記憶する各機能の利用履歴情報から、機能ごとに累積利用時間を算出する。
次いで、節電効果算出手段4は、利用時間算出手段3が算出した利用時間(P2)に基づいて、各機能の設定値ごと(P6全設定値)に節電可能率(P6節電可能率)を算出する(ステップS14)。例えば、節電効果算出手段4は、ある機能の利用時間と、予め求められている機能の設定値ごとの単位時間あたりの消費電力とから、各設定値の予想消費電力を算出し、現在の設定値での予想消費電力との比較を行うことで、各設定値の節電可能率を算出する。なお、上記の処理順に限らず、例えば、ステップS13とステップS14とを、ユーザ操作前や所定期間前のタイミングで実行し、操作履歴・設定情報記憶手段2が記憶する情報を更新するようにしてもよい。
次いで、節電可否判定手段5は、各機能において節電が可能か否かを判定する(ステップS15)。なお、具体的な判定方法については後述する。
次いで、通知手段6は、節電可否判定手段5の判定結果に基づいて、ユーザに節電可能である旨を通知する処理を行う。
例えば、ステップS11において、確認操作が行われている場合には、通知手段6は、表示制御手段7に判定結果を表示する旨の要求を出力する。すると、表示制御手段7は、通知手段6が出力した要求に従って、判定結果に基づく節電可能な設定の一覧を表示部に表示するように制御する。
また、例えば、ステップS12において、所定期間経過することによってステップS13からステップS15の処理が実行された場合には、通知手段6は、所定のアラームを表示する要求を表示制御手段7に出力する。すると、表示制御手段7は、通知手段6が出力した要求に従って、所定のアラーム(例えば、アイコンの点灯等)を表示部に表示するように制御する。
以上のことにより、端末装置は、ユーザに節電可能な設定項目が存在する旨を通知することができる。なお、所定のアラームが表示されている場合には、ユーザが端末装置を用いてアラームの内容を表示する操作を行うと、表示制御手段7は、判定結果に基づく節電可能な設定の一覧を表示部に表示するように制御する。
次いで、通知内容を確認したユーザが、節電するために端末装置を用いて設定変更操作を行うと(ステップS17)、設定変更手段8は、ユーザの操作に従って、機能の設定を変更する(ステップS18)。また、設定変更手段8は、変更後の設定値で操作履歴・設定情報記憶手段2が記憶する現在の設定値(P5)を更新する。なお、例えば、設定変更手段8は、ユーザの1つの操作によって、複数項目を一括で自動設定変更するようにしてもよい。
次に、ステップS15における節電の可否の判定方法について説明する。本実施形態では、節電可能な設定項目をユーザに通知する際に、通知の対象とするか否かを示す情報(図2のP7)については、次の2条件を満たした項目を通知の対象とする。
条件1「機能の利用時間(図2に示すP2)が0ではない」
条件2「最も節電することができる設定値(図2に示すP4)が現在の設定値(図2に示すP5)と一致しない」
条件1については、一度も利用されていない機能に対しては、設定変更により、省電力のための機能制限などをさせないようにするために必要な条件である。条件2については、現在の設定値が最も節電することができる設定値となっていれば、設定変更を促す必要がないため、節電の余地がある項目だけを抽出するための条件である。
図2に示す例において、上記2つの条件を満たしている項目は、「設定A−a」、「設定A−b」及び「設定B−a」の3項目となる。
したがって、節電可否判定手段5は、「設定A−a」、「設定A−b」及び「設定B−a」を節電可能であると判定する。
次に、本実施形態における画面の遷移について図4を参照して説明する。図4は、節電通知システムにおける画面の遷移例を示す説明図である。
図4に示す例において、所定期間経過後に端末装置から通知されたアイコンを選択した場合(図4のステップS21)やユーザ操作によりメニュー(図4では例として「節電可能設定一覧」と記す)を選択した場合(図4のステップS22)を想定する。この場合、端末装置は、節電可能な設定項目としてユーザに通知する対象とするか否かを示す情報(図2のP7)が「対象」となっている設定項目名(図2のP3)を、節電可能設定一覧として表示部に表示する。
また、ユーザが表示された各設定項目名にカーソルを当てる操作を行うと、端末装置は、その設定項目の各設定値に対しどのくらい節電効果があるかをユーザに明示するために、現在の設定値からの節電可能率(図2のP6)を示すデータをガイダンスとして表示する(図4のステップS23)。
その後、ユーザが節電可能設定一覧から設定値を変更する項目を選択する操作を行うと、端末装置は、選択した項目において選択可能な設定値を表示部に表示する(図4のステップS24)。
以上のように、本実施形態では、節電通知システムは、ユーザの操作履歴に基づいて、各機能の設定値ごとに節電可能率を算出し、節電が可能であるか否かを判定する。そして、節電通知システムは、節電が可能であると判定すると、その旨をユーザに通知する。従って、本実施形態では、以下のような効果を奏することとなる。
ユーザが現在の各種設定値の状態を意識せずに日常生活の中で端末装置を利用している場合においても、端末装置からユーザに節電することができる設定項目を通知することにより、電池の持続時間をより長くする方法があることをユーザに認識させ、設定の変更を促すことが可能となる。
また、節電モードON状態では、省電力のための機能制限がかかることにより、近年の端末装置が有する機能の良さやエンターテインメント性がユーザに伝わらないまま利用され続けてしまうことがある。この対策として、端末装置が記憶するユーザの操作履歴に基づいて、その操作に関連する節電可能な設定をユーザに通知する。そのため、設定変更を行った場合でも、ユーザは、初めて利用するアプリケーション等には表示や操作等の動作等に制限をされることなく利用することができる。
また、電池残量が少なくなってきた場合等、ユーザが電池の持続時間をより長くしたいと感じた際に、どの設定を変更すれば節電の効果があるのかを、ユーザ側から認識することが可能となる。
次に、本発明による節電通知システムの最小構成について説明する。図5は、節電通知システムの最小の構成例を示すブロック図である。図5に示すように、節電通知システムは、最小の構成要素として、節電可否判定手段5と、通知手段6とを含む。
図4に示す最小構成の節電通知システムでは、節電可否判定手段5は、端末装置の操作履歴情報に基づいて、各機能において現在の設定値よりも節電可能であるか否かを判定する。そして、通知手段6は、節電可否判定手段5が節電可能であると判定すると、判定結果をユーザに通知する。したがって、最小構成の節電通知システムによれば、ユーザに節電可能な設定を通知することができる
なお、本実施形態では、以下の(1)〜(5)に示すような節電通知システムの特徴的構成が示されている。
(1)節電通知システムは、端末装置の操作履歴情報(例えば、操作履歴・設定情報記憶手段2によって記憶される)に基づいて、端末装置が備えている所定の機能(例えば、図2に示すP1)において現在の設定値(例えば、図2に示すP5)よりも節電可能であるか否かを判定する節電可否判定手段(例えば、節電可否判定手段5によって実現される。)と、節電可否判定手段が節電可能であると判定すると(例えば、図2に示すP7)、判定結果をユーザに通知する通知手段(例えば、通知手段6及び表示制御手段7によって実現される)とを含むことを特徴とする。
(2)節電通知システムにおいて、操作履歴情報に基づいて、所定の機能の利用時間(例えば、図2に示すP2)を算出する利用時間算出手段(例えば、利用時間算出手段3によって実現される)と、利用時間算出手段が算出した利用時間に基づいて、所定の機能において設定可能な設定値(例えば、図2に示すP6(全設定値))ごとに現在の設定値と比較した節電度合い(例えば、図2に示すP6(節電可能率))を算出する節電効果算出手段とを含み、節電可否判定手段は、節電効果算出手段が算出した節電度合いに基づいて、所定の機能において現在の設定値よりも節電可能であるか否かを判定するように構成されていてもよい。
(3)節電通知システムにおいて、節電効果算出手段は、所定の機能に対して、利用時間算出手段が算出した利用時間と、予め求められた各設定値の単位時間あたりの消費電力とに基づいて、設定値ごとの予想消費電力を算出し、算出した予想消費電力と現在の設定値での予想消費電力とを比較して、設定値ごとの節電効果を算出するように構成されていてもよい。
(4)節電通知システムにおいて、通知手段は、判定結果とともに、節電効果算出手段が算出した設定値ごとの節電度合い(例えば、図4に示すステップS23)を通知するように構成されていてもよい。
(5)節電通知システムにおいて、節電可否判定手段は、所定の機能に対して、利用時間算出手段が算出した利用時間が0でない場合(例えば、条件1)に節電可能であると判定するように構成されていてもよい。
(6)節電通知システムにおいて、節電可否判定手段は、所定の機能に対して、節電効果算出手段が算出した節電度合いが最も大きい設定値が現在の設定値と異なる場合(例えば、条件2)に節電可能であると判定するように構成されていてもよい。
(7)節電通知システムにおいて、通知手段は、所定期間ごと(例えば、図4に示すステップS21)又はユーザの操作に従って(例えば、図4に示すステップS22)判定結果を通知するように構成されていてもよい。
本発明は、端末装置で節電する用途に適用可能である。
1 入力手段
2 操作履歴・設定情報記憶手段
3 利用時間算出手段
4 節電効果算出手段
5 節電可否判定手段
6 通知手段
7 表示制御手段
8 設定変更手段

Claims (12)

  1. 端末装置の操作履歴情報に基づいて、該端末装置が備えている所定の機能の利用時間を算出する利用時間算出手段と、
    前記利用時間算出手段が算出した利用時間に基づいて、前記所定の機能において設定可能な設定値ごとに現在の設定値と比較した節電度合いを算出する節電効果算出手段と、
    前記節電効果算出手段が算出した節電度合いに基づいて、前記所定の機能において現在の設定値よりも節電可能であるか否かを判定する節電可否判定手段と、
    前記節電可否判定手段が節電可能であると判定すると、判定結果をユーザに通知する通知手段とを
    含むことを特徴とする節電通知システム。
  2. 節電効果算出手段は、所定の機能に対して、利用時間算出手段が算出した利用時間と、予め求められた各設定値の単位時間あたりの消費電力とに基づいて、設定値ごとの予想消費電力を算出し、算出した予想消費電力と現在の設定値での予想消費電力とを比較して、設定値ごとの節電度合いを算出する
    請求項記載の節電通知システム。
  3. 通知手段は、判定結果とともに、節電効果算出手段が算出した設定値ごとの節電度合いを通知する
    請求項又は請求項記載の節電通知システム。
  4. 節電可否判定手段は、所定の機能に対して、利用時間算出手段が算出した利用時間が0でない場合に節電可能であると判定する
    請求項1から請求項のうちのいずれか1項に記載の節電通知システム。
  5. 節電可否判定手段は、所定の機能に対して、節電効果算出手段が算出した節電度合いが最も大きい設定値が現在の設定値と異なる場合に節電可能であると判定する
    請求項1から請求項のうちのいずれか1項に記載の節電通知システム。
  6. 通知手段は、所定期間ごと又はユーザの操作に従って判定結果を通知する
    請求項1から請求項のうちのいずれか1項に記載の節電通知システム。
  7. 操作履歴情報に基づいて、所定の機能の利用時間を算出する利用時間算出手段と、
    前記利用時間算出手段が算出した利用時間に基づいて、前記所定の機能において設定可能な設定値ごとに現在の設定値と比較した節電度合いを算出する節電効果算出手段と、
    前記節電効果算出手段が算出した節電度合いに基づいて、前記所定の機能において現在の設定値よりも節電可能であるか否かを判定する節電可否判定手段と、
    前記節電可否判定手段が節電可能であると判定すると、判定結果をユーザに通知する通知手段とを
    備えたことを特徴とする端末装置。
  8. 節電可否判定手段は、所定の機能に対して、節電効果算出手段が算出した節電度合いが最も大きい設定値が現在の設定値と異なる場合に節電可能であると判定する
    請求項7記載の端末装置。
  9. 端末装置の操作履歴情報に基づいて、該端末装置が備えている所定の機能の利用時間を算出し、
    算出した利用時間に基づいて、前記所定の機能において設定可能な設定値ごとに現在の設定値と比較した節電度合いを算出し、
    算出した節電度合いに基づいて、前記所定の機能において現在の設定値よりも節電可能であるか否かを判定し、
    節電可能であると判定すると、判定結果をユーザに通知する
    ことを特徴とする節電通知方法。
  10. 所定の機能に対して、算出した節電度合いが最も大きい設定値が現在の設定値と異なる場合に節電可能であると判定する
    請求項9記載の節電通知方法。
  11. コンピュータに、
    端末装置の操作履歴情報に基づいて、該端末装置が備えている所定の機能の利用時間を算出する利用時間算出処理と、
    算出した利用時間に基づいて、前記所定の機能において設定可能な設定値ごとに現在の設定値と比較した節電度合いを算出する節電効果算出処理と、
    算出した節電度合いに基づいて、前記所定の機能において現在の設定値よりも節電可能であるか否かを判定する節電可否判定処理と、
    前記節電可否判定処理で節電可能であると判定すると、判定結果をユーザに通知する通知処理とを
    実行させるための節電通知プログラム。
  12. コンピュータに、
    節電可否判定処理で、所定の機能に対して、算出した節電度合いが最も大きい設定値が現在の設定値と異なる場合に節電可能であると判定する処理を実行させる
    請求項11記載の節電通知プログラム。
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